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最近すこぶる携帯ゲーム機が活躍している。自分の中での話しだが。いや、これは世間一般でも言えるのだろうか。wiiはともかく、あいかわらずのDS快進撃を見れば、先日ネットでも出ていた任天堂の異常な右肩上がりの株価ニュースにもうなづける。あっ!PSPも忘れないでやってくださいw地味ではあるがPSPもオリジナリティあふれる意欲作がボチボチ出てはいるのである。移植だといってもがんばってる良リメイク作品も多いしね。ところで、先日ひさしぶりにゲームで絶句・悶絶・放心してしまう出来事があった。かなり以前に購入したまま放置していたPSPソフトの「ガンダムバトルロワイヤル」をプレイ中に起こった出来事。このゲーム連邦軍とジオン軍それぞれ分かれてプレイできるものであるが連邦軍のほとんどのミッションをSランクでクリアして(すごい苦労した・・)さあ、そろそろ細かくモビルスーツを鍛えていくかなと思った矢先である・・なんとはなしに息抜きにジオン軍でもプレイしてみるか!などと軽い気持ちでプレイ開始。とりあえず数面クリアしたのでデータセーブしようとした、その瞬間!連邦軍のセーブデータに上書き!・・・・・・・・っ!コトバも出ませんでした。一瞬何をしてしまったのか理解不能・・。何十時間もコツコツと寝る前にプレイを重ねてきたデータは数十分のプレイデータに早変わり!頭の中では某ドラクエの、あの音楽が鳴っておりました。「おきのどくですがぼうけんのしょはきえてしまいました」数分間はまったく動けず、脳内で開口一番「さあ、新しいソフトを買うんだっ!」というささやきが聞こえたのは言うまでもありません。
2007年01月30日
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最近、ゲームにおける2人プレイのネタが多い。何故かこの歳になって対戦やら協力やらやる機会が多くなったというのも何やら不思議な話ではある。ところで、あなたはゲームの2P対戦を誰かとしてケンカしたことはあるだろうか?自分の場合、ケンカとはいかないまでも、やはり気まずくなったりすることは結構あったかな・・と思い出したり。。あいかわらず毎日通っている「ひきこもり少年」からこんな話を聞いた。PS2の格闘ゲームを購入した彼は、学校の唯一の友人(彼はひきこもりだが、夜学にだけはなんとか通えている)と対戦をプレイしたそうだ。友人Aはゲームセンターでもプレイしており、対戦慣れしている模様。一方、ひたすら普段は外にも出ずCPU相手に黙々と練習してきた彼は、かなりの自信を持って友人Aに挑むも、ボコボコにされる。友人Aの容赦のないコンボ攻撃に、次第と戦意を失った彼は最後に怒り出す。少年「こっちは戦意がないのにそんなにボコボコにして楽しい?」友人A「まあ、普通に楽しいけど、そんなにゲームで必死になって 怒らなくても・・・」結局、その後少年は「勝ち負けにこだわって・・うんぬん・・」と色々と友人Aを非難したようだった。結局のところ、対戦である以上は、そういうシビアな展開もありというのは、対戦プレイを渡り歩いて来た人々からするとセオリーではあるが少年にはどうにも納得がいかなかったらしい。まあ、どちらが悪いだの正しいだのという話は当然ナンセンスだしそのあたりの話は置いておくとして、子供の頃に対戦プレイでケンカなんてしょっちゅうある出来事だろう。殴り合いにだって発展しかねないし(笑)ファミコン世代ともなれば、このあたり↓のソフトではケンカが勃発したのではないだろうか?(笑)どんどん先に上に進んでスクロール死・・・中央の「パワー」突かれて敵にあたり死亡・・・同じ格闘ゲームであれば、やっぱりこれか↓(笑)まあ、何にせよ、こうやって子供は人間関係の難しさを知っていくのかもしれない。ところで・・・この少年が買ったのは「鉄拳5」だったのだが、彼が嬉しそうにプレイを見せてくれてびっくり!ナムコゲームお得意の、ロード画面おまけゲームはなんと「スターブレイド」個人的にはまったくプレイはしていないが、知ってはいるので懐かしい!「お~スターブレイドなつかしー!この頃はこれがリアルだったんだよな~」という自分の感想に、「えーこれで?・・・」と彼は絶句。「ふっ・・・俺も三十路越えてるしな・・彼は平成生まれ・彼は平成生まれ・・・」とココロの中でつぶやくのでした。この調子だとファミコンなんて知らないものばかりだろうな・・。
2007年01月18日
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「海戦ゲーム」というのをご存知だろうか。自分は31歳だが、正直かすかに記憶があるくらいしか知らない。そんな時代だけに、もはや20代中盤以下の人は知りもしないかもしれない。この海戦ゲーム、基本的には紙と鉛筆があり、二人いればすぐに遊べるゲームだったりする。マス目を5×5くらいで書き、戦艦や駆逐艦や潜水艦などの兵器に見立てたアルファベットを配置する。(例えばW=戦艦C=駆逐艦S=潜水艦など)あとはターン制(交互に)で、相手の兵器がいるであろう座標を言い合い(爆弾を潜伏している所に撃ち込むというイメージ?)すべての兵器を先に倒すことができれば勝ちである。実際はこれらに様々なルールが付随することもある。まあ、これ以上は長くなるので、興味ある方は以下を参考に。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%B7%E6%88%A6%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0先日、山口に行った時、昔ながらのおもちゃ屋さんらしき所で、ゲームボーイなどの投売りをみかけた。その中の一品で、「ネイビーブルー98」というのをみかけた。子供の頃、ゲームボーイの初期にプレイしたことがあるゲーム内容だったので懐かしくなり即座に購入したのだった。ところが、家に帰ってからプレイしてみると、どうも記憶の中のゲーム内容と違いがあるような気がする。。でも、ゲーム画面とかシステムはほとんど同じだし・・・・と、思ってネットを調べてみてびっくり!実は、同名で同じようなタイトルがあり、自分が子供の頃にプレイしたのはそちらのほうだったのだった。これらのシリーズ「ネイビーブルー」「ネイビブルー90」「ネイビーブルー98」とあるようで、詳しくはわからないが、版権を手放したか何かで、違う会社から発売されているようだった。ま、それはともかくとして。。このゲームも半ば強引にハニーにプレイさせてみると、彼女もすぐにハマった。それくらいシンプルで解りやすいゲームなのだ。が・・・ハマったのもつかの間・・その後比較的早くハニーはやめてしまう。そう、この手のゲーム(麻雀とか花札とかカードゲーム)につきものの、コンピューターのイカサマっぷりが面を進むごとに目につきだしたのだ。そんな簡単にわからねーだろ!っていうような座標にもコンピューターは必中なのである。元々、運の要素が強いゲームではあるが、それに必然が介在すると一気に萎えてしまうのがこの手のゲームの悪いところであろうか。イカサマなしに創れないものだろうか・・とも思うが、確立的な問題だけで進むゲームではないので、難しいのかもしれない。しかしながら、もしも二人でプレイできるとすれば、下手に技術的なかけひきがないぶん、リアルで対人戦を楽しむにはこのゲームは面白いかもしれない。運の要素が強いからお互い本気出してもだいじょうぶだし(笑)
2007年01月15日
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最近になって、自分のゲーム対する環境は激変した。結婚したのは特に大きい。あとは、先日日記にも書いた、ひきこもり少年との交流もあろうか。ゲームを身近な人と二人でプレイすることが多くなったのだ。うちのハニーとは三国無双4&猛将伝などをプレイしまくった。が・・・いくら楽しくプレイしても、いつかはクリアしてしまうし飽きもきてしまう。他にも二人でプレイできるゲームはないか?と探している昨今である。捜索は難航しまくっている。何が難しいって・・・二人プレイといっても「対戦プレイ」ではなく「二人協力プレイ」だからである。さて、こちらに来ていただいているゲーム好きの皆さん。これは面白いよ!っていう「二人協力プレイ」ができるゲームをいくつ挙げられるだろうか??正直、恥ずかしながら自分などまったくと言っていいほど挙げることができなかった。これが意外と「二人協力プレイ」ができるゲームが最近少ない事に今更ながら気づいたのだった。。ちなみに2ちゃんなどの掲示板にも赴き、そういったスレッドを探してみるがここでもあまり大した情報を得ることはできなかった。いつのまにか二人協力プレイができるゲームも少なくなってしまった。それは、TVゲームが家族や友達と一緒に楽しむものから、「個」で楽しむものへと変化した結果なのかもしれない。過剰なレトロゲーム擁護の意識はないつもりだが、やはりファミコンやPCエンジンメガドライブ・スーパーファミコンあたりの時代では、協力プレイの中にも秀逸なものがたくさんありゲームの楽しさとはどうあるべきなのか?の一つをあらためて思い出されるものがある。とりあえず、今考えているのはこれでしょうか。何気にまともにプレイしてないので、二人協力が楽しいかどうかわかりませんが・・・。
2007年01月12日
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年始も二週目ともなると、もはや正月気分の欠片もない。というか、古き良き日本の正月はどこにいったのだろう。31日に閉まり、次にお店が開くのは3日から・・というようなご時世では既になく、年中無休もめずらしくない昨今では自分が子供の頃に体験したような正月のワクワク感は無きに等しい。3日間はお店が開かないから食料買い込んで、ゲームやら本やら買い込んで、家族や親戚とマージャンやらボードゲームやらファミコンやらで激闘を繰り広げた、あの静かな(?)お正月が懐かしい。このブログを通じていつも交流を持たせていただいている方もおっしゃっていたが、年々正月のテレビ番組もレベルが激減している。いつまで、お笑い芸人主体のダラダラしたバラエティを垂れ流し続けるのやら・・。そんなわけで、ほとんどテレビなど観る事もなく過ごしたわけだがせっかくなので、普段取れないくらいの膨大な時間を使って海外ドラマをハニーと観まくった次第である。その中の一本がこれ「プリズン・ブレイク」である。あらすじはというと・・・主人公マイケルは、シカゴで建設設計士をしている頭脳明晰で有能な男。しかし、兄が副大統領の兄弟を銃殺した罪で死刑を宣告されたことで彼の人生は一変する。無実を主張する兄の言葉を信じ、独自で調査した結果、兄は何者かの罠にはめられたと確信する。彼は武装して銀行を襲撃し、計画通り、兄と同じ刑務所に収監される。執行までのタイム・リミットは30日。彼は天才的な頭脳を駆使し、かつてない方法で超脱出計画を実行する・・・いやはや、このドラマにはやられました。前々から、レンタルにてポツポツと観ておりましたが、夫婦そろって激ハマリしてしまい、年末にシーズン1の後半がレンタル開始となったために、お金に糸目をつけず(新作なので料金が高い・・)レンタルしまくって観たのでした。もはや、日本のドラマなんてクソだな・・という言葉しか出てきません・・。いや、、、、日本のドラマファンの方々すみません。でも、あやまれません。スケールもシナリオも設定もびっくりするほど作りこまれているのにびっくりした次第です。あれでテレビドラマだもんなぁ・・。そうそう、そして主人公のマイケル役の役者さん。あの人のイケメンっぷりも女性は必見です!男でも「おいおい、おっとこまえやなぁ!」とつい口に出てしまいます。内容については、語ると面白くないので語りませんが、あらすじで興味を持った方は、是非レンタルで一気に観ることをおすすめします。あ、でも今日本テレビ系でやってるみたいですね。とにかく、騙されたと思って、観てみてくだされ。http://www.ntv.co.jp/pb/intro.html
2007年01月11日
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正月明けて二週目ともなると、すっかり通常の空気にもどるのはあたりまえで、仕事始め特有のバタバタ感も少し和らいできた。いいかげん、放置ばかりの日記を再開せねばと思うのだが、毎度ながら時間に呑まれてしまっている自分がいる。今年はもう少し書きたいものです。毎度こちらに足を運んでくださる方々、今年もよろしくお願いいたします!
2007年01月11日
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またしてもかなりの間があいてしまった日記だが、その空白の間実はドイツに旅に出ていた。新婚旅行?と聞かれて、何故か「?マーク」が頭の上に浮かんでいる変な夫婦である。何故か二人ともこの旅行を新婚旅行と認めていないようなフシがある。なぜなんだろう・・・・(笑)本来であれば、うちのハニーの夢でもあった、アメリカのグランドキャニオンなどを見て回る予定だった旅ではあるのだが、不運にも流れてしまい、結果的にドイツ方面になったのが、夫婦そろって微妙に新婚旅行と認めてない理由かもしれない。やはり、ハニーが夢見ていた場所でもあるだけに、そこに行った時にこそ、新婚旅行でしたと言いたいのである。それはともかく、ドイツである。結婚してからというもの、我ら夫婦の共通の趣味は三国志と旅行というバカ夫婦まっしぐらと言えなくもない、わけのわからない組み合わせとなっているのだが、残りの人生、二人して旅に出まくってやろうと計画している記念すべき第一弾というわけだ。人生30年ほどが過ぎ、海外に出たと言えば、二度も同じの韓国だった自分としては、初西洋というのはうれしいものである。特にヨーロッパと言えば、建物そのものが、もはやRPGの世界観まっしぐらなわけで、楽しみもひとしおといったところであった。ところで、、、今回の旅行では、旅のテーマソングを決めようという脳内企画がありまして、MP3持参で参りました。ドイツ内では、特にバス移動が多かったですが、MP3片手にノリノリでバスに乗り込み、ちょっとした町並みやなんでもない広い大地を見て、あらためて感動しまくっておりました。で、、行ってみて、あらためてびっくりですが、ドイツはファイナルファンタジー(1~6くらいまでの)のイメージそのものでした。まあ、中世物という意味においては開発者の方々もあたりまえに参考にし、てイメージしたものでしょうが、あそこまで同じような風景を見ると1ゲームファンとしてはうれしいものでした。そんなわけで、脳内では、旅のテーマソングとして「ファイナルファンタジー3DS」のオープニングテーマがグルグルをかけめぐっておりました。ついでに、チョコボの音楽も何故か合う(笑)ドイツではお城やら教会やらを特に周りまくったのですが、やっぱりその広大さと嘘みたいなくらいに綺麗な建造物や自然の数々に圧倒されっぱなしでした。たまたま少し前にプレイしていたこともあってか、ファイナルファンタジー3のイメージが強かったのでしょうか。見る人が見れば「あっ!あれ!」と思うような風景やらがいっぱいでした。個人的にツボだったのはこの二つかな。まずは一つ目FF3に出てきたような??あれ?あの敵?もう一つ絶対に、「あの」召還獣がいるよ!いやまじで・・・と思いました。そんな事をハニーに告げましたが、かなり冷ややかに「あぁ・・・そう・・」と・・・。
2006年12月15日
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皆さんは、親しい人(友人やら家族やら恋人やら)と一緒にゲームをするとすれば、「対戦プレイ」と「協力プレイ」をするとすればどちらがい好きだろうか?自分の場合、まよわず「協力プレイ」である。まあ、これは多分に、それぞれの性格に左右される嗜好だとは思う。ついでに言えば、一緒にプレイする相手がどういう人なのかにもよるだろう。「対戦」と言えば、お互いの勝敗を決することになる。「協力」と言えば、共同して何か事にあたることになる。ゲームではこれらを大きく2Pという言葉でしか区切ってない場合が多いのだが、これが意外と最近自分にとっては大きな問題だったりする。最近交流のある少年との会話の中でも、意外とこの話題は多い。二人でゲームを楽しむ場合「対戦」か「協力」かというのが重要になってくるのだ。そういう意味においても、モンスターハンターは手軽に「協力」ができるのでやっぱり重宝する。オンラインゲーム出身である、システムがより「協力関係」を密にしてくれる。「俺対戦は嫌いなんだよね~負ければ悔しいし、勝っても相手気にしちゃうから」実は、自分も同じ意見だったりする。もっとも、昨今DSなどで展開されている、ハンドルネーム以外はマッチングによって構成される対戦などは別である。要は「親しい人」とのゲームでないなら割と平気だったりする(勝手だけどw)ところで、こんな思想にいたったのも、自分の過去の対戦ゲーム歴のトラウマのようなものからくるものだったりする。やはり、苦い対戦の思い出というと、自分的にはこのゲームが来る・・・そう、ガシャポン戦記シリーズである。http://gashaponwars.com/archives.html当時、友達が持ってきてくれてプレイしたわけだが、友達がまた強いのなんの・・。こちらは、ガンダムなどを投入しているにもかかわらず、ザクで自陣の戦力を撃破されるのなどは珍しくもなかった。お互い小学生である。勝っているほうからすれば、気持ちいいから続けたい。負けているほうからすれば、なんとしても勝ちたい(ムキ)&早く終わりたいそんなこんなで、何にしても冷静でいられないのである。しかしながら、その後実力が逆転することもあった。自分のほうが圧倒的に上手になってきたのだった。当初は、負け続けの自分も、敗戦から学び、新しいテクニックと攻め方を学んだ結果、圧倒的実力を身につけることとなった。しかし、それは華々しい連勝記録の始まりではなく、「いかに上手に負けられるか」人生の開幕となってしまったのである。自分の実力が上がれば上がるほど無口になっていく友人を見て、とうとう手加減という姑息なる手段で、緊張関係をたもった時期があったのだった。こればかりは性格なのだろう。どちらが良い悪いではなく性格である(笑)「勝って相手との間に緊張関係が生まれるくらいならば、負けよう」そんなこましゃくれた思想を持っていたものの、やっぱりいざ対戦となると本気でプレイしている自分がいたりする(笑)特にこれからは、うちのハニーと一緒にゲームをプレイする事も多いし少年ともゲームをすることが多いだろう。そんな時はやっぱり「対戦」より「協力」のほうが楽しいのである。一緒に協力した結果、大きな難関をクリアできた時には、なんとも言えない絆ができあがる瞬間がある。そんな「協力プレイ」が自分は好きだ。それにしても、ガシャポン戦記から時代が変わればグラフィックもすごい進化である。
