動物たちを助けるためにできること

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◇小次郎とユキ◇

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2007.01.25
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再び宮崎県で発生した鳥インフルエンザのために(今回は日向市の養鶏場)、本日(26日)から、5万2500羽もの、非常に多くの鶏たちが殺されることになりました。現行の法律では、こうした事態においては、鶏を殺さざるをえないことになっており、「殺処分は県や日向市職員ら150人体制で実施。炭酸ガスで鶏を窒息死させ、ビニール袋に詰めた後、現場から約1キロ離れた山中に埋却する(羽数が多いため、数日間かけて殺す)」と、ニュースでは言われておりますが、その殺し方は、扱いが粗雑であれば、鶏にとって、大変な恐怖と苦痛をもたらすものです。

法律上でも、こうした動物たちを殺す際には、「動物愛護の観点」や「できる限り動物に苦痛を与えない」ことに配慮した殺し方をするよう明記されております。
どうしても殺さざるをえないのならば、せめて、鶏たちにとって、苦しみや恐怖の少ない殺し方をしてほしいと切に願います。
是非、お心ある方は、宮崎県に声を届け、人間の健康の安全面と共に、鶏の立場にも配慮することを求める国民の監視の目があることを伝えて頂ければと思います。
なお、添付した下記の文書は、私が、今回、宮崎県に送ったものです(前回とほぼ同内容)。
どうぞよろしくお願いいたします。



電話:0985-26-7139
E-mail:  chikusan@pref.miyazaki.lg.jp

宮崎県 畜産課 農政水産部 御中

はじめまして。東京都に在住する、○○と申します。
先日に引き続き、再び、貴県(宮崎県日向市の養鶏場)で
鳥インフルエンザが発生したとのこと、そして、
まだ生きている鶏たちも殺すことが決定したと知り、
大変ショックを受けております。
その鶏たちの扱いに対して、是非ともお願いがあり、
ご連絡をさせて頂きました。

今回のような事態において、
まだ生きている鶏たちを殺さなくてすむような対処ができるのであれば、
それにこしたことはないと思いますが、現行の法律上、
それが無理であれば、せめて、
鶏に対して配慮ある接し方、殺し方をしてほしいと、
切に願っております。

申し上げるまでもないことですが、
鳥インフルエンザの防疫につきましては、
平成16年11月18日に農林水産省より
「高病原性鳥インフルエンザに関する特定家畜伝染病防疫指針」が
出ています。
この中に「殺処分」に関する項目があり、
「動物愛護、作業省力化及び安全性確保の観点から、殺処分は脊髄断絶又は二酸化炭素ガスによる窒息により行う」と
明記されています。
「動物愛護の観点から」とある以上、
動物の苦痛が最低限になる努力を、鶏を扱う人間はしなければ
ならないはずです。
「動物の処分方法に関する指針」にも、
「病気等により治療、回復の見込みがないと獣医学的に判断された動物、何らかの理由で飼養続行ができなくなった動物などの処分方法は、できる限り動物に苦痛を与えないという観点から、安楽死用薬剤の投与、頸椎脱臼、断首等の処分方法を用いる」と定められています。
ここにも、「できる限り動物に苦痛を与えないという観点から」
と明記されています。

今回も二酸化炭素で窒息死させるとのことですが、
二酸化炭素で意識を失わせて殺す場合、
厳密な濃度計算等に基づいてなされなければ、
「安楽死」どころか、
意識消失前に非常な苦しみの中での窒息死となってしまうものです。
もしそのような粗雑な殺し方になった場合、
動物愛護の観点からの安楽死とは、到底言い難いものであると共に、
法律にも添わない方法となってしまうと思われます。
殺さざるを得ないのならば、せめて、苦痛や恐怖が最小限になるような、
真の意味で「安楽死」と呼びうるにふさわしい殺し方を、そして、
死の寸前まで配慮ある鶏への優しい扱い方をしてほしいと、
切に願っております。

以上のように願っておりますのは、私個人にとどまりません。
日本全国及び、世界各国からの目も、今、
まさに貴県に注がれておりますことを、ご認識頂ければ幸いです。
先日も類似の内容のご連絡をさせて頂きましたが、
下記の点についてお答えを頂くことができず、
大変不安に感じております。
是非、お答え頂けますよう、よろしくお願いいたします。

(1)二酸化炭素ガスは、確実に「安楽死」となる正確な量と方法で注入されていますか?

