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おはようございます。早いものでもう1月も終わりますね。時間がたつのが本当に早い・・・。年始には好調だった株は気づいてみたら、下落傾向に。今週も下げ、昨晩のアメリカも下げており、来週もこの傾向は続くのでしょうか?先週末に買った株は、結局含み損になったままキープしています。今週も追加購入しようか迷いつつ、ジリジリ下げる展開で、手が出ませんでした。まだまだ買い待ちの姿勢で来週以降もチェックしていこうと思っています。
2010.01.30
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おはようございます。昨日の株は、全体に戻しましたが(私の持ち株は違いましたが・・・)、昨晩のアメリカはまた下落。今日は下げそうですね。しばらくはこういった状況が続くのでしょうか?
2010.01.29
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おはようございます。昨日の株も動きは鈍かったですね。昨晩のアメリカで多少戻すかもしれませんが、まだまだ先が見えにくいですね。昨日も買おうかと迷いつつ結局買えませんでした。なかなか難しい状況が続きそうです。
2010.01.28
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おはようございます。昨日の株は午後から結構下げましたね。今度はアメリカから中国に飛び火のよう。昨晩のアメリカはなんとか粘ったので、今日は横ばいくらいなのか?昨日は引け際に買おうかと迷いましたが、ちょっと長引きそうな気配も感じ、保留。思ったよりも堅調な動きにも見えるし、かといって新たなテーマに飛び火してガクンと下げそうな気もするし、難しいところですね。
2010.01.27
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おはようございます。昨日は株価をチェックできませんでしたが、思ったよりは落ち着いた感じでした。昨晩のアメリカも久しぶりに(ちょっとだけですが)あがり、今日はもう少し落ち着くでしょうか?
2010.01.26
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おはようございます。先週末のアメリカ株下落、円高、商品安等々から、今日の株価は厳しそうですが、これは仕方の無いこと。できれば、今日はジックリ見て少し買ってみたいところもありますが、生憎昼前から出張・会議。午前の様子見てどうするか判断するしかなさそうです。さてさてどうなることやら。
2010.01.25
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おはようございます。今日は良い天気ですね。今月も残り1週間。時間が過ぎるのは早いですね。昨日あたりからちょっと疲れが出ている感じで、何時間寝てもつかれを感じます。うまく回復できるといいのですが。
2010.01.24
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おはようございます。昨日の株はアメリカの動きを受けて、よく下がりました。久々にガツンとした下げだったです。昨晩のアメリカは連続での大幅な下げで、為替や商品の動きからも、週明けはまた下げることは必至な感じです。昨日の下げをみて、引け際に久しぶり(1年以上ぶり)の買いをしたのですが、月曜日は早々にマイナスに転落しそう。とりあえず現物の小口打診なので、慌てる必要は無いですが、下げ基調に入るのならば、少しづつ買ってみようかなぁとは思っています。
2010.01.23
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おはようございます。昨日の株は、昨晩のアメリカの下げにもかかわらず結構あげましたね。おとといに下げていたからか?昨晩のアメリカも続落、円高、商品安となりましたが、今日の日本株はどうなるでしょうか?これだけそろうと下げるのは必至か?
2010.01.22
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おはようございます。昨日はその前の晩のアメリカが上げたにもかかわらず、株は最後は下げましたね。これでまた昨晩のアメリカの下げや商品価格下落があり、年初の楽観ムードがちょっと変わってきた感じです。今日も引き続きさえない展開が続きそうですが、シッカリみていきたいとおもいます。
2010.01.21
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おはようございます。昨日の株も結構下がりましたね。ここのところあがり続けていたので、頭を冷やす意味でいいのかもしれません。昨晩はアメリカ株戻し、為替も落ち着いているので、今日はまた戻しそうな感じですね。
2010.01.20
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おはようございます。ココしばらく寒かったのですが、今日はちょっと寒さが和らぎそうで、確かに朝はそんな感じです。昨日の株はやはり先週末のアメリカを受けて、下がりました。それでも粘り感のようなものはあって、今日はそこそこ堅調なのではないでしょうか?