2006年11月25日
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今日も今日とて、先日日記に書いた少年の家を訪ねる。PSPを持って・・・・・・w思えば、この少年との付き合いも、もう2ヶ月となるだろうか。長いようで短い。初めの頃を少し思い出したりする。少年とご両親には、初めから言ってあった。「自分はカウンセラーでもなければ、精神科医でもないので、ここにはただ遊びに来る事にします」そんなわけで、少年の家には「しばらく」毎朝かならず訪ねて行くことにした。実は私事ながら、今勤めている会社からは来年くらいから、本格的に独立的な立場をとる事を社長にも伝えてあり、社長も快諾してくれているので、甘えさせていただくことにしたので時間的な余裕も少し出てきたからだった。まあ、人からは「わざわざ毎朝なんて奇特な人だねぇ・・」と呆れられたりもするわけだが、自分なりに何かを感じてこういう行動に出たのだから、何か得るものはあるだろうと信じるばかりである。さて、いわゆる「ひきこもり」な彼との接点をどう取るかということに関しては苦労はなかった。ゲームがあるからwところで、彼は本当にカプコンゲームが好きだった。いや、正しくは「バイオハザード」や「モンスターハンター」なのだが。彼にとっては、カプコン=バイオやモンハンなのだそうだ。スト2とか、戦場の狼とか闘いの挽歌とかソンソンとか1943とかはなしですか・・・そうですか。ああ、でもロックマンや極魔界村とかは、少年の部屋にあったなぁ。さすがにファミコンネタで盛り上がれるような年齢ではないか・・。誕生日の年号を聞いてびっくり・・・平成かよっ・・。彼は、バイオハザードやモンスターハンターを語る時は目をキラキラさせて語ってくれる。というか、バリバリのアクションが大好きなのである。内なる力を持て余す、この年代は爆発的な動きが多いゲームが好まれるのかもしれない。。で、ちょろっとモンスターハンター話に花を咲かせてしまったのが運の尽き(?)だった。なんと、PSPで彼と通信をすることに。実は、少々シビアなあのゲームは半分引退状態にあったのだった。ゲームでストレス貯めちゃだめでしょ・・とモンスターハンター2の時に今更ながら悟ったから。とはいえ、「ひきこもり」な彼を外に出すきっかけとなれば、これをネタに買い物の一つも行かなければと思い立ち、PSP版のモンスターハンターを彼と買いにでかけることにしたのだった。(少年は持っているから自分の^^;)あ、でも人と2Pでゲームするなんて、奥さん以外ではひさしぶりだなぁ。高校の頃あたりが最後だから、もう10年以上はやってないか。楽しみだwゲーム仲間ができたぜw※この買い物の話は2ヶ月ほど前の話です。
2006年11月22日
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何やら色々とバタバタしていた数ヶ月をすごし、ようやく精神的余裕も出始めたので、また日記を書いていこうと思う・・・が・・・続くかどうかは定かではない(笑)それでも、やっぱりブログでお話させていただく方々との交流は自分にとってとても刺激的な事も多く、大切にしたいものである。ところで、日記を書く時間がなかった、ここしばらくの間に生活の中に少々変化はあったりする。ちょっとした少年との交流が始まったのだった。前々から気になっていた事について、職場のパートの方に お話を聞いてみようと思った。 実は、この方の妹さんの息子さんは、中学生の頃から、ひ きこもりや暴力が始まっていたのだった。 途中、カウンセラーの方の支援もあり、今ではかなりマシと なったそうだが、やはり、ひきこもりと精神不安定は、 今も小康状態を保っているそうだった。 彼は今年17歳だった。 中学までの卒業だが、3年時には、ほとんど学校に行って おらず、卒業式には出なかったようだ。 そんな彼も、カウンセラーのケアも奏功して夜学の高校に 通うようになったそうだ。 しかし、普段外に出ることは本当に少なく、毎日の外出は、 夜学への通学路だけ、という問題もあったのだった。 昼の生活と言えば、寝るかゲームをしているだけ。 そんな生活が続けば夜も眠れず、夜中中ゲームをしたり、 眠れずに両親を起こす。 時には、そんなイライラから、親に対して言いがかり的とも 言える文句を言う事も、多かった。 まさに最悪の状況とも言えるのだった。 ご両親の願いはたった一つ。 「人並みの生活が送りたい」 ただ、それだけだった。 もともと、この少年にはパソコンを家庭教師的に教えるという依頼を以前いただいていた事もあり、どうしても気になっていたことだったので思い切って「交流をはからせてもらえないでしょうか?」と願い出たのだった。この忙しいのに、自分でも理由は本当にわからないが、この少年と「遊んでみよう」と思ったのだった(笑)もちろん、そのつもりで、ご両親と本人には伝えてあったりする。これからこの少年との交流日記も記録に残していこうと思っている。
2006年11月21日
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仕事が多忙なため、しばらく書き込みができません。いつも訪れていただいている方々とお話できないのは残念ですが、また落ち着きましたら遊びに行かせていただきます。
2006年09月12日
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突然だが、「ドラゴンクエスト3」「カルネジハート」「ファイナルファンタジー3」「テニスの王子様 最強チームを結成せよ!」「ウィザードリィ」「俺の屍を越えてゆけ」「カルチョビット」そして題にも挙げている「SDガンダムGジェネレーション」なんとなく今思いついたかぎりの範囲で、ある共通点を持っていると思われるゲームを挙げてみた。これらのゲームの共通点は一体なんだろうか?答えはきっと沢山あると思う。人によって答えも微妙に違うと思う。自分が思うに、これらのゲームの共通点は大きく二つ感じられる。「想像と妄想がゲームの楽しさにスパイスをもたらす」ということ。それと、「育てる要素と自由度の高い組み合わせ」ができるということだと思う。それだけにスルメ的楽しさがあり、「噛めば噛むほど味わいがある」という側面もあり、上記に挙げたものは、遊びのベクトルは違えど、ユーザーに長く親しまれるゲームとなっているものが多いのではないだろうか。ところでずいぶん久しぶりにガンダム系のゲームを発売日買いしたのが題のSDガンダムGジェネレーションポータブルだった。ゲームを端的に言うならば、ひたすらに、パイロットやモビルスーツのレベルを上げて、成長(モビルスーツは更に開発・設計により進化させていく感じ)させることに終始することになる。(もちろん、厳密には各作品ストーリーもある程度踏襲しているが)他のガンダムゲームのように、原作のストーリーを楽しんだりモビルスーツを操縦する感覚を楽しむ事がメインではなかったりする。そういう側面から見れば、このゲーム、ガンダムファンと言えど、正直、楽しめない人も多いだろう。しかしながら、このゲームのスルメ的楽しさは、先にも挙げたように、自分が手塩にかけて育てたものを、自由度の高い組み合わせで遊べる事にあるのだと思う。初期の戦争時にありえなかった技術のモビルスーツを大量に投入して闘うこともできるし、とてつもなく強いザクで、新型機の群れを蹂躙することだってできる。シャアをボールに乗せて活躍させることだってできるしセイラさんがストライクフリーダムで暴れ回ることもできる。まあ、「ゲームで妄想・想像して気持ち悪い」と言われればおしまいではあるが、ドラクエ3にしても、ファイナルファンタジー3にしても、ウィザードリィにしても、自分だけの組み合わせと設定があり、それが楽しくて仕方がなかった。それって、いわゆる「ままごと」ってやつなんじゃないだろうか?と最近思ったりする。
2006年08月17日
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時は1980年。2世代、4家族という とてつもない人数で祖父の家にみんなで暮らしていた少年がいた。ある夏の日、少年は従姉妹の勉強机の上に見慣れないものをみつけた。母が使っているような化粧品のコンパクトを大きく四角くしたようなものだった。それでも、そのコンパクトのような物のフタには、何やら絵が描かれていた。とても氣になったものの、人の物を勝手に触ってはいけないという事を頑なに守っていた少年は絶対に触れなかった。後ろ髪をひかれつつも・・。その後、少年は従姉妹に聞いてみた。「あの四角いのなに?」・・・と。従姉妹は少々バツが悪そうに一言だけ答えた。「・・・・ゲーム」「ゲーム?すごいね~」「あのテレビでやってるやつみたいなの?」少年は従姉妹家族の部屋で、テレビにつないで遊べるテニスのゲームをさせてもらった事があったのだった。テレビのボリュームのつまみのようなものがついたリモコンで画面上の棒を動かして玉を打ち返すだけの単純なもの。それでも、少年はとても楽しかったのを覚えている。しばらく迷ったような表情をしながら従姉妹はポツリと言った。「やってみる・・?」少年は、とまどいながらも即答でウンウンとうなづいた。キラキラと光る四角い箱を開けると、そこには小さいながらも人の形をしたキャラクターが動いていた。それまで棒と玉しかゲームの画面で見たことがなかった少年には衝撃的なものであった。従姉妹に使い方を教えてもらいながらやってみる。それは、花にむかっていく虫に殺虫剤をかけて倒すゲーム。単純だった。それでも、少年は夢中になって虫を倒し続けた。「クリスマスのプレゼントでもらったんだ~」従姉妹はゲームに夢中になっている少年に嬉しそうに言った。少年はその頃既に、サンタが存在しないであろうことをおぼろげに悟っていたのかもしれない。「いてほしいけど、きっとサンタはお父さんかお母さんだ」そんな事を思いながらも、少年にとっては、このゲームのほうが今は大事だった。それから後も何度か従姉妹に貸してもらってはゲームを遊んでいた。しかし、最初のほうこそ笑顔で貸してくれた従姉妹もだんだんと理由をつけて断ってくるようになった。「こんな事より他の遊びしようよ」「お母さんがあまりやっちゃ駄目っていう」「あんまりやると電池が減っちゃうから・・・」「電池がなくなっちゃった」「あれは私のもの!」そしてとうとう従姉妹は、どこかにそのゲームをしまってしまった。なんとなく、迷惑そうな従姉妹の表情を読みとった少年もそれ以上は言えなくなっていた。「またいつか遊びたいな・・・」「いつかクリスマスのプレゼントで欲しいな・・・」ただ、そんな事ばかり考えていた時期もあった。最近、お父さんとお母さんはいつも喧嘩していた。なんだか分からないけど、あまり家にいたくないと思う事もあった。そういう時、あのゲームをすると、とても楽しかった。ただ純粋に楽しかった。「いつか自分のゲームが欲しいな・・・」---------------------------------ある夏の夜。ワタシは寝る前にDSの電源を付けた。任天堂から届いた「ゲーム&ウォッチコレクション」を遊ぶため。寝る前に一回だけどうしても遊びたかった。早速「グリーンハウス」を選んでプレイを開始する。何も説明などいらなかった。画面も操作もあの頃のままだった。あの時に使っていたプレイテクニックもそのまま使える。ようやく自分のものとなった・・・・いつか自分のゲームが欲しいな・・・そんなふうに思っていた時から26年の歳月がたっていた。追伸:意外とご存じなかった方も多いようで、少しご紹介です。 このソフトはクラブニンテンドーのポイント交換の景品となりますので非売品です。 500ポイントでの交換となります。 8/17日現在では、第一次の交換分はなくなったようで、次回は9月に交換開始 とのことです。
2006年08月11日
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昼食の時間に、食事を摂りながらネットでゲームの評判などを探し求めるのが最近の日課である。あのゲームは結局どうだった?あのゲームはどんな内容なのか?あのゲームの攻略法は?様々な評判が某巨大掲示板でくりひろげられている。そんな中でとても心に残るゲームの話をみつけた。ニンテンドーDS「しゃべる!DSお料理ナビ」である。ところで、この掲示板匿名であること奏功してか、個人の主観で書かれたゲームの評判が惜しげもなく書かれている。この個人の主観で書かれているところに、自分は価値を見いだして毎回楽しみに読んでいるわけだが、その中でも興味深いのは「こんなふうに楽しんでいる」という、人々の感想である。さて、「しゃべる!DSお料理ナビ」について語られていた掲示板のスレッドでは、少々面白い現象が起きていた。なんと、学生やら一人暮らしの男性達による(もちろんそれ以外も)さながら「料理の発表会」が行われていた。ナビを使って実際に料理をつくってみて、DS本体を横に置き作った料理の写真をアップしあっているのだ。実際に写真を見ていて美味しそうにできているから凄い!端的な話を繋げながら読んでいくと、彼らはあきらかに普段普通に一人暮らしをしている学生だったり、一人暮らしの社会人だったりで、今まで料理を作った事がない者もめずらしくないようだった。そんな彼らが「俺って神なんじゃないだろうか?」と思ったくらいに美味しくいただいたそうだ。そんな中で、とても心あたたまる話が書き込まれていた。おじいちゃんに料理を作ってあげたという人の話。喉の手術をして以来、喉に食べ物を詰まらせるのをおそれて食が細くなってしまったおじいちゃんの為に、料理ナビから得たレシピで「鳥とカシューナッツの炒め物」を作ったのだそうだ。おじいちゃんは大変喜んで「あの豆はなんだい?何で味をつけたんだい?おじいちゃんの三つ目の好物が見つかったよ」と言って絶賛してくれたのだそうだ。なんとも、ほんわかとさわやかな感動をもたらしてくれた話だった。そしてもう一つこれらの書き込みを見たある若者が「俺もこのソフト買っておばあちゃんに「イカのからしあえを作ってあげることにした」と書き込んだ。しかし、彼には受難が・・その後の書き込みで、買いに行こうとした出先でサイフを落としてしまったという報告が(書き込みが)。とりあえず、サイフはあとまわしにして、おばあちゃんにイカのからしあえを作るためにスーパーにいったもののレシピのわからない彼は掲示板の人々に助けを求めていた。「とにかくレシピを教えてくれ」と。既に所持している他の人がすかさず、レシピを書き込みその場は事なきを得た彼は、後に立派に「イカのからしあえ」を作って写真を公開していた。またまた心あたたまるお話である。ネットにより、コミュニティが生まれ、こうしてリアルタイムでゲームを楽しむ様を実況しあえる世の中になったことで思わぬゲームの楽しみ方で不特定多数がもりあがったり、思わぬ層がゲームに興味を示したりすることがある。ましてや、今までコンビニ弁当一遍だった者も、何度かの料理に挑戦することで、脱コンビニ弁当、入り自炊宣言をしている人もたくさんいたのだった。きっとこのソフトの開発者も予想だにしていなかった結果であろう。まさか、こんなドラマが生まれるとは。。ただの娯楽にドラマが生まれる。自分にとっては、これこそが日々ゲームに対する興味が尽きない理由の一つであると、あらためて感じたランチタイムだった。PS:そうそう、今、何故か彼ら中では「わらびもち」がブームみたいである(笑) 次々とわらび餅作りましたの報告がある。 今まで料理もしなかった学生君が、わらび粉を買い、わらび餅 を作る様は想像していてほほえましいかぎりである(笑)
2006年07月27日
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今日は二本立て。誕生日プレゼントの話の続きである。で、今回は自分のプレゼントの番なわけだが、ハニーはとても素敵な物をくれた。xbox360本体+ソフト一本付きいや、ゲーマー冥利に尽きるベストチョイスですよ(笑)どのタイミングで買うべきか本当に悩む本体だったわけですがついに私めもXBOXの世界に突入ですよ奥さん!プレゼント候補に関しては、彼女なりにかなりの紆余曲折があったようだが、詳しくないながらに様々な情報を調べどこで買うか?どのソフトにするか?どの付属品がいるか?など頑張ってくれたようである。ハニーよ!本当にありがとう!この人と結婚してよかった!と感じる事の一つがこういう部分であるというのは現金だろうか?(笑)素直に嬉しいし、喜んでいい部分だと自分は思っている。ところで、XBOXと言えば、日本では泣かず飛ばずのゲーム機本体ですがゲームに関して比較的こだわりのない自分にとっては、結構注目しているハードでもあります。というのも、海外の出来の良いアクションゲームをプレイするなら安定して遊べるものがあるからである。そして、ほぼ大抵のソフトが何らかの形でオンライン対応というのが一番嬉しい。何かと機器を付け足したり、利用料金の課金方法や形態がメーカーによって違ったりするPS2のオンライン形式に比べると料金も使いやすさもダントツではないでしょうか。人によっては、まったくメリットを感じないであろう部分であるが、これらをメリットと感じる人にとっては、XBOXも楽しめるゲーム機と言えるかもしれない。とはいえ、日本メーカーはもう少し頑張ってソフトの供給をお願いしたいものである。かなり良いプラットフォームだと思うんだけどなぁ。で、今回本体と同時に買ってくれたのが「N3 ナインティナイ・ナイツ」XBOX360発売当時から鳴り物入りだった作品である。プレイしてみての一番の感想はやはり「おお!さすがはハイデフ!」って感じだろうか。このゲームはいわゆる「無双系」のゲームである。一画面に表示できるキャラクターの数や、風景の描写などは大枚はたいただけはある!(自分じゃないが)遠くから沢山の敵が押し寄せてくるシーンなどもあり、まさに次世代ゲームバンザイ!と言える。が・・・残念ながら、「ハードの限界能力が上がったからゲーム製作者達の表現したかったことが達成できただけ」とも言える。ゲームシステムそのものは今や使い古され、乱発されああ「無双系ね」と言われて切捨てられてもおかしくはない。とはいえ、逆にこのギミックで無双を作っておればコーエーの無双シリーズは更にファンが増えるかもしれないが(笑)しかし、単純にキャラクターが強くなってくると爽快感もあるし、世界観は中世ということもあり、個人的には充分楽しんでいる。沢山のコンピューターが操作するキャラの動きも、ある程度個性があり所狭しと戦闘をくりひろげているキャラを観ているだけでも飽きない。。普段は、ドット絵バンザイで昔のゲーム好きを強調する自分だがやはり次世代には次世代の良さというものを実感できた。この機会をもうけてくれたハニよ!ありがとう!
