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カテゴリ: たわ言など
卒業シーズンですな。

Cathyさんのブログ を読んでいたら、
ふと、自分が卒業したときのことを思い出しました。

私が卒業した女子大(私は短大部門でしたが)は
たしか、「世の光となろう」とゆーのが、
創設の言葉とゆーか、指針とゆーかだったと記憶しています。

卒業式後の謝恩会で、学長先生と握手した際、
(非常に学生が多い中、なぜ握手したのか覚えてないんだけど。
 きっとミーハーな気持ちで、握手してもらいに行ったんでしょうね)


「やわらかくてキレイな手をしているねぇ。
 キミはこの手が固く、たくさんのシワができるまで頑張らなくていけないよ」
とおっしゃいました。

まぁ、今の私だと、
そーゆーお前はどうなんだい?
若い娘の手を握り締めて、役得だのう(って、自分から握手しにいったんだってば!)
とか、ツッコミを入れたくなったりするのだけれど、

当時の私は、
「ああ、そうなのだなぁ。そういうことなのだよなぁ」と、
素直に納得&感動したのを覚えています。

非常に厳しい学校で、自由奔放系の私はなかなか馴染めず、

「こんな学校辞めたい」とのたまって、母を泣かせたりもいたしましたが、
今、振り返ってみると、いい学校だったよなぁと思います。
(思い出はすべて美しい。私も歳とったってことでしょうかねぇ)

その学校の2年間とゆーのは、
恐ろしいもの、汚いもの、やりきれないもの、悲しいものなどをすべて排除し、

(そこでだって嫌なことやケンカや憤りなどがあったのだけれど)
それはそれで有意義なひとときであったし、
今の自分に影響を及ぼしている2年間であったなぁと思います。

私の手は、まだやわらかくてキレイなまま。
(まぁ、一応、その歳なりの変化はしてるんすけど、そーゆーことにしておきましょう)

まだ、修業が足りないってことでしょうかね。

・・・世の光となる人間になるのは、まだまだ先のようです。
(って、なれるんでしょーか?)





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最終更新日  2005.03.19 11:53:58
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