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こんちゃん2020
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2016.06.29
テーマ： ワイン大好き！(30934)
カテゴリ： ロゼワイン （日本）
今日のお酒は、 まみ
セラー秘蔵の登美の丘ワイナリーのロゼワインです♪
昨年末からいつか飲もうと大切に大切に保管してあったようです。
そして、飲み比べと言っても同じワインの
ヴィンテージ違いの飲み比べです。
果たして、違うのか違わないのか…？？
では、今日のお酒です。
『登美の丘 メルロー＆カベルネソーヴィニヨン ロゼ 2012＆2013』
■メーカー名：サントリー 登美の丘ワイナリー
■2012の品 種：メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニヨン22%、
カベルネ・フラン13%
■2013の品 種：メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン36%、
カベルネ・フラン14％
■国：日本
■地 方：山梨県
■ヴィンテージ：2012＆2013
■アルコール度数：12.5度
■内容量：750ml
左が2012 右が2013
こんちゃんメモ
熟成感のある赤色（紅茶の様な）
巨峰の様な強い甘い香り。まるでカルーア(リキュール)に瓜二つの香り。
飲んでみると、
甘みはゼロ。すごくコクが強く、酸もありしっかりとしたボディ。
樽の香りも手伝い、まるで古酒かのような佇まい。
2013は
透明感のある濁りのない赤。まさにピンク。
生クリームの濃いコーンクリームポタージュの様な香り。
ウィスキーの様な樽香にふくよかなコクと甘みのある香り。
飲んでみると、
2012を飲んでから飲むと、少し負けている感あり。
どちらが美味しいというわけではなく、
コク等、少しこちらの方がライトボディ。
甘くはないが、ほんのりとしたブドウの甘みと香りの
交わいが気持ちよく面白い。
ロゼ＝フレッシュな甘口～中口の飲みやすいワインというイメージの方も
多いと思うが、これはどちらのワインもしっかりとしたワインです。
同じサントリーでも、
ジャパンプレミアムシリーズのワインとは全く別物です。
楽しみ方がまるで違いますね。
どちらが美味しい？と言われれば、
こんちゃんは間違いなく登美の丘が好みだと言いますが、
そもそもそれぞれの方向性が違います。
↑こちら2013ヴィンテージ（こちらのサイトに詳しい説明があります。)
↑2012ヴィンテージはレアかも知れません。
では、今日の料理です。
・カマスの刺身（炙り） 相性 2012：○ 2013：△
（うまい！！ 脂ノリノリでコクもあり、炙ったことによる
香ばしさもいいなぁ♪ 甘～い♪
カマスの刺身がこんなに美味しいなんて知らなかった！
あれ？2013とはそんなに合わないなぁ。）
・まみ特製サラダとカマンベールチーズ 相性：どちらも○○
（相性はカマンベールとの。
2012は甘さが無くワインのしっかり感
2013は甘く感じる
どちらとも面白い♪これは好みで選んでいいと思う。
オリーブとは2013が合うな★）
・焼き油揚げ 相性 2012：○○ 2013：△
（優しく香る香ばしさ♪ 醤油の風味と葱と油揚げ！うまいなぁ！！
料理的に甘みのない酒向き。程よいコクで2012に合う♪）
・胡瓜の出汁漬け
（出汁とミョウガで優しい味付け♪
青臭さが少なく、お口のリセットに！ってただ出し忘れてただけ（笑))
・鰤のアラ煮 相性 2012：○ 2013：○
（さっぱりと美味しい♪ 程々にワインにも合う！）
・鰤のアラ焼き 相性 2012：△～○ 2013：○
（さっぱりとおいしい。アラ煮の方がワインに合う。
