全157件 (157件中 1-50件目)
高知の娘のところでは、前回訪れたときに発注した食器棚などが届いていて、だいぶ「住まい」らしく整って、母としては中身の配置を整えたり、まだ足りない台所用品や夏用寝具を買い整えたりすることが主な目的でした。それと、写真整理が家で終らなかったので、空き時間にせっせとアルバム作り。コメントを書き添えては、年月順に収めていきました。ずいぶん前のことでも、写真を見るとその当時のことがありありと思い出されます。人の記憶ってすごいなーと思いました。反面、顔は覚えているのに名前の方はかなり忘れていて、自分の「タグ付け」の能力(脳内では海馬という部分が司っているそうですね)の偏り実感しました。半病人なので、できることにも限界があるだろうと思っていましたが、土日はともかく、ウィークデーは、娘は朝7時半には出勤、ダンナ様も9時半頃仕事に出るので、夕方までゆったりできてほんとに身も心も休まりました。片付け、買い物、写真整理、昼寝、夕食の支度。あーのんびり。転地療養してるみたいでした。1日30mgのステロイドを3日。20mgになって3日。さらに半量の10mgが3日、そして5mg3日と減らされていきました。ほかにも、3種の薬が出ていて、そちらはずっと量は変わらず。状態は、日によって、また時間帯によって、よくなったり悪くなったり。娘によると「それを繰り返しながら少しずつ軽快していくもんだよ」と。身内に医療者がいて、こういう言葉掛けをしてもらえると、ほんとに納得できるし安心しますね。思った以上の「言葉のお薬」でした。かなりよい状態になったところで、帰宅の途に。火曜日お昼過ぎの飛行機で名古屋まで飛び、そこからまたあの最悪「しなの」です。帰りは行きより悪くて、耳がぼわんぼわん、きゅーーっと頭の輪っかを締め付けられた孫悟空みたいな緊張感を伴う痛み、吐き気、騒音にも揺れにもほとほと疲れ果てて這々の体で家に辿り着き、次女に支度を手伝わせて夕飯を掻っ込み、ベッドに倒れ込みました。ものすごく悪化してる気がする…(>_
2013.07.11
コメント(2)
突発性難聴に襲われました。木曜日に、おかしいなーと思いながらも、金曜日はコーラス練習(コンサート1週間前)とレッスン。ビリビリした聞こえ方でした。土曜日は合唱研究会で小学校合唱部の伴奏。舞台の子どもの歌と自分の手元のピアノの音をブレンドするのが難しく感じました。さらに講師の先生のマイクの声がボワンボワン頭の中で響いて、ものすごく不快。この頃には、自分の中でも「突発性難聴」は確定的になっていました。この病気を患った友人に、発症後なるべく早く受診すべき、2週間を過ぎると治療の効果は望み薄になる、という話を聞いたことがありました。月曜には何が何でも受診せねばという思いでした。校正の仕事が2つ。原稿書きも。コンサート目前のコーラスでは、1時間くらいのプログラム総てでピアノを弾くほか、ちらし作成に続いてプログラム編成と版下作りも。小学校合唱部の今年度初舞台。パッチワークの色合わせが最終段階。それに加えて、写真の整理。さらにさらに、テニスのグランドスラム大会が全仏から2週間置いてウィンブルドン……。睡眠時間は、連日3〜4時間。しかも、コンサート翌日から高知の娘のところへ行く予定にしていました。「なんでも楽しんでする」のが人生のモットーでしたが、さすがにこれだけ重なると、「旅行までに、すべてこなせないかも」と弱気になり、逃げたいなーなんて、ちらっと思ったりしていました。そこへ、病が襲いかかったのです。私の症状は、回りに音があると耳がざわざわ。沖縄の、背よりも高いさとうきび畑のただ中に立っているような、ざわざわざわざわ…という音がして、聞きたい音を消してしまうのです。耳の機構の中にある繊毛が、総毛立ってるような印象です。テレビをはじめ、キッチンの換気扇、隣のマンションの工事の音、道を通るトラックの音、聞こえるたび「ざわざわざわざわ…」と不快でした。月曜日に受診。まずはメニエールの薬を処方されました。翌日、再受診してステロイドを処方するかどうか決めるとのこと。全然効いた気がしません。ええーー!? このまま一生耳鳴りが続いたらどうしよう!? 聞こえない状態には、慣れるものだろうか…と、弱気になりました。火曜日にプレドニン10mg×3回を処方されました。このとき、「土曜日から旅行を考えている」と話すと、「えーっ?」と医師。とにかくステロイドの効果を見て判断するとのこと。内心、旅行は難しいかもなーと思いつつ、でも行きたい!! 祈るような気持ちでした。