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月日が過ぎて行くのは早くてもうすぐ11月も終わり12月になり2025年も終わる。無事に一年が終わりそうなので2026年のカレンダーを買ってきた気の早いジジイだ。10月18日の備忘録で金価格が控えめに言っても異常なので7900円で買っていた1540純金ETFが25000円になったので思わず半分だけ売ったがその後18000円台まで落ちて来たがまた20000円位まで復活してきた。1540純金ETFは現物の金に変えられるので買っていたが問い合わせをしてみると現物の純金に替えるのはのはかなり面倒くさいらしいので1540純金ETFを売って現物のウイーン金貨に乗り換えようと思う。法人の資産になるので現物で持っていた方が面倒くさくなくて良いのではないかと思う。ただで純金を貰ったようなものなのでいつまでも置いておけばいい。半世紀続いたアメリカドルを基軸とする通貨体制に綻びが見え戦争で世界が分断されて行きロシアの外貨資産は凍結されてそれを見た新興国も安全な金を買って保管し始めているし世界のアンカーであったアメリカへの信認が崩落しているのでこの先も少しずつだが金価格は騰がって行くと思う。でも世界中がきなくさい臭いに包まれるのは嫌だな。
2025/11/29
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寒い日が続いているので暖かい沖縄にでも行きたいと考える今日この頃だ。日本人は世界から見れば無宗教だと思われている様だが結婚式は教会もどきの所や神社もどきの所でするし死んでしまったら寺から坊主が駆け付けお経をあげる。ま~あまり考えずになんでもいいと言う事なのだろうと思う。ワタクシは神も仏も信じない人だと言って来たがそれは世にある宗教を信じないと言う事であってもしも神がいるとすればそれは仏教やキリスト教やイスラム教など人間が作った宗教とは違ってそのまだまだ上のすべての生き物に生命を与えるなにかではないかと思う。仏教やキリスト教イスラム教などの宗教は知恵を持った人間が考え出した金儲けに過ぎないと思っている。地球上の動物や植物はすべて生命がある。どんな小さな虫にでも命があるし雑草と言われる草にも命がある。ワタクシは偶然に人間として、日本人の男としてこの世に生を受けたがこの命を終えたらどうなるのかと考えると使い古した肉体は地球に捨てて天か宇宙か分からないがどこかに帰って行くのだと思っている。牛だって魚だって蛇だって蚊だって微生物だってみんなそうだと思う。この宇宙に他にも生命体があるとしたら次は宇宙の中の別の生命体の所に生まれるのかもしれないし地球以外に生命体が無いとしたらまた地球に降りて来て微生物なのかライオンみたいな動物なのかもしれないしもしかかしたらまた人間なのかもしれないしそれとも山の中に咲く小さな名も知れぬ花なのかはわからないが何らかの生命体として生きて行くのではないかと思っている。今回は地球上に人間として生まれて生きれただけで丸儲け。これこそ神がいるとすればこの世に人間として生命を授けてくれたおかげだと思っている。生き物の死とは永久に眠ることであって人間の死は永眠という言葉で表す。日常の夢の記憶がない眠りと死はいったい何が違うのか心臓や脳が動いているかいないかの違いくらいでもしかしたら全く同じではないだろうかと少し前から考えている。だから人生の最後にはお先にゆっくりと眠らせてもらいます「おやすみなさい」と言って眠りたいと思っている。そして次はどんな生き物になるか考えると少しワクワクする。
2025/11/22