2006年07月26日
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突然だが8月に誕生日を迎えます。我が家では、誕生日などのイベントごとには、きっちりとプレゼントを送りあう習慣がある。このプレゼントを贈りあうというライフスタイルは子供の頃にはあったものの、ある程度の年齢以降、自分の中になかった文化とも言える。特に、贈ることはよくあっても「貰う」という行為に関しては何故かなかったので、少々こそばゆいとも感じるが、夫婦これから何十年も連れ添うわけで、一生懸命考えつつ選んで贈りあうプレゼントというのは、コミュニケーションとしては抜群だと感じる。で、7月のハニーの誕生日にはプレゼントを送ったのだが、女性への誕生日プレゼントというのは難しい。。例えば、これが生粋のゲーム好きならば、いくらでも考えようはあるのだが(笑)本当に女性へのプレゼントは難しいものである。ある友人(旦那)に先日聞いたところ奥さんに服やアクセサリーなどの小物を送ると答えていた。この友人(旦那)、普段から営業職をやっているだけに、人への接待にかけては、とてつもなく素晴らしいものをもっているのと夫婦そろって良い意味で頭のネジが数本はずれていることもあり何か面白いヒントでもないかと思って聞いたのだが、あまりに普通の答えが返って来たので、逆に拍子抜けした。とはいえ、自分も似たようなもので、だからといって凄く素晴らしい物を考え付くセンスはないのであるが・・。女性へのプレゼントともなれば、世の男性人はどのように選定するのであろうか?例えば、付き合いだして少しとか、何かかなり特別な日程が重なって・・ともなれば、服・カバン・アクセサリー(時計など小物)の王道でキッチリ演出というのもアリだとは思うが、何度か目の誕生日ともなると毎回王道というのもつまらんのではないだろうか。かといって、変わったものを贈るのも限界があるので、今回は普通に欲しいと思われるものを普通にチョイスしてみた。「MP3プレイヤー、ハニーの大好きな映画のDVD、万年筆(名前入り)」一つの高いものを買うという構想もあったのだが、なんとなく欲しい物の詰め合わせというコンセプトで選んでみた。どうやら、ハニーもそれなりに気に入ってくれたようで、ホッと一安心した。ちなみに万年筆は、少し前から「なんか万年筆っていいよね」という話をしていたこともあり、大人の持ち物としてこういうのもアリなんじゃないかということでチョイスしてみた。世の男性はどんなプレゼントを贈っているのだろうか・・。是非とも聞いて見たいものである。
2006年07月26日
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昨日、いよいよニンテンドーDSのインターネットブラウザが発売された。個人的には前々から非常に興味があったもので、先日ネットで予約受付をしていたのを見て衝動的に予約してしまった。ネット販売限定ということを聞いていたので、てっきり任天堂の公式だけかと思いきや、普通にアマゾンなどでも販売されており、少々高めの金額で購入してしまった。普段こういった買い物に関しては衝動買いをすることはまずないのだがいやはや、たまに勢いだけで衝動買いするとこれである・・。ちなみに、アマゾンなどと比べると800円ちかくは損をした計算になる。きっちり調べときゃPCエンジンのソフトも一本買えただろうに・・。で、早速にも仕事から帰って触ってみたのだが、これがなかなかに出来は良いと思う。既にネット上のあちこちでは、お祭り騒ぎのように語られてているが感想は本当に賛否両論であるらしい。ただ、それほど失望した意見を聴かないのは、任天堂もそこそこの仕事をしたということであろうか。使い勝手やらレポートなんぞは、自分がやるまでもなくあちこちで繰り広げられているので、今更自分がするほどでもないと思うのでそこそこ感想を書いてみようと思う。個人的感想結論から言うと「ん~使いどころがわかんねぇ」というのが一番の感想。「帯に短し たすきに長し」という表現が一番なのかもしれない。ちなみに、気になる画面の転送速度であるが、体感的にはアナログの頃のインターネットのような感じ。ネット環境にもよるが、ヤフーのページを表示するのに10秒~30秒くらいかかるだろうか。初めて表示するよりは二回目以降のほうが若干早い感じもするが微々たる差しかないように思える。値段・全体的な使用感・もともとの機体性能などを考えれば充分すぎるほどに充分な商品だと思うが、やはりどういう使い方をするべきなのか個人的には思いつかない。Wifi環境(つまりは無線環境)が整っているような家において、PCがないという事は大変考えにくい。であればPCを立ち上げたほうが良いに決まっている。じゃあ、子供が使う用?と考えればどうか?このあたりとなると少しうなづける気がするが、問題があると感じる。というのも、通常のPC画面を元に作成している大多数のホームページは携帯程度の画面では、当然表示しきれない。かなりの画面崩れをおこしており、どこにどのような情報があるのかが画面でもわかりにくいのである。PC系初心者や子供にはかなり解りにくいものがあるだろう。そうなると、大きなお友達がメインとなるわけだが、それらの人が使うにはまさに「帯に短し たすきに長し」の状態なのである。しかしながら、普通に文章を読んだり書いたりする分にはなかなか使えるような感じではあるので、掲示板の閲覧・書き込み、または電子文庫などを読むというような使い方はできるのではないだろうか。ん~書いていて少々空しくなってきた。ここまで創り上げた任天堂の努力は賞賛に値するが、どうにも使い勝手というか、使いどころが今ひとつみあたらない・・。結局のところ、DSでブラウザが使えるという確固たるメリットが見当たらないのである。ちなみに、自分はPSPも所持しているが、こちらのほうはホームページなど画面を表示することや、表示時間などは携帯機としては充分である。逆に、DSに分がある、タッチペン機能や手書きなどの、入力デバイスがない部分が劣るだろうか。結論としては、やはりよほどの興味と遊び心で買おうという人意外はおすすめできないといったところか。だが、最後に希望を一つだけ感じる事がある。DSには二つのスロット部分がある。一つはDSソフトを差し込むスロット(ブラウザのメインシステムが入っている?)もう一つはゲームボーイアドバンスを差し込むスロット(拡張メモリが入っている)素人なので想像の域を出ないが、DS部分がブラウザのメインシステムであれば、当然拡張メモリの容量をもう少し高いものにすることで、更に表示のスピードアップなどに貢献できるだろう。また、ブラウザのシステムを使った何らかのゲームを製作することも可能かもしれない。(GBAのスロットのほうにゲームのシステムが入ったものを挿す)そういった将来的な展開の期待をこめて感想を終わりたいと思う。
2006年07月25日
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先日、仕事帰りにゲームショップに寄った際に、なかなか面白いゲームの箱を目にした。それが写真のもの。写真写りは悪いのだが、白を基調としたシンプルながら豪華さをかもしだすパッケージだった。「bit Generetlions」と冠されたシリーズで、一つ2,000円ほど。ゲームボーイアドバンス用のソフトで、シンプルなゲームが一つ収録されているのである。先日発売されて、現在3種類。今週には、また何種類かの新作が出る予定になっている。ところで、このシリーズのゲーム画面を見ると、「アタリ系」のゲームを思い出してしまう。「ポン」もどきのテニスゲームを昔よくプレイしていたこともあり画面を見てピンときたわけだが、それらを知らない世代の人々にはこれらのゲームがいったいどのように映っているのだろうか??それにしても、ゲーム内容は写真を見ても、いったいどんなものなのか理解に苦しむと思う。自分が今回購入したのは、『dotstream(ドットストリーム)』というゲーム。いわゆるレースゲームに位置する内容のものである。先に端的な評価でいくと、『dotstream(ドットストリーム)』はなかなか楽しめるが、それなりの時期で飽きるであろう。といったところだろうか。少々画面の説明をしつつゲーム内容を紹介してみよう。様々な色の線が出ているが、あの中の一本が自機である。いわゆるレースゲームなので、車が並んでいると思えばいいだろう。Aボタンでアクセル。結局、様々な障害物(スピードが遅くなる地帯など)をさけつつゴールまで早くたどりつければいいのだが、(二周)このゲームの魅力はその独特な画面の表現方法にある。自機は線で表現されるのだが、走ったラインもそのまま残るのである。(敵も同じ)どのラインを走ったかが解るとともに、7色くらいの線の色が入り混じってなんとも言えないアートのような雰囲気をかもしだす。レーンと呼ばれる概念があり、他線と同じラインを走ることができないようになっている。また、他線の走った走行ラインをある程度なぞって走ることでスリップストリームの効果が得られ、速度もどんどん上がってくる。逆に単独で別の所を走りすぎると、スリップストリームの効果も得られないので、他線と平走する戦術も必要になってくる。基本的に、二度だけ「ニトロ」のようなものが使え、Rボタンを押すことで一定期間速度を爆発的にあげることができる。他、上を通過することで速度を一時的にあげることができるパネルや逆に速度が激減するパネルなども道に配置してあったりする。それらの単純な要素を上手に活かしつつ一位をめざしていくわけだ。それと、このゲームのもう一つ魅力といえば、その音楽にある。自分は音楽関係にくわしくないので、この音楽がいったい何のジャンルに属するのかはわからないが、テクノっぽい感じのする電子音楽は以外にもレースの展開をもりあげてくれるものがある。そういえば、プレイし初めてから個人的にこのゲームに感じた臭いがあった。それは、ファミコン初期の傑作である「エキサイトバイク」の臭いだった。ニトロの要素、走行ラインを考えながら障害物を避けるなど。プレイしていてどこかで遊んだことのあるゲームだと思っていたが、まさしく「エキサイトバイク」の味だったのかもしれない。正直、万人におすすめできるか?と問われれば「う~ん」と唸ってしまうのは事実ではある。が、しかし「まあ、試しに買ってみて体験してみなよ」と言いたくなるゲームでもある。いや、もちろん自己責任で!というのが前提ではあるが(笑)少々支離滅裂なる紹介文となってしまったが、なんとも言えない魅力があるシリーズではある。値段的な部分の不評は多いものの、間違いなく気軽に単純に楽しめるという点においては、ある意味ファミコンクラスのゲームよりも更に上をいっているかもしれない。ゆっくりと他作品も追いかけてみたいと思う。
2006年07月24日
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「パンツ一つで戦う男」と聞いて該当する人物にピンと来る人はわりと昔からゲームをしている人であろう。そう、某騎士のことである。魔界村を始めてプレイしたのは小学生の頃だった。たしか5年生くらいだっただろうか。当時、特にゲームがらみで付き合いのあった友人のお兄さんが手に入れたものだった。そんな友人がお兄さんから借りてきて我が家に持ってきて遊ばせてくれたのが「魔界村」だった。もはや、語り尽くされた感もあるが、あのゲームの難易度たるや本当に「魔界」だと思う。当時、小学生だった自分は一面すらもクリアできるかできないか・・ということを繰り返していた。そんな自分の中で「魔界村」に対して貼ったレッテルは「クリアできる気がしないゲーム」だった。思えば、ファミコン初期から始ったゲーム人生の中で初めて感じた感覚かもしれない。まあ、以前日記にも書いた「星をみるひと」など、後に「クリアできる気がしないゲーム」なんていくらでも出てくるわけだが・・。数日はその友人に、このゲームを借りていた記憶があるがやはり何度プレイしても(まれに一面クリアできたことがあった)一面の途中でゲームオーバーになることばかりだった。このゲームの発祥はゲーセンだったと思うが、ゲーセンではどれだけ難しかったのだろうか・・?ファミコンでさえあの難易度なのに・・。こういった子供であるから当然以下のような方程式は確率される・・難しい(クリアできないゲーム)=クソゲー(つまらないゲーム)ただその後、その友人のお兄さんは軽々とクリアしたことを聞き、自分の中で、そのお兄さんは英雄扱いとなったのもその時からだっただろうか。そのお兄さんのゲームの腕前を実際に見る事は、ついぞなかったのであるが聞けば聞くほど、当時の自分からすれば信じられないような腕前をもっていたのは事実だった。(大抵、その友人から借りたゲームにはクリアデータが残っていたからウソでないのは間違いないだろう)そんなある意味において、思い出のあるゲームが、新作となって発売される。その名も「極魔界村」ああ・・もう聞いただけでクリアできそうにない・・。のだが、、、、できれば機会をみつけて、このソフトにはチャレンジしてみたいと思っている。子供の頃の俊敏さは衰えたものの、学習能力と、見極めの能力だけは子供の頃よりレベルアップしているはずである!いや・・・たぶん。そんな、トラウマを植えつけてくれた、ソフトではあったが、最近見かけたこのCMのあまりの出来の良さにパソコンの前で飲み物を吹きそうになった自分がいた。是非みてみてください。そのCMのあるアドレスがこれです。↓↓↓↓↓↓↓http://www.makai.jp/【今日の裏技】【タイトル】魔界村【機 種】ファミコン【内 容】隠れメッセージ 本当の大魔王を倒すと祝福のメッセージが出てくる。メッセージが 表示されているうちにコントローラー1をA、B、上、下、A、B 左、右と入力すると、スタッフ名などの隠れメッセージが出る。【コメント】この裏技を見たとき、「え?本当の大魔王??どゆこと?」という 疑問符がわいたのを覚えております。 そういや、周回クリアしないといけないんでしたっけ?? 今ひとつ覚えがないので情報もとむ。
2006年07月21日
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今日、仕事中のお昼ご飯のためにサークルKで購入した弁当を見て思った。それは、並んでいる弁当の数々を見て感じること。素直に「商売うまいな~」「ちょっと付け足しただけなのになぁ・・」と。。そんな弁当の写真がこれなのだが。これは、300円ほどで購入できる。安くてコンパクト。それでも、結構ボリュームをもたせている。もともと、女性用というコンセプトだったのかもしれない。もしくは、男の人がサブ(?)でちょこっと食べれるというコンセプトなのかもしれない。いずれにしろ、安くてそれなりのボリュームがあるので金欠ぎみ、もしくはお昼の昼食代を押さえたい人には良い弁当だと思う。で、初めの話にもどるわけだが、自分はとても「卵」が好きだ。玉子焼きも好きだし、目玉焼きも好きだし、ゆで卵も好きだ。ラーメンの味玉もダイスキだ。写真のお弁当にも味玉らしきものが乗っているのはわかるだろうか?実はこれに関心したのだった。以前、この高菜ご飯には、卵が乗っかっていなかった。高菜ご飯だけだったのである。以前からこのお弁当を知っていたのだが、高菜ご飯だけってのも味気ないしなぁ・・と思って値段の安さとボリュームに気になりながらも、過去あまり購入することはなかった。で、今日ひさしぶりに見かけた、この弁当には卵が乗っていた。厳密に言うと、値段は違うが別の丼物の弁当にも同じように卵が乗っていた。どれも美味しそうだった。今まで、ちょっと味気なく自分の眼に映っていたお弁当が、なにやらすごく美味しそうに感じた。即購入した。まあ、個人的に卵が好きということもあるが、これを差し引いてもこの話にうなずいてくれる人は結構いるんじゃないかと勝手に思うwそうそう、ゲームの話だった。先日、この話と同じような事を感じて購入したゲームがあった。それが、ニンテンドーDSの「テトリスDS」だったりする。正直なところ、自分はそれほどテトリスに熱中したクチでもなく普通のテトリスであれば、購入することはなかっただろう。しかし、ほぼ発売日にこれを購入してしまった。理由は二つ。「リンクやらマリオやらサムスやらがドット絵の背景になっていたから」「それらのゲーム音楽がゲーム中に流れるらしいという情報を知ったから」ただそれだけである。結局のところ、ニンテンドウのキャラ戦略に踊らされただけと言われれば否定はできないが、自分は充分に満足している。繰り返して言うが、これがただのテトリスであれば自分は買うことはなかっただろう。もちろん、実際のゲームのアレンジやギミックは充分自分を楽しませてくれた。何かと何かを組み合わせるという意味においても綺麗に昇華されたものだった。「ちょっと付け足しただけで」これは、色々なものにおいて、とても重要な要素だと思う。・ちょっと付け足しただけで面白くなった・ちょっと付け足しただけで綺麗に見える・ちょっと付け足しただけで美味しそうに見える・ちょっと付け足しただけで豪華に見えるとどめは、「ちょっと付け足しただけで美味しくなった!」ゲームにおいては、この「ちょっと」が明暗を分けることもある。開発者の方々の日々の苦労もあるだろうが、頑張ってほしいものである。ところで、昨今ゲーム業界では「ちょっと付け足して再販」という路線が多くなってきている。「ちょっと」が間違った方向で使われている。これがバグ修正して再販ともなればまだ許せる・・・・いや許せないが(笑)二周目を追加しただの、誰々キャラが動かせるだの、コスチューム追加だのいうことが多いのである。それを初めて購入する人は嬉しいものであるが、初回を購入した人にとってそれを手放しで喜ぶ人は、まずいないであろう。自分もそうだが、「初回は買い控え」だんだんこれがモットーになっているユーザーは日々増え続けているような氣がする。これで、ゲーム業界は本当に発展していくのだろうか?初めの話の「ちょっと付け足しただけで・・」というのは、一歩間違えると「初めからやっとけよ!」につながってしまうこともある。この流れがどうか、少しでも早く収まりますように。【今日の裏技】【タイトル】頭脳戦艦ガル【機 種】ファミコン【内 容】無敵になる タイトル画面中にコントローラー1のAを2回、下1回、左1回 右3回、B1回、上4回、スタートを押すと無敵になる。【コメント】キャッチコピーでは、なんとRPGと言われたゲームですが 実際は普通にシューティングだったのを知ったときは100メガ ショックでした・・。まあ成長という意味ではRPGっぽく もあるのですが、RPGのそもそもの意味を取り違えてたりw
2006年07月20日
