2002/03/31 VSヴィッセル神戸



      前 0-1      ◎kururiが選ぶman of the match 山下
                   寸評:何といってもあの素晴らしい
仙台 2 後 1-0 1 神戸   延長Vゴール、頭ひとつ出たナイス
                   ヘデイングでした。
      延 1-0       ホームMVP :山下
得点者 仙台 マルコス・山下   ホーム敢闘賞:森
    神戸 アタリバ

 仙スタにカズ登場です。やっぱり日本サッカー界を支えてきた男、貫禄があります。試合前の選手紹介の時のブーイングの大きさは仙台ファンからの礼儀です。でも、みんなカズの写真撮りまくりという感じでした。

 試合は前半から神戸の攻撃(特に幡戸、札幌の時から苦手でした)にさらされ、攻撃は神戸の3バックに跳ね返され苦しい展開です。そんな中コーナーキックからアタリバに先制点を献上し、そのまま前半終了。

 後半もうまく守られ開幕4連勝でストップの危機、「レッツゴー、仙台」の大声援の中、後半ロスタイム抜け出したマルコスのセンタリングが土屋の手にあたり微妙な判定であったがPKを獲得し、マルコスが決め同点。

 こうなると仙台スタジアムは相手(審判もかな?)にとっては「魔物がすむ杜」です。神戸がゴールを割ったかと思われたシュートもキーパーチャージの判定。その後、山下が左からのクロスにキーパーの手よりも高い打点(相当酔っ払っていたので本当にそう見えました)のヘデイングシュートでVゴール。開幕4連勝・・・旋風がまきおこっています。

 今日は家族は里帰り(千葉です)。私は、友人と友人の子供2人と観戦しました。友達がウイスキーの氷割り等持参し終わったころにはフラフラでした。(その後、牛タン屋に行き、また今日の話題で勝利の美酒に酔いしれたのは言うまでもありません)

ヴィッセル神戸
試合終了後、悠々とサポーターに挨拶に向かう仙台イレブンとうなだれる神戸イレブン

ヴィッセル神戸2
ホームMVPの山下と敢闘賞の森、酔っ払ってピンボケショット


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