2010.01.19
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おはようございます。先週は堅調な株でしたが、週末のアメリカの動きはちょっと気になるところ。これを受けて、今日の株はどうなるでしょうか?
2010.01.18
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おはようございます。今週の株はなかなか好調でしたね。気づいてみたら日経平均¥11000間近です。私の持ち株もそれなりに上がってますし、多くの人がそうなのではないでしょうか?新しい下部は買えなくても、去年狼狽売りをしなかっただけでもマシなのかもしれません。と思ってたら、昨晩のアメリカは下げましたね。これが週明けの日本でどう反映されるのか、ちょっと気になります。まあ、月曜は下げるけれども、また火曜日からはあがりそうな木もするという楽観的な感じではいます。私自身、ちょっと気分的に油断になってるんでしょうか?
2010.01.16
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おはようございます。昨日の株はよくあげましたね。ちょっと勢いが良すぎる気もしますが、昨晩のアメリカ続伸を受けて、今日はどうなるか?
2010.01.15
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おはようございます。ここ2・3日はまた一段と寒いですね。しかし、昔であればこれくらいは当たり前だったようなきもします。何気に暖冬に慣れてきているのかもしれません。昨日の株は下がるかとは思っていましたが、思ったよりも下げ幅が大きかったですね。まぁ、こんなこともあるでしょう。アメリカ株は上がったようですが、今日は少し戻しますかね。
2010.01.14
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おはようございます。昨日の株はまずまずの動きでした。昨晩のアメリカや為替がまた円高に振れたりして、今日はちょっと下げそうな感じではあります。
2010.01.13
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おはようございます。年明けから堅調に推移してきた株ですが、今日はどうなるでしょうか?昨晩のアメリカは上がったようですが、為替がちょっと見えませんね。
2010.01.12
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おはようございます。正月明けからいい天気が続いている東京ですが、今日は曇り気味のようですね。今日は日本株は休みですが、海外は開くので、為替・商品含めてチェックしておきたいところですね。
2010.01.11
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おはようございます。年明けからニュースを騒がしてきた「派遣村」騒動。国の税金で都が運営というのも、互いに無責任になりがちだし、いい加減な話だと思いますね。普段は石原都知事は支持してませんが、今回の件では賛成です。まあ18日までというのはちょっと長い気がしますが、これじゃあ税金から”お年玉”を渡してるようなもんですね。今回の件では、派遣村推進派の意見がニュースとして出てきていないようですが、マスコミには、もっと踏み込んでほしいですね。
2010.01.10
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おはようございます。年明けの仕事始めの週ということで、それなりに慌しかったですが、無事終わりました。4日勤務でしたが、後半戦はやっぱり疲れ気味になった感じです。株のほうは年明けから割と堅調推移です。アメリカ株も堅調で、このまま一気に戻していくのか?でも実体経済はまだまだ厳しいし、二番底の懸念もあるし、このままあがるはずもないよなぁという思いもあるでしょう。保有株含め、結構信用売残が気づくと積みあがっているものがあります。後者のシナリオを期待して売りでいってる人も結構いるようです。来週以降も推移をみつつ、私自身は今の段階では、売りも買いもできないなぁと相変わらず決め込んでいる感じではあります。
2010.01.09
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おはようございます。昨日の株は午後からまた渋い展開になりましたね。結構動きが激しい感じです。円安とアメリカ高等々で今日はいい方向に動くような気はします。ココのところやや安心ムードが広がっているので、まだまだ注意が必要だとは思いますが。
2010.01.08
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おはようございます。昨日の株も結局あがりました。アメリカはややモジモジする中で、まずまずの動きか。今日はどうなるか?商品価格もまたあげだしていますね。商社株を持ってますが、為替の落ち着きや商品高で株価が結構戻してきています。
2010.01.07
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おはようございます。昨日の株は、なかなか激しい動きでしたね。午前はいい感じであがっていましたが、午後からは落ちてきました。年末から好転の雰囲気でしたが、昨晩のアメリカや為替もあり、今日あたりからちょっと様子が変わるのか、そのまま行くのか?
