独習!ウクレレ奮闘記
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昔むかし、歌で世の中を変えられる、そう信じていた音楽家がたくさんいた、らしい。今はどうだろう?みんなどこかさめていないだろうか。以下、今日の朝刊(朝日)の記事からの要約。『1948年、長野県では地域間対立が激しくなり、県議会で分県論が激化。分県案が採決されようとしたその時、傍聴席から「信濃の国」という歌の大合唱がわき起こり、結局、分県案は流れた。』まるで映画のワンシーンのようなお話。分裂の危機を救った「信濃の国」というのは浅間山、千曲川などの名所や佐久間象山といった偉人をたどりつつ信州の風土と歴史を歌うという内容だという。現在は長野県の『県歌』として県内のあちこちで歌われているらしい。歌で政治が変わってるじゃないか、すごいことだ。大平洋の向こうのなんとかという大きい国は、あれほどジョン・レノンが「War is Over」と歌ったのにベトナムの失敗にこりもせず戦争を繰り返している。でも、県議会みたいな肉声が届く範囲なら、何か変えられるかも知れない、それが歌のチカラ、かな。
February 23, 2007
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