PR
カレンダー
カテゴリ
新潟のお店
(443)お菓子の話
(143)食べ物の話
(63)食いまくり旅（北海道）
(82)食いまくり旅（関西）
(31)食いまくり旅（東京）
(31)食いまくり旅（東海）
(20)食いまくり旅（パリ）
(28)食いまくり旅（ソウル）
(1)食いまくり旅（その他）
(10)つくってみた
(36)新潟ネタ（食関連以外）
(33)美人欲
(7)しあわせになりたい
(9)音楽の話
(16)本の話
(10)映画の話
(4)生活環境快適化計画
(3)たわ言など
(59)おもしろネタ帳
(6)コメント新着
みなみ7017
日々のあれこれ。おいしいもののお話など。
2024.12
2024.11
2024.10
2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.08
2006.02.01
テーマ： 美味しいお店を教えて！(16976)
カテゴリ： 新潟のお店
滋烈亭（じれってい）
ここんちのお料理は一般的な中華料理とはちょっと違います。
中華と言うとこってり料理をイメージしがちだけど、
ここんちの料理は割とあっさりめ。薬膳系も入ってます。
で、けっこう、珍しい食材も食べさせてくれるんですよね。
私んちは一家をあげて、ここんちのファン。
たぶん、20年近く前からのおつきあいではないでしょうか。
（とは言え、年に１度くらいのペースでしか訪れていないのだけれど）
とゆーことで、今回は、
今回のお料理は、少しフンパツして7000円のコース。
（夜のコースは3500円からあるそう。
品数はほぼ同じで素材が変わってくって感じかな）
では、ご報告いたしましょう。
まず、最初に登場したのはふぐ。黒酢ぽん酢でいただきます。
特殊ルートで入手した（笑）フグだそうです。
通常のおさしみのように薄切りにしてはつまらないとゆーことで、
ブツ切りで出してくれました。
ふぐ独特のコリコリ感がうまー。
さわやかな一品です。
お次は、ソフトシェルクラブを揚げたもの。
殻もやわらかいため、ワシワシと丸ごといただけます。
実はこれ、今回、予約の時に「食べたい」とリクエストしたもの。
以前、ここんちで食べたことがあり、その味が忘れられなくさー。
ホント、うまいんですわ。
ちなみに、私はここでしか食べたことがありませんが、
アメリカ料理、タイ料理、ベトナム料理とさまざまな分野で活躍してるようですね。
（調理法は「揚げる」が最も多いらしい）
中華以外のバージョンも食してみたいものです。
続いて、中国の砂漠にはえる不老長寿の幻のキノコ・雪麗茸（ゆきれいだけ）のソテー。
あたしゃ、このお皿が出てきたときにアワビだと思いました。
でも、キノコだったんですよねー。
実際、「陸のアワビ」とも呼ばれているようで、食感もアワビっぽい。
で、ソースがすんごいうまかったー！！（オイスターソースを使っていると思われる）
今回のお食事で、一番印象的なお料理でした。
あー、また食べたい！ソースをパンでぬぐいたい！
ちなみに雪麗茸には、バイリング、白霊茸、白麗茸などさまざまな呼び名があるそう。
で、中国がふるさとで、希少かつ高級。なのだけど、
最近、長野で人工栽培に成功したそうで、現在はさまざまなところで出回っているらしい。
滋烈亭さんで出しているのは、
「日本に数本しか入ってこない限定品。日本で育てられたものとはぜんぜん違う」
とのことでした。
次のお料理は、鴨のレタス包み。
甘めのお味噌で味付けした鴨を、冷え冷えのレタスで包んでいただきます。
こちらもおいしゅうございました。
豆板醤で辛みをプラスすると、甘め味噌の風味がより引き立ってうまいです。
ここら辺ですでに腹いっぱい状態。でも、まだまだ、行きますよ！
今度は、牛トマト煮です。
「腹いっぱいで牛かいっ！」とお思いでしょうが、
これがまた、トマトの酸味でさっぱりといただけるんですよ。
お肉自体もうまかったけど、トマト＆スープがめちゃめちゃうまかったなー。
私、中華とトマトという組み合わせにはあまり馴染みがなかったんですが、
中華にはトマトを使った料理が非常にたくさんあるんだそうです。