(2)二酸化炭素ガスが注入された後、死亡する前にきちんと意識が消失していることをどのよう確認していますか?

(3)全羽の殺処分までには何日も要することが多いですが、死を待つ鶏への給餌給水などの世話はきちんと行われていますか?

鳥インフルエンザの発生、そして、たくさんの鶏への対応、
住民の方々の安全性の確保など、大変な状況であることをお見舞い
申し上げます。
ご多忙なことは重々承知しておりますが、上記の点、
くれぐれもお含みいただけますよう、切にお願いいたします。






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Last updated  2007.01.26 01:08:18
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こういうのは良くない  
StrayCat さん
こんにちは。
毎回、鳥インフルエンザの発生に伴い、養鶏の大規模殺処分が起こるたびにこのように呼びかけておられますが、こういった扇動がサイバーテロに当たるとはお考えになったことがないのですか?
高病原性鳥インフルエンザの発生がなくとも、毎日、食肉のために何倍もの羽数が屠鳥されています。その方法は、頚部の動脈を切るものであり、動脈切断の前に電気ショックで失神させて、頚部切断時の痛みを和らげる方法を取っているところは少数です。鳥インフルエンザによる二酸化炭素による窒息死とどちらが苦痛が大きいでしょうか?

この記事の最後に、「鳥インフルエンザの発生、そして、たくさんの鶏への対応、住民の方々の安全性の確保など、大変な状況であることをお見舞い
申し上げます。ご多忙なことは重々承知しておりますが」と付加されていますが、本当に住民の方々の安全性を案じ、多忙であることを重々承知されていらっしゃるのならば、こういった緊急時に件のようなメールを送り、更にはそれを多くの人に扇動するような行為は止められたい。現場は本当に大変なんだ。
殺処分される鳥は実際に可愛そうだ。だがそれは、普段から食用にされる鳥の屠鳥行為も同じです。そうならば、普段から各食鳥処理場に同じようなメールを出されるおつもりか?

ホームページで書かれている菜食の勧めなど、ライフスタイルの変化を求めることはとても有意義であると思います。しかし、このやり方は断じて許容される行為ではありません!ましてや、普段から鶏肉を食する人にもこのようなメールの送信を勧められた以前の発言は、今回の騒動で死活問題になっている人たち、健康被害を心配する周辺住民にとっては、自分たちの生活を脅かす行為であり、怒り心頭ですよ。 (2007.01.26 10:53:47)

おはようございます。  
+jam+  さん
考え出せば、きりが無く、、、
ホント、悲しい思いです。
密集でなければとか、需要がなければとか
知識に乏しいですが、、、、

私も、送らせて下さい^^ (2007.01.26 11:35:31)

StrayCatさんへ  
StrayCatさん、こんにちは。 お久しぶりです。
StrayCatさんのお言葉だけに、素直に頷ければよいのですが、今回ばかりは、そうはいかず、不躾な返信をお許しください。

StrayCatさんの仰る通り、鳥インフルエンザの鶏にかかわらず、屠殺において、苦痛や恐怖の少ない扱いを求めていくことは、必要なことであると感じております(実際に、そうした行動もしております)。
それと併行して、鳥インフルエンザの鶏たちとて、苦痛や恐怖の少ない方法で扱ってほしと求めていくことは、同じように必要なことであると考えております。

生意気な返信で申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
(2007.01.26 15:27:23)

+jam+さんへ  
+jam+さん、こんにちは!
コメント、どうもありがとうございます。

>密集でなければとか、需要がなければとか

本当に、その通りだと感じます。 自分も同じ思いです。
送ってくださるとのこと、どうもありがとうございます!
(2007.01.26 15:34:09)

Re: StrayCatさんへ  
StrayCat さん
小次郎とユキさん

>「鳥インフルエンザの鶏たちとて、苦痛や恐怖の少ない方法で扱ってほしと求めていくことは、同じように必要なことであると考えております。」

それはごもっともですが、今回のように非常事態で急を要する現場に直接メールを送信する…、しかも不特定多数の人に呼びかけまでして、それが正当な方法であるかとお尋ねしているのです。申し訳ないが、現場では鬱陶しいとしか捉えられず、結果的に「動物愛護は何もわかっていない。」と捉える人を増やします。「動物愛護は過激」と言われる元凶です。それは、結局、動物のために全くなりません。

