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私のオフィスがある日本橋、水天宮のあたりには、「クリスマス」が見当たりませ~ん。ほら、すっかりお正月。うちでは、クリスマスツリーを飾りましたよ。毎年必ず、七面鳥の丸焼きを作ります~案外簡単で、豪華で、美味しいですよ♪さて、水天宮の夜は、ちょうちんもともって、すっかりお正月。これもいいね。日本の夜。
2006年12月18日
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親子丼の超有名店、玉ひで。実は、ここはあまりにも混むので、ずーっと行っていない。甘いだしで、とろとろで、独特の味わいで、美味しかった。。。と、思う。入り口の下足箱も木の札か何かで、そういうのも演出になって面白かった。。。と、思う。忘れるほど行っていません。平日でも必ず長蛇の列、日曜日などは角を曲がって向こうまで、「何かあるんですか?」というような列です。今日は撮影で、あのマジャさんと、なんだっけ、この人、大げさなコメントが人気の・・・ミーハーに写真撮ってごめんなさい。こういうときは、「写真撮らせてください」って言ったほうがいいの?「娘がファンなんです!」とか言って。ファンじゃないけど。。。玉ひでは、今度、ゆっくり、夜のしゃもなべでせめてみようかと思います。
2006年07月26日
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人形町の駅近くの「もつ焼き カミヤ」おじさん達のオアシス、って雰囲気が、前から気になっていたので、行ってきました~。もつ焼き、ってあるから、なんか内臓系の脂っぽいもんかなと思ってたら、けっこういける!だいたい、この串が5本で370円、っていうのが魅力的じゃない?「ミックス10本740円」っていうのもあって、全部種類が違うんですよ。実は私はホッピーが好き!っていっても、ホッピーそのものがすきなのであって、アルコール入ってなくてもいいんですけど。「ホッピー。焼酎少な目!」黒で注文しました。黒ホッピーは黒麦酒のようなこくのある味わいですね。写真のように、三分の一ほど飲みましたら、一気にクラッときました。ここで家路につきました。もし全部飲んでいたら、家につく前に、2回は途中下車ですね。酔って。
2006年07月12日
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今日は戌の日。オフィスのすぐ近くにある水天宮さんには、朝から大勢の妊婦さんとその家族がお参りに訪れます。戌の日で、土曜日にあたる今日は、人員整理が出て列を作って、並んでおまいりまち。水天宮の近くで、私のオフィスはきっといい「気」の場所にあるんだわ。私のところに来たデザイナーさん、二人もおめでたになったしね!赤ちゃんが欲しい人はぜひお参りを!角の和菓子屋さん、三原堂には「今日は戌の日」の垂れ幕も出て、安産最中や、安産戌の子まんじゅうとか、おめでたいお菓子が並びます。ここのうさぎ饅頭もおすすめです。あんこが美味しくて見た目もかわいい。さて、お昼。気になっていた「よし梅」。行って来ましたよ~。もとは芸者の置屋さんという風情のある建物。夜は明かりもほんのりで、路地を入ったたたずまいがちょっと秘密めいています。夜のお座敷にいきなり行く勇気はなく、お昼の定食です。これは◎だ!私はまぐろぶつ定食、友人がナスのはさみ揚げ定食。これを二人で分けて食べると分量もバランスも良し。ねぎま鍋が有名な店だけあって、まぐろぶつは甘みがあってとても美味しい。なすのはさみ揚げ、こちらは肉ではなく魚のつみれが入っていて、これもさっぱりとして油っこくなく、とても美味しかったです。雑炊もいいらしいよ。昼は900円だからこれも◎!今度は夜行ってみようっと。
2006年07月08日