そして、少しワインの温度が上がった方が合わせやすい。）
・鳥脹脛（ふくらはぎ）塩焼き 相性 2012：△ 2013：○○
（ギュギュっと味が締まって美味い！！ ジューシーさもある♪
2013はとても風味良く美味しく飲める♪いいね！この組み合わせ♪
2012は少し温度が上がると合わせやすい。）
・鳥モモ醤油たれ焼き（照り焼き風） 相性 2012：○ 2013：○○
（さっぱり美味い！ 醤油もいけるなぁ！ モモ肉の方がサッパリですね。
2013は優しくふわっとお肉に合う！！ いいね♪）
←写真撮り忘れました。
・フラ印ポテチ塩味 相性：共に合う○○
（このポテチ、最高です♪
ワインの温度が冷たいと相性 2012：○○ 2013：△
ワインの温度が上がると共に合う。2012が面白い！）
今日のお酒はとてもしっかりとしていて料理と合わせ甲斐があります。
こんなにしっかりとした良いロゼが日本にあったとは…。
特にこの2012は面白いですね。
コクが強くしっかりとした佇まいでありながら雑味が無く。
常にそこにいてくれそうな安心感。哀愁も漂います。
例えるなら…う～ん。あ。 紅の豚の主人公の雰囲気に似ています♪
実はこの2本のワインを開ける時に、
まみ が「2000円ちょっとくらいのワインだったよ～♪」と
言っていたのですが。
飲んで5000円台の価格でもおかしくないと思いました。
でも、実際は3000円くらいのワインという（笑）
正直3000円ならお得だと思います。
まぁ、それでも我が家ではなかなか手が出ませんが
価値あるお酒として、1本キープしておきたいです♪
このワインをあと数年寝かせるとどうなるんでしょうね？
美味しくなるのか、劣化への道を歩むのか…。
う～ん。試してみようかなぁ。
（不味くなる気はしませんけどね★）
何でもやってみないと分かんないですからね～♪
それにしても美味しかったなぁ～♪
御馳走様でした
では、今日はこの辺で～
最後までお読み頂きありがとうございました。
おまけ。
先週の土曜日に南知多ビーチランドに行ってきました♪
何見てるの？
何見てるの？
何に並んでるの？
やっぱりご飯だよね～♪
昨年末からいつか飲もうと大切に大切に保管してあったようです。
そして、飲み比べと言っても同じワインの
ヴィンテージ違いの飲み比べです。
果たして、違うのか違わないのか…？？
では、今日のお酒です。
『登美の丘 メルロー＆カベルネソーヴィニヨン ロゼ 2012＆2013』
■メーカー名：サントリー 登美の丘ワイナリー
■2012の品 種：メルロー65%、カベルネ・ソーヴィニヨン22%、
カベルネ・フラン13%
■2013の品 種：メルロー50%、カベルネ・ソーヴィニヨン36%、
カベルネ・フラン14％
■国：日本
■地 方：山梨県
■ヴィンテージ：2012＆2013
■アルコール度数：12.5度
■内容量：750ml
左が2012 右が2013
こんちゃんメモ
熟成感のある赤色（紅茶の様な）
巨峰の様な強い甘い香り。まるでカルーア(リキュール)に瓜二つの香り。
飲んでみると、
甘みはゼロ。すごくコクが強く、酸もありしっかりとしたボディ。
樽の香りも手伝い、まるで古酒かのような佇まい。
2013は
透明感のある濁りのない赤。まさにピンク。
生クリームの濃いコーンクリームポタージュの様な香り。
ウィスキーの様な樽香にふくよかなコクと甘みのある香り。
飲んでみると、
2012を飲んでから飲むと、少し負けている感あり。
どちらが美味しいというわけではなく、
コク等、少しこちらの方がライトボディ。
甘くはないが、ほんのりとしたブドウの甘みと香りの
交わいが気持ちよく面白い。
ロゼ＝フレッシュな甘口～中口の飲みやすいワインというイメージの方も
多いと思うが、これはどちらのワインもしっかりとしたワインです。
同じサントリーでも、
ジャパンプレミアムシリーズのワインとは全く別物です。