2010.01.06
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おはようございます。今日から仕事始めです。毎年そうですが、初日は無事に乗り切れることが一番かと思います。昨日の株ですが、新システムに関しては様子見のようで、出来高も相当少なかったようですね。昨晩のアメリカの上げもあり、出来高は少ない中で、今日もあげるのでしょうか?
2010.01.05
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おはようございます。今日から仕事始めのところも多いのでしょうか?私の会社は明日からなので、今日徐々に正月ボケを解消したいところです。株のほうは今日からスタート。新しい売買方法が東証で導入され、影響も気になりますが、落ち着いたスタートであるようです。確かに2000円台の持ち株は1円刻みで値がついていますね。まずは今日の動向をチェックしておきたいですね。
2010.01.04
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おはようございます。昨日の国内証券会社編に続いて、今日は外資系証券会社編をあげておきます。こちらも総じて堅調な予想のようです。以下全文引用です。http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091230-00934018-fisf-market2010年の株式市場見通し(外資系証券編)、出遅れ解消&民主党政権効果など12月30日(水)16時30分配信 フィスコ証券各社の2010年見通しが出揃った。日本株に対して過度な弱気に傾いているとの見方、なんだかんだ言っても民主党の政策が経済に寄与している効果などに対するコメントなどは注目される。2009年は日本株に悪い条件が重なったが、それらが緩和・逆転すれば面白い年になるだろう。外資系証券の見通しは以下の通り。■モルガン・スタンレー(12/14)2010年の主なサプライズTOPIX予想水準1100への回復は2010年末と予想。年央には海外諸国で景気刺激策が撤回され、株式市場は困難な展開を強いられよう。年後半にかけては、米国イールドカーブのフラット化を受けて、日本株の相対パフォーマンスは好転へ。パフォーマンス最大の牽引役は、国内金融・財政政策の緩和転換の時期とその度合い、および、海外諸国の引き締め転換と実体経済に及ぼす相互作用。日銀は2010年に改めて緩和に動くとみているほか、少なくても10年度上期に財政政策による景気押し上げ効果が期待できる。日米金利差の拡大と円安を支えに、日本市場の底からの上昇率も他市場並みに70%の回復を想定。■シティ(12/22・12/24)2010年の投資戦略2010年は世界の株式市場も日本の株式市場も約20%上昇と予想。世界株高の背景は、中国を中心とする新興国市場の高成長、世界的な超金融緩和の継続、歴史的に低いバリュエーション。日本株は、前半は株式需給と日米関係の緊張といった2大リスクを抱え緩やかな上昇に留まるが、後半はリスク低下に伴い割安修正が起こると予想。世界とは逆に、日本株は弱気論者が多く上値余地は大きい。7月の参院選で民主党が圧勝すれば、連立は解消される見通しで、日米関係も修復されよう。TOPIXのフェアバリュー値は、2010年末が1100、2011年3月末が1150。世界インフラ関連株、環境関連株、低価格消費財がテーマとして有望。■シティ・テクニカル(12/17)2010年の相場展望2010年は改めて下値を模索する年。調整局面は早ければ2~3月だが、10月頃まで継続する可能性がある。だが、2010年内に下値固めが進展すれば、1990年初頭以来続く長期下落波動が終了、その後は新たな長期上昇相場がスタートする可能性がある。第1シナリオは、早期に11/27安値を割り込み、2-3月に8450円か7930円まで押し戻され、その後、6月か8月にかけての中間反騰を経て、10月に短期2番底を固める。第2シナリオは、2-3月まで11/27安値を割り込まず、その後ピークアウト、10月まで下落を続け、7980円処か7460円処まで小勢2番底を打つか、3/10安値を割り込んで6300円処で大底を打つ。