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2008年03月05日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
いつからなのだろうか?

自分の世界が輝かなくなったのは

心のそこから温かな何かが湧上っては

体に優しく溶け込み包まれていくあの感覚

全ての世界が光を帯びて幻想的に過ぎていくあの景色

世界はこんなにも輝いていたのか

そう思えていたのは一体どれほど前のことなのだろうか?

「世界が輝く」

人を本当の意味で好きになった事のある人は



逆に本当の意味で好きになった事の無い人は

いくら説明しても分かる筈のない感覚だ

今自分の世界は薄暗く

ただ全ての事象が「起こっているだけ」だ

自分の目の前には薄暗いフィルターのようなものがある

そのフィルター越しに見る世界はどこか滲んで

ただそこにあるだけ。

「ただ起こっている。それだけ。」そうしていつまでも虚ろな世界が続いている

「心の弱さ」

「寂しさ」

「満たされていない事への不満」



「どうしたいの?どうして?」

この言葉はとある曲の歌詞なのだが

今この言葉が何度も頭の中で巡っている

日々のただ過ぎていくだけの流れ

どうしたいの?



どうして?

心の中で繰り返すたびに

分かっていた筈の世界が砂上の楼閣であったことを知り崩れる

そして分からなくなる

どうしたら世界は輝く?

どうしたらいい?

目先の優しさに流されそうな自分

流される程に手に入れたい世界はかすむ

なぜだ?手に入れたい輝く世界が遠いのは

なぜだ?そこに近づけないのは





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Last updated  2008年03月11日 15時55分27秒
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