翌水曜日。発症より約1週間。検査では、まだ低音と高音とが30デシベルくらいの聞こえ(軽度難聴)でしたが、回復傾向ではありました。ザワザワいう音も軽減してきていました。自分が音楽家で、耳は絶対守りたいこと、でも旅行も娘の結婚準備のためであることを伝えました。医師は「うーーーん。あっちもこっちもかぁ。うーーーーん。自覚症状はとりあえず良くなってる。数値上も良くなってる。だけどなぁ…」と唸ってます。わたしも黙っていると、「決めるのはご本人ですし、保証はできませんけど」と前置きして、「難しいところだけど、僕なら、行くかな」と医師。「娘さんの結婚なんて、一生に一度のことだしね」。いい医者だなと思いました。この言い方は、患者の判断上、大きな助けになります。「行きます!! 結果は自分で受け止めます」と宣言して、覚悟を決めました。実際、一晩寝る毎に、症状は良くなったり悪くなったり。耳が詰まったようにボーンとしていたり、頭全体にボワーンと響いていたり、スキっと何もなかったり。金曜日のコンサートの日は、ちょっとビリビリくるぐらいでしたが、高知に向かう土曜の朝は悪くて、今この時点でもキャンセルしたほうがいいかも…と思ったくらいでした。飛行機の気圧差は大丈夫か? このまま聞こえが戻らなかったら、音楽家としての活動は難しくなるなとか、葛藤しました。飛行機よりもむしろ、特急しなののほうが辛かった!! 騒音もかなり大きく、振り子電車の揺れは三半規管にダメージある身にはほんとに堪えました。ヘロヘロになりながら高知到着。娘が迎えにきてくれましたが、この時点まで娘達には何も伝えていませんでした。二人で昼食に出掛けたものの、わたしは食欲ほとんど無し。娘によると、プレドニン30mgはかなりの量だから副反応の可能性もあるとのこと。なるほど。ひよっことはいえ医療者の端くれ。頼りになります。(つづく…)
2013.07.10
コメント(7)
木曜日、レッスンの兄妹生徒さんがおやすみで、レッスン室の片付けに本格的に取りくみ。…しなくちゃならないんだけど、午前中はUSオープンのフェデラーの試合!!えー。アンフォーストエラー多すぎ!! 昨年よく見られた、悪いときのフェデラーのパターンです。決めにいく球がことごとくアウトになります。フィッシュのリタイアで4回戦が無くなったため、1日おきの試合のリズムが崩れて調子を落とすのではと危惧していましたが、その通りになってしまった〜(>_
2012.09.06
コメント(4)
成人した娘なのに「子育て現在進行形」ってテーマもナンダカナ〜、と思いますけど、とりあえず^^;教育実習まっただ中の娘。週末も、授業の準備に奮闘してます。まずは、歌の伴奏。「歌部分の伴奏に比べて、間奏部分がこれでもかっていうくらい難しいでしょ〜(>_
2012.09.02
コメント(2)
8月17日。福島県郡山市から、子どもを連れて飯綱高原に保養に来ている家族に会いにいきました。福島の苛酷な現状。親としての不安。聞いているこちらも、胸が苦しくなります。福島を離れて遠くに避難した人も、負い目を感じており、また子どもを持ちながら福島に残る人も責められている現状。行くも地獄、残るも地獄。さらには、夫婦の間でも温度差がどんどん開いてしまい、毎日喧嘩。そんな環境が、子どもにいいわけないです(>_
2012.08.17
コメント(4)
2月7日(火)コーラスでは、指揮者が新しい曲を持ってきました。誕生会の曲や、先週に引き続き歌ってる曲や……、いろいろ盛りだくさん。今この「オフ」の時期が、発声をしっかりやるいいチャンスなんだろうと思うんだけど…。でも、このシーズンにちゃんと出て来てるメンバーは、そこそこできあがってるメンバーだったりもするんで…^^;ーーーーー午後、keyakiちゃん家でお昼を食べながら、先週のお友達の話を伝えました。事実と、お友達が抱いている感情、そして私が受けた印象、それぞれを整理してちゃんと伝えられたでしょうか。若干不安が残ります。苦しい時を共有できてこその友人。これからどんな形でお友達を支えることができるのか、かんがえつづけています。難しい…。ーーーーーステンドグラスキルトのキルティング、keyakiちゃん家でボーダーを残すのみのところまでできました。残りは、夜、「にこ動」の作業用音源を聞きながらちくちく縫いました。1時間10分ほどの音源、「1回分で終わりにしよう」と思って始めたのに、結局「2回分」やってしまった…。自分に弱い自分…^^;でも、わりと早寝しました。週末に備えて。L1は、13時間に及ぶオペに立ち会ったそうです!! 13時間!!!医者って、ほんと、大変な仕事です。
