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下記の所に引っ越しました 旅・食・夕日・雲等・・・ ご覧頂けるとうれしいです!! http://plaza.rakuten.co.jp/konoyomoyume/
2008年02月25日
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フェルメールの生誕地「デルフト」からの帰りに今回どうしても見たかったフェルメールの絵画「少女」を見にデン・ハーグの「マウリッツハイス美術館」へ行く この絵は、何時か何処かで何度か見たような気がするが、画集とか、映画(真珠の耳飾の少女)になったもの等であり本物は、今回が初めてだと思う現物の前に立つと、「やっと会えたね」と言う心の言葉が聞こえたような想いになった館内の天井絵、見事であった ところ狭しと絵画が並んでいる この美術館の裏へ行くと、紅葉した木々が池に写って美しい 人も少なく、落ち葉と木立の道をゆっくり歩くビルの窓に、陽射しを浴びながら読書をする男性が、まるで絵の様だった 駅への帰り道の途中で、思い思いの物を飲みながら行く秋を楽しむ人達 犬と飼い主の調和が素敵に見えた、ポーズを取ってくれた
2007年03月02日
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1昨年の秋、友人と二人でベネルクス3国と南仏の旅をした移動は、全て鉄道と言う事で、ユーレイルパスを買って行った この時パス使用が3回目だったので、パスの便利さを知っていた先ずは何時ものコース・・・・・・アムステルダムに2泊したオランダ土産定番の木靴屋サン、見事 なレイアウトである オランダは自転車優遇王国で、自転車道があり、とても乗りやすいここで見たのが、ベビーカー付きの自転車機能的でトテモ良い自転車人口が多く、エコにも役立っている、自転車好きとしてはこんな街に住んでみたい 国立美術館のレンブラント「夜警」の前は何時行っても人の数が多い遅めのランチ「豆のスープ」ポテトと肉、ソーセージサラダのパン等みんな美味しく食べた 今回は「フェルメール」の生誕地「デルフト」に行くのが一つの目的であった デルフトは、アムス~列車で約1時間の所ここも運河の街である、「フェルメール」がこの街に生まれ、住んでいた映画で見た「フェルメール」の時代を感じさせる所は、何処にも無かったでも、来てみたかったので、うれしかったこの街の中心地マルクと広場、ここでゆったりとティータイムを取る 街の中をあちらこちらと歩き回るこの「デルフト」は、オランダ土産にもある陶器「デルフト焼き」の街でもある
2007年03月01日
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昨日は、散歩にしては内容満載わたくしは、云われるままについて行くだけだったがこんな良い日になるとは、想定外のうれしい出会いがあった梅園からぶらぶら歩きをして、ランチを食べ 地図を片手に、歩き始めるお地蔵さんを拝んだり水鳥がいる池を横目に神社の入口にあるこま犬さんの口の辺りがちょっと派手見る所いろいろあって、その都度あれこれ詮索しながらなので先へ進むには時間がかかるが、これが散歩の楽しみである次なる目的は港北区を歩いている心算が、いつの間にか鶴見区に入っていた 今日のメインの2ヶ所目はここ横浜市農村生活館・・・みその公園「横溝屋敷」であるここは、市の指定文化財(1988)で旧横溝家住宅(5棟)を市に寄贈されたもの屋敷構えが、江戸時代の農村生活の原風景を残している長屋門(入口)主屋 主屋で、現在雛飾りが行われている 江戸から昭和までのお雛様7セットじっくり見ると、年代の違い、作り等が見られてわかりやすい「明かりをつけましょ雪洞にーーー・・・・」主屋から庭を見ると、ここの梅も満開である この屋敷を後に外へ出ると、菜の花が満開でもうすっかり春の様相溝のように見える水の道は、「せせらぎの道」と名づけられえているこの道は狭く、下を見て歩くのでせせらぎ だったかどうか目の前の小山に上がると、「横溝屋敷」が見られ、ここから見る春爛漫を想像させる 昇ったり降りたりしながら、迷路にはまり込み、帰り道が見つからず地元信仰らしきこの辺りは「谷戸」と言うところで、行き止まりが多く通り掛かった救い主の「郵便屋サン」に帰り道を聞いて階段道をあちこち登りながら、やっと帰途についたでもとっても面白い一日だった迷い込んだ集落横浜にはまだまだこんな所がたっぷりある事がわかり散歩の意欲が湧いてくる
2007年02月28日
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今日も穏やかで、暖かな一日であった梅を見に行こうと云うお誘いに、二つ返事でイソイソと出掛けた 幼稚園児らしい子供たちが梅を見に来ていたここは、小さな山や谷があるが、子供も大人も難なく歩けるように整備されている梅も種類が沢山あるらしい覚えきれない紅梅・白梅・緑梅程度にしか見分けが出来ない これは「しだれ梅」白梅に所々色の違う花びらが咲いている意味深な名前が付いていたちょっと、愉快な気持ちになる 「この指止まれ」ではない東風吹かば想いおこせよ・・・・の歌の話になって風を見る方法として、教わった指の第一関節を舐めて、こうすると風がはっきりわかるこの梅園の上から周囲を見ると この丘には、「横浜市大倉山記念館」がある1932年大倉氏が和洋折衷で建てたと言う ここにはコンサートや、講演会などが出来る会場がある記念館の前の広場
2007年02月27日
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京都駅まで着いたら少し時間があったので、友人は画材を仕入れに行き我々二人で「三十三間堂」へ行くことにした。閉館時間すれすれに間に合い、最後の一人だった三十三間堂は相当昔、入った事があったはずだが、今回まるで初めてのような感動を覚えながら、時間に押されながら前に進む。1千体の観音仏は、圧巻である 「三十三間堂」は国宝で、日本唯一の千体観音堂である正式には、蓮華王院(国宝)といい、1164年現・阿弥陀ケ峯の後白河上皇・院政庁「法住寺殿」の一画に平清盛が造進した約80年後に焼失したが、すぐ復興に着手し1266年再建されたその後4回の大修理により、700年間保存されている正面の柱間が、33ある所から「三十三間堂」と通称され道内には1001体の観音像がまつられている(説明文より)京都も奈良も、仏像撮影なので写真は無いそこで、堂外の写真のみここは、成人女性達が弓道大会をする「通し矢」の場所として正月の風物詩となっている場所 通し矢の場所の反対側・・・こちらが表?終了時間により、全ての戸が閉められた 扉を閉めて、最後の一人が下へ降りる 3人で旅をしたが、帰りは3様に別れ、それぞれに帰途に着く
2007年02月26日
