中国の旅 0
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昨日は、散歩にしては内容満載わたくしは、云われるままについて行くだけだったがこんな良い日になるとは、想定外のうれしい出会いがあった梅園からぶらぶら歩きをして、ランチを食べ 地図を片手に、歩き始めるお地蔵さんを拝んだり水鳥がいる池を横目に神社の入口にあるこま犬さんの口の辺りがちょっと派手見る所いろいろあって、その都度あれこれ詮索しながらなので先へ進むには時間がかかるが、これが散歩の楽しみである次なる目的は港北区を歩いている心算が、いつの間にか鶴見区に入っていた 今日のメインの2ヶ所目はここ横浜市農村生活館・・・みその公園「横溝屋敷」であるここは、市の指定文化財(1988)で旧横溝家住宅(5棟)を市に寄贈されたもの屋敷構えが、江戸時代の農村生活の原風景を残している長屋門(入口)主屋 主屋で、現在雛飾りが行われている 江戸から昭和までのお雛様7セットじっくり見ると、年代の違い、作り等が見られてわかりやすい「明かりをつけましょ雪洞にーーー・・・・」主屋から庭を見ると、ここの梅も満開である この屋敷を後に外へ出ると、菜の花が満開でもうすっかり春の様相溝のように見える水の道は、「せせらぎの道」と名づけられえているこの道は狭く、下を見て歩くのでせせらぎ だったかどうか目の前の小山に上がると、「横溝屋敷」が見られ、ここから見る春爛漫を想像させる 昇ったり降りたりしながら、迷路にはまり込み、帰り道が見つからず地元信仰らしきこの辺りは「谷戸」と言うところで、行き止まりが多く通り掛かった救い主の「郵便屋サン」に帰り道を聞いて階段道をあちこち登りながら、やっと帰途についたでもとっても面白い一日だった迷い込んだ集落横浜にはまだまだこんな所がたっぷりある事がわかり散歩の意欲が湧いてくる
2007年02月28日
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今日も穏やかで、暖かな一日であった梅を見に行こうと云うお誘いに、二つ返事でイソイソと出掛けた 幼稚園児らしい子供たちが梅を見に来ていたここは、小さな山や谷があるが、子供も大人も難なく歩けるように整備されている梅も種類が沢山あるらしい覚えきれない紅梅・白梅・緑梅程度にしか見分けが出来ない これは「しだれ梅」白梅に所々色の違う花びらが咲いている意味深な名前が付いていたちょっと、愉快な気持ちになる 「この指止まれ」ではない東風吹かば想いおこせよ・・・・の歌の話になって風を見る方法として、教わった指の第一関節を舐めて、こうすると風がはっきりわかるこの梅園の上から周囲を見ると この丘には、「横浜市大倉山記念館」がある1932年大倉氏が和洋折衷で建てたと言う ここにはコンサートや、講演会などが出来る会場がある記念館の前の広場
2007年02月27日
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昨日外苑前の銀杏並木を見た後、歩いたコース 外苑前赤坂御所迎賓館赤坂見附桜田門日比谷東京駅周辺京橋銀座新橋 おおよそ10キロを、ランチを挟んでテクテクキョロキョロ歩いた曇りだったが、風も無く気持ちがよかった お堀で見た、白鳥のランチ中スタイル(首が水の中) 少しゆとりが出来た水鳥達 まだ残っていた秋桜 さあやっとランチタイム東京駅前の丸ビルで、春に食べた「タイ料理」店へ再び行ってみた ビュッフェなので、好きなだけ取って これはタイ美味しい 二皿目の料理 デザートも色々有る 前回も美味しかったが、今回もどれを食べても美味しい好きなだけ食べて・・・ランチ2500円 京橋を通り、銀座へ出て、ぶらぶら歩きをした夕闇が訪れる頃の銀座は、人も少し賑やかにっと思ったが、意外に少なかった 銀座4丁目当たりに来たら、1箇所人が集って、携帯片手に写真を撮っている このツリーが目当てらしいなぜだか結局わからずに通り過ぎてきたこの所までに大きな、中位、その他色々なツリーが結構あったこのツリーの何処が特別 4丁目角の昨夜の銀座 今回暫く振りに歩いた銀座は、あちこちのビルが、外資のブランドと言われるファッションの店に取って変わっていた渋谷・新宿とは人の流れも違い、落ち着いたと言うより少し寂しげな、そんな感じに見えたのは、わたくしがブランドに興味が無いからなのだろうか共に歩いた友人も同じ感じを持ったらしい