■ゴールドマン・サックス(12/10)2010年の相場展望:前半上昇、後半調整年前半にはTOPIXが1050に達すると考えるが、下期にはベアマーケットラリーも消滅、TOPIXの下値は800前後を予想。前半は、日銀の量的緩和の拡充による円安への転換、2010年度以降の景気対策の拡大、世界的な経済成長の回復に伴う輸出の回復、日本をアンダーウェイトとしている外国人投資家の投資資金の流入が起爆剤。ただ、収益リスク、バリュエーションの制約、構造改革の行き詰まり、株式の供給過剰などから、ラリーは年後半に持続性を失っていくと指摘。円安及び世界経済の高成長見通しから、グローバルな景気敏感株/輸出企業、証券や不動産などベータ値の高い内需関連の一部をオーバーウェイト推奨。■クレディ・スイス(12/15)Outolook Japan 20102010年末のTOPIXターゲットを1200(日経平均で13000円)とする。足元から2月まで、夏以降の少なくても2回の上昇相場が訪れると予想。前半は、円高の一服と米国景気の上ブレで今期業績予想の再上方修正の可能性が高く、来年度の大幅増益に対する期待感も高まっていくと想定。参院選を控えた民主党政権による2次補正予算・追加経済対策も業績見通し改善をサポートへ。年度末にかけては増資計画発表、会社側の保守的な収益計画で一本調子の上昇は見込みにくいが、年央以降は、米国利上げ観測による円安基調への転換で輸出企業を中心に業績が尻上がり的に改善、日本株も本格上昇に転じよう。■メリル(12/18)2010年は強気見通しTOPIXレンジは、1-3月(最高値1100:最安値850)、4-6月(1200:900)、7-9月(1100:850)、10-12月(1100:850)と予想。もともと、日本株は5年に1回海外株をアウトパフォームする傾向があり、2010年は前年の大幅なアンダーパフォームを取り戻す年となろう。為替の安定、世界経済の回復、民主党の内需拡大策を背景に景気と企業業績見通しが好転すること、公募増資が当初懸念より少なくなると見られること、日本株の持たざるリスクの高まりなどが春先にかけての株価上昇の要因。一方、2010年後半の財政刺激策の剥落や金融引き締めの影響が2011年前半に出ると予想されるため、年末高のシナリオは描きにくい。■UBS(12/3)再評価される民主党政策2010年度のTOPIXターゲットは1163、上昇後はボックス圏相場と想定。世界景気の回復や内需の循環回復によって、収益予想は上方修正が続き来年春先までは株価にプラス要因となろう。ただ、10年度下期や11年度の収益モメンタム低下、バリュエーション低下などで、その後指数はほぼ横ばい推移の見込み。縮小し続けていた可処分所得が中期的に増加転換して内需が好転する初年度になるなど、民主党政権効果を織り込む相場展開を予想。外需回復を織り込む相場は春先まで続くが、以降は、ややディフェンシブ銘柄が選好され、緩やかながらも好転する内需を織り込む形で内需関連株、中小型株も相対的に上昇へ。■バークレイズ(12/24)2010年 市場アウトルックと投資テーマ春頃までは、外国人投資家主導の外需株上昇を牽引役に、日本株の出遅れがやや解消する市場展開を想定。TOPIXは3月末に向けて1000近辺まで上昇する動きへ。年央は、2009年度決算の内容を織り込み、来年度における業績回復の持続性を期待するには材料不足となり、6月~7月にかけて940程度まで一時的に調整。夏場以降は年末にかけ、為替市場で円高修正の動きが強まり、欧米の底堅い成長も見えてこよう。FRBによる金融引き締めの時期が早まり、円高の修正傾向は明確化へ。新興国に加えて、欧米の景気回復が外需企業の業績を支える構図が鮮明化、輸出関連株を中心にTOPIXは1100までの上昇を期待。■JPモルガン(12/4)The YEAR Ahead 2010:Japan2010年の日本株の鍵を握っているのは、インフレ期待及び金利である。2009年後半の日本株の相対的な低迷の主因が、長期的なインフレ期待の安定、低金利の長期化予想であると考えられるため。こうした状態が長期化するなら、日本株の相対的な上昇は期待しにくい。ただ、バーナンキFRB議長は、インフレと戦うべき時にデフレに気を使いすぎている。結果的に、FRBが間違っている場合、2010年の状況は日本株に俄然有利になってくるだろう。