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気が付けば更新は5月直前で止まっておりました。公私ともに忙しく、またネット環境の変化や仕事環境の変化によりいきなりの放置となりましたが、ようやくそれらも落ち着いてきたので、ブログを復活です。それまでに、書き込みいただいた方々や、見捨てず訪問をいただいた方々本当に申し訳ないです。そして、ありがとうございます。また、皆様のブログにお邪魔しては、コメント残させていただきますので、よろしくお願いいたします。
2006年07月19日
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【ジェミニ誘導ってなによ?】PSPのナムコミュージアムVol2から引き続き「ゼビウス」のお話なのですが、新たな疑問が発覚。というほど大げさではないのですが、やはりこれは【ゲームWanted】で取り上げねば!(調べるのが面倒くさい(笑))ということで今回のお話です。PSP版では、ゲームタイトルを選ぶ画面で▲ボタンを押すとそのゲームのストーリーと、ちょっとした解説(コメント?)が表示されるのですが、ゼビウスの中では、こういった表記があります。「(前略)・・・・・・・ジェミニ誘導をマスターできるか?」※後に追記また、ほかの記述には「君はカウンターストップを体感できるか?」」というような表記もありました。カウンターストップの得点ってどれくらいなのでしょうか。。ん~深いぜ・・ゼビウス!恐らくは、何かテクニックの俗称みたいなものなのでしょうが当時のアーケードを知らない私めにとっては、まさにリドル。え~そんなわけで、情報をお持ちの方、是非とも教えてください。また、トラックバックも歓迎でございます(笑)【今日の裏技】【タイトル】スーパーゼビウス ガンプの謎【機 種】ファミコン【内 容】パスワードコンティニュー ゲームをはじめたらすぐポーズかける。 そして1Pで、上、下、左、右、A、Bの順に押す。 成功するとパスワードの入力画面になるので4桁の数字をいれる。 ちなみに、パスワードは各エリアでポーズをかけると出ます。【コメント】なんと言っても、金色カセットがまぶしく、パッケージの ソルバルウがイカスソフトでしたが、やっぱり当時自分は 興味なかったソフトだったのでした^^;
2006年04月28日
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最近、【名作なのに駄作?!】と感じたソフトのお話など・・。PSPを手に入れたことで、今までプレイできてない名作をあらためて遊ぶ事ができるきっかけが増えた。正直、ゲーム業界的な視野で見るならば、そんなことで喜んでばかりもいられないようにも思える。鳴り物入りだったPSPがオリジナリティの欠片もなくただひたすらに、過去の遺産を使っているだけだとも言えるからだ。たかが1ユーザーではあるが、自分のような人が沢山いてこんな事でPSPを満足していたのでは、ますますソフトメーカーが移植を繰り返すだけ・・。それでも、これを機に(あらためて)遊びたい作品は色々とあったりする。節操なくともコーエーの幾つかの「信長の野望シリーズ」やら「三国志」シリーズ。他にもギレンの野望・ナムコミュージアム・幻想水滸伝1.2・街・やるドラシリーズなどなど・・・。まあ、そんなPSP事情はひとまず置いておくとして・・・・・。その一つに「ヴァルキリープロファイル レナス」がある。ちょうどPSPを手に入れた時機がこのソフトの発売日近くということもあり続編のシルメリア発表もあったために、購入したのだった。PS版ヴァルキリープロファイルが発売された当時、自分自身がもっともRPG離れしていた時機と重なる事もあり、名作とほまれ高いこの作品を結局最近まで触る機会がなかった。いやはや勿体無い。さて、早速そんな本作品をプレイしたわけですが、現在のところ我が胸中には複雑なる心境が蔓延しております。これ・・・・一歩間違えたら人によっては駄作・・・?と感じるから。(ファンの方はここで怒らないでくださいまし)というのも・・・とにかく一々細かく複雑なシステムが付きまとうからであります。おまえがヌルイゲーマーなだけだろう!と言われればそれまでですがそこは「まった!」と言いたいところ。これだけの素晴らしい設定と世界観、ゲーム性を持ち合わせていながら複雑なシステムを理解できるヘビーユーザーだけが体験できるのは勿体無い!と思うからであります。このゲーム、実は自分よりハニーのほうが発売当時からの体験者だったりします。そのハニーに「このゲーム本当にいいよ!・・・・・まあシステムは最悪やけど・・」と言わしめたりしております。「あまりにも難しすぎて挫折したのが残念・・・お花畑が綺麗なのにねぇ・」と。。。そう、比較的ライトなうちのハニーにも絶賛されるほどの、世界観とゲーム性を構築しながらも、あまりに複雑なシステムがプレイ意欲を殺いでしまったわけです。これは残念すぎます。人の死というものをクローズアップしたストーリー。天界において活躍させるべく育てあげるキャラクターたち。コンボなどをからませた飽きを感じさせない努力がある戦闘。グラフィック・音楽・演出 すべてにおいて高レベルを維持した全体の創り。何もかも、このソフトを購入して良かったと思えるファクターとなりえるのにやっぱりシステムが複雑すぎるわけです。いや、、、正しくは詰め込みすぎ?例えば、ダンジョン探索がアクションである必要があったのか?などなど、気軽に遊びにくい部分も目に付きます。おそらくこれは、RPGだからこそ感じるジレンマなんだと思うんです。システムの煩雑さに巻かれてしまって、せっかくのストーリーに集中できない感じがするんですよねぇ・・。お前がわがままなだけだ!とおっしゃる人もいるかもしれませんが出来が良いだけに、残念でならない作品と感じる部分も多い作品でした。色々難癖つけているようにも思えますが、このゲーム本当に素晴らしいゲームであることは間違いありません。是非興味のある方、未プレイの方はおためしあれ!【今日の裏技】【タイトル】魔界塔士サガ【機 種】ゲームボーイ【内 容】エスパーをドーピングできる 通常では人間にしか使えないHP200だが、 アイテム画面でBを押して使えば、 エスパーのHPを上げることができる。 ただし数値の上がり方はランダム【コメント】これは調べてみるまで知りませんでした。 いや、よくよく考えると昔は知っていたような気がします。 実際に使ったような記憶もかすかにあります^^; とにかくランダム性が強いエスパーですが、しっかりHPが 上げられるのは嬉しい技です。
2006年04月27日
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さてさて、PSP版ナムコミュージアムVOL2を購入したわけですが、自分はこれらの収録作品の知識がまったくなかったりします。今回取り上げる作品「ゼビウス」は1982年にアーケードで発表された作品。ゲーム人生も20数年になりますが、恥ずかしながらアーケードゲームの知識はゼロに近かったりします。ファミコン版ではプレイしたこともあったのですが、正直「うわ・・おもしろくねー」というのが子供の頃の感想だったりします。まあ、本家本元ではなかったしなぁ。が・・・最近になって「ゼビウス」の裏話を聞けば聞くほど、興味が出てきておりました。そんな「ゼビウス」の紹介がこちら。自機ソルバルウを操り、「ガンプ」が組織するゼビウス軍の敵機や地上兵器、敵要塞であるアンドア・ジェネシスを破壊し、侵攻していくというゲーム。空中の敵には対空攻撃武器・ザッパー、地上兵器には対地攻撃武器・ブラスターで攻撃する。ザッパーは基本的に3連射。ブラスターは画面内の自機の少し前方に照準が表示されており、その照準内の十字の中心に落とすということになっている。地上物でブラスターにより破壊可能なものがあれば、照準内の十字のそれぞれの端が赤く点滅するので、それにより攻撃出来るかどうかが判断出来るようになっている。地上の敵は出現パターンが一定であるため、覚えていれば確実に対処することができる。一方、空中の敵はある程度の出現パターンはあるものの完全に一定ではなく、動きもプレイヤーの操作に対して変化するためランダム性がある。この両方に同時に対処しなければならないことがゲーム性に深みを与えているのだが、以後の類似するようなゲームでは空中の敵も完全に出現パターンが決まったものが多かったため、ゼビウスが根強い人気を誇る一因となっている。エリアは全部で16種類。各エリアは森林地帯(?)により区分されているようである。エリア16以降は、エリア7~エリア16のループとなる。中でもエリア16は難易度が最も高く、これをクリアするほどの実力を身につけることが出来れば何回もループしてゲームを楽しむことが出来ると言っても過言ではない。エリアの途中で敵の攻撃を受けて自機が破壊された場合、そのエリアの7割以上を侵攻していれば次のエリアから、7割未満であれば元のエリアの最初からのスタートとなる。これらの事を知った時、なぜこれほどまでに「ゼビウス」が支持されてきたのか判ったような気がします。あの当時で、ここまで細かくシステムや世界観を構築した作品であるのは驚異的ですね。また、製作者の代表でもある遠藤氏が仕掛けた、ユーザーを楽しませるための挑戦状的ギミックが秀逸すぎます。今でこそ、こういった仕組みは普通にゲームの中であるのでしょうが、あの当時にこういったシステムを構築してユーザーをケムに巻いたのは本当に圧巻です。現在PSPにてゼビウスをチマチマとプレイしておりますが、まだエリア12くらいまでしか到達しておりません・・。さすがは、時機の動きによって敵がある程度動きを変えてくるだけはある。普通、シューティングゲームでならば、パターンを覚えるということもできますが、ヘタレな自分は、微妙に自分に合わせてくる敵の動きに毎度ながら撃墜されております。あー難しい。このゼビウス、妙に裏設定的な謎が満載のようで、その辺も追いかけながら今後もプレイを続けてみたいと思います。【今日の裏技】【タイトル】ゼビウス【機 種】ファミコン【内 容】敵をパスできる アンドアジェねシスが画面に姿を全部見せたときにポーズをかけ 解除すると、そのままスクロールして画面から消えてしまう。【コメント】ファミコン版のゼビウスの裏技です。 確か、当時この裏技は友人宅でやったことがあったと記憶しております。 アンドアジェネシスの弾幕に閉口していたので、よく友人が使っておりました。
2006年04月18日
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先日、ハニーからの思わぬプレゼントによりPSPを手に入れたものの、最近は公私共に忙しいために満足にゲームをプレイできておりませんでした。そんな中、寝る前にちょこっとプレイできるものはないか・・・・?と探していたところ目に飛び込んできたのが「ナムコミュージアム VOL2」だったわけです。そんなわけで、早速購入!で、肝心の今回のラインナップというと・・・・ナムコの往年の名作を集めたバラエティーゲーム第2弾。収録されるのは、キング&バルーン、ボスコニアン、ゼビウス、マッピー、ドルアーガの塔、グロブダー、ドラゴンバスター、ディグダグII、モトス、ローリングサンダー、ドラゴンスピリットの11種類タイトルと、PSP用に画面を調整したアレンジ版のパックマンアレンジメントプラス、モトスアレンジメントの2タイトルで、合計13タイトル。パックマンアレンジメントプラス、モトスアレンジメントは、アドホックモードの無線LAN通信で最大4人までと通信対戦が可能。ファミコン初期からゲームファンとはいえ、アーケード関係は全く素人の自分としては往年のナムコ・レトロゲームに興味はあったものの、PS版は既に手に入りにくくなる状況の中で、PSPであらためてプレイできるのは個人的にうれしいかぎりです。リアルタイムでゲーセンを体験している方々には、画面比率やら画面が小さいやらの不満はあるとは思いますが、今回のPSP版、そんな往年のファンの方にも十分おすすめできると感じます。その機能の一つが「ミュージックモード」。携帯ゲーム機だからこそ十二分に楽しめるモードかもしれません。オリジナルをあまり知らない自分には細かい違いはまだ判りませんが、昨夜少しいじった中で判ったのはいくつかのゲームの未収録曲が入っているらしいということ。これは往年ファンには嬉しいところではないでしょうか。外で聴くにはPSPも大きい機械ですが、ちょこっと家で聴くにはお得なモードです。まさに「ちょこっと」づくしのお手軽ソフトなわけです。早速次からの日記ではプレイの感想など含め日記を書きたいと思います。ああ、また寝床で楽しめるものが手に入ってうれしいなぁ。
2006年04月13日
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突然私事ではありますが(ブログだからあたりまえだけど)4月4日にハニーと入籍してきました。2003年の11月2日に出会ってからなので、3年ちょっと経過しますが今あらためて思い出してビックリですよ。うちのハニーはとてもクセの強い人ですが(笑)自分にないものをたくさん持っている人です。それでも、結婚前の一年一緒に住んでおりましたが、無理をせずゆっくりと歩んでこられたのも、お互いが相手を尊重しあえたからだと思っております。これまで自分を支えてきてくれたハニーに感謝です。ありがとう!そして、これからもよろしく!このブログをハニーが読むことはないと思うけどせっかくの記念だしね。これからも二人で頑張っていきたいと思います。あ、ハニーとの出会いは純粋なメル友だったりします。こんな出会いも今の時代あってもいいね。最後に明かす衝撃の事実・・・うひ。
2006年04月06日
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MSX版ドラクエ2のあぶない水着の一枚絵を探して3千里・・・・は旅しておりませんが、いよいよヒミツのベールを解き明かす時がきました。やはりインターネットは素晴らしい!今の時代ネットで探せない一般情報は、もはやないいのかもしれません。実は、何気に私めのブログはヤフーと楽天の二つで同時にやっております。まあ、理由は「どちらのほうが使いやすいか?」という実験的なものから当初始めていたものでした。が・・・やはりそれぞれのブログにそれぞれの客層(?)のようなものがあるんですね。楽天ではみかけないような話題を書く人もいれば、ヤフーではみかけないような話題を書く人もおります。そんな現象が面白くて、結局統一せずに二つのブログで同じブログネタをアップしております。ついでに言えば、異文化交流とも言いましょうか。違うブログの人ともどんどん交流したいというのが一番の理由だったりします。で、私めがヤフーでいきつけの方のブログでも、このネタを取り扱ってくださった方がおりまして、なんとその方が見つけてくださいました。噂の真相写真を!なんともあくなきエロへの探究・・・いえ、素晴らしいMSXへの探究心でございます!そんなすばらしい情報提供者様へのお礼もこめてリンクをさせていただきました。さて、この画像見て皆さんどんな反応をしめすのでしょうか。自分は・・・・・今のところナイショですw最後に、このブログの管理者様の扱うネタは主にMSXですが、当時の画面などもありレトロゲームに興味のある方には、なかなか楽しいネタが色々あります。レトロゲーマーの方は必見です。【MSXの思い出を語ろう!】http://blogs.yahoo.co.jp/horotomo/31443844.html【今日の裏技】【タイトル】謎の村雨城【機 種】ファミコン ディスクシステム【内 容】無敵になる 鷹丸(主人公のプレイヤーキャラ)の人数(命)を100人まで増やすと無敵になる。【コメント】ファミコン・ディスクシステムの第一弾ソフトの一つである、村雨城ですが 当時、本当に難しかったです。 こんなのクリアできる奴いるのか?なんて自分は思っておりましたが、アーケード ゲームあたりに比べたらやはり家庭用。クリアする人は普通にクリアできるんですね~。 そんな中何度もクリアできなかった自分は無敵になる方法があると知り試そうと したのですが・・・・命を100人にするほうが大変じゃん・・・
2006年03月31日