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浄瑠璃寺の入口に、岩船寺への道マップがあったのでそれを頼りに、歩く事にする30分から40分だと言うことだったので、軽い気持ちで歩き始める途中から山道へ入り、雨もそぼ降る中、傘をさしながら 道端を少し入った所に、「藪の中三仏磨崖像」があったり車の入らない山道をゆっくり歩く この辺りは、当尾(とおの)と言う所で、当尾の地蔵めぐりが出来るそれほど地蔵さんが多い所であるこの仏様は、「わらい仏」と言う阿弥陀三尊 道の右を見ると 大きな石がここは昇り道 ゆっくり歩いたので、1時間余りかかって、「岩船寺」へ着いたここにも、小雨で霞む中に三重塔が出迎えてくれた周囲は木々はタップリ雨にぬれて、生き生きをしていた 本堂の入口近くにある、楓の木に見たことも無い美しいものがここの住職さんが「山繭」だと教えてくれた毎年ここにこの時期につけるという事だ、山繭で作る糸はとても美しいと言う 参道の入口に、この地で取れた作物から作った漬物ひの菜・柴漬け・大根・赤カブ等々美味しそうなものばかり荷物になるのも忘れて、色々買ってしまう遅いランチの時間になり、茶店を見つけたが、帰りのバスの時間が気になる余り時間が無いと言うと、茶店のおばさんが、直ぐ出来るから・・・「バスが来たら、止めておくから」と言う事で暖かい「うどん」を食べる とてもとても美味しかったお店の方の暖かさも一杯だった ここから、バスに乗り、乗り換えて京都駅へ・・・⇒
2007年02月25日
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奈良の市内からバスに乗り、「浄瑠璃寺」へ・・・友人共々、浄瑠璃寺は奈良県内だと思っていたが着いてみたら、京都府だという事がわかり、そうだったのだ・・・ 奈良でも京都でも、大して違いは無いのだが・・・バスの中から見た風景こんな立派なお屋敷が続く街並み片側は田園風景 この日は雨まじりで霞んでいたがそれが静けさと、美しさを際立たせているバスで40分余りで着き、少し狭い参道を上がると「浄瑠璃寺」の正門前へ 正面にあるのが、本堂この寺は、東の薬師仏をまつる三重塔・中央宝池西の九体阿弥陀堂からなりたっている 中央宝池の中にある石に「蒼鷺」が出迎えてくれた本堂と池を挟んで置かれている、灯篭から覗いた 蒼鷺は、我々が帰るときも同じ石の上に止まっていた本堂の横から見た、扉があいているが、その中は、障子がある ここにもあった、三重塔の下から 本堂の仏像を拝観して出てきたら、木々の雨粒がきらきら光っていた この寺は、バスが足元まで行くので、わかりやすい周囲を森に囲まれている中に、静やかに、荘厳な気配を漂わせているこの日は人も殆どいなかったので、雰囲気は最高であった
2007年02月23日
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用事の後ちょっと寄り道し、公園の道を行ってみるウイークデイなので、人も少なく、暖かい陽射しに春を感じる 紅梅・白梅が満開に近い 広場にさしかかったところでわたくしの大好きな「飛行機」仲間らしい人達を見る近寄ってみたら、こんなヒコーキを飛ばすらしいこの飛行機の材料は、ハッポースチロールやプラスチック等の手作り 紙ヒコーキからジェット機まで飛べる物は何でも大好き偶然そこに以前「紙ヒコーキ」を教えて頂いた先生がおられ飛行機飛ばしの実演と、ちょっと参加させてもらう事になる まるで本物の飛行機のように、鳥のように・・・・ 自分の体が飛んでいるような、気持ちになるこんなにも安定した、悠々たる姿で飛ぶ事が出来るなんて夢中になって見ていた わたくしも、少し小さい物を貸して貰い飛ばしたが木に引っかかってしまい、釣竿で取る羽目のなったそれでも、飛行機を扱うのがこんなにも楽しい事を、再確認した全て、手作りで、お天気の日にこの公園で楽しんでいると言う
2007年02月22日
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雪国では、蕗の薹が雪の中から顔を出したと言う喜びのメールを見たこの辺りは、既に先月から蕗の薹が出回っている蕗の薹と言えば、何時もは蕗味噌として頂く物と言う勝手で有難い食べ物だった 所が、蕗の薹の生で取れたてを、沢山あるから貰ってと言われ有難いやら、戸惑うやら実は、一度も料理した事が無かったこんなに沢山しかもとれとれこの際思い切って蕗味噌を作ろうと決心インターネットで調べたり、聞いたり ちょっと、味噌が足りなかったかなーーっと思ったが食べてみたら美味しい美味しい御飯を食べすぎるほど、好評であった、この苦味が癖になる
2007年02月21日
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この店へは久しぶりに行った友人宅の近くなので、友人を訪問した時は寄っている手打ち蕎麦が美味しい蕎麦大好きなわたくしは、蕎麦は手打ちでなければ派である今回は、お薦めの「蕎麦膳」を食べた熱々の「きりたんぽ」・サラダ・揚げ蕎麦が付いているきりたんぽがトテモ美味しかった、もちろん蕎麦も・・・ 帰りに見た夕日、これも心のご馳走
2007年02月20日
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奈良の旅で最後に「太子」ゆかりの「法起寺」へ・・・・ここは、「法輪寺」から徒歩圏内にあり、田園風景の中にあるここは、法起寺の裏門周囲は殆どこんな風景 この寺は、606年聖徳太子が法華経を講説したと言う「岡本宮」を寺に改めたと、伝え、法隆寺、四天王寺、中宮寺等と共に、太子建立七カ寺の一つとかぞえられている(説明文による)ここにも立派な3重塔 この塔は現存する日本最古の三重塔 この日段々お日様が弱くなってきた帰りに歩いた所 、ここも我々貸切りだった 地野菜は全て売れていた野菜直売の宣伝娘()達も暇そう()次の日は京都の「浄瑠璃時」へ
2007年02月19日
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今回同行した友人が京都・奈良に精通していた事もあり法隆寺だけで見過ごしてしまいそうな、場所にある「法輪寺」へゆらりゆらりと、歩く斑鳩の里の北方に位置するこの辺りは、農家が点在しこんな風景を満喫できる 自転車で来て、畑を耕す人この地で見たお日様 ここが「法輪寺」の入口 「法輪寺」の創建は、飛鳥時代、聖徳太子の御子が、父太子の病気平癒を願って、建立したと言われる。また一説には別の理由も云われているこの3重塔は、1944年に落雷で焼失し、1975年消失前と同じ姿で再建されたものこの寺院は、金堂・講堂・妙見堂などあり、飛鳥時代から昭和に至るまでの多くに時代に作られた仏像他の重要文化財が保存されている 寺の庭で見た、勤めを果たしたであろう老いた木株ここにもあった、地蔵郡この日、我々以外誰一人姿が無かったのが、貸切気分であった
