一期一会

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くみちゃん5395

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７月１９日、埼玉でフィット１．５Ｔ（ＧＤ３）に満タン給油。
セルフではなかったので、
給油口からガソリンが見えるまで入れてくれるよう頼みました。

７３８．７Ｋｍ走行で　合計で３５．６９L入りました。
　総走行距離　６６０４６Ｋｍ

　ＦＩＴ燃費計　２１．９Ｋｍ／Ｌ　実燃費　２０．６９７Ｋｍ／Ｌ

　ガソリンは現金で土日割引＠￥１１４でした。（埼玉県）

≪分析≫

今回は快挙と言えます。というのは帰省時、
エアコンを入れて信越高速道の峠をブン廻しての
数値だからです。

・じつはラジエラーの遮蔽カバーを外していませんでした（約３分の１を遮蔽）
峠の登りでは外付けOBDモニタの水温計とにらめっこで運転。

水温警告９３℃を超えると黄色に表示が変わり、ブザーが「ピーピー」
さらに９５℃を超えると赤に変わり、「ピー～～」の連続音です。
この警告温度は任意に設定可能ですが、
サーモスタット開弁温度が８２℃なので１０℃を超えた点にセットしています。

この状態になったらエアコンを入れてSレンジとマニュアルモード多用で常時３～４０００ｒｐｍ以上
廻してました。

エアコンを入れるとクーラー側、ラジエター側共にファンが廻ります。
おかげでピークは９８℃に収まりました。

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実は夏場でも、この遮蔽状態でオーバーヒートしないかのテストを兼ねていたのです。

でも燃費が悪化しなかったのは滑空用の小さなアイテムのお陰です。
（￥８０のキーホルダー水準器）
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巡航状態で登り坂では気泡が前に、下り坂では手前に移動します。
それを見て、セーリング（ニュートラルに入れ滑空）するのです。
エアコンをONすると１００ｒｐｍほどアイドリング回転数が上昇し
CVTプーリー油圧も上昇するはずです。（１００キロを超えている場合）

意外と平坦に思える道でもアップダウンがあるのに気づきました。

・本日、夕刻遮蔽板を取り外しました。

教訓
・登り坂で苦しくても、必ず峠を越えれば
楽になる。（滑空で温度が下がる）

・司馬遼太郎の『峠』を思い出しました。

　この記録は私の車の管理記録です。今までは紙で記録していたのですが、
　ブログで管理するように変更しています。　

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