トマトケチャップで味付けする「エビチリ」も、元はフレッシュトマトを使った料理だったとか。
あと、トマトと卵のスープなんかは、中国で最もポピュラーなものらしい。
そう言や 家寶 でもトマトと卵のスープが出たなぁ・・・。
あれも非常にうまかった・・・。
あっ、それと牛系でいくと、ここの角煮もめちゃくちゃ美味しいんですよ（これは濃厚です）。
これは今、ランチで食べれるらしいです。（もしかしたらランチは豚角煮かも・・・）
さて、お料理の最後は麺。
↑
※食べるのに夢中で、写真撮るの忘れてました。ゆえに、この写真はすでに半分、腹におさまった後の麺の姿。
スープと麺だけのシンプルなものなんですが、これがまたうまいっ！
私、この麺のこと考えるだけでワクワクするくらいに大好きです！
お腹いっぱいでも、この麺はスルスルと食べれるんだよねぇ。
とゆーことで、最終的には麺もスープも完食いたしました。
で、麺を完食した後は、デザートの部に突入。
前回、前々回と抹茶のシャーベット続き（非常にうまい！）でしたが、
今回のデザートはライチのシャーベット。
これも「ライチ丸ごと」って感じで、すんごいうまかったです！
で、ここんちで食べるシャーベットはいつもホントにうまいので、
抹茶とライチ以外のシャーベットが出る場合もあるのか聞いたですよ。
が、今現在、シャーベット系ではこの２種しか出したことがないそうです。
・・・マンゴーのシャーベットとかも作ってみてほしいなー。
とゆーことで、以上でお食事は終了。
ふー、満足、満足。本当においしゅうございました。
あっ、ここんちお飲み物メニューの中に、
「15 年物カメ出し紹興酒」とゆーのがあるんですが、これも非常においしい（らしい）です。
私は酒に弱いので、
ビール小→あんずのお酒（これもおいしいです）→ウーロン茶が定番なんですが、
私以外の家族は全員、「15 年物カメ出し紹興酒」をセレクトしております。
私もちょっただけ舐めたことがありますが、なんだか高尚な味がしました（笑）。
あと、ここんちは平日に限り、ランチもやってます（800円～）。
行こう、行こうと思いながら、ランチは未食。
私の大好きなスープ麺はランチでも食べれるようなんだよね、
近いうちに行ってみようかなー。
とゆーことで、「また来ようね」と一家で誓い合い、
定番の 豆八 で、
志"まんやき（うまい！私はうぐいす餡が好きです）とモナカアイスを買って、家路へ。
シアワセな一日でございました。
おしまい。
ここんちのお料理は一般的な中華料理とはちょっと違います。
中華と言うとこってり料理をイメージしがちだけど、
ここんちの料理は割とあっさりめ。薬膳系も入ってます。
で、けっこう、珍しい食材も食べさせてくれるんですよね。
私んちは一家をあげて、ここんちのファン。
たぶん、20年近く前からのおつきあいではないでしょうか。
（とは言え、年に１度くらいのペースでしか訪れていないのだけれど）
とゆーことで、今回は、
今回のお料理は、少しフンパツして7000円のコース。
（夜のコースは3500円からあるそう。
品数はほぼ同じで素材が変わってくって感じかな）
では、ご報告いたしましょう。
まず、最初に登場したのはふぐ。黒酢ぽん酢でいただきます。
特殊ルートで入手した（笑）フグだそうです。
通常のおさしみのように薄切りにしてはつまらないとゆーことで、
ブツ切りで出してくれました。
ふぐ独特のコリコリ感がうまー。
さわやかな一品です。
お次は、ソフトシェルクラブを揚げたもの。
殻もやわらかいため、ワシワシと丸ごといただけます。
実はこれ、今回、予約の時に「食べたい」とリクエストしたもの。
以前、ここんちで食べたことがあり、その味が忘れられなくさー。
ホント、うまいんですわ。
ちなみに、私はここでしか食べたことがありませんが、
アメリカ料理、タイ料理、ベトナム料理とさまざまな分野で活躍してるようですね。
（調理法は「揚げる」が最も多いらしい）
中華以外のバージョンも食してみたいものです。
続いて、中国の砂漠にはえる不老長寿の幻のキノコ・雪麗茸（ゆきれいだけ）のソテー。
あたしゃ、このお皿が出てきたときにアワビだと思いました。
でも、キノコだったんですよねー。