■ドイツ・グループ(12/11)2010年の鍵は米経済、劇的回復の可能性日本株式は絶好の底値買い領域、米国経済の力強い回復、円高ピークアウトによって、2010年の春先頃から大きく上昇していこう。米国実体経済の調整は十分であり、今後、異常からの脱却のインパクトは想像外の可能性も。米国企業業績のポジティブサプライズが予想される一方、企業部門の資金余剰がM&A、自社株買い、増配となって株式市場に流入、株式には業績、需給の両面からの支援が予想されよう。悲観バイアスに支配されている状況において、誰もが想定していない劇的回復が起こすインパクトは大との見方。《TN》 株式会社フィスコプレイス
2010.01.03
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おはようございます。毎年出ている相場予想ですが、備忘のために貼り付けしておきます。総じて、今年は堅調な相場になると予想しているようです。まぁ、そういったときほど用心が必要なのかもしれませんが。以下全文引用です。http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20091230-00934016-fisf-market2010年の株式市場見通し(国内証券編)、国際競争力の再評価&最後のゼロ金利国など12月30日(水)16時20分配信 フィスコ証券各社の2010年見通しが出揃った。「日本企業の国際競争力の再評価」「最後のゼロ金利国=日本」などのキーワードが目に付く。世界経済の底打ち、国内の出遅れによる過剰流動性の温存→世界で稼ぎ、日本企業の利益は増大、それに加えて株式市場にとってプラス面もある過剰流動性が温存されるというシナリオは想定され得るのかもしれない。国内証券の見通しは以下の通り。■野村(12/9)2010年、対世界株パフォーマンスは底打ちへTOPIXは2010年年末までに最小値1000、最大値1200と予想。日本株が循環的に強いパフォーマンスを示す傾向のある「景気拡大前期」から「景気拡大後期」への移行期に入るとの見方が強気予想の背景。また、円高・株安に対する日本政府・日銀の対策の投入など、「いざとなれば動く」との認識が市場に浸透したことの意義は大きく、米国利上げ前倒し観測の浮上は、日本株の対世界相対パフォーマンスという観点からは良いニュース。投資戦略面では、「地球温暖化対策」、中国などの新興国需要といった投資テーマに引き続き注目、円高ピークアウトに伴う「日本企業の国際競争力の再評価」、「日本のデフレの最悪期脱出」も重視。■大和(12/11)日本株投資戦略2010年1月2010年のTOPIXの波形は、安値が1-3月期の800、高値は7-9月期の1200程度と予想。2010年春先にかけては、増資ラッシュなどによる株式需給悪化懸念意から下値模索の可能性。一方、第1四半期頃のタイミングで米雇用環境が本格改善の色彩を呈し、為替も円安基調に転換、業績回復期待を背景に夏場にかけ高値形成を予想。年末にかけては、主要国の出口戦略を警戒しながら高値もみ合い。主要国は出口戦略に関してネガティブな反応を示そうが、日本株は円安進行に伴い相対的に優位化の可能性も。物色面では、アジア関連株、環境・省エネ・新エネルギー関連などが大きな柱、海外展開図る生活防衛&内需勝ち組にも注目。■みずほ(12/11)2010年の株式市場展望2010年度のTOPIXのフェアバリューは1100~1300。業績モメンタムがピークに達する局面、かつ、マネーフロー環境も日本株にポジティブになる局面と考えられる6月末から9月末にかけて、今回の相場はピークを迎えると想定。注目点は、企業収益の正常化が視野に入ることと、それを評価する土壌として「最後のゼロ金利国=日本」という点が意識されやすいこと、米国のゼロ金利脱却が展望できる段階で、これまで素通りしていた流動性相場が日本に到来する可能性がある。日本に対する構造的な悲観論は、循環的な悲観論に留まると修正される可能性が高い。循環的な視点からの選好セクターは、自動車、商社、ゲーム。■三菱UFJ(12/25)2010年株式相場見通し11年3月までの日経平均のレンジは9500円~12500円、ただ、インフレ期待の高まりなどによる待機資金の流入が本格化すれば、年末にかけ株価が上ブレする可能性があるとして確率は65%。