時と場合を考えて下さい。こんなやり方は、公務執行妨害、サイバーテロでしかないのですよ。鳥インフルエンザの鶏たちにも苦痛や恐怖の少ない方法で扱って欲しいという願いは、他の方法で、然るべきときに、然るべき場所で意見して要求するべきです。もう、それはしているとおっしゃるでしょうが。 (2007.01.26 23:56:48)

StrayCatさんへ  
StrayCatさん、こんばんは。

>鳥インフルエンザの鶏たちにも苦痛や恐怖の少ない方法で扱って欲しいという願いは、他の方法で、然るべきときに、然るべき場所で意見して要求するべきです。

はい。本質的な解決のためには、そちらのアプローチこそが不可欠であろうと思っております。

ただ、「炭酸ガスで安楽死をさせる」と公にしているのであれば、それを執行する現場の方々にも、その言葉通りに行われるよう配慮してくださいとお願いすることは(たとえ複数の人から要望がいったとしても)、不当なことではないと考えております。
(2007.01.27 01:04:17)

Re: StrayCatさんへ  
StrayCat さん
>「炭酸ガスで安楽死をさせる」と公にしているのであれば、それを執行する現場の方々にも、その言葉通りに行われるよう配慮してくださいとお願いすることは(たとえ複数の人から要望がいったとしても)、不当なことではないと考えております。

公にしているのではなく、そういった規則があるということであり、それを遵守することは行政の本職です。外部からこのような一大事に大量(複数どころではない)のメールでサイバー攻撃されてまで言われることではない。処分する人間は何よりも鳥の苦しさを身に持って味わう。多くの現場の人間は「そんなことはわかっている!」のです。

人に経済的健康的に被害を与えるかも知れない疾病の蔓延防止のため、現場でギリギリでやっている職員のみならず、生産者、周辺住民は時間も体力も経済力もいっぱいいっぱいです。そんな中へ、改めて「分かっている!」ことを言われれば、どう捉えられると思っておいでですか?声だけ届けるのは、自己満足でしかありません。状況は何ら変わりませんよ。
そんな自己満足的な方法を達成するために、他に大きな目的と責任がある人たちの仕事を阻害するやり方など、真の動物のためにならない、寧ろ逆効果だということです。 (2007.01.27 20:54:00)

StrayCatさんへ  
StrayCatさん、こんばんは。

>そういった規則があるということであり、それを遵守することは行政の本職です。
>多くの現場の人間は「そんなことはわかっている!」のです。

それでは、専門家のStrayCatさんから見て、今の現場での対応は、規則どおり「安楽死」と呼んではばからぬ方法であると、そのようにご認識されていると受け留めてよろしいのでしょうか?
(2007.01.27 21:59:25)

お願いします  
emma さん
StrayCatさんの仰っていることが正しいと思います。今回の件を冷静にもっと多方面から考えてください。何万匹もの鶏のすべてに苦痛を与えぬ安楽死というものが現状で可能でしょうか?鳥インフルエンザからの新型インフルエンザ発生の脅威は感じませんか?地元住民の方々の不安や養鶏場の方々の失望を感じませんか?今あなたのしていることは動物愛護の概念からかけ離れています。全くの一般の人々から「これだから愛護団体はややこしくて嫌いだ」と動物達のためには逆に今後マイナスとなってしまうことを考えてください。 (2007.01.27 22:36:30)

emmaさんへ  
emmaさん、はじめまして。コメント、ありがとうござます。
emmaさんと同じように、StrayCatさんも仰ってくださっていましたが、確かに、一般の人から反感を買い、それが活動家や動物たちに対する否定的感情を煽るような行動では、本末転倒ですものね。

ただ、そのこともわかる一方で、様々な立場や考え方の人々がいる社会ですから、その齟齬の生じない範囲内の行動だけでは、推し進められない場合もあるかとは思います。
そのへんの兼ね合いが難しいところでもあり、大事なところでもありましょうか。
どの方法が正しいのかという二元論では、なかなか、おさまりのつかぬのが、こうした活動の実際のように感じます。
(2007.01.28 00:54:41)

