PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
【出演】村瀬幸子 吉岡秀隆 大寶智子 鈴木美恵 伊崎充則 リチャード・ギア 他
長崎から少し離れたところで暮らすお祖母ちゃんと、戦争を知らない4人の孫たちのひと夏の物語。
ラストシーンは、やっぱり憶えていた。
重たいテーマのものは苦手だし、テレビでやっててもほとんど無視して見流してた。もったいないことしていたな。。。
映画が一本あれば賛否両論あるのは当たり前だと思うけど、アタシはこの映画の存在をうれしく思います。
戦争と原爆に苦しめられて生きたひとりの女の末路・・・
これ以上の反核の題材があるかな。
この作品を見て何も思わない男はどうかしてるよ。自分の大切な人をこんな目に合わせたいか・・・
戦争の犠牲者は女だけじゃなく男も犠牲者だろうけど、
女は戦争の愚かさをすでに知っているとアタシは信じたい。
自分が借りてきたものにはオーディオ・コメンタリーが収められていて、これがまた良かった。
ここで伊崎くんがこうしたから監督がご機嫌になった とか、
吉岡秀隆さんがどうだったとか、
もちろんお祖母ちゃん役の女優さんのことも・・・
なかなか興味深い話を聞くことができました。
実際には長崎に無いモニュメントを用意して撮っているところなんかは、独特だと思ったな。
いろいろ問題あったとしても、ラストシーンの良さで原作の著者も納得したそうで、
孫たち4人が叫ぶ 「お祖母ちゃーん・・・ 」 の声は耳に残って困ります。
いつもの店に置いてなかったので、ツタヤでTカードをわざわざ作って、会費300円+3泊4日で300円。
ゲオ派だから、もう利用することはないだろうし・・・
600円も払って1枚だけレンタルするくらいなら、中古でもいいから買えば良かったかな。。。
-追記-
黒澤監督の場合、どの作品も主人公は“自分自身”なんだそうで、
そう言われれば少し前に観た「夢」も主人公はすべて“私”になっていました。
つまり、この「八月の狂詩曲」では“お祖母ちゃん”が監督自身なんですね。
「夕凪の街 桜の国」 2010年02月26日
「20世紀少年」 ~映画館で見てない第2章… 2010年02月26日 コメント(2)
今月で閉館になる映画館 2010年02月24日