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バッグのブログをやめて和菓子のブログにした方が書きたいことがいっぱいあるかもしれません。これが、お誕生日用特注和菓子。人形町玉栄堂・蓬莱山でございます。この大きさ!百円玉と比べてみましたが、おわかりいただけるでしょうか~?写真ではわかりにくいかと思いますが、普通の練りきりの10個分くらいはあるでしょうか。品良く濾した餡が美しく、若草色・白。桃色・黄色・真ん中は小豆の漉し餡と栗でございます。渋めのお茶で。ええと。つぶ餡・こし餡論争は別の機会に是非と思っております。我が家はこしあん派。娘はこしあん以外のおまんじゅうは食べません。お汁粉を作るときには、小豆を煮て、濾して、ちゃんとこしあんを自分で作ります。手間をかけないと美味しくないし、もったいないからと少しでも小豆の皮が入るととたんに舌触りが悪くなります。こしあんを作るときは、少々お高くても、丹波篠山の小豆がよろしいようです。つぶが大きいので結果的にお得です。
2006年06月19日
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オフィスの斜め前。胴こやさん、って言いましたかね。金属の板をとんとんたたいて、水回りなどの工事をしてくれる。こういう建物、看板建築っていうのかな。表側の装飾。細工がきれい。今日はあゆのお菓子を買ってきました。これから食べます。生の鮎の姿のと、焼いた鮎の姿のがありまして、「お客様で、生の鮎のお菓子をほんとに焼いてしまわれる方があるのですが、そのままお召し上がりください」とのこと。これです。あゆのお菓子。
2006年06月15日
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モダ~ンな家にあこがれていた時もあったけど。いいなあこういう「日本の家」このあたりの家は、土地がそんなに広くなくて、庭もないかわりに、こんな風に路地に緑を育てていることが多いです。これは「東京」の風景なんですね。がらがら、とあける玄関。縁側。出窓。前に家のリフォームをした時に、「サッシじゃない木枠の窓」をリクエストしたらとんでもないと言われた。ちらし寿司のごはんのにおい。鏡台のヘアスプレー。ちゃぶ台の上の蓋のついたお菓子入れ。着物に染み付いたかすかな樟脳のにおい。ぶーんと飛んでくる五月蝿いハエ。アイスがすぐに溶けちゃう小さな冷蔵庫。かいものかごには、鈴のついた四角いがま口。お小遣いをもらって買いに行くココアシガレット。おばあちゃん。普通にそばにあったはずの、遠くなっちゃったものたち。
2006年06月07日
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あゆ解禁、ですよね。あゆの解禁日には必ず会社を休んで鮎つりに行く、という人がいました。行ってみたいですね。釣れないでしょうね私には。ということで、あゆのお菓子。人形町は壽堂です。ここは「黄金芋」が有名です。さつまいもそっくりの形をしたお芋のお菓子。まわりにたっぷりニッキがかかっていて、素朴で、でもただのおいもじゃなくて、ちゃんと和菓子。おみやげにもおすすめ。それと、おひなさまのお菓子が素敵!細工が細かくかわいらしいだけでなく、ちゃんと生菓子の美味しさがある。私は小さな小さな寿司桶入りのお菓子を買ったのですが、そのちび桶を来年お店に持ってゆけば、また新しい雛菓子をつめてくれるそうですよ。その話はまた。
2006年06月06日
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お江戸日本橋は蛎殻町。古き良きたたずまいがそこここに残る、その一角に「アトリエモモ」はあります。一階は「ミルクホール」という名の喫茶店。その昔、先代が開いた店は、銀座の和光の並びにあったという、由緒正しきミルクホールなんです。(私は写真でしか見ていませんよ)コットンシャツの襟をたててシャキッと着こなす素敵なマダムとそのご主人のお店。朝は、早朝の牛乳配達が終わると開店、夕方には閉めてしまう。その日の気分で甘いウエハースをつけてくれたり、たまにはゆで卵もおまけしてくれる、私の心のオアシスです。私のオフィスは、この二階なんです。窓からバッグの後姿、見えるでしょ?
2006年05月29日
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オフィスの斜め前。歯医者さんだったようですが、今は奥様らしき年配のご婦人が住んでらっしゃる。こういう建物、いろいろあるんですよね。次々に消えてゆく、昭和の建物。残しておきたいけど、老朽化が進み、耐震強度など考えると、なくなる運命なんでしょうか。
2006年05月28日
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