2006年12月08日
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数年行っていなかった、神宮外苑近く「絵画館前」の銀杏並木の黄葉を思い出し行ってみた先週行った時は、まだ少し早く下記のようだった。この日はデジカメの充電がうっかりしこの1枚で終わってしまった散歩だけを楽しんで帰った どうしても黄色の景色を見たくなり、今日行って来た下もみじならぬ、下銀杏予想とおりの色つきであったが、お天気がイマイチで本当の色が出なかった、それでも十分満足桜と違い、浮き立つと言うより、しっとりと、言う気分である この並木の隣にある、神宮外苑を通り抜ける時まだ美しい紅葉の木が見え隠れ 大きなもみじがとても大きな1本だけのもみじである 裏もみじをたっぷり楽しんで 落ち葉と木々の道をゆっくり歩き あちこち散策しながら、赤坂の高速道路の下へ出る堀に移ったビルと木々達
2006年12月07日
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日曜日、急の誘いで紅葉見物と洒落たお天気がイマイチなので、余り期待は出来なかったが場所は、東名の大井松田を降りて、20分ぐらいの所暫く行くと、杉の木立の山に入り、昇り坂を上がってゆく段々身も気持ちも清々となり別世界に吸い込まれてゆく 何となく無口になり周囲の空気に馴染んでゆくのが感じられる 車を降りて木立の中を歩く呼吸が深く吸い込める気がする 暫く行くと、所々にあるもみじが日の当たる加減により様々な色合いを見せはじめる ここは、曹洞宗「大雄山最乗寺」と言う寺の庭であり道である この日は陽射しが殆ど無かったが、今週はまだ見ごろでありお天気が良ければ相当楽しめると思う 帰りは、246でゆっくり帰ろうと言うことで途中でこんな夕食を食べた 好きな惣菜(30種類以上)をお盆に載せてレジで清算すると言う、面白い食堂これ全部で1100円だった 交通機関は下記の通り[交通の便]電車でお越しの場合小田原駅→大雄山駅(大雄山線21分)大雄山駅→道了尊(バス10分)お車でお越しの場合大井松田インター→道了尊(20分)小田原→道了尊(30分)[駐車場]・駐車料金無料・259台収容可能[連絡先]〒250-0127神奈川県南足柄市大雄町1157 大雄山最乗寺電話 :0465-(74)-3121~3(代)FAX :0465-(73)-3146
2006年11月28日
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旅の写真は次回から・・・・・ 今回は旅から帰って、疲れ癒しに鎌倉散策に行って来た。我が家から近くて、最も日本的な場所。北鎌倉の美味しい昼食を目指して行ったが、その日は何故か何処も満席仕方が無いので、先ずは歩こうと言うことになり長谷大仏まで、ゆっくり山越えをする。途中で千葉の小学生が修学旅行の途中と言うグループに会ったりしたが余り人は歩いていなかった。小鳥のさえずりや、リスの姿がそこここにみられた。この日は10月も後半と言うのに気温も高く、汗ばむ程だった長谷大仏の脇を横目に見て(沢山の観光バスが来ていた)江ノ電の長谷駅近くのレストランで、蕎麦を食べ空腹を満たす 少し歩くと不思議なところに出る江ノ電の線路すれすれに家があり、線路を歩かないと家に入れない 危険立ち入り禁止でも家にはどうやって帰ったらいいの この線路を越えると 、目の前が由比ガ浜である心地よい風と、波の音についつい誘われ、海岸へ降りる目に入ってきたのは大きな波が無いので苦労しながら波に乗るサーファー達数人 夕方までここで過ごし、鎌倉まで歩いて帰途に着くとてものんびりゆったりの一日だった