Re:再び、宮崎県へ!鶏を殺すなら配慮ある扱いを!(01/25)  
ヴェガ さん
この時期にメールを各県庁に送るのはテロだとの書き込みに衝撃を受けました。
確かに、屠殺時は安楽死とはほど遠い方法で殺されていきます。
そう、例え殺される命なのかもしれません。ですが、苦痛が大きい小さいではないのです。
近隣住民の不安や養鶏業の失望ともあります。人間はいつだって誰かから心配してもらえます。でも鶏たちは違います。いつだってもの言えず苦しんでいます。
私は全く一般の人々のうちの一人です。ですが、小次郎とユキさまがメールを送られた事に対し「動物愛護者はややこしくて嫌いだ」との感情は全く湧きません。サイバーテロ、公務執行妨害だとの凄みのある言葉をもっともらしく出して何とかメールを出させるのをやめさせたいとの考えが文面からひしひしと伝わってきますが、苦しむ動物たちを思えばどうしても黙っていられないと考える心の持ち主もいるのです。やめさせようと脅すだけでは、相手の思いを変えさせる事はできませんよ。私はこれを読んで逆にメールを送ろうと思いましたから...。
(2007.01.28 02:16:51)

ヴェガさんへ  
ヴェガさん、おはようございます。フォローをしてくださり、どうもありがとうございます。
此度の日向市では、当該養鶏場の5万羽超の鶏以外にも、さらに周辺の5万羽の鶏たちが殺され、また、今度は岡山県高梁市でも発生とのこと、人間にとっても、鶏たちにとっても、本当に痛ましい状況の連続ですね…。
そのような状況下、ヴェガさんの書いてくださった通り、もの言えず黙々と殺されていく無数の鶏たちに、せめてもう少しでも配慮ある扱いをと願う気持ちは変らず、しかし、この一連のやり取りの中で、あまりに反感ばかりを買うのなら、かえってマイナスかと少々気弱になっておりましたので、ヴェガさんのお言葉は大変勇気を与えてくれるものでした。

報道などでチラッと目にするだけでも、逃げ惑う鶏たちの羽を無造作に掴み、容器に投げ込むように入れ、蓋もきちんと閉まっていないような状態でガスを噴射している光景などを目にすると、せめて、あと一歩でも二歩でも、鶏たちに配慮ある扱いをできぬものかと、そして、これは、現場の方々の意識の持ち方一つで改善される部分もあるのではないかと思わずにはいられません(現場の方々も大変な思いをしており、配慮ある扱いをなさっている方もおられるとは思いますが…)。
この度は、支えてくださり、本当にありがとうございました。
(2007.01.28 09:00:30)

物言えぬ鶏たちのためだからこそ  
StrayCat さん
こういう一部の人の、他の価値観や職務、目的を全うしなければならない人々に対する一方的で阻害的でTPOを考えない方法が鶏たちのためにならないといっていることをどうして分かってもらえないのですか?現場の安楽死方法は現状では最良でやむを得ない方法です。最も、炭酸ガスによる安楽死が必ずしも最良ではない動物種や場合もありますが、今回のは仕方がないし、動物を現場で殺さなければいけない人たちだって、鶏が目の前で悶絶している姿を見ておもしろいわけがないでしょう?それを見たくない人たちは、適切に行おうと最大限に努力しているはずです。

それでもこのやり取りをみて逆にメールを送ろうと思われた方はどうぞ。でも、全く無意味で、寧ろ逆効果です。そんなやり方は鶏のためを思っているのではなく、自分自身の心だけを守っているだけです。動物のことを真に考えている人ではありません。 (2007.01.28 09:42:52)

追加  
StrayCat さん
> 私は全く一般の人々のうちの一人です。ですが、小次郎とユキさまがメールを送られた事に対し「動物愛護者はややこしくて嫌いだ」との感情は全く湧きません。