2012.02.07
コメント(0)
どうも、鼻の奥の違和感は、どんどんひどくなっていく様子。やだなー。週末に引きずらないといいけど…。熱っぽい気もしたので、測ってみたけど、36.0度C……^^;わたしって、丈夫すぎ…。日本人の平熱は36.89±0.34℃とされているそうです。意外に高いわ。37℃あれば微熱…と思っていたけど、平熱の範囲なんですね。じゃあ、36.0度Cは低すぎかも?「深層部の温度を普通の体温計で測るには10分以上脇に挟んでおく必要がある」とネットで読んだので、しーっかり10分以上、計ってみたけど……その結果が先の体温でした~。 【E】シチズン 電子体温計[白] CT422ーーーーーぎりぎりまで色合わせしてでかけた午後一番のパッチワーク教室では、まだ大丈夫でした。色合わせも、ほぼOK。「せっかくだから、こことこことは、布を変えてみたら? れみさんなら、ほかの布も持っていそうだし…」と言われました。そんなにさまざま色とりどり使っていいのでしょうか~? 逆に訊ねてしまいました^^;クリスマスツリーとベルの置物の型紙と作り方を教わりました。次回の宿題。いよいよミシンがいるかしら…。ーーーーーでも、具体は確かに悪い…(>_
2011.12.07
コメント(3)
10月28日仕事も予定もなく休みだけど、やることはこまごまたくさん。メール連絡や郵便を出す準備などで、午前中終了orz午後は、もちろんキルティング。と、ピアノ練習も。あー。時間が欲しい!!
2011.10.28
コメント(0)
7月12日(火曜日)義母が、酸素導入し始めました。普段、コーラス中の電話は受けないことにしているのですが、この日に限っては伴奏中にも関わらず、「ごめん!」と電話に出ました。まだ最後の1曲が残ってたんだけど、再び「ごめん!」と早退。……って、時間はもう終了予定時刻の12時を過ぎてましたけどね。病院からの手配で、業者が義母宅に酸素発生器を持って来て、私が立ち会って、義母と一緒に説明を聞きました。自宅に据え置く形の機械は、中にボンベが入っているわけではなく、部屋の空気から窒素を吸着して、酸素だけをチューブからカニューレで鼻に送り込む方式。コンセントにプラグをつないで、スイッチをオン。酸素の流量を設定するだけのシンプルな操作。義母には、カニューレの向きやチューブを耳に掛けるなど、一人で装着ができるかが心配でしたが、2~3回やってみて慣れたようでした。もう一つの心配は、チューブの長さ。トイレやキッチンに立つたびに、つけはずしするのは面倒です。かといって、長いチューブが足に絡まるのも心配。だんだん慣れたら長くするということで。最初は、効果に半信半疑だった義母ですが、業者が帰ったあとも、座ったまま私とかなり長い間(2時間くらい!)話していて平気でした。普段は、20分くらいで横になってましたから、やっぱり相当「ラク」な様子。よかったよかった。……といっても、義母は水曜日から入院が決まってまして……。治療のための入院ではないのですけど。だから、この機械はとりあえず明日までと、再び自宅に戻って来てから、またお世話になります。ーーーーー神父さまも、「酸素はおいしい」とおっしゃっていましたけれど、高濃度酸素にはいろんな「効能」があるんですね~。スポーツ選手など特殊な人が使うものかとおもってましたが、楽天を検索してみたら、手軽そうなのもいろいろあって逆に驚きました。楽天のは、もちろん医療用ではなくていわゆる「酸素バー」のような商品。ラクラク酸素補給♪27%高濃度酸素発生器(室内専用品)毎日の酸素補給を習慣に小型酸素発生器 OXYFIT Liteオキシフィット ライトさらに、楽天でも↓ ↓ ↓ こんな高気圧高濃度酸素カプセル、売ってるんですね! スポーツ選手なんかが使ってるのはこういうのかしら~~。購入の但し書きに「カードは使えません」て^^; カードの限度額がねぇ~![RECLINING STYLE]【高気圧高濃度酸素カプセル】O2HEALTH CHAMBER ヘルスチャンバー ( リクライニング式)1.3気圧 - UlTIMATE RELAXATION O2HEALTH CHAMBER !!ーーーーー先週末頃まで、しばらくずーっと睡眠4時間以下でも平気だったのだけど、今週に入ったあたりから、「眠い」期に入ってきています。昼食後が眠い。夕食後が眠い。22時を過ぎると、かなり眠い。それを持ちこたえても、深夜24時半ごろからまた眠い…。ちょっとだけ…と、昼寝をしてみても、やっぱり眠い……。仕事にならない~(>_