2006年10月22日
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初めての、感動の、体験をした!! 友人が静岡の陶芸教室に通い始めて2年近くになる。そこには大小の釜がありその教室では、年2回登り窯を使って作品を焼く。今回、その釜焼きの一夜を見せて貰った。わたくしも、陶芸には興味があったがご縁が無く、釜焼きを見るなんて事はあり得なかった。都会では殆ど電器・ガス釜が普通になっているらしい。この教室の生徒は数百人居ると言うことだが、今回釜に入れた人は30数人。全部で600kgだそうだ。大小さまざまな作品がびっしりと並べてあると言う。 この日は下燃し(薪を入れる釜が2段になっている)が終わり、本焼きに入った夕方から、現場に入る。何時帰ってもいいからと、言われていたが、友人の当番が夕方4時から翌朝8時と言うので、適当に行動しようと言う事になった。 着いた頃は、900度を前後していたが、時間と共に上げてゆき、釜の口へ薪を入れるときに蓋を開けると、熱風が揚がり、周囲が暑くなる。生活の中で、1000度を越える所に居ることはあり得ない。初めて高温の火を目の当たりにした。薪がどんどん減ってゆく様を見ながら、高温の火を見ながら、焼き物の出来る行程を考えると、昔からこうして焼き物が作られて来たのだと思い、異次元にいる錯覚さえ感じた。 時間も夜中になると益々火力が増し(何時間で何度上げると言うきちんと温度管理する)、外の暗さと火の明るさが気持ちを豊かにしてくれる。夜が明け始め、空の色が薄い青になる頃、煙突から出る煙がはっきりとしてくる。 何年振りかの完全徹夜にも不思議に疲れを感じない、充実感が体を満たした。初対面にも関わらず、この日この場にいた人々から、陶芸についての話を熱心に聞かせて貰った。火入れの最中は、事故が無いよう皆真剣に、慎重に動いている。薪を釜に入れる体験を進められたが、事故になってはいけないので、見せてもらうだけにした。 朝、帰る頃には、1200度近くになっていた。陶器を作るのに火の温度調整が如何に重要なのかが、感じられた。 この作品の釜だしは暫く先になると言う。残念ながらわたくしはその頃いないので見せてもらう事は出来ない。何時か機会があったら、見せて貰いたいものだ。 陶器の扱いに対して、気持ちが少し変化したような気がする。 素晴らしい想い出の一夜であった。 スタートは明るい(釜の全体図) 火が見えるのは下燃し部 薪を前に皆で和やか 温度調節の機械を前にしてそれを見ながら薪のくべ方を調整 夜中の煙見える?夜が明け始めた 明けかけて空に煙が・・・ 明日から半月程ヨーロッパへ旅に行くことになりブログも休憩にする。今回の旅は3年連続の秋のヨーロッパであり、余り珍しい写真は期待出来ないがなるようになると、思う。明日の今頃丁度アムステルダムに到着の時刻では・・・・・・・・
2006年09月25日
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写真の一部を削除してアップすることにした 竹とは・・・筍の生長に連れて竹皮が剥がれ落ち、地下茎は横に長く伸びる 笹とは・・・筍が成長しても皮が腐るまでつき、地下茎は横に長く伸びる Bambooとは・・・地下茎が短く、何百本も群がって株立ちになる熱帯産の竹の仲間で、タケ類では進化したもの (パンフレット説明より) と言う説明文を参考に写真を見ると、3種類の分別が多少出来るかも この竹は、静岡県長泉町にある「富士竹類植物園」と言う所で見た物。日本唯一の竹の植物園だそうだ、確かに見たことも無い多種多様な竹とは思えない竹さえあった。竹の種類が500種あると言う。別世界に入ったような不思議な所である。知る人ぞ知る素晴らしい所へ案内され、感動。下記の写真の種類は全部異なる これが全部竹の仲間!