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あなたは寝る前に必ずすることってありますか?寝床に入って寝付くまでの間の時間をどうすごしていますか?と聞かれたら何と答えますか?・すぐに寝る・テレビを観ながら寝る・音楽を聴きながら寝る・読書をしながら寝る・○○してから(ハート)まあ、何やら色々とあると思います。自分の場合はなんと言っても「ゲーム」!それも携帯ゲーム機!いいかげんいい歳した男のやることか?と言われてもやっぱりプレイしてしまうわけでして。とはいえ、ここ2ヶ月くらいは、少し事情も変わりまして読書なぞも色々としておりました。ゲームもいいけど、最近本を読む時間がとんと減ってしまいましたので「これではいかん!」ゲームという悦楽の宝物庫に行くのもいいが読書という知識の宝物庫に行って何かしらを得るのも大切だ!と思いまして。そんなわけで、最近貯まっていた本の数々を読破しながら寝る・・・というのが最近の日課になっておりました。しかしながら自分にとっては、やはり長年に渡り、寝る前の数十分ほどのゲームの時間というのは一日の終わり(ほんとに終わりだけど)の一服の清涼剤でございます。そろそろ読書の楽しさも思いだしてきた頃なので、生活の中で上手に時間の割り振りを考えるようになってきました。そんなことはともかく。自分は、この寝床で携帯ゲームをするというのが昔から好きです。何故かわかりませんがとにかく好きです。なんともチマチマプレイしながら寝床でゴロゴロするのを子供の頃から夢見ていたからでしょうか。そんな我が野望をかなえてくれたのは、まぎれもなくニンテンドウでした。ずいぶん昔であれば、ゲームウォッチを寝床に持ち込み、よくやっておりました。時代が変わり、ゲームボーイなるものが出た時も同じです。とはいえ、モノクロ画面がカラーになった頃には、少々ご無沙汰気味だった気がしますがワンダースワンとかやってたっけ(笑)またまた時代は変わり、いよいよカラー液晶+バックライト機能を搭載したゲームボーイアドバンスSPは今でも自分のお気に入り中のお気に入りの携帯ゲーム機だったりします。新旧のゲームボーイのソフトがすべて遊べるのはやっぱり魅力です。さてさて、最近の枕元のお供と言えばゲームボーイの【聖剣伝説】だったりします。今でも熱心なファンが多いからでしょうか。オークションでも高いです・・・・。ショップではもっと高いです・・・。そんなことはさておき、最近10数年ぶりにプレイをしなおしましたがストーリーも何もかも忘れてしまっておりました。もはや、初プレイに近い勢いです^^;我ながら歳をとったのだと再認識ですが、ここまで忘れていると新鮮で面白いものです。もっとも、時代の経年もあり、今でも色あせぬ・・・とは言えないですがストーリーもシステムも何もかも忘れた1からの状態で、今でも普通に遊べるというのは、傑作と言える証拠なのかもしれません。【聖剣伝説 ファイナルファンタジー外伝】 1991年6月28日発売 販売本数45万本。いやはや、なかなかに売れてますね。当時で45万本であれば、結構なヒットではないでしょうか。ところで、久しぶりにプレイして、やたらと音楽の出来がいいな~なんて思っていたのですが、後に調べて納得!ロマンシングサガなどのシリーズでも音楽を手がけている伊藤賢治氏が参加していたんですね~。また、北瀬佳範氏なども開発に携わっており、今でもオールドファンから支持を受けるこの作品の力が、彼ら開発スタッフの力であったことを伺わせるのもうなづけます。ちなみに北瀬氏は、かなりの経歴の持ち主。聖剣伝説の後ファイナルファンタジー5 プランナーファイナルファンタジー6 シナリオプランナークロノトリガー ディレクターファイナルファンタジーVII ディレクター ファイナルファンタジーVIII ディレクター ファイナルファンタジーX プロデューサー キングダムハーツ プロデューサー ファイナルファンタジーX-2 エグゼクティブプロデューサー キングダムハーツ チェインオブメモリーズ プロデューサー ビフォアクライシス-FFVII- プロデューサー ファイナルファンタジーVIIアドベントチルドレン プロデューサー キングダムハーツII プロデューサー ダージュオブケルベロス-FF7- プロデューサー クライシスコア-FFVII- プロデューサー という層々たる実績。あらためてビックリですよこの人には。おっと、少し話がずれました。そんな、バックボーンも含めて、10数年ぶりのプレイを楽しみたいと思っております。最後に、以前にも少し触れましたが、実は聖剣伝説はファミコンディスクシステムの企画だったというのもあらためて驚きですね。つづく最近さぼってしまいましたが・・。【今日の裏技】【タイトル】ファミスタ89開幕版【機 種】ファミコン【内 容】「ほし」で消える魔球 エディットモードの投手に「ほし」と名前をつける。この投手を登録して 十字ボタンを下に押して速球をなげるとホームベース手前で球がスウッと 消えてしまう。【コメント】様々な仕掛けを何気に入れておく、この頃のナムコの遊び心は ほんと楽しかったですね。 裏技と聞くと何故かナムコを一番に思い出すのは、このへんの遊びが 毎回秀逸だったからでしょうか。
2006年03月28日
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一つの念願でありましたPSPを手に入れました。何気に前々から欲しかった一品でございます。で、何故にいきなり手に入れたかというと・・・なんと、ハニーが買ってくれました。理由は今回の給料がかなり多く入ったから。現在ハニーは以前勤めていた会社を辞めて(潰れそうだったので)次の仕事のつなぎの間に、前々から興味のあったデータ入力の仕事に行っております。で、思った以上に仕事をこなせたので、いっぱい稼いだわけです。お互い何かを買ってプレゼントするというのを比較的頻繁に行うので、すごい珍しい話ではないのですが、自分が欲しいと思っていた物を買ってもらえるというのは子供の頃以来って感じで嬉しいものです。何よりも、結構な値が張るだけに、うちのハニーはできた人だ・・・とつくづく思ったり。毎回、色々なプレゼントをしてくれるのはハニーのほうが多いので自分も負けじとこれからもどんどんプレゼントせねば。。毎度ながら、「賢者のおくりもの」という話を思い出します。え?ただの自慢話とノロケかって?そのとおりです。
2006年03月28日
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世のゲームブログではどこもFF12の話で盛り上がっておりますがひたすらにマイナー路線を突っ走っております。FF12?べ、べつにプレイなんてしたくないもんっ!べ、べつに今月おこづかいがピンチだから買えないわけじゃないんだからねっ!そんな、わけで少しツンデレ気味に言い訳を展開したところで今回のお題はこちらです。ゲームWanted No3「MSX版 ドラクエ2であぶない水着の絵が見れるってホント??」そもそもこの話を知った時、わたくしめはドキがムネムネしたわけでございます。ファミコン版のドラクエシリーズを語る上では外せない(ほんとでしょうか・・)「あぶない水着」のグラフィックがどんなものだか見れるわけですから。エロに目覚め始める小学校の高学年に差し掛かった少年が、ドラクエをプレイする中で、文字としての登場しかない「あぶない水着」という文字データに何度妄想を繰り返したことでしょう。フッ・・・認めたくないものだな・・若さゆえの過ちというやつを・・そんな妄想全開だった少年期から既に10数年が経過して立派な勇者に成長・・・はまったくしてない筆者ですが、数年前に今回のお題の話を耳にしたわけでした。で、、しばらくしてすぐに忘れてたわけです(笑)それが最近なぜかふと思い出しまして、本当にそういうものがあるのかを捜索したわけです。もともとの情報は、たまたまMSXに関して情報を集めていた時に、どなたかのホームページにて「あるらしい・・?」というようなニュアンスのお話を読んだのがキッカケでした。今の時代、ネットの普及というのは本当にすばらしいと感じた瞬間でございます。早速検索を色々行い、どうやら本当らしい・・。ということで画像の鋭意捜索にかかったわけですが、、、、、、本当に見つからない・・。なぜに・・・?大抵、この手のネタであれば、誰かしら同じように考えて画像を公開してそうなものですが、やはりMSXというレトロゲーム機(と言っては失礼なのでしょうか。パソコンだし)の中では比較的マイナー部類に入るだけに、かなり厳しいものでありました。-------------------------------------------------------------------------------さて、ここでMSXをご存知ない方のためにどういった機械だったかを少し。。MSX(エム・エス・エックス)は1983年にアメリカのソフトウェア会社マイクロソフトと日本の出版社アスキーによって提唱された、家庭用コンピュータのハードウェア、およびソフトウェアの共通規格の名前である。またこの規格にのっとって作られたコンピュータ群の総称として使われることもある。MSXは、子供に買い与えられる安価なパーソナルコンピュータ、コンピュータの学習に繋げられるパーソナルコンピュータの実現を目的として、「ホームコンピュータ」を指向して設計された。このため、単にゲームマシンとして見た場合には同時代のゲーム専用機の表現力から数段見劣りするものの、コンピュータとしては非常によく考えられたアーキテクチャとして設計されている。何よりもまず一般家庭への普及を目指すため、家庭用途向けに画面表示や音声出力などの機能が調整されている。画質に難はあるものの、ゲームで遊ぶ分には家庭用テレビに出力でき、専用モニタを必要としないことは、低価格でパソコンの使用環境を構築できる点において魅力的であると考えられた。MSX本体は1と2がある。---------------------------------------------------------------------------------何気にマイクロソフトが絡んでいたのが凄いですね~。今でも、とても熱心なファンの方々がいるのも興味深いです。さて、そんなMSX版のドラクエ2ですが、もちろんファミコンの移植作品として発売されたわけですが、画像捜索にあたり、一つの事実をあるサイトで知りました。この移植のドラクエ2には二種類ありまして、MSX本体の1と2にそれぞれ移植されたそうです。そして、ここからが本題。あぶない水着はMSX1版・2版どちらでも手に入るようですが、1版だと入手したときに「あぶないみずぎ」を来たムーンブルクの王女の1枚絵が見れるそうです。どうやらMSX2版のほうにはないようですね。いやはや、これはこれはますます面白いです。MSX2の本体が発売されて以降、MSX1は徐々に世代交代でユーザーも減っていたでしょうからMSX1ユーザーのためのおまけだったのでしょうか。ますます見てみたくなりますねぇ。そして、男ならやっぱり、どのくらい「あぶない」のかを見てみたいところ(笑そんなわけで、頑張って暇をみつけて、この画像の探索をしてみたいと思います。噂の真相やいかに・・・。つづく
2006年03月24日
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あ~忙しい・・。といきなりグダグダコメントから始りましたが、久しぶりにイースのお話の続きを。。。その1においてコメントをいただきました方々本当にありがとうございました。特に移植の多いこの作品、1・2あたりで決定版はどれかな~という疑問から生じたお話でしたが、やはりPCエンジン版あたりが一番脂がのっている感じでしょうかねぇ。さて、自分の中のベストは皆様の意見と同じくPCエンジン版が一番だと感じております。前述の日記にも書きましたが、なんといってもPCエンジンのCD-ROM2を購入したきっかけのソフトの一つです。当時、PCエンジン本体とCD-ROM2システムをあわせて購入すると6万ほどになったわけですが、今でもそこまでかかるゲーム機本体もないわけですから、当時からすれば大騒ぎな金額なわけです。毎日のようにファミコンをプレイしていた少年も、当時勢いのあったハドソンCMで、大容量かつアニメーションがウリのCD-ROM2の威力をまざまざと見せ付けられて胸がドキワクだったわけです。ゲーム画面でアニメーションしてキャラがしゃべってるんですよ・・。オープニング主題歌とかあったりするんですよ・・・。これにはホントびっくりでした。ゲーム人生も20数年となる今までにおいて、最もゲームの進化にワクワクしたのは、後にも先にもPCエンジンCD-ROM2のあたりでしょうか。ちなみにPSやPS2の時にはまったくワクワクしませんでした(笑)さて、何のきっかけだったかは覚えておりませんが、何か好きな物をご褒美で買ってもらえるということで、母親に拝み倒して購入したのがこのPCエンジンCD-ROM2なのでした。いや~思えばかなり無茶しましたなぁ・・。そして、やはりすぐに購入したのが「イース1・2」内容はファミコン版で知っていたものの、CMやら雑誌でみかけるアニメーションシーンなどにいても立ってもいられずに購入したのでした。そして、その期待は裏切られるどころか、最高に自分を満たしてくれる出来だったのでした。ファミコンなどとはあきらかに違う音源でいやがおうでも気分を高揚させてくれる名曲の数々も「イース1・2」の名作っぷりに華を添えておりました。ところで、このCD-ROM2のシステムの素晴らしい機能の一つに、ソフトを再生することで収録されているゲーム音楽を聴くことができるという機能がありました。これは、ソフトによりそこでしか聴けない声優のメッセージが入っていたりオーディオ再生にあたっての警告メッセージ(ゲーム内のキャラ(声優)がしゃべる)が入っていたり、ちょっとしたオマケ感覚を味わえるものでした。もちろん、普通の音楽CDを再生することもできるという、当時では夢のような機能です。そんなわけでイース1・2の音楽を何度も何度も聴いたり、テープにダビングしたりしたのは今では良い思い出です。さて、何人かの方のご意見もいただきまして、自分も同意見であり、後に個人的にネット上でも色々情報を得た結果、独断と偏見で今回のネタの結論を出したいと思います。ゲームWanted No1「イースの決定版って結局どれよ?」はPCエンジン CD-ROM2版 「イース1・2」に決定としたいと思います。あ、もちろんあくまで、これは自分の中での決定ですから(笑)自己満足ですから(笑)
2006年03月23日
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あたらしく「ゲームWanted」というお題目で日記を書くことにしました。これは、色々なゲームに関する情報をこちらに訪問してくださる方々から情報収集しようというズボラなもの(笑)自分で調べろ!と突っ込まれそうですが、調べても調べきれないものやら実際にゲームをプレイしてみてこその感想というものもありますので・・。ようは、このゲームの情報をまってるぜ!ということですわ。もちろん、情報だけじゃなくて、噂やその真相・感想やら思い出などなど、色々コメントつけてくださると嬉しいです。で、、第一回目は以前から自分が疑問に思ってたこのお題。「イースの決定版って結局どれよ?」ってこと。特に1や2あたりが対象でしょうか。今では、あまりに様々なバージョンや機種に移植されているので思い出の一品としてコレクションするならどれかなぁ・・と悩むわけです。イースと言えば、RPGの傑作として名高いゲームで、今でもパソコンに始まり、家庭用ゲームにも沢山の移植がされています。発売は、PC界では、もはや老舗中の老舗とも言える「ファルコム」ファルコムのゲームは、ロマンシアやザナドゥ、英雄伝説シリーズなど、パソコン初期の頃からユーザを夢中にさせたRPGを沢山排出してきました。とはいえ、正直、ファルコムの今のイースの展開が気に入らないというのが個人的にあったりはしますが・・・。どういう経緯なのかは詳しくわかりませんが、発売元がコロコロ変わることが多いわけです。最近はコナミですか??何故に本家本元として発売しないのでしょうかねぇ・・。さて、このイースには多大なる思い出があります。なんと言っても、PCエンジン CD-ROM2 を購入するキッカケの一つともなったソフトでしたので。それでも、自分が初プレイをしたのはファミコン版だったりします。当時、大抵のメジャーどころのRPGやらなんやらはプレイしていたと記憶しております。その当時、ゲーム購入でよく通っていたのは、かなり小さいあやしげなファミコン屋さん。一応常連として、店員のあんちゃんに覚えられるくらいに通っていたのですがそこで見つけたのが、他のゲームとはちょっと雰囲気が違うパッケージだった「イース」。子供が遊ぶもの=ファミコン という構図ができあがっているためファミコンのパッケージも、アニメ絵やら子供対象って感じの絵が多かった中でイースの象徴でもある女神像(?)のような絵がパッケージに描かれていたのは印象的でした。その頃、とにかく面白くて、発掘してないジャンルのゲームをプレイしたい!という欲求が大きかった自分は、子供心に見たら明らかに面白くなさそうなパッケージのゲームを手に取ったのでした。確か、当時にしてはめずらしく中古でも4,000円くらいしたものを買ったと記憶してます。。早速家に帰ってプレイをするわけですが、画面はしっかりとしていてかなり面白そう~!なにより、ファミコンなのにタイトル画面の豪華な描写にシビレました。(プレイしたことある人は解るでしょうか)ドラクエなどにはない、まったく違ったストイックなファンタジー世界にすぐにハマったのは言うまでもありません。夢中で1をクリアし、1を売っておこずかいと足してすぐに2を購入したのは言うまでもありません。そうして、イースの世界に徐々に徐々にはまりこんでいくのでした・・・。続く
2006年03月10日
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ローグというゲームがある。ローグギャラクシーではない。知っている人は知っている。知らない人は知らない。ハマる人はハマる。ハマらない人はハマらない。とても、当たり前な事だがちょっと不思議なゲームかもしれない。すごく熱中してプレイしたというクチではないが自分は、このゲームにたまらなく魅力を感じる。さて、一般的にはこのゲームを語る上で外せなくなったゲームがある。それが、一連の「不思議のダンジョン」と呼ばれるシリーズ。キャラは変われどある時は「トルネコ」だったり。ある時は「シレン」だったり。ある時は「チョコボ」だったり。ある時は「ギル」だったり。はたまたある時は「ポケモン」だったり・・・・・。様々なキャラを使いつつゲームが再現されている。が・・残念ながら自分の場合、それらのどれも大して続いていない・・。熱狂的ファンの方には怒られるだろう。。しかし、基本のゲームシステムは、どれもがまさに名作と言えるものである。それだけは間違いない。それでも、自分がハマリきれないのは、おそらく世界観のせいであろう。とても個人的な感覚なので、ファンの方は怒らないでくださいね(笑)個人的にはウィザードリィのような中世っぽい雰囲気が一番好きである。そういう意味では、原作とも言うべき「ローグ」が一番肌にあっていると思う。深い迷宮で見つけた貴重な武器や防具にワクワクする感じ。そこかしこに、指輪物語やD&Dのリスペクトが見られる点。戦闘の敗北が確実に死に直結している緊張感。昔から慣れ親しんできたこれらの世界観こそが、自分をワクワクさせるのかもしれない。このローグ。オープンソースと言われるもので、誰もが自由にプログラムを閲覧でき改造を施して遊ぶ事ができた。その結果、ローグクローンと呼ばれるものが多数出現し、様々な要素を追加されたものも存在する。今も一般的に元祖ローグとして遊ばれているのはそれらがほとんどである。元祖ローグはパソコンで遊ぶ事ができる。この存在を知った時、喜び勇んで自分もこのソフトをダウンロードしたのだが初めてゲーム画面を見た時の衝撃はなかなかのものだった。テキストと@マークなどの記号しか画面にないのである。どれをとっても、とにかくテキストと記号以外ないのだから驚きである。こりゃ噂とは違ってつまらなさそ~などと思いつつも、ものは試しとチャレンジ開始。早々に挫折か・・?と思ったが・・結果は1時間近くそのまま遊んでしまったのだった。申し訳程度のバックストーリー。敵はすべて記号。行動の種類もたいしてない。それでも、ゲームの雰囲気を充分に楽しめたと思う。しかし、この元祖を楽しむためには一つだけ必要な要素がある。それは、自分の脳内で補完できる想像力である。昨今、ゲーム機の性能が上がることで、グラフィックと表現が進化しそこに想像の余地がなくなってしまい、ゲームの楽しみの一つが失われてしまう危険性があることは様々な場所で議論されている。すべてが悪いとは言えないが、想像力こそがゲームを楽しむ素敵なスパイスになる。ローグは、とてもそれを感じるゲームだと思う。ああ・・中世ファンタジー色いっぱいのローグライクゲームをどこか出してくれないかなぁ。。【ローグの概要】明確なシナリオというものはなく、ゲームの目的も「the Amulet of Yendor(イェンダーの魔除け)」をダンジョン奥深くから奪還するという単純なものであるが、その達成は困難を極める。プレイごとにランダムに異なる地形が生成され、ダンジョンに落ちているアイテムもプレイごとに異なるという大きな特徴がある。従って、細かく言えばゲーム難易度もプレイごとに異なるということになる。
