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2007.12.30
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『CLANNAD』

幻想的感想 第六回


俺に…力が無いばかりに…。

こんな悲劇は、二度とごめんだ


※以下、一面のネタバレ世界…












智代 攻略開始。


春原と智代のじゃれ合い に付き合ううちに、 何故か智代に気に入られた 主人公。

あの男は嫌だが、お前なら我慢してやろう
私と一緒に過ごしてくれるって言ったじゃないか…

これ、 好き好き光線出しまくり だからな。
何故だ… 風子には常に「ぷち最悪」呼ばわりされていたというのに


智代はどうやら、以前荒れていた反動で 女の子らしさ に拘っているらしい。
自分が 異常に強い ことを気にしている模様。

そういうわけで、春原にあいつは生きた牛を素手でミンチに出来る、と言われて傷付く智代。

牛をいじめたりなんかしない


反論するとこがズレている
っていうか、 牛をナメすぎだろう


このように平和に暮らしていた智代だが…。
春原の策略により、 他校の不良生徒と大喧嘩

しかも、 自分の学校の中庭で
当然だが、それを教師に見咎められ、 あわや退学のピンチに

主人公は必死で言い訳を考えるも、 名案浮かばず黙りこくるのみ

絶望しながら校舎を見上げると、窓に 一人の女生徒 の姿を見つけた。
彼女を見ながら、主人公は思う。

あの娘と仲良くしていれば、良い言い訳を思い付いたかもしれない、と。


この説明台詞を見て、 背筋が寒くなる俺
嫌な予感がする…



智代が生徒会に入るのに、自分達は邪魔になる 、と考えた主人公。
先日の喧嘩事件によって、ついに 智代と離れる決意を固めた

そのために、敢えて冷たく突き放す朋也に対して、 ひたすらしょんぼりする智代

その姿を見て、主人公は問う。
俺達が好きだったのか 、と。

智代は答えた。

お前達じゃない。

私が好きだったのは…。

朋也…おまえひとりだけだ



これを聞いて、 布団の上を転げまわったのは俺である

切ない



その後、 朋也と智代が会うことはなかった


家に帰り、倦怠感に塗れながら主人公は思う。

気楽なままで居たい、ずっと一人でもいい。

これからも、何も変わらない。

そして、辿り着く場所も…。



唐突に、視点は謎の 幻想世界 へ。

眠り続ける「彼女」の隣で。

雪が降る物悲しい世界で、一人佇む「僕」が居た。



以上、智代シナリオ終了 なんぞこれ

これ、 俗に言うバッドエンド だろう。

俗に言わなくてもバッドエンド だろう。



…悲しい。
智代は、 素直で一途な良い娘だ

そんな智代を、俺は幸せにしてやれなかった…



…いや、まだやり直せる。

落ち込んでいる暇は無い。 改善すべき点はわかっている


今こそ、 渚の力を借りる時が来た 、ということだ…。







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Last updated  2007.12.30 20:17:31
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