傍観者のことではありません。現場の人たちは間違いなく「動物愛護は…。」と思っていますよ。

> サイバーテロ、公務執行妨害だとの凄みのある言葉をもっともらしく出して何とかメールを出させるのをやめさせたいとの考えが文面からひしひしと伝わってきますが、苦しむ動物たちを思えばどうしても黙っていられないと考える心の持ち主もいるのです。

黙っていられなければ、現場ではなく別の場所へ声を送ってください。少なくとも現在進行形の現場では迷惑なだけで、寧ろ動物愛護運動にとって逆効果です。

> やめさせようと脅すだけでは、相手の思いを変えさせる事はできませんよ。私はこれを読んで逆にメールを送ろうと思いましたから...。

脅しているのでない。もっと本当に動物のためになる方法でやって欲しい、このやり方は逆効果だと訴えているのです。 (2007.01.28 09:49:15)

もう一つ  
StrayCat さん
> 逃げ惑う鶏たちの羽を無造作に掴み、容器に投げ込むように入れ、蓋もきちんと閉まっていないような状態でガスを噴射している光景などを目にすると

無造作に羽を掴んでいるようにみえるだけで、鶏を捕まえるのにもっとも迅速で恐れのない方法です。他に捕まえ方がありますか?何万羽も処分しなくてはならない状態では一羽一羽丁寧に個包装しているわけにもいきません。ガスが充満し、鶏が不動化してきたら、蓋もきちんと閉めて完了しますよ。 (2007.01.28 09:53:29)

StrayCatさんへ  
StrayCatさん、こんにちは。
StrayCatさんが動物たちを思えばこそ、苦言を呈してくださっているのはわかります。
とはいえ、こうした場合に、国民から現場に対して多くの声が寄せられれば、仰るような「阻害的」「鬱陶しい」「動物愛護は…」とだけとられてしまうのであれば、とても残念なことです。
もし本当に多くの声が現場にも寄せられるとすれば、現場での対応を危惧している人たちがそれだけいるとういことなのですから、その事実をも、真摯に受け留めて頂きたいと願うのですが。

もちろん、こうした方策が、ベストだと思っているわけではありません。
既に、やりとりして来ました通り、鶏たちへの対応に対する本質的な解決のためには、もっと別の側面からのアプローチこそが必要でしょう。
ここまでくると、現場サイドに近い位置におられるStrayCatさんと、そうではない私と、それぞれの立場の違いによる考え方の差も大きいように思われ、平行線であるようにも感じられて参ります。

なお、鶏の掴み方ですが、個包装をしてほしいなどと極端なことを申し上げているのではありません。せめて、もう少し優しく掴んであげてほしいと願っているのです。
ただ、鶏を悶絶させないために、適切な方法で行おうと最大限に努力してくださっている、「ガスが充満し、鶏が不動化してきたら、蓋もきちんと閉めて完了します」と具体的に教えてくださった点は、現場に対する私の誤解もあったことに気付かせてくれるものでした。
(2007.01.28 11:10:29)

Re:emmaさんへ(01/25)  
emma さん
>
>ただ、そのこともわかる一方で、様々な立場や考え方の人々がいる社会ですから、その齟齬の生じない範囲内の行動だけでは、推し進められない場合もあるかとは思います。
>そのへんの兼ね合いが難しいところでもあり、大事なところでもありましょうか。
>どの方法が正しいのかという二元論では、なかなか、おさまりのつかぬのが、こうした活動の実際のように感じます。
-----
だからこそ今この時期に現場に対してこのような活動をすることがむしろ動物愛護というものを社会から孤立させ動物達にとっては結果的にマイナスだと思うのです。戦争も飢餓も貧困もない日本、ヒトはヒトだけの発展や幸せを考え生きているように思います。街に出れば単なるファッションとしての毛皮があふれています。皆、毛皮にされる動物達の痛ましい現実を知りません。そして食べ放題の焼き肉店等で気分が悪くなるまで肉を食べる人、食肉される牛や豚や鶏がどのような一生であったかを考える人はいないでしょう。衣食住、私達が生きていく上で朝から晩まで様々な動物達を犠牲にしています。身の回りには命の無い動物達で溢れています。でも、こういった事を考え、自分が生きていく上で動物達を犠牲にするのは最小限にとどめようと努力をしている人は殆どいないのです。だからこそ私たちは活動しているのではないですか?活動というのは、例えば目の前にいる毛皮を着た人を睨みつけることではないですよね?目の前で幸せそうに肉を食べる子供に屠殺方法を教えることではないですよね?動物を愛護していく上では常に冷静で、時と場合を考えて行動しなければ、歩み寄るどころか話す機会さえなくしてしまうのです。私が、今後動物達にとって逆にマイナスと申しますのもこういった考えがあるからです。 (2007.01.28 20:42:27)