2007年02月18日
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中宮寺を見た後、外へ出る法輪寺へ行くことにし歩き始めた家並み、ここも法隆寺の一部のような、都会では見られない時が止まったような・・・一般家屋なのだが・・・この作り 「木札」・・・当番札のようなものらいい車が入れないような裏道 古式ゆかしい扉・窓 法隆寺の直ぐ隣には畑が この辺りは自給自足が可能な地域かも出たところが、この建物丁度お昼も過ぎ、お腹もすいたので若しかしたら食べる所があるかもと、入ってみる 2階へ上がると、こんな所が 軽食があると聞きオーダーした後、中を見せて貰う地元で取れるお酒・うどん等色々並んでいた階段の途中には 手作りの靴べら他にも、手工芸・和服からリメークする講座など、開かれていた廊下から外を見たら、竹細工の製品趣があり、和の雰囲気が出来ていた 念願かなってランチになり、友人が食べた豚ドン(500円)わたくしと友人が食べた、うどん(500円)お腹が空いていたせいもあり、とても美味であったそれに、量も多く、安価で大満足腹ごしらえも出来たので、いよいよ「法輪寺」へ・・・
2007年02月17日
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五重塔を出て、順路に沿って歩き、「金堂」に入るここで見た「百済観音立像」は今まで見た仏像の印象と全く異なる伸びやかで、しなやかで、言葉にならない暖かさを感じ何時までも見ていたい衝動にかられた立像であった 次へ進む途中に見た、咲き始めた梅の花 背筋が伸びるような回廊 大きな鳥の口から出る水場正岡子規の句碑 蓮らしき屋根瓦 大宝蔵院の多くの仏像に会い、ゆるやかにすすむ左右を眺めながら、「夢殿」へと向うこの日は秘宝は開帳されていないので、雰囲気のみ味合う8角形の優美なお堂である 中宮寺の本堂の脇にある木に作った、カマキリの巣わたくしは初めて見たので、感動を新たにする時期が来ると、何十匹ものカマキリが飛び出すと言う お堂の両側にある、池に散った椿の花びらが美しい」この日のこの時間のお日様が池を照らす 法隆寺を見て、仏像やほかの事を書かないのはちょっと・・・と、思わなくも無いが、全て写真禁止であり、書くとしたら何処かの受け売りなので、知りたい方は、画集等をご覧あれ・・・
2007年02月16日
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念願だった「法隆寺」へ足を踏み入れる入口 入場券を買って入るとこの道を進む 事で、気持ちが高まってくる 階段を少し上がると、この石が目に入る。ここで実感が・・・ いよいよ入場し、館内の始めは「五重塔」三重・五重など何処にも見られるが、ここが日本最古だと言うその前の柱郡に魅了される五重の塔の真下から見る 屋根を支える、子鬼に・・・・ 塔の一番下の屋根(東西南北)をそれぞれ支える鬼さん達 みんな違う鬼らしい
2007年02月15日
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期待に少し興奮しながら、法隆寺の駅から歩く事にしたタクシーを進められたが、徒歩20分位と聞くと、我々は徒歩を選択するその道すがらの風景に心躍る物がたっぷりあった古都に相応しい家 新しい家にも大黒さんらしき姿 表街道をショートカットして、裏道を見つける 池で水鳥達の会議に出会うここにも法隆寺町の日常がある
2007年02月13日
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ひょんなことから、友人と奈良へ行こうと意見が一致し出かけることになった4年振りぐらいの奈良で、ワクワクしながら新幹線に乗る 関西に近くなった頃、右手に見えてきたのは伊吹山お天気も良く、頂上のラインもクッキリ この季節にしては雪が少ないように思う午後にならに着いたので、市内を散策する美味しそうな手焼きせんべい屋さんを横目に纏まったお地蔵さん公園に出ている焼き芋屋さんに、何かおねだりしている鹿1頭慣れた関係らしい風景何か貰っていたこのお坊さんのペットだそうだ 帰りながら見た、この日の奈良で落ちる寸前の夕日 この日は、余り時間が無かったので、散策しながら「興福寺国宝館」で素晴らしい仏像にお目にかかり、明日の法隆寺への期待に気持ちが膨らんだ
2007年02月12日
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インスブルックからまた列車に乗り、ウイーンまで直行するこの辺りからお天気が下り坂になり、雨が見られるようになった ウイーンのホテルの部屋が又面白い突き当たりはダブルベットで手前はシングルがここも縦に並んでいる家族部屋なのだろう ウイーンは何度か来ているので何となく落ち着ける今回も、美術館巡りをし、クリムトに逢いドナウに会いに行く曇天の街を歩き、トラムに乗り、又歩く 霞んだドナウも何か心を揺さぶるものがあるこの川に沿った旅であったこの時又来たいと心底から思った ディナータイムが2回あったので、一挙に並べてみる先ずは、ウイーン行ったら必ず行くのが「ホイリゲ」ここは、ウイーンの森から少し降りた所にあるワインの醸造元が、直接ワインレストランをやっているとれたてのワインを飲ませる、又毎夜生の音楽が入っているここでは、色んな国の人達と席を並べるので国際交流の場になり、面白い事に出会い、楽しめる所であるワインが小ぶりのジョッキに入ってくるのがであるこれが入口 中に入るととても賑やか 前日はホイリゲ最後の夜はここの名物らしい紙カツで仕上げた先ずはワインで乾杯 手前の薄いカツをレモンだけで食べる兎に角大きいお皿に乗り切らない色々取って3人で食べ分けたこの時隣に居た旅のご夫婦(確かカナダ人)と話に華が咲いた但し通訳つき こうして、十数日の旅が終わった、同行してくれた友達に感謝 そして、このブログを見ていただいた方達に感謝 ・ ・ ・この時のドナウが忘れられず、その後2年連続ドナウを見に行った 宮本 輝氏の「ドナウの旅人」に繋がっているのかもしれない 今年も行けるのかどうか天のみぞ知る
2007年02月06日
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何時もこの時間、家に居ることが少ないが 今日夕方、洗濯物を入れようと出たら、ちょっと遅かったが夕焼け雲に会えたもう少し早かったらきっともっと良かったと思うが夕日こそ、一期一会である 夕日好きのわたくしは、時には外出先で見やすいところへ走って移動したりするが、都会では中々うまく会えない 一点光っているのは、飛行機が反射したもの 飛行機雲
2007年02月05日