2011.07.12
コメント(2)
受難節第5主日礼拝。奏楽奉仕。讃美歌を弾きながら、なんかすごい太くていい声が聞こえてくるわぁ、普段聞かないお声…と思っていたら、市内病院のホスピスに赴任してこられたチャプレンだそうです♪ オペラ歌手かと思った(笑)礼拝後の報告の折、松本からのお客様が、Y先生の釜石行をお話されました。弟さんの教会が被災されたことは伺っていて心配していましたが、3月の終わりに救援物資や移動のためのガソリン、そして自転車まで車に満載して、無事行ってこられたそうです。今日は、医師のU先生もこられてました。震災直後の仙台での医療活動について、「実際に現地入りして報道との違いを一番感じるのは『臭い』だ」と話されました。ほこりっぽい、独特の。教会の方々が、未曾有の震災にも、直後からほとんど大騒ぎせず、実際あちらに親戚がおられる方もいるのにどうしてこうも落ち着いてらっしゃるのか…とこれまでちょっと拍子抜けの思いもあったのです。でも、なんとなくわかってきました。やれ、自粛だとか、協力だとか、声高に言わずとも、会員のみなさんそれぞれにとても「大人」。さすがに、人生長い方が多いだけあります。動じてない。むしろ、こうして変わらないでいることこそ、大事なのかも…。こういうときだけやたら大騒ぎするのでなく、普段から黙って祈り、それぞれすべきことをされているのです。見習おう…と、あらためて感じました ーーーーーtwitterで娘がリツイートしてました。@hizie0605 ひじかたさんのツィート。東大寺が被災地に寄付するために一億円借金したそうです。以下、引用東大寺が被災地に寄付するために一億円借金したと聞いて、それ返済に何十年かかるのって思ったけど、「1300年前の大仏建立の時に宮城県から献上された砂金を使った縁がある」とか言い出して「ああ何十年とかいう単位じゃないんだこの人たちの時間スケール」と変に納得してしまった。(引用終わり)なんか、この感覚と似てるかも。ーーーーートップページでお報せしている「日本チェルノブイリ連帯基金」からも、第三次の派遣団が現地入りしたと連絡がきました。全国から続々と寄付も集まっているそうです。もし私のブログを見て寄付してくださった方がいらしたら、この場を借りて御礼申し上げます。引き続き応援をよろしくお願いします。ーーーーー夕飯は、ニシンの甘露煮などなど、時間のかかるものは作っててあったので、かぼちゃのサラダとお味噌汁だけL2に用意してもらいました。ふむ。なかなかグッド! この調子♪ これからもお願いね~。毎日の「トイレ掃除大臣」も任命しました。よろしくっ!
2011.04.10
コメント(6)
気持ちが集中できないながら、預かっている校正原稿の締め切りもいよいよ迫り、焦り始めたのが昨日午後。今朝、「入稿は明日朝です」とメールがきました。げげげ! 担当の編集者に午後イチで届けます…と知らせたら、「インフルエンザで発熱中、でも原稿は読んでいます!」と返信が。幼いお子さんを抱えながら、ここでも「闘って」る人がいました…長野はかなりの冷え込み、今日は雪も結構降りました。横殴りになり、どーしよーかなーと思ったけれど、電鉄で1駅の距離。小学校の学区内。帽子被ってコート着て、例の靴履いて歩いて届けてきました。ガソリンは満タンです。土曜日の松本からの帰りに、入れてあります。でも今はなるべく使わないでおきます。電気の節約は長野では直接お役に立てなくても、ガソリン節約ならば役立ちます。次々立ち上がる「募金」の窓口の中で、楽天銀行からできるものと、ポイントサイトで手持ちのポイントを募金に換えられるサイトでは、すぐ手続きしました。いくつもあって、結構ポイント貯まってたところもありました~。今回は、募金額を、いつもより1桁上げなければと思っています。A嬢との出演で、来週予定されていたうたごえの会も、長野県栄村の「震災復興支援」として予定通り行われることになりました。全国に向けては全然報道されませんが、栄村の惨状も相当なものなのです。 栄村の地震による被害は甚大!(クリックすると津南まるごとブログへ飛びます)我々のギャランティももちろん募金します。栄村には、わたしたちも何度か伺っています。ぜひ応援したいのです。心は、福島原発のことでずーっと重いのですが、そればかり心配していてもどうなるものでもありませんし!ーーーーー原発については、昨日も少し書きましたが、地震の最初の時からずっと案じています。「冷却」の話が出た時点で、夫は「え? 