Re: StrayCatさんへ   
StrayCat さん
> もし本当に多くの声が現場にも寄せられるとすれば、現場での対応を危惧している人たちがそれだけいるとういことなのですから、その事実をも、真摯に受け留めて頂きたいと願うのですが。

現場の多くの人間にとっての事実は、ヒトの健康にも経済にも重大な脅威である伝染病を食い止めなければならないこと、自分自身の身にも危険が迫っていること、仕事のため自分の手で鶏を殺さなければいけないのは辛いがせねばならないこと、そして「現場での対応を危惧している」人たちから、まるで現場の自分たちは鶏を殺す際に鶏の殺処分について何も考えていないかのようなメールを多量に送りつけられ、しかもそれに「是非お答えいただけますよう」と返信することまで求められることが非常に負担だということです。
現場の人間は何も感じない人間ではない。嫌なのは処分する彼ら自身です。ユキさんと、この記事に触発された不特定多数が同じようなメールをこの最も大変な時期に何通も送りつけ、しかも返信まで要求されるたら…、それに対応する時間が彼らにあるならば、その分、現場での鶏の安楽死に配慮する時間が持てるでしょう。他の重要なメールが来ていても、埋もれてしまっているかも知れません。その時間を奪うことは、鶏のためになりません。
インフルエンザの専門家すら、今回の感染ルートが不明だという”不安”な状況で、重大な作業で追い詰められている人間たちの心理状況を、心理のプロならもう少し考えればもっと理解できると思います。

やるならば、署名を集めて、まとめて書類で提出するべきです。例えタイムリーではなくても。 (2007.01.28 20:58:45)

StrayCatさん、そして、emmaさんへ  
StrayCatさん、emmaさん、おはようございます。
私の書き方も悪かったのかと思いますが、上記の文面では、決して、現場の方々を感情的に非難しているつもりはありませんでした。
また、現場にかかわる方々が、何も感じていないとか、何も考えていないなどと極端なことを申し上げたつもりもありませんでした。
伝えたかったことは、殺されていく鶏たちに対して、せめて苦痛や恐怖の少ない方法で対応してください、という要望であり、願いに尽きます。
伝えれば、先方に伝わっていく部分もあるのではないか、そんな希望も、私の中にはあったように思います。
ただ、そうした私の行動が時機を得ず、かえって、他の活動家や、そして、動物たちにとってもマイナスであるならば、自粛も必要なのかと、今は思案しています。

現場を知るStrayCatさんがお書きくださったように、鶏が苦痛や恐怖を覚えぬよう、今の現場でも最大限の配慮と実践がなされているのであれば、それこそが、まさに今回の私の要望の中心部分ですから、それがなされているのならば、こうした手段については、考え直してみたいと思います。

なお、これ以上のやりとりは平行線になってしまう気がいたしますので、今回のやり取りは、一旦、ここで終息とさせて頂ければ幸いです。
一方的に終息方向にもっていき恐縮ですが、ご理解のほど、どうかよろしくお願いいたします。
(2007.01.29 09:00:12)

外国の渡り鳥が原因とはいえ...  
おおぶたねこ さん
宮崎の鳥インフルエンザですが、外国からの渡り鳥(カモ)が原因ではという仮説が鳥類学者の話としてNHKでも報道されました。赤い中国の細菌作戦とは申しませんが、中国も野生動物の管理をもう少ししっかりやって欲しいものです。 (2007.02.13 07:45:48)

おおぶたねこさんへ  
おおぶたねこさん、はじめまして。コメント、どうもありがとうございます。
中国は、産業廃棄物や農薬の問題も気になっているところでした。こうした鳥インフルエンザの問題もしかり、動物の問題は、全般的に、中国も日本も含め、アジアは立ち遅れていると感じてしまいます。
(2007.02.14 03:29:19)

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