楽しみ方がまるで違いますね。
どちらが美味しい？と言われれば、
こんちゃんは間違いなく登美の丘が好みだと言いますが、
そもそもそれぞれの方向性が違います。
↑こちら2013ヴィンテージ（こちらのサイトに詳しい説明があります。)
↑2012ヴィンテージはレアかも知れません。
では、今日の料理です。
・カマスの刺身（炙り） 相性 2012：○ 2013：△
（うまい！！ 脂ノリノリでコクもあり、炙ったことによる
香ばしさもいいなぁ♪ 甘～い♪
カマスの刺身がこんなに美味しいなんて知らなかった！
あれ？2013とはそんなに合わないなぁ。）
・まみ特製サラダとカマンベールチーズ 相性：どちらも○○
（相性はカマンベールとの。
2012は甘さが無くワインのしっかり感
2013は甘く感じる
どちらとも面白い♪これは好みで選んでいいと思う。
オリーブとは2013が合うな★）
・焼き油揚げ 相性 2012：○○ 2013：△
（優しく香る香ばしさ♪ 醤油の風味と葱と油揚げ！うまいなぁ！！
料理的に甘みのない酒向き。程よいコクで2012に合う♪）
・胡瓜の出汁漬け
（出汁とミョウガで優しい味付け♪
青臭さが少なく、お口のリセットに！ってただ出し忘れてただけ（笑))
・鰤のアラ煮 相性 2012：○ 2013：○
（さっぱりと美味しい♪ 程々にワインにも合う！）
・鰤のアラ焼き 相性 2012：△～○ 2013：○
（さっぱりとおいしい。アラ煮の方がワインに合う。
そして、少しワインの温度が上がった方が合わせやすい。）
・鳥脹脛（ふくらはぎ）塩焼き 相性 2012：△ 2013：○○
（ギュギュっと味が締まって美味い！！ ジューシーさもある♪
2013はとても風味良く美味しく飲める♪いいね！この組み合わせ♪
2012は少し温度が上がると合わせやすい。）
・鳥モモ醤油たれ焼き（照り焼き風） 相性 2012：○ 2013：○○
（さっぱり美味い！ 醤油もいけるなぁ！ モモ肉の方がサッパリですね。
2013は優しくふわっとお肉に合う！！ いいね♪）
←写真撮り忘れました。・フラ印ポテチ塩味 相性：共に合う○○
（このポテチ、最高です♪
ワインの温度が冷たいと相性 2012：○○ 2013：△
ワインの温度が上がると共に合う。2012が面白い！）
今日のお酒はとてもしっかりとしていて料理と合わせ甲斐があります。
こんなにしっかりとした良いロゼが日本にあったとは…。
特にこの2012は面白いですね。
コクが強くしっかりとした佇まいでありながら雑味が無く。
常にそこにいてくれそうな安心感。哀愁も漂います。
例えるなら…う～ん。あ。 紅の豚の主人公の雰囲気に似ています♪
実はこの2本のワインを開ける時に、
まみ が「2000円ちょっとくらいのワインだったよ～♪」と
言っていたのですが。
飲んで5000円台の価格でもおかしくないと思いました。
でも、実際は3000円くらいのワインという（笑）
正直3000円ならお得だと思います。
まぁ、それでも我が家ではなかなか手が出ませんが
価値あるお酒として、1本キープしておきたいです♪
このワインをあと数年寝かせるとどうなるんでしょうね？
美味しくなるのか、劣化への道を歩むのか…。
う～ん。試してみようかなぁ。
（不味くなる気はしませんけどね★）
何でもやってみないと分かんないですからね～♪
それにしても美味しかったなぁ～♪
御馳走様でした
では、今日はこの辺で～
最後までお読み頂きありがとうございました。
おまけ。
先週の土曜日に南知多ビーチランドに行ってきました♪
何見てるの？
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やっぱりご飯だよね～♪
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