ξクラピカξの詩・小説

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SEASON


視界に入る楽園
休めるために楽園があるのさ

暑くなるほど
蒼い空が映る海
導かれて誘われて
行くのさ

焦げた様に色は染められた
歩く道には木の葉達が
落ちているのさ

白く染まる雪原には
冷たく感覚がしびれる
最後のSEASONを見るために
今まで生きてきた

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