ξクラピカξの詩・小説

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追憶


何処に行けば 戻ってくるの
いつものように 笑っていてた
そんな時間を また過ごしたい

誰よりも鮮明に・・・・・
時間を取り戻したい・・・・・

きっと いつか 忘れてしまう
探し出したい 記憶の全てを
もっと もっと 大切なもの
探しに行こうよ

時間が過ぎて 空を見上げた
霞み消える 雲を見つめて
記憶の鍵 雲のように
消えていくのは 定めだから

誰よりも探して・・・・・
追憶の全てを・・・・・

きっと きっと 幸せなこと
たくさん胸に 閉まってるから
早く 今すぐ 追憶全てを
思い出したいから

変わらない町 見つめていると
記憶の線が 紡がれていく
キミに会って 今まであった事を
お互いに ずっと 話し合った

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