ポンペイ


2000年前であるにもかかわらず、鉛の水道が敷かれ、選挙によって議員が選ばれていたのには、感動した。公衆浴場には、寄進したと思われる議員のネームが彫ってあった。
 また、昔は港町であったので、飲み屋、娼婦の宿も多かった。
 どこでもそうだったが、現地の日本語ガイドさんが、とても説明が上手だった。
彼は、日本の大学で学んだそうだ。 イタリアでは、ガイドの資格は、「国を紹介する仕事」だから、相当にむつかしいとのことであった。

ポンペイ 入り口

ポンペイ 男性

ベスビオ火山を背に

 南イタリアはとても日差しがきつかったので、サングラスはとても重宝した。
少年が売っていた、「アイスレモン」{レモンのシャーベット}が、おいしかった。 レモンが、みかんの木になるように、たくさん 近くに生っていた。
赤色のオレンジジュースもあった。




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