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2007年02月07日
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カテゴリ: 記念日
そういえば、若い頃は手作りチョコを必死で作ったものだ。

ピーナッツやアーモンドなどを細かく砕いてローストしてから型に入れて湯煎したチョコを流し固めたり、フルーツにチョコがけをしてホワイトチョコでメッセージを書いたり・・・。
ケーキを焼いてチョコをふんだんに塗ってみたり・・・。
懐かしいな。
それもこれも本命の彼のために必死だったのだ。

本命?何を隠そう、5歳年下の主人である。
離れていたので、宅急便や郵送で送っていた。純情だったなぁ・・・。

主人に会うまでは義理チョコというか、バレンタインデーはイベントチョコを渡す日だった。
学生の頃に付き合った彼には高価なチョコを買って渡していたのだから、気持ちの入れようが違う。


あの頃は、まだ、恋に恋していたのだと今なら分かる。

彼のことを考えて夜も眠れなくなるほど恋焦がれたというのは、主人以外にはない。
一度、主人に冷たい言葉を吐かれて一週間何も食べられなかったことがあった。
今思うとおかしくて、笑い話になるのだが・・・。

さぁ、今年は久しぶりに手作りチョコを作ってみようかと言ったら息子曰く、
「思いを遂げたのにまだ手作りするんか?その時間を夫婦で一緒に過ごせばええやん」と言われてしまった。
「今年はもらえそうなの?」と聞くと
「俺は要らないの」とふくれた。

実は息子は幼稚園の時にチョコをくれた彼女が忘れられないようだ。純情なところは主人そっくり・・・恐るべしDNA
昨年は後輩からもらった手作りチョコケーキを隠そうとしていてしっかり私たちに見つかった。
ホワイトデーにはその後輩にお寿司を持っていった息子。これには笑った。

こんな発想も主人に似ている。

あぁ今年のバレンタインデーはどうしようかなぁ?





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最終更新日  2007年02月07日 21時19分26秒
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