2005年04月22日
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凧揚げが大好きな娘にとっては、絶好の風!
案の定、大きな凧は風にのって、空高くどんどんと登って行き、
空の彼方で小さな点の様。
何が楽しいかって、この風を受けての抵抗感が楽しいそうで、
娘はその後40分程、一人凧揚げに熱中、、。

とにかく、何かに熱中すると、40分でも1時間でも、ひたすら続けるのが娘。

主人は、ビーチが大好きな(末息子?)愛犬のマックスのお相手。
マックスは、主人が波に向けて投げる木切れを、泳いで拾ってくる遊びが大好き。

今は、大きめな木切れの方が、目に止まりやすく、
つかみやすく、マックスも気に入っています。
マックスこそ、40分続けても、「まだ、足りないよ~~、もっと、もっと」
と言わんばかりに、この遊びに熱中します。

私は老犬スノーイーを連れて、ビーチを散歩する事にしました。
細長い、レイザー・シェルを拾いながら、
暫く歩いて、インレットと言う、外海から内海に通じている場所に近づくと、、、
何と、その日は、風の強さも手伝ってか、
すでに、3台の車が、砂に埋まって動けずにいたのです。

一台はすでに、車の前方が海水の中、、
子供連れの家族は、その車の周りに張り付いて、途方にくれています。


どうやら彼等を助けようとした、小型トラックが、
自分も同じように、後ろのタイヤが水にすっぽりはまっています。
荷台にのったままのゴールデンリトリーバーも不安げ。

その少し先では、あの高級車ハマーが、やはり砂にはまり、
すでにタイヤの上の方まで海水が押し寄せていました。


ロープを結んでトラックでひっぱれば、何とか引き上げられるのですが、、
すでに海水の中となっては、専門業者を読んで、クレーンでひっぱりあげないと
どうにもなりそうにありません。

そう思っていると、クレーン付きのトラックが
砂埃を上げて、走って来ました。

砂にはまって動けない、観光客の車、、
春に良く見かける、、ビーチでのお気の毒な光景です。

最後にお知らせ。
無眼球・小眼球の家族のみで作る、情報交換の場、フリーメール(メーリングリスト)・ココロノ目・ネットワークを始めました。
無眼球・小眼球のご家族をお持ちの方、又、ご本人で参加ご希望の方は私書箱までご連絡ください。






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最終更新日  2007年01月27日 13時05分29秒コメント(0) | コメントを書く


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