ξクラピカξの詩・小説

ξクラピカξの詩・小説

truth


この先にあるものを
見たいなら
軽く押してごらん
開くから
真実の世界を
見たいなら

もし
出れなくても
何かを渡せばいいよ
差し出せば貴方もきっと
自由になれるから

手を伸ばしてごらん
真実を確かめられるから
例えどんなに遠くても
差し出せば出れるよ

扉の外は現実で
忘れている世界になる
火をつけたのは相手
真実を使って

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