2006年09月24日
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昨日三島へ出かけた、三島の近くに住む知人が案内をして下さる三島で降りるのは2回目かな?三島と言えば、「うなぎ」である 美味しいランチをゆっくり頂き、三島の町をぶらぶら歩く 街中はきれいに整備され、歩き易い駅から歩ける所に素敵な川がありその川の中を遊歩道が作られている 奥入瀬の規模を小さくしたような・・・ここは、生活用水だったので、奥入瀬とは違う 源兵衛川と言う さすが富士山のお膝元!水が清く心地よい場所であった この川が相当長く続いている、時間があったら何処までも歩いてゆきたかった ここは昔の生活用水のときに周辺の人達が集って、この流れで家事をしたと言う場所 こんな所が近くにあったら、何時も来られていいのになーーー!!なんて、羨ましかった
2006年09月22日
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今日も素晴らしい夕日ショーに出会えた 遠くの台風の影響か、風が強く蒸し暑かった 台風が大きな被害をもたらし、心が痛む 長崎は、心の故郷であり、友人も居る。 無事である事を祈るばかり 先日もこんな日に素晴らしい夕日に出会った 気象プレゼントを貰った、兎に角素敵だった 雲の塊の色がどんどん変化してゆくのを見たとても楽しかった 時間で17時40分ぐらいから約15分程見上げたままで 首が痛くなった。 上の塊の雲を追う間にも、こんな雲たちも見られた
2006年09月18日
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一寸寄り道 8月の最終の日、ランチを食べ、映画を見て、夜の赤坂で夏の終わりに別れを告げ、ほろ酔い気分で自宅へ。 今日のランチは渋谷のホテル最上階で和食を選ぶ。この店はロケーションが抜群なので時々行くこの日のランチは写真の通り、韓国定食に負けない皿数である。確かに皿数は多いが、食べ終わると何を食べたのか何が美味しかったのか?!感想としては個性が無い料理と言えるかもしれない。料理人に対して申し訳ない感想だと自覚しながら書いている。究極に好きなのは和食だがここのこれだけは!!っと云う料理は皿数ではなく他にあるようなそんな気がしたランチだった。ご馳走様でした!! この店の窓からこんな渋谷が見られたこれもご馳走の一つ 夜の赤坂は久しぶりだった。友人夫妻と合流して水割り焼酎と色々食べた。おしゃべりに華が咲き写真忘れる。この街へ毎日出勤の人に取って日常だが、わたくしには非日常である風景 サラリーマンの皆様何時もお勤めお疲れ様
2006年09月01日
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先程(18時30分頃)、横浜の空が真っ赤に染まった。何となく窓の外を見たらお向えが赤く見えた、エッ何これっと思い外へ出たらビックリする夕焼け雲が見える。急いで家に帰りカメラを持って飛び出し、高い所へ登って見る。それが下記の写真。台風の影響なのかどうかわからないが、素晴らしい夕焼けショーーを見せて貰い、ホンの数分だったが、今も心ウキウキ 10分程見とれながらシャッターを押した 方向が変わると色も変わる刻々と変わってゆく 東方向の空
2006年08月08日
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秋田の旅館のご主人の勧めで、列車を楽しみ、着いた所が十二湖だった。青森県の白神山地と言うのは聞いた事はあったが、まさかそこへ足を踏み入れる事があるとは思いもよらない、ラッキーな旅になった。白神山地は、国立公園であり、広く山深く、簡単に行けない所もあるらしい。わたくしが行ったのは、十二湖と言うブナの原生林の中にある一部である。ブナの原生林に点在する33の湖沼があり、大崩と言う所から見渡すと十二の湖が見えることから銘々された。この十二湖の代表的な湖の一つが青池と言う小さな池である。この池は名前のとおり、青・蒼・藍・どんな青と言う字に当てはまるのか、一口では言えない、不思議な色の池である。先ずはブナの森の写真から・・・ こんな森の道を約2時間ぐらい、一人で散策したが、鳥のさえずりと、時々清流があり、その水の音、風で木々がゆれる枝のざわめき、それ以外に人と殆ど出会わず、車は勿論無い。時期がずれていたのか、本当に自分の内面と出会える貴重な時間だった。 この池の名前はわからないが、浮いて見えるのは朽ちた木々達 これが、青池初めて見たとき声にならなかった。何この色はっという気持ちが先ず思った。立て札によると、未だに何故この色なのか解明されていないと言うことだった。 ブナの原生林が水中に朽ちて、太古のままの自然がここに残っていると言う この池をじっと眺めていると、何処か淀んでいるような所があるのだが、このように魚が元気に泳いでいる姿を見て、何処からか、清水が湧いている所があるのだろうと思う。兎に角ここで時間を過ごしていると、非日常の極致であった。 青池の上の空はこんな陽射しがあった。青池の色は時間・陽射し・気候で変わると言う
