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2023.05.01
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カテゴリ: Nゲージ的玩具


(トク500とT型フォードの模型)

東武鉄道では,1720系DRCのアンチモニー製模型もありました。松本吉之氏の「鉄道模型考古学N」では下記のとおり紹介されています。
「グリーンマックスのカタログの東武のコーナーに,得体の知れないDRCが並んでいてコレクターを悩ませているので,正体を解明しておきます。これは東武ホテル・ロマンスカービュッフェが開業25周年を記念して製作,DRCの車内で販売したものです。アンチモニー製の鋳物で,窓は抜いておらず,台車やパンタも一体の純然たる置物です。しかし,床板は外れるようになっているので,バッチリ塗ってしまえばNゲージとして通用してしまうまじめなシルエットとプロポーションを持っています。先頭と中間の2形式があり,紙箱入りでやはりアンチ製のレールが別に付属しています。」
こちらの模型は,トク500より一回り小さく,Nゲージと並べても違和感のない大きさです。先頭車・中間車の単品の他,4両単品を大きな箱に入れたセットもあったようです。DRCビュッフェ25周年ということで,1985年頃の製品と考えられます。



(DRCの模型。中間車もあった)


(グリーンマックスカタログVol.9(1990)より。アンチモニー製DRCが鈍い輝きを放っている)


(同じくグリーンマックスカタログVol.9(1990)より。こちらのDRCはキットかフルスクラッチだろうか? 右隣に1800系りょうもう号,左隣にトク500形が見られる)


(グリーンマックスカタログ'80より。サロ157からDRCを,サロ111から京阪テレビカーを作るアイデアが紹介されている)


(グリーンマックスカタログVol.5(1984。表紙はVol.4となっているが誤り)より。小林信夫氏によるDRCの作例。側板はサロ157を用いている)





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最終更新日  2023.05.01 22:13:56
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