2006年03月07日
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かって、次世代機と呼ばれたゲーム機本体がショップなどで手に入れる術を失おうとしている。個人的には、一部をのぞいて(笑)名機だと思うものもあるので残念で仕方がない。電気用品安全法「PSEマーク」というのはご存知であろうか?自分もつい何週間か前に知った程度だったので詳しくはないが、かなり前から一応施行はされていたらしい。まあ、業界の人々にとってはもはや常識なのだろうが、一般ピーポーの自分には寝耳に水の勢いだったりする・・。んで、ちょっとその内容について触れておくと・・・ 1.メーカー・販売店は販売する電気用品に「電気用品安全法」で定める「PSEマーク」の 付いていることを確認する義務がある。 2.2001年4月に施行後2006年4月までは、移行猶予期間があったが本格的に施行がされる。 3.メーカーは「PSEマーク」の付いていない製品を出荷(販売)してはならない。 4.販売店は「PSEマーク」の付いていない製品の「陳列」「販売」をしてはならない。 5.違反した場合の罰則、罰金が科せられる場合がある。ということだそうだ。まあ、なにはともあれ、PSEマークがついてないものはダメっちゅうわけですな。んで、それに該当するのが・プレイステーション各本体(PSone、PS・Conbo)は該当しない・ドリームキャスト各本体・サターン各本体・PC-FX本体・3DO各本体・レーザーアクティヴ本体だそうな。ちなみに、これらは修理も販売などに該当するらしく今後は受け付けてくれないらしい。レトロゲームファンであり、なおかつ「俺的傑作保護協会 地球支部局長」(え?)の私めとしては焦る気持ちがふつふつと湧いてまいります。こりゃあ、サターンやドリキャスあたりはスペアの本体仕入れとくか?まで思ったり^^;自分がこの話を聞いたのは、先日久しぶりに普段行かない方面に遠出をする機会がありまして、たまたま寄ったショップで、これでもかとレトロゲームを買いあさろうとしていた時の事でございます。1000円以内という予算を決めつつ、その中で買える欲しいものをホクホク顔でレジに出したとき、その衝撃ニュースが目に入りました。「3月末をもちまして、以下ゲーム機の販売・修理を終了いたします」ま、、まじですか・・。あまりの動揺に、店員さんに聞いちゃいましたよ。かな~りマニアックっぽい店員さんでかなりネチッこい感じでした。接客は最悪・・・。できれば話しかけたくもなかったのですが、こういうマニアックな感じの人に聞けばかなり詳しく情報が聞けるかも?と思いつつ突貫。聞いてもいないことまで(これに関する君の見解は聞いてないよ)色々と話してくれました。なんでも、今回のこの法律の施行は、意外と色々な電気製品に及んでいるようで例えば、ビンテージ物のアンプなども該当するものも多数あったりして、アーティストの方々が署名を集めて改正を求める動きなどもあるのだとか。いやはや。本当に大変なことですなぁ。とはいえ、オークションなどにはひとまずこの法がおよぶまでには至ってないようで、まだしばらくは本体も手に入る術はあるのだと聞き少しだけ安心。もっとも、そのうちレア化する可能性も否定はできませんが・・。そうそう、ゲームソフトなどは、通常どおり販売は継続するみたいです。
2006年03月02日
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というキャッチーなタイトルです。ずいぶん前からですが、ハニーと良いよね~という話をしておりました。というのが「英語話せたらかっこよくない?」(女子高生口調で)というもの。自分もハニーもサービス業をみっちり経験しておりますので外国の方を接客するという経験があったりします。英語レベルの低い日本人にとっては最高にピンチな瞬間でございます。もちろん、自分もハニーもご多分に漏れずピンチでございました。そんな時もしも、外国の人に話しかけられて、おどおど戦々恐々とするスタッフ達を差し置いてハタと「ぁしjg;あおwplg。skgh」(←英語のつもりで)と普通に英語で対応なんかできた日にゃ~英雄ですよ!ええ!まあ、そんな低レベルな妄想をハニーと繰り返しつつも二人の将来の夢(といってももっと年配になってからかな)は外国に住むこと(もしくは度々おとづれる)だったりもしますので、そろそろ真剣に英語の一つも話せる人になりたいという願望があるわけです。が・・・しかし。駅前留学をするにしても、お金はかかるわけで・・・。ついでに言えば、首都圏ならばともかく、小田舎の地元ではそんな教室をみつけられても、かな~り遠いところにしかないわけで。まあ、そんなこんなで、とにかくヒヤリングの強化と、少しでも単語を覚える事・文章を読んで解る事。そのあたりを出来る範囲でやっていくということで、収まったわけです。そんな中で自分が始めたのが、外国の人とガチでメールのやり取りをすること。ハニーにもすすめたのですが、却下されましたよ(;;)ということで、1人立ち向かうことに。。どうせわかんないんだから、日本式の文法がどうのこうのっていう勉強方式は無視して、やってるうちに、なんとなく解るようになるっしょ!っていうくらいの氣持ちで取り組むことにしたのでした。さて、早速わけもわからぬままに、外国の人との交流をもとめてコミュニケーションサイトを見て周り、メール交換募集の項目を発見。早速、文章内容も大してわからぬままに、翻訳ソフトを使いつつ話が続きそうな方、男女数名に手紙を書くことにしました。やはり、私めが太刀打ちできる会話といえばゲームでしょうか。もちろん、普通に日本語で会話できるのならば、会話はなんでも来いの人なのですが、文化も違うし、言語も違うとなれば、出来る限り自分が太刀打ちできる会話でなければと思いまして。(小心者)ついでに、外国では現在、日本のアニメが大人気ですのでその類の会話でならば、ガチンコ会話もしやすいだろうという目測でコンタクトを取る事に・・。とにもかくにも翻訳ソフトと英和・和英辞書を駆使しつつ、苦戦しながら本文を書き上げました。今回本当に勉強になったのは、なるほど翻訳ソフトの使い方はこうするのかと目からウロコ。よく、翻訳ソフトってダメダメだよね~と言われるのですがあれって、日本人の発想というか、使い方がダメダメだったことに今回気付きました。まあ、自分もご多分にもれずソフトがダメダメだと思ってたクチですが・・。んで、その後、お返事をいただけたのが、ドイツの「アン」という学生の女の子。アンはかなり日本のゲームやアニメに興味があるらしい人。特にファイナルファンタジーのシリーズがとても好きなんだそうです。ん~ドイツにも、しっかりファイナルファンタジーは浸透してたのね。プレイステーションの力おそるべし。さらに、その中でもFF7が大好きな模様。先日、日本でも発売されたアドベントチルドレンが、とても好きなのだそうな。ドイツといえば、本当にファイナルファンタジー(特に1~6あたり)の中で出てくる建物を思い出させるような建築物がいっぱいである。いくつかお城や町並みの写真を見せてもらったけれど、製作者の方々がこういった町並みを参考にして創り上げた事を容易に想像できるくらいに本場の雰囲気は抜群でした。写真を送ってもらった城では、ブロードソードや鎧・盾など、様々なものも展示しているらしく、アンもFFを思い出しながら子供のようにはしゃいだそうな。ああ・・・自分なら踊り狂うくらい嬉しいかもしれないwそんなこんなで、ノンビリペースではあるが、お互いを自己紹介しつつ異文化交流をするというのも楽しいものである。
2006年02月28日
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今日も、モンスターハンター2のお話。今回のモンスターハンター2では、オフラインを特にクリアするべくプレイを行っている。前回までのシリーズにおいては、オフラインそっちのけでオンラインプレイばかりをやっていたのだが、今回は特にオフラインを先にやっていた。理由はしごく簡単。ブランクが長すぎるから・・・^^;このゲーム、武器を自由に持ち帰ることはいつでもできる。大剣・ランス・片手剣・双剣などなど。それだけに、どの武器にも一長一短と独特のクセがある。ある者は様々な武器をとっかえひっかえ冒険に出る。ある者はメイン武器はこれ。サブはこれ。と二つ三つの武器を冒険により選ぶ。そしてある者はこの武器だけ。と、職人のようにその系統だけの武器にこだわる。自分はというと、一つの武器にこだわりたいと思う人である。武器一つでも色々な考えが反映されるのもこのゲームの良いところである。さて、大抵の場合、オンラインでもオフラインでもプレイできるということはオンラインでもオフラインでも基本的な内容(流れ)が同じであるということなのである。正直これは萎える部分がある。まあ、その事についてはいつかオンラインゲームについて語ることがあればと思っている。そんなデメリットもはらんではいるが、オフラインを特にクリアするべくプレイしているのは、できるかぎり装備の充実を図っておきたかったからというのも一つの理由だ。初代モンスターハンターからプレイしていて、当初から仲間であったフレンド達は2が発売される少し前までGをプレイしていたようだった。もはや、自分からすれば歴戦の勇士達。ひきかえ、Gが出た当初、引越しなどもあり環境的にまったくプレイする事ができなかった経験と腕の差は大きい・・。自分が今回選択したのは、従来シリーズより1本で続けてきたガンナー(ボウガンみたいなの)そして、今回新たに追加された「弓」である。特に、今回は弓をメインで戦うことにした。この弓を使う者はとにかく少ない^^;まったく良いところなしとは言わないが、やはり他武器に比べて種類も特徴も少なすぎるためである。それでも、あの弓をひきしぼる雰囲気と、あまりに使う人がいない玄人っぽさが自分は気に入っている。決して上手ではないが、こういうテクニカルな武器というのが大好きだったりする。さて、オフラインでは苦労しつつも少しづつ進めた成果もあり、とりあえずの装備はそろったということで、オンラインへ。さて、いよいよ歴戦の勇士達との再会。旧来までのキャラから今回新しく作成したキャラに変わったために、最初は誰も気付かずにいた。街に入っても、数分間はこちらに気付かずに彼らの会話が続いていた。ちょうど話の途中だったこともあり、黙っていたのだがハンドルネームを変えたことを告げると歴戦の勇士達は歓迎してくれた。「おーひさしぶりです!」「おかえりなさいー」「びっくりした~!」なんとも気恥ずかしくもあり、嬉しくもある瞬間であった。やはり遊び仲間というのはいいものである。顔は知らず、この空間だけの知り合いとはいえ、そこには昔からの遊び仲間の姿があった。やはりとても嬉しいものです。そして、なにより嬉しかったのは、歴戦の勇士達は、一年前ほどと変わらず、それぞれの得物を使い続けていたことだった。やっぱりコイツら歴戦の勇士だぜ。
2006年02月24日
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料理は毎日作るものの、いきなり思い立って自分の思うまま作ってみることがたまにあります。で、いきなりつくったのが、中華まん(?)らしきもの。。テレビを見ていて色々な中華まんがあるのを見ているうちに食べたくなったので先日ハニーと作りました。具材は適当に二品1.焼きサンマの身をほぐしたものとなめこをあわせて味付けしたもの2.豚肉・えのき・しいたけ・もやしの中華風とりあえず中身の具材を作っておいてから周りの生地を作る訳ですが・・・・ここでこまった。なんとも考えなしに始めちゃったもので、生地をどうするか考えてませんでした(アホです)で、目に付いたのが「ホットケーキミックス」これなら使えるか?と思い、「だいじょうぶ?」と懐疑的なハニーの視線をよそ目に、ささっと準備をして生地作り。まず、ホットケーキミックスを2袋(たしか森永のホットケーキミックスです)ボウルに入れます。(どれだけ作るかによって調節してください)そのあと、水少々と豆乳(たまたまあった)たまごを入れます。豆乳と水に関しては特に測らずに、コネながら少しづつ加えて調整しました。なんとアバウトなんでしょう^^;んで、コネコネしてできたのがこれ。手にベットリつくような柔らかさでないようにするのがポイントのようです。水分が多すぎると厳しいですな。んで、その生地を一掴みで丸め、それを手で伸ばします。伸ばした円形の生地の真中に具材を入れて、上にむかって包むように閉じていきます。まあ、このへんは肉まんとかの上のほうを参考にしてください(放置)できあがったら、あとは蒸すだけ。中身はすでに火が通ってますから、とにかく周りがきちんとパンになればOK。うちの場合はたしか10分もかからなかったくらいです。で、できたのがこれ。左のほうのやつは生地を薄く包んだので失敗^^;ちょっと中身でちゃいましたよwえ?形が不細工?そんなん食っちまったら一緒だって!(笑)そんなわけで、お味は?というと。ホットケーキミックス自体に甘みがあるので、(豆乳の甘みも)パン生地は少し甘めに感じるのですが、その分中身とマッチして美味しかったです。なかなかにボリュームもあるし、具材さえ適当につくれば何でもいけそうですな。なんとも適当に作ったわりには、美味しかったです。興味ある方はだまされたと思ってやってみてください^^
2006年02月22日
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いきなり最終回「久遠の運転免許取得奮戦紀」ドライブ5【いきなり最終回かよっ!】すごーーくひさしぶりに免許取得奮戦紀を書きます。別に教習サボっていたわけじゃありませんよ?(笑)前回も書いたコトバではあるが・・・・。で、いきなり最終回ですよ。とうとう10年の歳月をへて運転免許を取得しました。いや~思ったより長々とかかりました。まあ、社会人しながらなので4ヶ月ほどで取れたのは御の字か。免許センターにて最終の筆記を受けて免許を受けたのが2月2日のこと。もうかなりの時間がたったと思ったのですが、まだ一ヶ月もたってなかったんですね^^;結局のところ、免許取得奮戦紀もわずか5回で終了。。思った以上にエピソードがなく終わってしまいました。まあ、ある意味苦労しなくて済んだのが幸いでしょうかね。それでも、卒検は大変緊張しましたよ。運がいいことに、自分にとって最も得意なコースだったのはラッキーでした。ただ、どんなに順調でも、ちょっとした一つの出来事で卒検も落ちる事があります。実は、あやうく一撃で試験ストップの憂き目にあうところでした^^;直進コースで、わずかな車間距離の合間にどこかのバカあんちゃんが割り込み・・・・。認識はできていたものの、やはり初心者の反射の遅さが災いして少しブレーキを踏み遅れてしまいました・・。先生がもう少しでブレーキを踏みそうだったのを察知して先に踏めたのが幸い^^;ことなきをえました。最後の停車において指示器をつけること、前述したブレーキ遅れという、もしや致命的なのでは?というミスをしていたものの最後の試験管とのやりとりにおいて、「自発的にここが悪くてこうすればよかった」という事を答えておいたのが幸いしたようでした。とりあえず、なんとか合格!できるだけ人がいない平日に試験を受けたいという目論みも奏功して受験は自分と1人の女の子だけでした。そんなわけで、あっという間に試験は終了。寂しい卒業式ではありましたが心はホッとしたのでした。そして、その数日後、前日の夜に1000問連続チャレンジの問題集を夜中までやりあげ、不安ながらも免許センターで最終学科試験を受ける事になりました。思った以上に緊張もせず、難なくクリアできたのは良かった。それでも、さすがに10年もの間リベンジを夢見てきただけに最後の最後まで終わることができた時にはちょっと感動しちゃいましたよ。みんな普通に体験してることではあると思うんですが、やはり自分の場合は年月かかりましたので(笑)これでビデオ屋とかゲーム買取カウンターに身分証明で保険証を出さなくてすみますよ(笑)それにしても、あらためて終わってみると、この教習所を終えてからすぐに運転する資格を持つというのは恐ろしいものだと感じます。たった20・30時間ほどしか車に乗った経験がないままに公道を走るのですから・・。小心者の自分は未だに車乗るときはハニーについててもらわないと怖いです(笑)
2006年02月21日
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ここ数年、自分は新作のゲームソフトを買う機会が激減している。厳密に言うと、新作(新品)を買ってないわけではなくて「発売日に買わない」ということが多くなっているのである。理由の一つは、ゲームに割く金銭的余裕がないこと^^;まあ、これは仕方ないことです。パートナーができ、友人がおり、仕事もあり・・ともなれば何かと出費はつき物なわけで。つまりは貧乏なんですよ(笑)理由の二つ目は新作~ベスト版への移行もしくはマイナーチェンジバージョンの発売が最近増えていることに対しての安心感。この話に関しては、まあゲーム業界の色々な動きに「物申す」事もあるのですが、それはさておき、そんな背景があったとしても、発売日に買いたいと思うソフトが自分にとっては少なくなりつつあるのが現状なのです。そして、そんな馬鹿馬鹿しいほど個人的な背景を超越してでもきっちり買いたいソフトが「モンスターハンター」のシリーズだったりします。あえて言うならば、「俺的ゲームアカデミー賞」というのがあれば、間違いなくここ数年発売のソフトの中では一位となるソフトでしょうか。このゲーム。万人にとてつもない評価を得ているとは言いがたいソフトではあります。まだまだ「あくまで一部の人に熱狂的に受けている」と言ってもいいかもしれません。今でこそ、かなりメジャーになりましたけどね。◎最終的に作業的にならざるおえない単調さ。◎オンラインで遊んでこそ真価を発揮するゲーム性。(一応オフラインでも遊べる)◎万人ウケとはいえない微妙な難易度。(比較的難易度が高い)◎かなり男性向けな世界観他にも数々あるでしょうが、ある意味においては難ありまくりのゲームなのかもしれません。しかし、それを差し引いてもやはり、このゲームの妙な魅力に取り付かれた人は沢山いるわけで、今回の2にいたっては現在までに発売されたシリーズ以上の売れ行きをみせそうな感じです。まあ、そんなウンチクはおいといて。。。とにもかくにも、自分にとっては非常に癒し系なゲームであります。この世界においては、アイテム・武器防具のあらかたは自給自足となります。ジャングルをかけぬけ、釣りをして、金属を掘り、倒した得物から武器防具の素材となるものを剥ぎ取る。まさに、狩人の生活そのものなわけです。苦労して素材を集めて作った武器や防具のあまりのかっこ悪さに愕然としたりまた、逆に周りの羨望のまなざしを受ける武器防具を作れた時のちょっとした優越感。1時間にもわたり強力な飛竜との戦いの末、打ち倒した時の感動。まったく歯がたたず惨敗した後のくやしさ満点のリベンジ準備。まったりと美しい自然の中を歩き、キノコを取り、虫を捕まえ、釣りをして過ごすだけの時間。様々な要素が、良い意味で現実を忘れさせてくれます。どんなに長くても一つのクエスト(仕事)で1時間を越えることはありません。忙しい社会人でも寝る前の一時間だけハンター気分を味わえるのです。映像が秀でているだけで、ゲームとしてのアイデアが渇望されていると思われる昨今のゲームの数々の中で、映像の美しさに負けないだけの箱庭感を出せたこのゲームにはただ素直に拍手をおくりたいものです。このゲーム前述したように、まったく難がないわけではありません。続けて遊んでいれば、それなりに飽きてくるし、どうしてもパターン化してしまう危惧をはらんでいることも重々承知の上ですが、それでも心地よいハンター気分を味わえる貴重な一本であることは間違いなしです。さて、今日もジャングルに行ってキノコをあさってきます。
