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2024.11.30
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カテゴリ: 中学受験


過去問題をやりはじめて、難しいと感じながらもスタートしてから悪戦苦闘している時期にさしかかります。

もう一度、以下を振り返りましょう!

①目的は出題傾向をつかむこと

学校によって出題分野や傾向が異なります。

過去数年分の問題を解いて、頻出分野を重点的に対策することができるのが最大のメリットです。

たとえば、慣用句が出題されていれば、慣用句のみを重点的に勉強する時間をつくる。

意味が問われるのか、慣用句自体を選ばせるのか、書かせるのかなど、どういう形式で出題されるかを予想しつつ対策することができます。

②対策の時間を捻出すること

国語の場合は文章題は、出題の形式と解く順番を時間内で自分の最高得点がとれるようにする。
例)時間がかかりそうな問題を認識したら、後回し、やらないと決める。
  書き抜き問題は1問飛ばしても大きな失点にならない場合が多いです
例)同音異義語・同訓異字語…まとめテキストの間違えた部分のみ書いて練習する

例)塾のテキストを中学校の大問だと思い、演習する
 →塾の演習で思いこんで進めればいいので「動機付け」が重要です。​

③睡眠不足は逆効果

どの時間をつかってどういう勉強をするのか。
就寝時間と起床時間は崩さず、一定にすることです。
年明けには最悪、起床時間はそろえましょう。

③合格最低点にいたるまで、最後の追い込み時期

​どうしてもプラス5点、10点の上澄みが必須の場合は焦りますね。
まずは、普段教わっている先生に相談しましょう。
それでも厳しい見通しの場合は、一緒に考えて分析と対策を家庭内で行うことをお勧めします。

・既に家庭内で行っている場合、時間的に余裕がない場合はピンポイントで、過去問題を見てもらえる先生を探しましょう。

冬期講習で過去問をどう使って得点をアップするのかを相談し、オーダーする形がいいです。
解説なのか、対策なのか、専門性が高い先生がベストですが、目的に沿っていれば効果はあります。

なぜなら、普段から特定教科について、家庭教師や個別指導、オンライン個別指導を受けている子どもが多いので、埋まっていること多いです。
冬期講習等で個別のレッスンを数回分まとめて助けもらうという感覚で検討するといいでしょう。

理科社会の用語の問題について​

普段使っているまとめテキストや用語集で調べたところをマーカーをひくことをお勧めします。
これは子どもの記憶が曖昧な部分がわかります。

例)歴史ならば、因果関係をおさえながら2~3個まとめて史実の内容を押さえておく。
  同じ問題は出ないので、因果関係の用語まで抑えていることが大切です。
  また、他の学校にも応用が効きます。

冬休み、直前期は、また別の時に書こうと思います。

頑張れ!受験生!

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最終更新日  2024.11.30 07:30:10
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