1-3月期は、これまでの株安要因の緩和や米国経済指標の改善などで海外株との出遅れ修正、年央は、慎重な企業の利益計画や利上げ観測による米国株の足踏みなどから保合相場、10-12月期頃には、景気回復の持続と待機資金の流入により戻り歩調を回復へ。日本株の最大の焦点である世界景気の行方に関しては緩やかな回復を予想。物色は、当面電機や自動車などの輸出関連が中心、その後、景気への安心感や出遅れ感で資源関連へと広がる。■三菱UFJ(12/21)2010年の株式投資戦略日経平均予想レンジは8000円~11500円、年初から3月にかけて下値模索、その後は8月にかけて上昇、一旦10000円割れ水準まで調整後は年末にかけて再度高値接近へ。今回のクレジットバブルも歴史に残る大暴落であり、過去の経験則に従えば、政策効果とショートカバーによる急反騰局面は2009年夏で終了、長期のボックス相場に移行していることを認識すべき。大勢は世界的な景気の底打ち・回復傾向に裏づけされた反騰トレンドであり、日経平均が再度7000円前後まで沈むリスクは極端に低い。ただ、景気回復のモメンタムの弱さ、円高進行リスク、デフレ、疲弊した財政、混迷する政治を考慮すれば、上値余地も限界的。■東海東京(12/25)2010年の株式相場見通しバブル崩壊後、3年連続で調整したのは今回で4回目だが、過去3回はいずれも4年目に明確な陽線を達成しており、2010年相場の上昇率は高いと考えられる。他国と比較した出遅れ修正、来年度の大幅増益を背景に緩やかに上昇、日経平均は年央に12000円台乗せをうかがうと予想。年後半にかけては、世界的に経済対策の効果が一巡、金融緩和の出口戦略が浮上することでもみ合いに転じる可能性。内外イベントからも、日米ともに国政選挙を意識して当局は経済対策に専念するとみられ、株式相場にはフォローの風が吹きやすい。■東洋(12/25)TOYO Monthly2010年の日経平均のレンジは9000~13000円。デフレや円高などの懸念材料が残る前半は、9000~11000円の往来相場を想定だが、米国の出口戦略を受けた為替の円安反転が予想される年後半は、11000~13000円の展開に。11年3月期も収益改善が予想される状況にあり、バリュエーションは改善される方向。また、需給面でも、グローバル・ポートフォリオのなかでの日本株比率は、世界景気に対する敏感株としての再評価をベースに引きあがっていく可能性。政府と日銀の脱デフレに向けた取り組みにも注目。■丸三(12/21)当面の相場見通しと投資視点2010年の日経平均は、年後半に12000円台に乗せる展開を想定。2007年6月高値からの下げに対する1/3戻し(11311円)が春の高値、半値戻し(12645円)が年末の高値のメド。4月~5月にかけては、景気の二番底懸念、企業業績懸念などから一旦調整も想定。幾つかの日本株を買わない理由が払拭されつつもあり、ドバイショックが新興国リスクを投資家に認識させることで、新興国のウェイトを落とし、落としすぎた日本株のウェイトを引き上げるリバランスの動きなども想定。■水戸(12/25) MARKET WEEKLY 2010年新春号2010年の日経平均株価を見通せば、1月~5月は8800円~11900円のレンジ推移を予想。国内景気は輸出に期待せざるを得ない状況も、新興国市場の成長持続やアメリカ経済の2番底懸念が薄らいできたことはプラス。為替レートも米ドルに対してやや円安方向で推移の可能性。株式需給面では、国際的な自己資本規制スケジュールの大幅延期方向や株主割当増資の手法促しなどはプラス効果として期待。新年の投資対象は、環境・新エネルギー、デフレ、アジア・新興国、半導体・液晶・LED、農業・食糧、少子高齢化など有望。《TN》
2010.01.02
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あけましておめでとうございます。今年も無事新年を迎えることが出来ました。本ブログともよろしくお願いします。12/31までやっていたアメリカ株は最後は下げて終わりました。新年明けの株はどんな動きをするのでしょうか?
2010.01.01
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