2006年02月17日
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ああ・・本当に忙しいです。正月明ければ少しは落ち着くかと思いきや、新たなる締め切りのある仕事ができてしまい毎日てんてこ舞いです。そんなこんなで早2月・・・。最近はゲームで遊ぶ時間すらなかなか取れない始末です。ちょこちょこプレイしているのはニンテンドーDSの「どうぶつの森」くらいでしょうか。ほんと不思議な魅力のある世界です。まあ、それはさておき。。さかのぼること2ヶ月も前の話ですが、お正月も過ぎた頃あまりに暇な休日がありまして、ハニーと何して遊ぶかを思案しておりました。恥ずかしながら私めは趣味が少ないほうだと思います。特に室内においてはゲームしかないのがちょっと・・・。前々から室内での創作活動で面白そうなのないかな~と思案しておりまして、今回選んだのが「樹脂粘土で遊ぼう」というもの。樹脂粘土は、色々な色の粘土があって、混ぜれば色を変化させることもできるし、ある程度乾燥させればかなりの硬さまで固まるのが特徴です。特に手芸屋さんとかに行くと様々な本や材料を売っているのでなかなかに面白い世界です。あ、ちなみに元々興味が湧いたのはNHKで色々やってた趣味の番組観てからです(笑)んで、早速作業にとりかかってみたのですが、これがなかなか難しい。二人とも童心にかえり、コネコネ・くねくね・・・・・ヘラを使ってみたり、手で丸めたり四苦八苦。ハニーは、当時はまっていた三国無双のキャラ「カコウトン」が持つ麒麟牙(大剣みたいなの)を再現しようと目論んでいたようですが、あっという間に挫折・・・。形はいい感じだったんですけどねぇ(笑)んで、早々にそれはやめて、バラのブーケ(?)に変更!いやはや、我がパートナーながら、見よう見まねでよく作ったものだと感心します。そういえば、写真におさめるの忘れてたな~。これはまたこのネタを書く機会にでも。私めですか?自分は不器用ですから(笑)最後に造った作品はこれです。お鍋ができそうなシリーズ。手前のお肉はハニーがつくりました。キノコとダイコンは、なんかそれっぽくできました。たまにはこうやって何かをダラダラ造るのもいいもんです(^^)
2006年02月14日
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先日、ハニーの母上殿から野菜が届いた。ハニーの母上殿は自分の菜園で色々な野菜を育てている。はっきり言って、下手なスーパーやら八百屋で売っているものを遥かに凌駕した出来である。かなり昔から有機肥料にこだわり、薬関係を使わずに趣味の範囲ながら結構な量と種類を育てていたらしい。そんな母上殿から届いた野菜は、毎回「なんだこれは?」と思うほどにでかい!あまりにでかいので、二人では食べきれない場合も多いのだが本当にありがたい話である。さて、そんなこんなで、届いた野菜の中に人参が入っていたわけだが・・・・フッ・・・母上殿はお茶目だな(←シャア・アズナブルの声を思い浮かべて読んでください)後に、お礼の電話をかけたのだが・・・自分「あっ!この前はまた野菜ありがとうございます!」自分「あの人参がなんとも言えずおもしろいです!」母上殿「そうやろ?二人とも喜ぶと思って!ひゃっひゃっひゃっ!(と喜ぶように笑う)自分の心の声「よ、、、喜ぶって・・・二人が・・って・・・これで喜ぶと思われている俺達っていったい・・」 ・ ・ ・ ・ふっ・・・母上殿はお茶目な人だ(←シャア・アズナブルの声を思い浮かべて読んでください)何はともあれ、毎回とっても美味しい野菜をありがとうございます。
2006年01月27日
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時をさかのぼること一週間近く前。何かと忙しく土日を過ごし「また月曜日かよ」と思いつつ目覚めた朝に突然、凄い吐き気と腹痛が・・・。この時期のご多分に漏れず体調不良となってしまいました。とにもかくにも、思いっきりお腹を壊し、体の節々も痛くなりつつあるのを感じるため早々に「仕事に行くのは自殺行為だな」とあきらめ(実は嬉しかったり?(笑))仕事場に休みを告げて寝る事に・・。お昼すぎには何となく体調も安定してきたので、薬を飲むためにお粥を作りそそくさと寝床に入ったわけですが、もはや眠れず・・・。体のダルさも手伝って、寝るのもしんどい・・・って感じだったのですがそんな時こそ「普段過ごせない時間を!」と思い立ち手にしたマンガが少女マンガの「フルーツバスケット」だったりします。で、読んだ事のない人の為に・・・・ヒロインは、わけあってテントで一人暮らし中だった女子高生、本田透(ほんだ とおる)。透はひょんなことから同級生の男の子、草摩由希(そうま ゆき)の家に住み込むことになる。全校女子のアイドル由希と、保護者(ほごしゃ)役の草摩紫呉(そうま しぐれ)との生活は、一見ごく普通の家庭のように見えたのだが…。草摩家に隠された重大なヒミツ! なんと彼らは異性に抱きつかれると…!?と、紹介されているマンガ。もはマンガ界の情勢など欠片も知らない自分は、結構人気らしい?という程度の認識しかなかったのですが、以前ハニーが急速に集めてハマていたのを思い出し手に取ったのでした。で・・・読み始めの序盤、まあ、少女マンガの王道の一つっぽいな~なんて、読み進めていたのですが、中盤あたりから、わたくしめのハートを鷲づかみ!!いや、なんか知らんが面白いし、良い事描いてんじゃん!ってなわけで体調悪いクセに読み続けておりました。この話、現実味のない背景があるものの、根底にあるのは、「親と子供のあり方」を解りやすく深く扱っているのが好印象でした。登場人物である、12支と呼ばれる草摩家の人々は何かしらトラウマを持っており、そのトラウマに起因するのは、ほとんどの場合は親子の問題だったり、対人関係の問題だったりします。巻が進んでいくと、主人公の女の子に影響されながら、それぞれが成長していく様が見て取れるのも読んでいて気持ちよいものです。色恋沙汰に焦点があたりすぎることもないので、個人的には読みやすかったです。そして、何より自分の中でこのマンガの評価が上がったのは、端々に出てくるすばらしい格言みたいな(?)素敵な考え方の数々だったりします。素直に「ああ、そうだよな~」って思えるのが多くて良かったです。涙こそ自分は流しませんでしたが、かなりウルウルくる所もそこかしこにあるのでいいですよ~いい男が沢山でてきますので、(当初、性格が歪んでる人が多いですがw)特に乙女ゲーム系が好きな女性は、そういうところもチェックでしょうか(笑)男性が読んでも充分楽しいと感じる良作でした。
2006年01月27日
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前回のお話からは少し間があきましたが、その後のお話。苦戦を強いられた、真・三国無双2でしたが、心強い助っ人ハニーを同行してなんとか、その後も順調にクリアしていきました。が・・・その時点では既に三国無双も4の猛将伝が発売されているような時期いつまでも2ではゲームっ子としては我慢ができなくなってしまいます。そんなわけで、とりあえず無印の4を購入するかな~と思い中古ショップへ。何故に次に3じゃないかというと、3は以前持っていてお気に入り武将数人を一折クリアしたので、早々に売ってしまっていたのでした。要はちょっと飽きてたから^^;で、期待に胸ふくらませ4を探したのですが・・・・ない・・・。あるのはバリバリの新品定価・・・・。というわけで、予算的な都合も考えて、あえて無理せずに購入を見送ったのですが別の棚で、三国無双シリーズを発見!な、なんと、1が500円ほど 2が980円 3が1280円 3猛将伝が980 という大特価!他のところではどうか知りませんが、うちの地元では、これは破格の値段だったりしますので、2以外すべて購入しました。(前々からシリーズ揃えておきたいと思った)で、帰ってから早速にも3をプレイ。以前のプレイからはかなり時間もたっていたので意外と新鮮でした。というか、2プレイでやるというのも新鮮だった理由でしょうか。さて、そんなバックボーンがありながらも、あいかわらずハニーが選ぶのは髭のおっさん(注意! 髭のおっさんとは関羽のこと)自分「また、今回も関羽育てるの?」ハニー「うん、だってこの人好きだし」自分「えぇ!いきなり渋い人気に入ったもんやなぁ」ハニー「生き様が素敵!」なるほど・・・。そういえば、前日に「三国志に少し興味が湧いてきた」ということをボソッと言っていたので、何冊かの三国志の人物辞典を置いていったのでした。その当時、自分は仕事も忙しく遅く帰ってくることが多かったので、一人暇なハニーは人物辞典を読み漁っていた模様(笑)とはいえ、三国志のキャラをデフォルメ(この場合は美形化という意味ですが)している真三国無双のシリーズにおいて、関羽はともかく、他のキャラ達に関してはほとんどが、実際髭面のただのおっさんのような描写で描かれていることにハニーも軽いショックを受けたようでした。うちのハニーも世間のご多分にもれずイケメン好きですので(笑)さて、三国志に関して二人の人間が語れば、必ず出てくるであろう話ですが「誰が好き?」というお話。やはりハニーにとっては関羽が一番のお気に入りの様子。強く、賢く、仁に熱い人物だったと知って更にご満悦。逆にハニーにとっては、呉に魅力を感じる人物はあまりいないそうで・・。特にリクソンあたりは「あの人お腹だして気持ち悪いから嫌」とバッサリ・・・。「いや、それはこのゲームの中の設定だから実際は・・・」といさめるものの、「関羽を殺すのに一役買ったから絶対嫌!」とのこと。おいおい、そこまで知っているのかよ・・・。と思って聞いたら、どうやらネットで調べまくった様子。何故、ここまでハマったのでしょうか(笑)というか、「この人こうだったんだよね~」と突然プレイ中にもウンチクを披露。三国志は好きだけど、そこそこモグリの自分が知らないことまで披露してくれました。なんだかよくわからんがすごいぜハニー。【今日の裏技】【機 種】ファミコン【タイトル】たけしの挑戦状【内 容】 不毛なエンディング パスワードを「ねねねね・・・」と20回入力してスタートすると宝の島から始る ワープポイントを使い宝のところまで行くと、スナックあぜ道のじいさんに 宝を横取りされてしまう。【コメント】 これは、自分は試しておりませんが、まさに不毛エンディング・・・。 たしか普通にすすめていても、条件をクリアしていないと同じエンディングに なると記憶しておりますが・・・。このゲーム、クソゲーというよりも 本当に味のあるゲームです。
2006年01月17日
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ゲーム温故知新 No12 「リアルタイムで進行するゲーム2」さて、前回はリアルタイムという面白いシステムに翻弄されているというお話をちょこっと書きましたが、そんな話で思い出した作品がこれでございます。セガサターンソフト 「ルームメイト 井上涼子」のシリーズでございます。公式http://www.datam.co.jp/product/ryoko/l_game.htmlはい・・下手をするとエロいビデオ並のネーミングでございます。が・・・何故か自分はこれがお気に入りです(笑)というより、思い出深いからなのでしょうかねぇ。さて、このゲーム、セガサターンで発売され、後にPS・ドリームキャストにも発売されているソフトでございます。発売されたのは、今を去ること1997/2/14 なんとバレンタインデーに発売されております。当時、まさにギャルゲーと言われるジャンルのソフトが全盛期ということもあり同時期にかなりのギャルゲーが発売されてはいますが、何故か今になってもひときわ思い出す作品だったりします。当時、ショップの店長をしていた頃でございました。部下の一人だった大学生のW君。彼は、サクラ大戦の大ファンで、かなりのギャルゲー好きとしても知られておりました。となると、暗いメガネのおたく君な雰囲気を思い出してしまうところですが、なかなかの男前&明るく良い奴でございました。まあ、そんなことはともかく(笑)ある日彼が貸してくれたのがこのソフト。このゲームセガサターン本体に内蔵された時計を現実の時計とあわせることによってゲーム内の時間進行も同じにできます。内容はといいますと・・・・(公式ホームページより転載)高校生の主人公の元に突然たずねてきた涼子。父親のNY転勤のため、主人公の家に預けられたというのですが、彼の両親もまた不在の状態だったのです……。ひとつ屋根の下で、主人公と涼子ふたりきりで過ごす生活の中、涼子は徐々に主人公に心を開いていきます。サターンの内蔵時計を利用したバーチャル同居ソフトとして、熱狂的な支持を受けました。熱狂的な支持をうけたかどうかはわかりませんが(笑)ギミックとしては本当に面白いと当時関心したものでした。で、実際にどうだったかと言いますと・・・・1作目に関してはゲームとしてはダメダメの部類にはいるわけで・・・。ゲームの進行としては、「思った時にゲームを立ち上げてみる」→「家の中を徘徊して時間的に合えば、井上涼子と遭遇」→「少しづづ会話が進みバックストーリーも進む」という感じでしょうか。で、結局のところ「思った時にゲームを立ち上げてみる」→「家の中を徘徊して時間的に合えば、井上涼子と遭遇」という一連の行動に、なんとも言えぬ、このゲームの楽しみがあったりします。ゲームの内容よりも、「うまく遭遇することがあるかも?」という期待を胸に本体を立ち上げることがこのゲームの一番の楽しみとも言えるわけです。まあ、実際はゲームとしてのツメが甘すぎて、8割がたは遭遇できないのですが・・。また、相手は高校生でもあるため、昼間などはおらず、おおむね夜にしかいなかったりするわけで・・・。といっても、少なすぎるイベントもさることながら、雰囲気はなんともいえず出ているためかW君ともども他数名のスタッフと共に楽しんだのでした。さて、このゲームにおいては、前述のとおり8割がた井上涼子との接点なく進行していくのですが少ないながらも接点を見出すヒントになるのは、やはり現実どおりの生活リズムなわけです。朝の出かける時、帰宅時、食事時、お風呂時間、寝る前など。ほとんどの場合、外出している、もしくは自室で過ごしている井上涼子が天岩戸よろしく顔をみせるのが、これらの時間帯なわけです。この辺もリアルですが、こちらが思っている(?)以上に、相手はただの同居人で空気くらいの勢いでしか接してこないため、思い描いているような四六時中、甘く同じ時間を過ごすなんてことはなかったりします。(あ、そうそう、たしか彼女は受験生でした)で、なんと言っても、このゲームの醍醐味は「お風呂の時間」(馬鹿・・・)そんなある日のこと。リサーチにリサーチを重ね、「どうやらこの時間帯にお風呂に入るらしい(馬鹿)」ということをかぎつけた自分(馬鹿)は、いよいよお風呂場突入決行の日となり、早々に仕事を終わらせてお店からの帰り支度をするのでした。W君たち、夜のスタッフへの引継ぎ事項を手早く告げ開口一番!「そろそろ涼子ちゃんのお風呂の時間がせまっているのでこれで!」と告げ颯爽と店長(馬鹿)は去っていくのでありました。まあ、W君たちだからこそ通じる冗談とも本気とも言える行動なのですが・・・。結局のところ、その日感動のお風呂時間に遭遇できたのでした。(馬鹿)どんなふうだったかは・・・・・あんまり覚えておりません^^;後に、このシリーズ、3部作として完結にいたるわけですが、シリーズを重ねるごとに徐々にシステム周りも洗練されはじめ(あくまでこのゲームとしては・・ですが)井上涼子との接点もかなり増えて、それなりに楽しめる展開となりました。結局W君から三部作とも借りてプレイすることができ、完結編をクリアしたときにはなかなかに感慨深いものを感じたものです。今回どうぶつの森についての日記を「ゲーム温故知新」のジャンルにしたのも理由がありました。1作目から9年ほどが経過した今、よもや携帯ゲーム機でリアルタイムで進行するゲームと遭遇するとは思いもしませんでした。時間に翻弄されるゲームという意味においては、ルームメイトもどうぶつの森も一緒だなぁと。。そんな時に、一番に思い出したのはこの作品だったのです。もしDSにこの作品が移植されるとすれば・・・・?買っちゃうかも?(馬鹿)ま、絶対にありえませんが(笑)【今日の裏技】【機 種】SS【タイトル】ルームメイト 井上涼子(シリーズ全般)【内 容】 このゲームの時間は、本体内蔵時計を基本にして流れている。 セガサターン本体の体内時計を調節することで、イベントを観る事もできるし 時間を飛ばすこともできる。 ただし、時間の巻き戻しなどは、できない仕様であることと、物語が進行して ないとバッドエンディング的な終わり方をする場合もあるため、使いどころは慎重に。【コメント】 これは、確か一度だけやってみました。 実際は、内容にもあるとおり、時間の巻き戻しはできない(たしかオートセーブ) ので、ゲームをクリアするために使うことはあまりできない技でしょうか。
2006年01月13日