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今日もお天気は上々・・・こんなに雨が少なくて乾燥して、大丈夫だろうかそんな心配してどうなるものでなし・・・新横浜・・・思えば、最近よく縁がある自転車で20分ぐらい場所は横浜市が税金を注ぎ込んで作った、サッカー場今は維持費の捻出が困難で、企業に名前を貸して維持している国際サッカー場の外回りを利用して、年何回か開催されると言う そこで開催するフリーマーケットに行ってみようと誘われた ほしい物は無いが、見るのも一興だと、行ってみた 朝10時からやっているらしいが、着いたのは1時過ぎ人は結構集まっていた ここは、休憩所であり、ランチの場所であり、待ち合わせ場所でもある 親子でランチ 買った物の点検中 階段を上がったら、ここも盛況 真剣に物色中今や、ダンピングしても売れないらしいペコ・ポコちゃん沢山出てた スタジアムは円形なので、日当たりのある所、無い所で気温差が大きくこちらの人達は、寒そうに震えていた 面白い家族体に紐を付けられ、やっと好きなモノを手にした子供 この会場は、兎に角広いしかも1回2回と2段階になっている全て見るには、エネルギー結構いる 欲しそうな物は何も無く、手ぶらで帰ってきたが、風物詩としては面白かった骨董市の方が見ごたえがあるかもしれない
2007年02月04日
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何の知識も情報も無いまま、駅に到着先ずはホテルを探す何時も駅の近くを物色するが、駅前には見つからない少し歩いてみる駅前に無い時は、ちょっと歩くと殆ど見つかる予想通り見つかったので、3人部屋を聞くが無く2部屋でチェックイン不思議なツイン部屋である縦に並んだツインは、初めてでも、シンプルできれいな部屋だったのでここに決めた 早速街へ出た、ホテルの周りは人も少なく、我々の足音が耳のこだまする様な静けさである・・・・・・・街中へ行くと、ビルの間から雪山が近くに見られる秋と言うより、初冬を迎えたような空気であるこの街のマックは見間違うほどお洒落な店構えだった 店の標識も洒落ている 街中をウロウロ散策して出た所が底まできれいに見える川であった橋に立っていると、体の中から洗い流されるような清々しい風景である ちょっと冷えたので、ここの名物らしき飲み物ココアを飲む事にしたとても美味しかったこんな風景を眺めながら・・・・・ この街は、もう少しするとスキーシーズンで、人が一杯やって来るちょうど狭間の時期だったようだ・・・よかった街は、整然としたヨーロッパの街並に、山が街を見下ろしているような譬えは可笑しいが、埃の無い街並みと言う印象であった この街でディナーのレストランを探していたら、面白い店を見つけた名前が「パパラッチ」中に入ってみると、タレント・俳優らの写真が壁にべたべた張ってあるこんな清々しい街には、似合わないと思いながら入っていった我々は結構野次馬かなーーなんて
2007年02月03日
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この旅の最終はウィーンと決めていたので、ミュンヘンからウイーンへ行くには日程もある。ザルツブルグ経由にするつもりだったが旅の本にチッラと書いてあったインスブルックへ行く途中に鳥になった気持ちで見られる風景がある、と言う事を知り行ってみようと意見が一致した。 列車からなので余りうまくは取れていないが、風景は高い所から下を見渡せて素晴らしかった鳥になったような気持ちになれたかどうか インスブルックは冬季オリンピックを開催された所であり行ってみたら、高い山や谷が連続して見られる 両側を山に囲まれた所に人が住んでいる 後に見える山は、万年雪なのか インスブルックの駅に着くまで、こういうロケーションが続く
2007年02月02日
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昨日の続き林で見たカップルの木左は日が当たり、右は陰になる木途中は殆ど触れ合っている、色々想像できる 意見も分かれる・・・1)植物博士(と言える知識人)は、お互いに日を取り合って上に上に競り合うように伸びている・・・正解 ・・・・・2)他の人・・何とか触れ合いたくて、伸びながら近づいている見た人により、それぞれの想いで眺めると結構楽しめるこの林には、しだの群生もあった暖かいので、お昼ねする仲良しカップルを見かけた同じ寝姿でどんな夢を見ているのだろうか今日の影 広い森の中にはこんな滑り台があるここは入口 下を見ると、長い長い 横から見たら 人が滑り始めると、ゴロゴロゴロゴロと、相当うるさい音付きでお尻も痛いらしいでも一度は乗らなくては二日も連続で散歩を出来たことはよかったが1月でこんなに暖かくて大丈夫なのだろうか世界的な温暖化が気になり始めているこの頃である 追・・・・カワセミを見たかったが、何時もの止まり木に人が近くより過ぎているので、今日は無理と言う動物博士(に近い人)の意見により諦めた この日の歩いた距離・・・・6キロ(昨日の半分)
2007年02月01日
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誘われて今日もいい日やってきた余りにも暖かく、「出かけようではないか」と言う誘いに乗ってでちょっと行くところ「横浜の奥座敷」「四季の森」と言う自然タップリの公園へ出かけて来た この森には、小さい水辺があったり、歩き易い道、茂った林花の畑等々、四季折々何時行っても見るものがある市民の憩いの場所である今は1月花は僅かであるが、木々の葉が落ちて何処も見渡せるので、広々と感じられる カワセミが餌を食べに来ると言う、水辺に行ってみる水鳥が岡に上がって日向ぼっここの鳥は人懐っこい鴨が来たら、威嚇して追い払っていたこちらでは亀型石に小亀が こちらは3亀が甲羅干し 林を見れば木漏れ陽に輝く木々たち林の中から 落ち葉におおわれたやまみち どこも冬らしくないひとときを楽しんでいた
2007年01月31日
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今日のお出かけの最後に、大好きな富士山を包み込んだこれまた大好きな夕日が見られた余りのうれしさに状態だった 1番星も出ていた
2007年01月30日
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新横浜駅で友人と待ち合わせ、歩いてお腹を空かせて美味しい物を食べようと言う事で出掛けたお天気が味方してくれ、コートのボタンをはずしてぶらぶら歩く橋の上から見たのが、戯れる鯉と鴨達暫く歩いたら、咲き始めた梅の木に大きな鳥が1羽10分以上写真を撮ったり、話し掛けたりしていたが、眠った振りしたりちょっとこちらを見たり、 その内,羽を開いて見せてくれたり、兎に角飛び立たない帰り始めて振り返ったら、この鳥「タゲリ」もこちらを振り返っていた「タゲリ」は、この辺りに生息するという事が後でわかった向こう側の羽が開いているこんな住宅地をあるく 、長閑である 庭先に置いてあった何処から払い下げて来たのだろうおおきなコブシの木は、蕾が膨らみ始めていた 満開の時が見たいと言うみんなの意見一致珍しい物を見つけた 地方により名前が違うらしい畑の中にはじっと我慢の案山子さん 今日のランチはこれ美味しかった 食べ慣れた、和食だが何時食べても飽きない 楽しくて幸せな散歩道であった、この道は初めて歩いたが又行きたい気持ちになった今日歩いた距離・・・12キロ