2006年06月12日
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2年程前だったか、急に時間が出来て思い立ち、秋田・青森へ一人で旅に出た。と言っても2泊3日と言う慌しい日程なので、余り期待も出来ないと思いつつ・・・先ず、1泊目だけは秋田の小さな温泉宿を予約した。女一人で温泉が取れるかどうかやってみたら大丈夫だった。小さな温泉と思ったのは偏見で、駅へ迎えに来てくれた車に乗って、20分以上畑や田んぼを通り抜けついた所は、立派な温泉宿、お湯も3箇所もあり、お料理も結構出た。部屋は2部屋続きで、部屋から眺める庭もあり、ふんわり座布団に、肘掛付きこれで1万円とはビックリ殿様姫様気分で1泊した。あまり写真を撮らなかったので、駅の写真を載せる。次の日何処へ行ったらいいのか宿のご主人に聞いたら、次の駅から乗り換えて、青森の十二湖へ行ったらと薦められ親切な案内に従う事にした。 森岳と言う秋田の駅だった。人の姿は殆ど無く、降り立ったのは2・3人だった。次は十二湖の写真をアップする
2006年06月11日
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日頃わたくしは、パラグライダーに乗りたい!ヘリコプターに乗りたい、一番理想は乗り物に乗らないで一人で空を飛んでみたい!!っと、思う。夢では時々(最近は無い)空を飛ぶ事があり、目覚めても気持ちが豊かでとても幸せだった。それはともかく、写真のような可愛らしいバスが、家の近くに何時も止めてある。動いた所を見た事が無い。先日黄色のミニバスをあるところで見つけた。2台のバスを見てから、写真のような夢を見たくて写真で作った。数日前、テレビのニュースで韓国の少年が飛び級で、大学生になった!!と言うのを見ていたら、彼の夢は飛ぶ車を作ることだと言っていた。彼は物理学者になって、ノーベル賞が欲しいとも言っていた。わたくしの夢と彼の夢が一致した時、わたくしはとてもうれしくでも、考えたら少年は、作りたい人、わたくしは乗りたい人と言う大きな違いに気がついたが、同じ夢だと思うと、わたくしは相当恥ずかしい大人なのかもしれないと、ちょっと頭を掠めたが、でもやっぱり喜ぶ事にした。彼は10年後に実現したいと言っていたが待てるのだろうか アメリカの大地、彩雲の中を飛ぶ夢のミニバス赤いバスはわたくしが色を付けて見た夢のバス
2006年05月27日
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3月に桜とチューリップの写真を投稿した所へ久しぶりに行ってみた。お天気も良く、風も爽やかで、ちょっとサイクリングと言うお出かけ。何時もの食堂でランチを食べ(鯵の干物定食)あの場所に向う。少し早いかなと思いつつ、菖蒲が何色なのか期待をしながら行ってみると残念ながら一寸遅かった。それでもまだ花びらは残っていたので黄色一色とは驚いた。さくらは葉が茂っていて、花の時期とはまるで異なる力強い木に見えた。水は少し温かく、多くの鯉がいた所には鴨らしい2羽がのんびり餌を啄ばんでいたがわたくしが近づいたら、急にそわそわしだした。鯉の子供か他の魚の子供かわからないが、沢山の魚の子供たちが水の中を行ったり来たり元気だった。生命の繰り返しを見た。 3月の桜並木 5月25日の菖蒲たち 5月25日の魚の子供たち 3月の鯉たち 鴨のツガイ
2006年05月26日
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今日久しぶりに劇場へ映画「かもめ食堂」を見に行った。ウイークデイのせいか、お客は30人余りと言う空き空きぶりだった。この映画は「フィンランド」を舞台とした日本人主役の内容だった。映画の中味を話したら、これから見る人を裏切るので内容は書かない。また、出来の良し悪しは評論家ではないのでこれも止める。ただちょっと残念だったのはもう少しヘルシンキの街を見たかった。食堂を中心に、外国での日本人の出会いと現地の人との交流を書いているのだが、3人の女優の個性をうまく表現している事が、映画の内容を作り出していると思った。「スローライフ」と言う言葉がこの映画にはうまく嵌る言葉のように思う。冬のフィンランドは行ったが、それ以外のフィンランドを知りたくなった。出来たら新緑のフィンランドに行ってヘルシンキの「かもめ食堂」?に行ってみたい??!っと言う気持ちになったのはわたくしだけではないと思う。3女優の中で「小林聡子」役が、何処かわたくしに近い気がしたのは自分を甘く、好(欲)く目に、考えすぎかもしれない。
2006年04月18日
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