an unfinished letter

昨夜遅く連絡が入った。

従姉妹１家族全員・・・ダメだった。。。叔母から連絡あり。

弟は批難場所で寒さに耐えている。厳しいらしい。

今朝自衛隊が２０００人以上を救助した。

Kちゃんも　Nちゃんも　Hくんも（その家族）

「絶対いる！！必ず生きているよ！！当たり前さ！！！」と確信したアタシ。。。

弟からは「１０メートル（自宅）前で津波が止まっていた（形跡）」とメール。。。

アタシは「落ち着くまでみんなでこっち来てればいいやん。。出して（お金）やるから」といったが

「俺らだけ逃げるわけには行かない。。」と・・・「逃げる」？？？！って（－。－）そっか。

アタシは飛行機か新幹線かどちらが早いか知らないが　宮城まで行ける状況ができたらすぐ弟のところへ向かうことにした。

明日職場に告げる。。。

日本はものの見事に真っ二つに割れた。

「天国」と「地獄」。

アタシのところは普段と変わらない生活だ。。。。当然だよ。

「子ども会の集まりあるよ～」「地区の役員決めあるよー」「卒業式楽しみだよね～」

鼻唄しながら洗濯干してるお隣さん「おっはよ～～～♪暖かいよね～～」ってベランダから。。。。

アタシも何事もなくみんなにあわせて普段の生活を装う。

なにかをしてないと気が狂う状態。。。

Facebookも各国から励ましのメッセージを頂戴している。これはアタシのフレンドでありながらでも　アタシへの応援メッセージではない。

明かに「日本のみなさんへ」の応援　励ましのメッセージである！！！

募金活動もはじまっている。

なにかしてないと冷静を失うから　朝までFacebookでチャットしてる。。。

夕べは途中から「安否確認情報」入ったのでアタシは途中で切らせてもらった。

昨日の新聞は悲惨なものだったが　保存していくつもりだ。。

「焼け野原と化した写真」・・・これがアタシが子供の頃従姉妹と遊んだ地か？？！

もう・・・被害状況なんかいいよ。。。。

「行方不明者」に徹底して欲しいのだ。。