2007年01月30日
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ローテンブルグで3人それぞれ自由に歩こうと、別れて歩いたりディナーは揃ってホテルの部屋でパーティーをしたりした 次は何処へ行こうか相談した結果ミュンヘンのビールを飲みに行くと言う事になって列車に乗ることにする ローテンブルグの駅で・・・・今回の真面目人間が会計を担当し、記帳中 ヨーロッパの駅の設備で、エレベーター・エスカレーターのあるホームはとても少なく、荷物用にエスカレーター(ベルトコンベア)があると、とても助かる無い所は、自力で持つしかないエスカレーターは荷物を乗せると動き出すこれが結構優れもので、しっかり上下する 日本のように駅のアナウンスが殆ど無いが絵文字の注意が色々あり、わかりやすい ここでも普通に自転車乗車が見られるミュンヘンまで行くには、何度か乗り換えた気がする今回は、英語堪能の彼女に付いて行くと言う楽な旅である駅のインフォーメーションでホテルを紹介して貰いチェックインしてから、街へ出かける ここは目的のミユンヘンで一番広いスペースのビアホール「ホーフブロイハウス」ここは以前行った事があったので今回2回目お客は国際的で、隣の席は中国人の団体だった英語堪能の彼女は中国語も話せたのがここで、発揮し交流が出来、面白かった常時生の演奏があり、指揮をしているのは、酔っ払った中国人客 この店に限らず、支払いは担当のウエイターに払うのだがこの時は、呆れてしまう出来事だったウエイターが酔っ払って、我々のオーダーの記録をすっかり忘れてしまう我々も酔っ払っていたが、真面目に思い出し、ちゃんと払って来たウエイターと言う名の酔っ払いであり払ったお金はどうなったやらおーらかと言うのか、でたらめと言うのか、アバウトと言うのかドイツ人のイメージがちょっと緩んで、笑えた
2007年01月29日
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ヴュルツブルグから乗り継いで、ローテンブルグへ・・・ ローテンブルグの街は、中世の宝石と言われるほど、美しく、可愛らしい街としてドイツ観光には必ずと言っていいほど訪れる所である街は城壁に囲まれ、まるでおとぎの国に入ったような気持ちにさせる わたくしは、ローテンブルグは2回目なのでうれしい今回はゆっくり散策する事が出来る ホテルの予約をする時、城壁の中か外かで探す事になり当然中である中は、古い建物なので、設備もある程度我慢がいると思った予想通り、部屋は不思議な形であったり、家具がだったり風呂のお湯が出たり出なかったり朝食は、優雅で美味しかった ツインルーム、屋根裏のような形の部屋だが、何処の家も屋根の勾配が急なのでこういう部屋が幾つもあるヴュルツブルグで買ってきた地ワイン「フランケンワイン」を3人で楽しんだちょっと甘口でとても美味しいもう一つのシングル部屋には、クラシックな家具が 部屋から見た風景 ホテルのオーナーはシェフでもあるこの街にフィット?した風貌の優しい人だった ここは、この街で必ず紹介される、ジュピタール門 街は夏と違い、人も少なく、落ち着いていた観光客を乗せて案内する馬車 この城壁が街を囲んでいる、城壁を1周することも出来町全体が見られる城壁から外を見る
2007年01月26日
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この街は、徒歩で観光するのが一番である見るものが、中世の面影を残す所が多く見応えがある途中、ティータイムをとりながら、足の向くまま気の向くまま3人でぶらぶらと歩くと、教会があったり、お洒落なトラムに出合ったり 街の中を大きな川・・マイン川が横たわるアルテマイン橋から眺めると こんな風景が見られる 橋を渡り、坂道を登り昇りつめるとそこには、「マリーエンブルグ要塞」があるこの要塞は、13世紀初頭築かれ、中世400年間の軍事中心地だった現在は、博物館のような中になっている 素晴らしいのはこの上から見られる街の景色である 反対側の風景 帰る途中に見た 2回目の その日宿泊した「宮殿では無く古城ホテル」から眺めたマリーエンブルグ要塞
2007年01月23日
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昨日は、久しぶりに友人の居る沼津に、仲間と出掛けた目的は、コンサートと美味しい物を食べること お天気はイマイチだったが、友人の夫の車で行けたので心配なかったこのコンサートとは「大石 亜矢子」・・・盲導犬アンと歌う心に響く歌と言う、チャリティーコンサートであった大石亜矢子さんは、全盲でありながら、ピアノ演奏とクラシックの歌手である あまり予備知識無く参加したのだが、始まってみるとまるで「天使の美声」と言える、最近聞いた事も無い澄み切った美しい声に、ピアノの演奏に、感動の言葉が見つからない 作詞作曲し、歌うと言う・・・・・・・傍らには常にアンちゃんと言う盲導犬が付き添っている長時間静かに、大石さんの邪魔にならないよう様子を見ながらやさしく行動する姿は、誰からもを誘う離れた席であったので余り良い写真は無いが最後に合唱がされた時、ピアノ伴奏は何時も彼女が楽譜はからだの中の織り込んであり、歯切れ良く、力強い演奏だったクラシックのソロ演奏の時、「アンちゃん」は大人しく彼女の歌を聴く 心地い、楽しかったコンサートの帰りは当然美味しい所へ わたくしの苦手な「焼き鳥」ところが、行って見たら、色々食べられる物が結構ある どれも味が良く、美味しかった 一日の時間が楽しいとアッと言う間である帰り途中は、雨もあったが、家に着いた夜には雨も上がって鼻歌まじりで家の玄関を入った
2007年01月21日
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今日は野暮用で、余り気乗りのしない気持ちで出掛けたお天気が余りにも暖かかったので、用事を済ませてから寄り道をする事にした 横浜シーサイドラインに乗り、久しぶりに海を見た この山の上が展望台になっているので、初めて上がって見る事にする昇りは見かけより階段が多く、結構きつかった展望台から空を見上げると、鳶達のコーラスが 海の上をきもち良さそうに飛び回るできる事なら、一緒に飛んでみたい 足元を見るとこちらも何の鳥か餌拾いに余念が無い この辺りの海は海苔の養殖場が盛ん・・・後は八景島の遊園地 帰り道は下り坂 帰りに見たのが、昔懐かしい風景少年が、日光に紙をかざし燃える実験中 煙が出てきて、穴が沢山空いた 他にも色々初めて見る風景に出会い、楽しい一日になった