実際、「陸のアワビ」とも呼ばれているようで、食感もアワビっぽい。
で、ソースがすんごいうまかったー！！（オイスターソースを使っていると思われる）
今回のお食事で、一番印象的なお料理でした。
あー、また食べたい！ソースをパンでぬぐいたい！
ちなみに雪麗茸には、バイリング、白霊茸、白麗茸などさまざまな呼び名があるそう。
で、中国がふるさとで、希少かつ高級。なのだけど、
最近、長野で人工栽培に成功したそうで、現在はさまざまなところで出回っているらしい。
滋烈亭さんで出しているのは、
「日本に数本しか入ってこない限定品。日本で育てられたものとはぜんぜん違う」
とのことでした。
次のお料理は、鴨のレタス包み。
甘めのお味噌で味付けした鴨を、冷え冷えのレタスで包んでいただきます。
こちらもおいしゅうございました。
豆板醤で辛みをプラスすると、甘め味噌の風味がより引き立ってうまいです。
ここら辺ですでに腹いっぱい状態。でも、まだまだ、行きますよ！
今度は、牛トマト煮です。
「腹いっぱいで牛かいっ！」とお思いでしょうが、
これがまた、トマトの酸味でさっぱりといただけるんですよ。
お肉自体もうまかったけど、トマト＆スープがめちゃめちゃうまかったなー。
私、中華とトマトという組み合わせにはあまり馴染みがなかったんですが、
中華にはトマトを使った料理が非常にたくさんあるんだそうです。
トマトケチャップで味付けする「エビチリ」も、元はフレッシュトマトを使った料理だったとか。
あと、トマトと卵のスープなんかは、中国で最もポピュラーなものらしい。
そう言や 家寶 でもトマトと卵のスープが出たなぁ・・・。
あれも非常にうまかった・・・。
あっ、それと牛系でいくと、ここの角煮もめちゃくちゃ美味しいんですよ（これは濃厚です）。
これは今、ランチで食べれるらしいです。（もしかしたらランチは豚角煮かも・・・）
さて、お料理の最後は麺。
↑
※食べるのに夢中で、写真撮るの忘れてました。ゆえに、この写真はすでに半分、腹におさまった後の麺の姿。
スープと麺だけのシンプルなものなんですが、これがまたうまいっ！
私、この麺のこと考えるだけでワクワクするくらいに大好きです！
お腹いっぱいでも、この麺はスルスルと食べれるんだよねぇ。
とゆーことで、最終的には麺もスープも完食いたしました。
で、麺を完食した後は、デザートの部に突入。
前回、前々回と抹茶のシャーベット続き（非常にうまい！）でしたが、
今回のデザートはライチのシャーベット。
これも「ライチ丸ごと」って感じで、すんごいうまかったです！
で、ここんちで食べるシャーベットはいつもホントにうまいので、
抹茶とライチ以外のシャーベットが出る場合もあるのか聞いたですよ。
が、今現在、シャーベット系ではこの２種しか出したことがないそうです。
・・・マンゴーのシャーベットとかも作ってみてほしいなー。
とゆーことで、以上でお食事は終了。
ふー、満足、満足。本当においしゅうございました。
あっ、ここんちお飲み物メニューの中に、
「15 年物カメ出し紹興酒」とゆーのがあるんですが、これも非常においしい（らしい）です。
私は酒に弱いので、
ビール小→あんずのお酒（これもおいしいです）→ウーロン茶が定番なんですが、
私以外の家族は全員、「15 年物カメ出し紹興酒」をセレクトしております。
私もちょっただけ舐めたことがありますが、なんだか高尚な味がしました（笑）。
あと、ここんちは平日に限り、ランチもやってます（800円～）。
行こう、行こうと思いながら、ランチは未食。
私の大好きなスープ麺はランチでも食べれるようなんだよね、
近いうちに行ってみようかなー。
とゆーことで、「また来ようね」と一家で誓い合い、
定番の 豆八 で、
志"まんやき（うまい！私はうぐいす餡が好きです）とモナカアイスを買って、家路へ。
シアワセな一日でございました。
おしまい。
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006.02.01 18:00:23 コメントを書く
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
