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カテゴリ: くまたん
作成中の薄物が 絎けを残して(袖口の絎けと背伏の本絎けは縫い終え済み )やっと形になった

「目鼻ついた~~ぁ!」的な私

昨年の11月に 標付 から始まって 「袖から作ると袖が手伝う」の言葉を信じ?(←もし身頃から縫っていたら 更に時間を要していたのだろぅか....) 袖 背 内揚 衽 衿 掛衿(この順番の方が 衿付が楽なので)
脇 袖付 居敷当(浴衣とは違う意味合いを持つが 茶道をしている私としては 丈夫にとの願望から) の順番に縫った 

ここ迄の道のりに今年の3月位迄 時間を費やした 途中 お正月休みに親戚から小振袖を貰ったので 袖丈を直したりしていたが 段々 出来ない自分に対してのジレンマも起きていた.....

裁断してから 時間が経過すると 生地もほつれてしまうので 衿下の辺りは躾をかけておいた
この後 留や縫い代の始末をして 最後に額縁を完成させて 躾をする 

ここ迄 作れば 糸 針 絎け台(ひっぱりき)のみの道具で 済む

構えないで会社のお昼休み テレビを見ながらでも作業は進む


始めると 時間を忘れ 没頭するのだが......

 目標を達成し安心した為か 季節の変わり目だからなのか 週末は 風邪を引き 寝込んでしまった私 

その為か今日は 非常に体調も良い

次は 形にした 単衣の江戸小紋の絎けを焦らず 追い込まずに作成させたい






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最終更新日  2005年04月18日 11時41分05秒
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