2007年01月18日
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マインツから列車を乗り換えたりしてヨーロッパの電車では、何時も見る風景、自転車満員電車と言うのを殆ど見ない 列車の中で、コーヒーや紅茶の出前サービスがある乗るたびにこの時間は、特別豊かな気分になるこの旅でのコンパートメントは、3人貸切で、何時もリラックス出来た 次の目的地ヴュルツブルグへ、 ここは同行の一人が是非行きたいと云う、希望があり、宮殿ホテルを予約してくれた期待の街である 駅に降りて先ず目に入ったのが青い「薔薇」この時は本物と思い3人で感動した 昨年ウイーンで同じのを見たとき、聞いたら、色を付けたものだと云われた本当ははっきりわからない、青い薔薇夢がある 先ず感動から始まり、街中をぶらぶら歩いて目的の一つ レジデンツ(司教宮殿)に着くゴシック様式の立派な建物である中は絵画・彫刻など芸術品がタップリ展示してあるが撮影なので写真は無い ここの庭と広場は、世界遺産になっている紅葉の季節なので、庭も広場も期待以上に美しい 広場には落ち葉が敷き詰められていた 建物の中から入る事が出来る、庭も紅葉が・・・ 庭の通り道に、子供の石の彫刻が並んでいた
2007年01月16日
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立ち寄った街、マインツの次の日は、土曜日だった土曜日にはバザールが開かれると言うので、行ってみる 目に入ったのが、ワインの立ち飲み結構寒かったが、ワインを立ち飲みする店がそこここに・・・地元民も観光客も・・・沢山の人達で賑わっている 陽射しに照らされた建物が輝いていた 紅葉した蔦の元で、恋人達が・・・・ ドイツでは珍しくない街並みであるが、何度見ても・・・・・ 先夜の写真と同じ所 マインツは、ライン川とマイン川の合流する所で、ここが観光船の出発地点で、何隻かが出入りしていた我々も乗りたかったが、数日の予約は満席であり、行き先がオランダ方向と言うのでこの時は諦める このマインツが気に入り、連泊し、惣菜を購入しワインを買って、ホテルでディナーを楽しんだ
2007年01月15日
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この頃お天気が良く、夕日が美しい所が何時も何処かに出ていて、写真を撮る事が出来なかった今日久しぶりに、気がついたので、高い所に上がって撮ってみた 障害物がタップリで、余り気に入ったモノは撮れないが都会では仕方が無いと、諦める でもでも、美しく、夕日がわたくしを見ていた気がした 飛行機雲が消えかけている
2007年01月15日
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アムステルダムは1泊し、次の日3人で市内を散策午後の列車でドイツへ向うわたくしドイツは3回目だが、列車では初めてであるこの時のチケットは「ユーレイルパス」の1等を買ったパスがあると、殆どの列車に予約無しで乗れる但し、時期・国や行き先によって、要予約があるので、要注意フランスのTGVは全て予約が要る、また、寝台車も要予約 この時のドイツはとても使い勝手が良く、予約無しで ドイツ方向へ乗ったものの、何処で降りようかと列車の中で相談地図を眺め案内本を読んだりして、「マインツ」と言う所に行ってみようと意見一致。 マインツまでの風景は、途中からライン川が続き、列車から 川に沿った風向明媚な沿線である ライン川の向こう側に、ローカル線の電車が観光船と平行している マインツへは夕方到着し、まずはホテル探しから始める駅前で数件当たったが、何故か満室駅から少し横丁へ行ってみたら、HOTELの字が見えたここで、尋ねたら・・・いよいよ値段の交渉3人部屋もあり値段は幾らだったか全く記憶なしこのときの部屋はとっても広く、ベットが5個入る部屋だった この旅の会計、全てお任せ(3人で一定金額を出しあって会計さんに一任)で気楽そのもの と言う事で、マインツの夜の街へ ホテルから歩いて暫くすると、 こんな素敵な家並みが目に入る、夜お店はクローズウインドショッピングのみ 中心には、お馴染みのカテドラル この夜はやはり、ワインとビールで乾杯し何かを食べた
2007年01月14日
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2年3ヶ月前、病みつきになるきっかけを作ったヨーロッパ列車の旅に行った、この時は仲間3人の旅である。この旅のテーマは、「秋のヨーロッパで、落ち葉の道を歩く」だった。二人は海外旅行経験あり、若い一人は初めて彼女が、一番頼りになる英語ぺらぺら珍道中になる事予想出来た 先ず、何時ものコース、アムステルダムからこの旅は始まる所が空港へ着いて知ったのが、陸上公共交通機関のストライキである。運が良いと言うか(珍しい事に出会うのは良いと言う事としている)ホテルは取ってあるので市内へ・・・・→行くしかない交通機関はタクシーのみ3人だったのが幸い早速タクシーでホテルへ チェックインしてから、駅に行ってみた ストライキのお知らせらしい 駅前も人が少なく閑散として寂しい 何はともあれ、お腹が空いては戦 が出来ぬとか何とか意見一致で、初めてのディーナーとなる オランダ料理らしきレストランに入ったワインで乾杯3人3様でオーダーし、シェアーする、まあまあかなーー食後散歩で見つけた夜の遊園地で、乗り物に乗る ちょっと寒かった アムスの駅が見える( 翌朝のホテルの窓から) 殆ど屋根裏 の部屋だった、ロケーションはよかった いよいよ、次は列車に乗って・・・・・
2007年01月13日
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今日、何時もの仲間から突然(何時もの事)電話があり仲間の一人が誕生日なので、ランチしようと言う彼女は忙しくても、まめな人で、急に時間が出来たので、赤飯を作り、得意のシフォンケーキを焼いたから・・・・・迎えに行くから、支度してーーーと言う彼女は何時も突然なので慣れてはいる 暇してるわたくしとしては当然 残念ながら、カメラ持って行かなかったので食べ物の写真は・・・なし、残念だったが、みんな美味しかったそして、楽しかったその後お日様のプレゼントを見せてもらって、今日も感動のひとときを過ごした 今日の夕日も素晴らしいと思ったが、もっと赤い夕日の時この家の彼が撮ったと言う 写真を貰う 西日を障子越しに、庭の木の影を写す夕日ショウー その日の夕焼け
2007年01月11日
