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オパールいろいろ

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May 7, 2007

先日、久しぶりにピクニック弁当をつくったので
お弁当の思い出をつらつらと。。

まずはお弁当といえば、私の中で思い出深いのが「もりのへなそうる」。
子供のころよく読んだこの本の中ででてくるお弁当に心が躍りました。

あるときは、焼いたたらこを詰めてきゅっきゅっと握ってくれたおむすび。
あるときは、イチゴをとんとんと薄切りにして、はちみつをとろ～っとかけて
バターつきパンにはさんだサンドウィッチ。

お母さんは、森に探検に行くチビッコ兄弟のてつたくん、みつやくんのために
おむすびを三つずつ、サンドウィッチのときは三切れずつ

森の中では、探検隊員てつたくんとみつやくんは、
たまごからかえったばかりのあかちゃん怪獣へなそうるに出会います。
おなかがすいてべそをかくへなそうるのために、てつたくんとみつやくんは
それぞれ自分達のおむすびを一つずつ、あげるのです。

それから森で三人が会うときには、いつもお弁当をなかよく三ぶんこ。

体が大きいへなそうるにとってはとても量が少なかっただろうけど、
二人と一匹で仲良く三等分するお弁当。おいしかっただろうなあ。

「もりのへなそうる」を読んだ後は、同じイチゴのサンドウィッチが食べたくて
よく親におねだりしました。

大人になった今でも、ときどき昔読んだ本を読み返したりしますが、
不思議なことに、いつ読んでもしみじみ幸せになりますね。

ほろっとしたことなど、本に出てくるお弁当の思い出から始まって
遠い昔の小さな自分、遠い昔の小さな世界を懐かしく愛おしく思い出します。

皆さんには思い出のお弁当や大切な絵本ってありますか？

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Last updated May 7, 2007 02:09:15 AM
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■コメント

お弁当恋しいです。

ゆうちゃんさん

「もりのへなそうる」初めて知りました♪なんかとってもほのぼのする話ですね。
僕も昔読んだ絵本を読み返したりすると、昔を思い出すのもあり心が何とも言えない感じになります。
この前「もちもちの木」を読んだときには、以外に難しい言葉が多い事にビックリしました。 (May 7, 2007 11:19:18 AM)

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Re:お弁当の思い出

ここさん

ゆうちゃんさん、お久しぶりです。もちもちの木、有名ですよね。なぜか読んでないんですよ、ワタシ。
でも子供用でも言葉が難しい作品、確かにありますね。あと微妙に残酷だったりするんだよねえ。舌きりスズメとか、カチカチ山とか超オソロシイよ～。 (May 8, 2007 02:44:06 AM)

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へなそうるのゴムみたいな背びれに触ってみたい。

たいこうさん

もりのへなそうる！
私のうちにも、ぼろぼろになった緑の表紙があります。
最近、息子たち（5歳と3歳なので、てつたくん、みつやくんと同じです！）に、新しいへなそうるを買ってあげました。

あと、『さむがりやのサンタ』ですかね？ (May 8, 2007 07:25:10 AM)

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お弁当。

muneo さん

僕は絵本の思い出はあまりないんですが・・・
お弁当の思い出はあります。
中学生時代、野球部だったのですが、土曜午後と日曜終日、練習or試合でした。そのときは必ずといっていいほど「オムライス」を母にリクエストしてました。
懐かしいなぁ。
おいしかったなぁ。
5年前、熟年離婚して独り暮らし中の母に最近会ってないことを思い出しました。
母の日も近いことですし、たまには母を誘ってデートでも行こうかな。 (May 8, 2007 09:41:41 AM)

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へなそうるとお弁当

ここさん

たいこうさん：

改名していたのね。お久しぶりです。
「へなそうる」を知っている、
お宅のてつたくん・みつやくん、
きっとすくすくと心優しい男の子に
育っていくと思うわ。

「さむがりやのサンタ」今度読んでみるね。

muneoさん
オムライスのお弁当だなんて、おしゃれですね～。
お母様も特大オムライスを作られたんでしょうね。

親にとっては、きっと何歳になっても子供は子供。
親孝行したい、気持ちを伝えたいと思うその瞬間に
行動をすることと、ありがとう、を照れずに
言い続けることを最近心がけています。
今の会社に入って、素直にそれができるようになりました。
(May 8, 2007 10:57:34 AM)

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