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2004年06月24日
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カテゴリ: サスペンス
『One Hour Photo』2002年・米 ★★★☆☆

プリントショップに勤める孤独な中年男が、常連客の家族に理想を抱き、
やがてはストーカー行為へとエスカレートしていく様子を描いたサイコ・サスペンス。

「ストーカー」というよりは、誰よりも愛情に飢えた孤独で可哀相なおじさん役を
いつもは笑顔のロビン・ウィリアムズがゾッとするほど無機質に演じています。

スーパーの真っ白な壁に整然と並べられた商品、
白で統一されたサイの部屋の無機質さに比べ、
理想の家庭ヨーキン一家の部屋の、カラフルで温かみのある色使いがとても対照的でした。

写真って大切な人や物があってこそ、撮りたくなるものですよね。

この映画見ると、写真屋に現像出すのがコワイ。
デジカメでプリントしようって思っちゃいます。

監督:マーク・ロマネク
出演:ロビン・ウィリアムズ/コニー・ニールセン/ミシェル・ヴァルタン/エリック・ラ・サル
内容:サイは大型スーパーマーケットの一角にある写真現像カウンターに20年以上勤める仕事熱心な男。
    1枚1枚の写真を真心を込めて仕上げ、お客には常に笑顔で対応する。
    中でも常連客のニーナとその家族はサイにとって特別な存在。
    彼女は裕福な夫ウィルと一人息子のジェイクとの3人で何不自由ない暮らしを送っていた。
    サイはこの家族がこれまでに現像した写真を密かに自宅の壁一面に飾っていた。
    孤独なサイは、幸せな家族に自分の理想を重ね合わせるようになっていた。
    やがてその思いはエスカレートしていき次第に常軌を逸していく。





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最終更新日  2004年06月24日 17時23分58秒
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