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新年になって初めての外食は、フレンチのランチを食べたこのレストランは、昨年久しぶりに行ったら、内容がとてもレベルアップして、しかも値段は高くない そこで、友人と行ってみた まずは、食前酒に赤い甘いお酒が出たそして、4種のオードブルこれが全て美味しく目にも美しい ボリュームもたっぷりで、段々手の動きがゆっくりになる友人と魚と肉をシェアーして楽しむ 最後にはデザートが2皿コーヒー・紅茶どちらでもお変わりオーケーわたくしは、スイーッツに弱いので、紅茶とアイスを頂き後は残した それでも、ここは腕の良いシェフが居ることがわかり月に1回は行こうと言う気持ちになる 参考・・・・「新横浜」下車「新横浜国際ホテル」14階レストラン・・・「オーク」このコースは、午後1時から女性のみ 3675円
2007年01月10日
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やっと行けたスペインの旅も最後であるどの国も、10日や20日で廻れるものではない今回は初めてなのでツアーで行ったが、次回は個人でゆっくり廻りたい所が多々あるこの国は真冬に行っても、冬を感じないラテン系の国らしい風景に見られる色彩も、華やかで、その中にもシックで食も日本人には馴染める味が多かったさて、最後にアップする写真としては、不本意なものではあるがお許しを・・・・・先ずはって欲しいどの国もやることは同じ ある場所の落書き想像をどうぞ夜の夕闇の前にもう一度この風景を見に行った 明かりの点いた旧市街のアーケードアーケードの外は、クリスマスの電飾が・・・ 電燈が点く頃は人も少ない帰りのジローナ 駅ここから列車で夜のバルセロナへ帰り、みんなとスペインの飲み物「サングリア」と「パエリア」を食べて最後の夜を楽しんだこの旅も行ってよかった 次のアップ予定は・・・・ベネルクス3国とフランスの旅を・・・・
2007年01月08日
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スペインの旅で沢山の珍しい、素晴らしい、不思議な景色を見て来たが最後に出合ったジローナの街並みには、驚きと、感動を未だに忘れられない 寄木細工のような、宙吊りのような、古い住宅 こちらが旧市街地この川が「オニャー川」この橋の上から、時間の経つのも忘れる程見とれる色づかい、建て方、不思議とバランスが取れている川の水に映った住宅、土台の曲線に 又行ってみたい、所の一つ
2007年01月07日
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ランチの後この街の散策でゆったり過ごすことにしたカテドラルから坂を下りてくる途中にある考古学の道に不思議な彫刻を見た 後で調べてわかったのは、サグラダ・ファミリアの「受難の門」を作ったスビラックの作品であった 周りは広々と空間を取り 大きさもあり、重量感も相当なものである スペイン語での紹介なのでわれわれが「考える人」になって 始めは「考える人」かなーーっと思ったが良く見ると、学問する人であることがわかる 正面このアングルではわかりにくい斜めから・・・これで何だか理解できる真横から・・・
2007年01月06日
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フィゲロスからバルセロナへ帰る途中、ジローナと言う街があるそこで、遅いランチをすることにし、ジローナの駅で降りた案内本に、美味しいレストランがあるらしいと言う一行に惹かれて行ってみる事にしたので3人ともジローナに何があるのかどんな所なのか知らないが、楽しみでもある 英語を話せる人が見つからず兎に角街の中を歩く駅の近くは新市街で、暫く歩くと旧市街地になる後でわかったことでは、オニャー川を挟んで旧・新に別れているこの街の旧市街は、中世の頃から、ナポレオンとの戦いやその他の戦争の現場であった。小路が入り組んだ道が多いのも戦略的意味があったようだ。観光客である我々にとっては、思わぬ素敵な街に迷い込んだ気分奥へ行けば益々古い町並みが見られ坂を上がると城壁に囲まれてカテドラルがあった カテドラルの真下から カテドラル周辺 城壁石畳が美しい カテドラルのすぐ隣にあるレストランで期待のランチを食べる赤いピッチ実はワインが入っているオーダーしていないが、ランチに付いて来たワインつきのランチであるとはお変わり自由 この料理の前にスープがあったが、を忘れた料理は魚だったが、とても美味であった10ユーロなら、高くはない
2007年01月05日
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バルセロナで2日間のフリータイムがあり一日は市内をゆっくりとぶらついた2日目は、一人参加の3人で、カタルーニャ地方のフィゲロスへ行こうと云うことになるフィゲロスへは、サンツ駅から列車に乗るサンツ駅と言うのは大きな駅で、ここからフランスへも行ける フィゲロスはバルセロナから約2時間弱の所この街を観光客が訪れる一番のお目当ては「ダリ美術館」この日は月曜日で、休館日であったが街を見るだけでも良いから行こうという事になる これはフィゲロスの駅のホーム この電車に乗ってきた フィゲロスの街の中で 小学校の運動場 ダリ美術館の正面入口 これも美術館の周囲にある これこそダリ 装飾された美術館の壁 スペインをちょっと旅しただけで感じるのはこの国は、強烈な個性の芸術家が生まれる土壌があるのかピカソ・ダリ・ガウディーと、3人だけでも世界の名だたる超個性派である 他にも多々芸術家が生まれている ヨーロッパはどの国へ行っても、美術館を廻るのが楽しみの一つであるだが、外からその人の作品が見られるのはこの国が初めてのような気がする
2007年01月04日
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バスセロナにガウディーと同時代の建築家で「ドメネク・モンタネール」と言う人が作った病院があるこの人は、ガウディーより先に注目をされた人 銀行家で資産家「パウ・ジル」の遺言で作られたものでドメネクの作品としては最大の規模である大小あわせて48棟「サン・パウ病院」である外から見て、これが病院とは先ずわからない ここが入口 中に入ると、ここはどこ 不思議なでも人影がない とても静寂な 中には教会も 入口から後を見るとここからもサグラダ・ファミリアが見られる 想像だが、銀行家のパウ・ジル氏はよほど入院中に寂しい思いをしたのか彼は、病人が病院にいても、楽しくなるような事を望んだらしい建物の内部は見られないのでわからないが、もしかしたら外にもまして、住み心地の良い状態になっているのかもしれない 病気は体であって、心は病気にならないような気配りを考えたのではないだろうか お金を持った者が、如何に使うかの知恵が、この建物に見える気がする 但し、本人に聞いたわけでは無いので真理は不明であるが・・・
2007年01月03日