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少し寒さを感じる季節になってきたので今年も雲仙温泉でのんびりしようと出かけてきた。雲仙に来たら仁田峠の紅葉を見なければいけないので山に登ってみたが少し早かったようで色付きは6分位かな少し残念だけど今日の山は快晴に近い良い天気だ。何度か来たけどいつ来ても山にガスがかかっていて見晴らしが悪いのでロープウェイに乗らなかったけど今回は初めて乗って山に登ってみた。街が一望出来てなんとも良い眺めだった。夕食はいつもなら外の居酒屋には出かけるのだけど雲仙は田舎だし外の居酒屋に行くのは大変なので宿のレストランで刺身をつつきながらのんびりと飲みゆったりと湯につかり星空を眺めて過ごす。まだ元気で生きていると感じる ジジイの至福の時間だ。雲仙に来たらいつもの様にちょっと足をのばして島原城にも行くこの城は少し離れてみるのが好きだ。珍しくアケビによく似たむべが売っていたので買ってみた。甘いものが欲しい子供の頃に友人と山に入ってよく取った。懐かしい味がした。
2025/11/15
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今年のカレンダーも11月分と12月分の残り2枚になってしまった。涼しくなったというか少し寒くなってきた今日この頃だがジジイはまだまだ元気に生きている。28日で後期高齢者2年目となってしまったが10月の週末は去年と同じように岬めぐりに出かけていた。後期高齢者になった去年は福島の塩屋埼灯台に行っていたが今年は27日には愛知県の渥美半島の最先端の伊良湖岬灯台を訪ねてみた。海沿いに続く道を潮風に吹かれながらのんびりと散歩する。浜辺にぽっんと建つ灯台はあまり見かけないので珍しい。大波が来たら流されてしまうのではないかと心配するぐらいだ。夕方までのんびりしてフェリーで鳥羽にわたり早めに宿に入り近くの居酒屋で刺身をつまみながら75歳の最後の夜 一人しみじみと酒を飲む。翌日は本番の灯台めぐりだ50年ぶりかな60年ぶりかなもう忘れてしまうくらい前に一度来た事はあるが大王埼灯台と安乗埼灯台を訪ねてみた。どちらの灯台も日本では珍しい登れる灯台だ。天気は良いし暑くも寒くもない良い感じだ。断崖の上に建つ大王埼灯台は綺麗に化粧されていた。久しぶりやの~~と挨拶をして一気に螺旋階段を駆け上がる。息は切れたが足も体もまだまだ大丈夫のようだ。76歳のジジイは灯台のてっぺんで まるい地平線を見ながらたたずんでいた。知らない人から変なジジイだと思われてるだろうとは思ったがなんくるないさ~。近くの地元民が戯れている食堂で昼飯を済ませて安乗埼灯台へ向かう。安乗埼灯台には誰も人は来ていない貸し切りだ。受付のおばちゃんと少し話をして灯台の上に登るが安乗埼灯台は四角い灯台なので階段も四角く登っていくし高さもそんなに高くないので簡単に登れる。次男の嫁や友達から誕生日おめでとうなんて連絡が携帯に入ってくる。風に吹かれながら大海原を見渡していると何とも言えずいい気持ちだ。大王埼灯台と安乗埼灯台の頭の漢字を使った大安の御朱印をもらった。今日も早めに宿に入り地元民が集う居酒屋に繰り出す。76歳の誕生日なので気合を入れて伊勢海老を食らう。なかなか旨いが調子に乗って飲みすぎてはいけないので早めに宿に帰って寝る。翌日は近鉄特急に乗って大阪難波に出る。地下街はすごい人だ。外人部隊であふれている。少し前に来た時はアジア系の人民が多かったが今はいろんな人種が混ざってすごい。地下街から出ても戎橋方面はまっすぐには歩けない。法善寺横丁あたりは人は少なく静かだったが水かけ不動の周りは外人部隊に占拠されていたいつもの様に五重にご縁がありますようにと50円玉を投げ込んできた。今日は新今宮で泊まるので地元の汚い居酒屋で近所のおっちゃんと飲んだが少し飲みすぎてしまって帰りの新幹線は爆睡してしまった。来年も生きていたら誕生日はまたどこかの灯台で過ごす予定だけどどうなるんでしょうね。来週は近くの温泉にでも行ってこようかな。
2025/11/01
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