ξクラピカξの詩・小説

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天空の彼方


届きそうな雲
空を眺めて
手を伸ばし続ける

眩しい太陽
呆気にとられて
何も出来ない

鳥をも眺め
羽ばたきながら
天空を駆ける
自由な翼

何処か彼方へ
行くのだろうか
一緒に行きたい
その場所へと

鳥と一緒に
天空の彼方へと
駆け巡りたい

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