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バルセロナでアントニー・ガウディーが作った公園・・・グエル公園は奇抜で、不思議な所だが、ここにいると人は穏やかにそして、静かに納まってしまうのがもっと何故 ここに設えてある広々とした長い長いベンチのせい この写真は2回目に行った時に写したこの日は月曜日で人が少なく、ゆっくり座ることが出来たベンチの拡大図・・・タイルと石で出来ている前日行った時は、日曜日でとても人が多くベンチが殆ど埋まっていた すわり心地が良く、一度掛けると立ちたくなる 広いベンチのある広場を支えているのがこの柱郡 この椅子の広場の横にある妙なは椰子の木をイメージして作った柱 ベンチから見た椰子の柱 この「グエル公園」は当初、伯爵である「エウセビオ・グエル」がこの一帯を住宅として開発するようガウディーに依頼し60軒をたてる予定だったが、グエル氏とガウディーの二人以外は買う人が出なかった 今日でこそ車社会で簡単に行けるが、この地は中心より離れ、相当高い位置にあり、足の便は良くないっと云うことかどうかは説明は無かったが・・・・ そこで、グエル氏没後、建築を中断し、市がここを買い取り、公園として市民に開放したと言うことだ 現在は、ガウディーが住んだと云われる家をガウディー記念館として使っている
2006年12月28日
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ガウディーは色々手がけている「サグラダ・ファミリア」の次に写真などで見覚えのある建物は名前は知らなかったが、「カサ・ミラ」であった直線の無い、曲線を建造物にするというのは技術的にはどうなのだろうかこの建物の依頼主は「ペドロ・ミラ」と言う人現在も、アパートとして住民が生活している 最上階は、展示室や、観光用になっている 素人目から云えば、相当難しいような気がするが・・・この「カサ・ミラ」をバルセロナでは「ラ・ペドレラ」(石切り場)と呼ばれている理由は、「醜悪な建物」と言う意味らしい わたくしは、この建物が見たかったので中にも入れ、十分時間を掛けて見られたので満足した 昼に見た「カサ・ミラ」 夜の「カサ・ミラ」確かに、夜のこの照明は不気味な感じがしなくも無い屋上には、不思議な物が色々設えてありガウディー氏の頭の中のその心はっと聞いて見たくなる 屋上から見た、裏の景色ここには日常生活が見えた上から見ても曲線が見られる、色はピンク屋上のこの人型は遠景にサグラダ・ファミリアが見られる降りて下から見たらやはり凄い
2006年12月25日
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サグラダ・ファミリアに関係する資料館があるガウディは、殆ど設計図も計画図も表さず、頭の中で描いた人だという資料館にあるのは、ガウディーが作ったり、書いたりしたものでは無いのかもしれないが見ると納得できる資料が多々あった 木の葉の曲線が参考にされたこれを見たとき 木の枝と建物の一部 何時の写真かわからないが、数十年前の状況このデッサンは、建物の周りに作ってある、彫像の一部 これらの資料を見て行くと、現存する建物に対して実感以上の感情が湧いた事を、想い出す この時の正面がこの写真 正面にある池に移った「サグラダ・ファミリア」風が吹き、池の水が動いたので、はっきりとは写せなかった 池の後では、高齢者達が、ボール遊びに集まっていた
2006年12月24日
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ガウディーと言う名前は、相当昔から知ってもいたし彼の建造物の写真も見ていたが本物に会えると言うのは、初めてのお見合いのような、この旅の始めからこの日をドキドキして待っていた 市内には彼の建物が数箇所にあるという事がわかるその中でも、世界中の誰からも注目されているのが「サグラダ・ファミリア」である見たことがあるのは、正面からの写真が殆どであり現地へ行ってみて、まだまだ建築途中の意味がはっきりわかった 工事中の内部には、入場券を買って入る事が出来る一年中工事中であり、工事に支障の無い所を観光出きる様に階段が出来ている この階段は狭く、やっと一人が通れる幅である 階段の途中から見られる所を 裏の方の様子 周囲を見渡すと 真下を見ると 街の真ん中に建造中なのである建設を始めた時代から既に100年以上経っている当時のこの周辺はどうだったのかこんなに車社会になるとは、彼は想像していたのだろうか 60数年前の第2次世界大戦の前後には、戦争や資金不足で建設中断もあったと言うことだ。 この建物は完成に漕ぎ着けるのは何時になるのだろうか 現地で聞いたのは、後10年とか30年とか、まだはっきりしないようだ年数はともかく、資金は十分あると言う事だったこれは、観光客の払う入場料を始め、様々な援助があると言うそれを聞いて少し安心 次はサグラダ・ファミリア・・・・2
2006年12月23日
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天気予報は、1日雨という事だったので山歩きは止めて、街を歩こうと言うことにしたがいざ出かけてみると、雨が降る様子無しそれじゃと言う事になり、急遽乗り物を乗り換えて山道のある、「切り通し」から鎌倉へ入る事にするこの道は、好きな道で何回も歩いている 切り通しを入る直前、後から団体さんが押しかけてくる 切り通しに入ると、直ぐ目に入るのが この季節、何処までも落ち葉を踏みながらの道である100人近い団体だったが、とても早い歩き方で、あっという間に通り過ぎた 殆ど高齢者と言うか若い人はいない のんびり歩きの我々は、彼らに道を明け、しばしやり過ごす 暫く行った所で、地図を広げて何かをしている男性を見つける 後でわかったのだが、彼は歴史の先生で、鎌倉を研究調査している人だったと言う事で、この場で彼の講座が始まってしまった鎌倉史について・・・・・知らないことばかりだったので、ついつい聞く体勢を取ったのが悪かったのか、講義が終わりそうも無く・・・既に1時間半になる 我々のランチ予約時間の間に合わない 途中で何度か講義を終了するべき態度を見せたが彼の口から、流れる水のごとく、止まらないこの石の表裏で県と市の分岐点だとか でも止めなくては先生「時間がありません」と申し上げる やっと気がつき、それでも我々を車の通る道まで、送りながら道々の説明を「頂く」久しぶりに学生になったような面白い時間だった バスと電車を乗り継ぎ、予約を入れた北鎌倉の昼食に辿り着く 今回で2回目のお店、とても丁寧な心の篭った内容である 食べ終わり、あらためて散策をする細い道を入った個人のお庭ではまだ紅葉が残っていたこの道を入ってゆくと・・静かな民家の多い所へ出た新聞配達の男性が、サンタクロースになっていた 鎌倉にサンタミスマッチ
2006年12月22日
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