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ゲーム温故知新 No11 「リアルタイムで進行するゲーム おいでよ どうぶつの森」な、お話です。今をさかのぼること、3週間前くらいに、ようやくニンテンドーDSの「おいでよ どうぶつの森」を購入しました。もともと、64、GC版などプレイしたことがありませんでしたが、とても興味はあるゲームでした。オンラインコミュニティーゲームとしての登場が待ち焦がれていた作品ではありましたが、GCでもそれは実現せず、まさかのDSでの対応となったわけですが今現在でも、残念ながら自分はWi-Fiコネクションの機能を楽しめておりません^^;というか、このゲームそのものを10分の1も楽しめていないと言えるでしょうか・・・。それは、思ってもみない所からの伏兵でございました。年末より急に業務の忙しさも相まって、ゲームプレイの時間そのものが激減したこともあるのですが、このゲームをのんびりプレイできる頃にはほぼ、確実に夜となってしまうわけで・・・。まあ、これは社会人のリズムとして当然なので、仕方ない部分ではありますがこのゲームをプレイしたことがある方ならピンとくるのではないでしょうか。そう、このゲームは、実際の時間をDS内蔵時計に反映しているため、夜にプレイするということは、ゲーム内でも夜なわけです。自分の生活リズムで言うと、だいたい夜11時くらいから、一人の時間ができるわけですが(ハニーはそのくらいには寝てしまう)夜11時というと、村の中にある「たぬきち商店」は閉まっているわけで・・・・。。。これじゃあ、借金返済もままならないわけですよ・・。なにせ、ゲーム立ち上げるたびに、夜なわけですから。さてさて、この本体内蔵時計を軸に、現実とリアルタイムでゲーム内が進行するゲームについてですが(ややこしい)、個人的には、今回のような不便さに遭遇することもあるものの、とても面白い試みだと思っております。現実と同じ時間の流れのなかで、ゲームを楽しむっていうのも、なかなかに贅沢な話ではないでしょうか。一時期(というか今でもたまに)職場に持って行って、暇なときにプレイするか?なんて考えたりしてました^^;実は、今回プレイしているのは、購入してから進めていたデータを消して新しく元旦から始めたものだったりします。なんとなく元旦から始めたプレイっていうのも、貴重かなと思いまして(笑)でも、今だ借金は18,000ほど・・・。はい、ほとんど減っておりません。拾い物を売ろうにも、たぬきち商店が空いてませんから・・・。昼間は今のところ忙しくて、休日といえどプレイもできませんしね。そんな波乱ぶくみのゲームですが、巷ではミリオンも遠くないとの話も聞きますし携帯ゲーム機としての売れ行きはとてつもないもののようですので、スローライフを堪能したいと思っております。【今日の裏技】【機 種】ファミコン【タイトル】ゴルフ【内容】 ファミコンの電源を入れたら即スタートをする。 すると、第一ホールの風が0メートル(無風)で始る。【コメント】 これは、よく使った人もいるのではないでしょうか。 ゴルフといえば、子供が父にファミコンを購入してもらうため交渉切り札としても 名をはせましたねぇ(笑)
2006年01月11日
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ひさしぶりに時間も空いたので最近のエピソードなど。タイトルのとおり、うちのハニーが最近三国志にハマッております。なぜかいまさら。。。きっかけは11月の中盤くらいでしょうか。もっとも忙しかったあの頃、教習所に行ったり、仕事で残業したりで家に帰ってからの時間が激減したこともあり、家に帰ってご飯を食べたら寝るまで一時間・・・という日々が続いておりました。それでも、ゲームっ子な自分としては、一日に少しでもゲームをしたい!という欲求があったわけで(子供か・・・)そんな時、ふとPS2の真・三国無双2をプレイしたのでした。ストレスもたまってるし、寝る前に暴れとくか!と思いつつ何気にやっていたのですが(この時点では武将一人か二人クリアしたのみ)どうしてもクリアできない場所がありました。ゲーム歴は長く、いくら大好きとはいえ自分のプレイスキルは高くありません。特にアクションやレースゲームは・・・。で、何度やっても武将相手に死んでしまうので、一緒に観ていたハニーに、「その辺のザコだけでも倒しててくれない?」とお願いしたのでした。プレイしたことがある人はご存知のとおり、武将はともかく、ザコ程度ならばガチャプレイ(適当にがちゃがちゃ動かす)だけでも倒せるのがあのゲームの良いところです。それで、「少しでも敵の戦力が削れたらなんとかなる!」と考えたわけです。しかし「アクションはわたし無理だから」と頑として受け入れてくれないながらも半ば強引に「とにかくその辺のザコだけでいいから」ということでしぶしぶプレイしていたハニーなのでした。結局のところ、その後もゲームオーバーを繰り返してしまい、もっとプレイキャラを育てるしかないということで、その日は終了したのでした。(個人的には充分育っていたつもりだった)で、話は次の日から急展開を迎えます。その当時ハニーはちょうど長期休みをとっていたのですが、いつものようにヘロヘロになって10時過ぎに家路についた時、空いた口がふさがりませんでした。玄関のドアを開けた時、めずらしくお出迎えがないと思い、部屋に入ってみてビックリ!!部屋においてあるテレビ画面では所狭しと関羽殿がグルングルン青龍刀を片手に回っているではありませんか!あげくに「敵将撃ちとったり~」とか言ってるし・・^^;振り向く彼女は一言「このおっさん強いよ!」と・・・。おっさんって・・・・その人、今じゃ神様扱いなのに・・・おっさんって・・・。彼女「とりあえず、昨日のリベンジにそなえて髭のおっさん鍛えといたから」自分「髭のおっさんって・・・神さま・・・・・」どうやら、昨日の敗北が彼女に心に火をつけたらしく、同行するための自分のプレイキャラを育てていたようでした(自分は当時、趙雲を使ってた)そんなこんなで、自分が育てていた趙雲よりも数倍強くMAXまで上がった関羽殿を連れて無事クリアを果たしたのでした。その後、彼女はどんどん三国志の世界にはまっていくことに・・・続きはまた。
2006年01月06日
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いつも来てくださる方々 あけましておめでとうございます。昨年後半から放置しっぱなしの日記でしたが、なんとか再開をしたいと思いつつ新年を迎えまして、今年の本格始動です。仕事も本日から本格始動となりましたが、相変わらず一月は忙しそうです・・・・^^;まだしばらくはカキコミが頻繁には行えないかもしれませんが末永く続けたいものです。何はともあれ、今年も一年頑張っていきたいと思います。まずは、12月に思うように行けなかった免許もいよいよ大詰めとなりつつあるので、あと一息のファイトでございます。1月中にはすべて終わらせられるかな^^;ゲームのほうでは、2月に発売の「モンスターハンター2」「ファンタシースターユニバース」が一番の期待なのですが・・・・ん~どうやら同じ日に発売のようで・・オンラインゲームとしてはどちらかを切り捨てなければならないのかと悩んでおります。。どちらも短時間で手軽に楽しめるオンラインゲームタイトルなだけに個人的には残念すぎです・・。と・・・ひさしぶりに日記を書くと本当に文章がまとまらない・・・・。なにはともあれ、皆様今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
2006年01月05日
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気が付けば、前回日記を書いたのが、ちょうど一ヶ月前でした・・。いやぁ・・本当にしんどいです。怒涛の3週間休みなしで、会社の大きな研修会準備+別件でプレゼンの仕事に追われて、はや12月・・。俗世間から取り残されております。ああ。動物の森発売日にやりたかった・・。マリオカートDSもチャレンジしたかった・・・。まだ16日に大きな研修があるので、怒涛の忙しさは止まりませんがやはり、せっかく始めた日記なので、少しでも続けなければ。さあ、今年もあと少しがんばるぞ!
2005年12月08日
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久しぶりに「久遠の運転免許取得奮戦紀」ドライブ4【フッ・・・若者達よ・・ここは俺にまかせて先に行けっ!】すごーーくひさしぶりに免許取得奮戦紀を書きます。別に教習サボっていたわけじゃありませんよ?(笑)一応自分で決めていた当初の予定どおりに進んでおります。ただ、すごく取り立てて書くことがあるわけではないような・・・細かい事を書き出すとキリがないような・・・・なにより、最近教習もあるため時間的にも心理的にも余裕がないのでちょっとこれに関しての日記はサボりぎみでした^^;よし!言い訳終了!ところで・・・・★突然ここで問題!! ○か×かでお答えください。Q1安全地帯のない停留所で止まっている路面電車に乗り降りする人がいても、 路面電車との間に1.5メートル以上の間隔が保てるときは、徐行して進む ことができる?★つづいてこちらQ2安全地帯に、歩行者がいる場合、その側方を通過するときは徐行しなければならない。★はたまた、こちらQ3路面電車が停止していたが、安全地帯に乗降客がいなかったので、そのまま通過した。★最後はこちらQ4停留所に停止中の路面電車に追いついたとき、安全地帯があれば、乗り降りする人がいても 徐行して通過することができる。えー。これらの問題。これを素で、パッ!と、そしてきちんと【何故そうなのか】も答えられる人はどれだけいるのでしょうか。案外、免許を取られて何年もたち、ベテランの方でも意外とわかりにくいかもしれません。そろそろ仮免も近づく頃、仮免学科試験を前にして、模擬テストがありました。その30ともなると、恥ずかしながら記憶的勉強なぞという行為から離れ既に10数年が経過いたします。ましてや、若き日から普通の勉強が嫌いでしょうがなかったので、もはや緊張でお腹こわしそうです(笑)そんなわけで、模擬テスト前の一週間前あたりから、コツコツと時間を見つけては教本を読み問題を解き・・・を繰り返したわけですが、自分の中で最も苦手だった問題が上記のものだったりします。ほんと、物覚えの悪いだけに、やっかい極まりないというか・・・。もちろん免許を取られている諸先輩方ならば、ご存知と思いますが、免許の学科試験というのはとにかく、ひっかけ問題の宝庫でございます。あまりにひっかけ問題が多すぎるため、小心者の私めなぞは、素直に答えたらいい問題まで勘ぐってしまう始末(笑)まあ、ひっかけ問題は、また後日にでも語るとして、通常大抵の問題は、常識レベルで覚えれば問題ないのですが、あまりにパターンが多いと、ただでさえ記憶容量がMB程度しかない私めの脳みそではエラーでまくりなのですよ^^;30にもなって、教習所通うと、まわりはほとんど20そこそこの若者達ばかりでございます。そんな若者達と一緒に試験を受けるわけですが・・・・模擬試験一回目・・・・・・落ちました・・・・まあ、自分の想定していない場所からも問題が出ていたので、それが一番の原因でしたがそれも自分の甘さですしね;;「フッ・・若者達よ・・・・ここは俺に任せて先に行けっ!」という気分でございます。試験の結果はその場で採点のちに渡されるわけですが、基本的には周りの人にはほぼわからないようになっております。といっても、表情とかでマルわかりですがね(笑)自分は、一問不正解のため(5問まで間違いOK)落ちてしまったのでした。で、軽くショックを受けたあと、この後の再試験はどうするのかな~?と教習のしおりをあらためて読んでおりますと・・・「最近は、初心者の事故多発のため、学科試験は【特に】厳しくなっております!」との表記が・・・もっと初めに読んで置けよ自分・・・。まあ、個人的には「なあんだ、そうなのか難しいのか」って心は救われたのですが(笑)で、実際、同じく受けた数名の若者達も落ちたようでした^^;(表情でわかる)さて、とりあえず、こんな話を読んでくださった方のために、上の問題の解説をば。上の問題はすべて共通する問題です。要は・・・★路面電車などの乗り場がある所を通過する時にどうするのか?という問題なわけですが・・・これが、意外とやっかいなわけで・・・で、この問題をクリアするために覚えるべき事柄は次のこと。1:車は、歩行者がいる安全地帯のそばを通る時は「徐行」しなければならない。2:ただし、安全地帯に歩行者が居ない時は、徐行する必要はありません3:車は停留所で止まっている路面電車に追いついたときは、乗り降りする人や 道路を横断する人がいなくなるまで待たなければなりません。4:しかし、次の場合は「徐行」して進む事ができます。 ◆安全地帯があるとき(乗り降りする人がいてもいなくても徐行) ◆安全地帯がなく、乗り降りする人がいない時で、路面電車との間に1.5m以上 間隔が取れるとき。もう、この時点で、脳みそMBの自分には混乱の極みでございます^^;これらを踏まえたうえで、ランダムに出題される上記のような問題を覚えるわけで・・・結局、「安全地帯の有無」・「歩行者なのか?電車などの乗降客なのか?」などが入り組み、それぞれの答えが変わるので、結局ケースバイケースってことですなぁ。まあ、もっとも、実際に路上に出て運転ともなれば、これくらいのケースバイケースは五万と押し寄せてくるでしょうから、これくらい複雑で当たり前なのでしょうけど。。現在では、その模擬試験も受かっておりまして、次は本当の試験なので現在、鋭意勉強中でございます。まあ、こうして日記にでも書けば、また覚えるかな!という魂胆もあって取り上げた内容でございます(笑)がんばれ!自分!
2005年11月04日
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今だからこそスーパーファミコン! No5「いただきストリート2編 その1」でございます。先日、ハニーとぶらぶらとショッピングをしておりまして、その中でゲームショップに寄ってもらいました。その時は、あまり乗り気ではなかったので「別に寄らなくてもいいよ~」って言ってたのですが、「まあ、たまにはいいじゃない」と寄ってくれたのでした。で、「どうせ何も買わないし~」と自分は言っておりましたが、お店の出口をくぐった頃には手に買い物袋が・・・・実は、店頭にて「いただきストリート2」(スーパーファミコン版)を安値で見つけたので「これはいいな~」と喜んで購入したのでした。しめて480円!自分の中の感覚では、もっと高値で売っているものだと思っていたので、これは嬉しかったです。自分は、いただきストリートのシリーズを、未だにプレイしたことがありませんでした。あんなに超有名ゲームなのに・・。まあ、単にパーティボードゲームというジャンルが足を遠のかせていた理由ではありますが・・。このゲーム、ゲームショップの店員時代は多大なる思い出があります。とにかく、かなりの本数をじわじわじわじわ売り上げたのが、このゲームでした。特に、年末には、パーティゲームとして、かなり需要もあり、中古もなかなか値段が落ちない割には、回転も速く、中古ソフトの中ではまさにエースでした。この頃、エースクラスといえば、スーパー桃鉄・スーパードンキーコング・ぷよぷよあたりでしょうか。で、売れてた層といえば、やはり大人なわけです。そんなある日のこと。。。時間も23時前となり、閉店の時間とあいなりました。「今日もサクッと帰って飯食いながらゲームでもするか~」と若者らしい(?)事を考えておりましたところ、22時55分くらいにお客が何人か入ってきました。「まじかよ・・・時間守れよな!」と心で呟いていたのは言うまでもありません。ショップ関係のサービス業を経験された事がある方なら、一度は思うことでしょう。まあ、売上を考えれば一人でも最後に買ってくれれば嬉しいのですが、大抵この時間に来るお客は完全な冷やかしか、よっぽど買いたいものがあってギリギリに来る客か・・・大抵どちらかしかありません。で、自分の統計では、ほぼ9割は「冷やかし」の場合が多かったように記憶してます。で、どうせ冷やかしだろうし、自分は控え室に戻って、閉めの作業の売上計算しとくか~ってな具合に控え室に戻ったのでした。(もちろんお店は他のスタッフにまかせて)で、15分ほどして、できる限りの閉め準備が終った頃。お店にもどった自分はビックリ!まだ、お客がわらわらいるし・・・。しかも、よーーーくみたら、あきらかにヤのつく人達っぽいわけで・・。きた・・・・きちゃったよ・・・。よりにもよって、閉店まぎわか・・・。実は、以前まったく別のお店を担当していた時に、閉店間際に入ってきてすごくしつこいくらいに、価格をまけろ!とスゴスゴとせまられた事がありました。もちろん、そんな事をできるわけもなく、あやうく暴れるか?くらいの勢いまでいったため、正直トラウマだったのでした。まあ、それはともかく、二人ほど、舎弟っぽい人がいて、あと一人は明らかに兄貴っぽいスーツの人。んー何を買うのやら??と思いつつ、スタッフ一同、緊張の面持ちで、作業をするのでした。そんなこんなで、数分が経過したとき・・・・子分A「あったーーー!」子分A「ありましたよ兄貴ぃー!」と言う声が・・・。本当に兄貴だったのか・・・。子分B「これっすよー土地をころがすゲーム!」自分の心の中「と・・・土地ころがし・・・」そんなこんなで、何事もなく無事にお買い上げいただいたわけですが、とりあえずソフトの在庫があって良かった!とスタッフ一同一安心。現品陳列なんて、まだまだ先の話でしたから、空箱展示で売り切れ札を抜き差しするような時代だっただけに、たまにあるんですよね・・・やっと探しもとめていたのがあって、カウンター持ってきたら売り切れだった・・・それに激怒して・・・・というトラブルが。。それにしても、きっと彼らは「いただきストリート」がすごく上手いかも?なんて・・・思うのは自分だけでしょうか。(笑)【今日の裏技】【タイトル】独眼竜正宗【機 種】ファミコン【内 容】中村社長登場 激闘編で35歳の春にナムコの中村社長が出てきて無敵にしてくれることが ある。【コメント】古き良き裏技というか、隠し要素ですね。 今では、中村会長になられたと記憶しておりますが、ナムコのソフトは 他ソフトキャラクターからの友情出演など、遊び心が結構多かったのも 特徴ですね。ちなみに、現在であれば、みんな大好き塊魂のパッケージの 端のほうに、出演しております(笑) この技はたしか雑誌で見た記憶がありますが、そういえばぜんぜん覚えもないし 知らない・・に近いくらい記憶が薄かったです。
2005年11月03日
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