制御できてない!?」と叫びました。それができないということは、ずらずらと並んでいるいくつもの原発すべてが、この先どうなるかわからないということ…? 全然心配してないという方もいて、逆に驚きました。「海水投入」「ボロン(ホウ素)投入」となったときは、東電が廃炉を決めたのか…とまた暗くなりました。そうなると、東京の電気が復旧できる見通しが遠くなくなるということです。建設に1基何百億円もかかる原発を廃炉にしなくてはならないほど切迫した状況…。そして、原発は、廃炉にするのもとても大変なのです。動かし続けるのと同じくらいの管理が必要となります。だから1号機も廃炉にできず、当初10年の使用期間だったものを、耐用年数を過ぎて40年も使っていたのです。しかも現在問題とされている3号炉は、プルサーマル燃料です。2010年10月26日より、営業運転を開始したばかり。その使用済み燃料プールの水量があぶないとするということは……!? ちょっと考えたくない事態です。そんないろいろで、夫も「仕事が手に着かない…」ようです…。彼は、普段は「便利な夫」とか言ってますが、専門は「制御」。卒論はエネルギー関連で、日本の現状でCO2を出さず大きなエネルギーの取れる「原発必要」派でした。私は、チェルノブイリ事故後、医療協力のため設立された「日本チェルノブイリ連帯基金」の機関誌発行にかかわっていることもあり、原発の怖ろしさは、放射能被害の怖ろしさはよくよく知っていました。夫ももちろんそれもわかった上で、なお「容認派」でした、が、今回の事故でいろいろ調べて、すっかり転向しました。人が想定しうる事故は、絶対起きるのです。さらに今回は、人が想定し得ないほどの規模の地震(想定できていれば、何万もの人命が一瞬にして失われるような事態にはならなかったはずです)。でも、起きてしまったことはしょうがない。もう時間は元には戻せません。では、これからどうなるのか。どうすればいいのか。わかりません…。事故が起きてすぐ、風向きの確認と線量チェックをはじめましたが、長野では計測地は1箇所(安茂里)だけです。今日から3箇所に増やされましたが。……とりあえず、東京や長野の放射線量は大丈夫ですから、パニックになることはありません。でも福島の汚染は深刻です。東電はこの先、農業保障なども抱えて、はたしてやっていけるのでしょうか…。国としても、原発施策の根本からの見直しが必要となるでしょう。考えれば考えるほど暗~くなりそうですが、夫と2人、冗談を飛ばしながら明るくやってます。そしたら、またまた突然L2も帰ってきました。よぉし、考えてもしょうがない! 美味しい物食べてできることをするだけ!!明日は明日の風が吹く…。その風向きが心配ですが…!
2011.03.16
コメント(4)
ものすごい地震が起きました。規模を示すマグニチュードは3度にわたって修正され、さきほどM8.8の、日本で地震の観測が始まって以来、最大の地震だそうです。これは、阪神淡路大震災の100倍以上の規模だということです。太平洋側で数百キロにわたって断層が崩落したようだ…と報道されていました。津波被害も、相当な規模で起きています。まだこの先も、続くようです。鉄道も、JR東日本は、現在全線運転見合わせ。私鉄各線も軒並み不通状態です。東京メトロも現在不通。JR東日本の新幹線は、終日運休を決めました。長野でも、最初の揺れのときは、ゆさゆさゆるやかに、でもかなり激しく揺れました。気分が悪くなりそうな揺れでした。地震の激しかった地域では、全面的に停電しているようですので、情報確保にtwitterが活躍しています。以下、ニュースの情報以外、twitterからの情報です。・避難するときは、停電していてもブレーカーを落としていく。通電時に火災が起きるおそれがある(阪神淡路大震災の教訓)・現時点で電気が通じているところは、早くご飯を炊く。お風呂に水を溜める。(阪神淡路大震災の教訓)日が暮れてきました。心配です…。北海道から沖縄まで、太平洋側沿岸はすべて津波の警報が出ています。津波は繰り返し襲ってくるそうです。完全に警報解除になるまで、安全な避難場所を動かないこと、と繰り返しニュースでは言っています。とりいそぎ…
2011.03.11
コメント(8)
火曜日の日記。コーラスの後、急いでランチへ。発表会を一緒に開いた講師達との反省会を兼ねて。いつもはファミレスだけど、ちょっとだけお店のグレードを上げてのゆったりランチでした♪ 4人のうち、地元出身が1人、南信出身が1人、県外出身が私含め2人。発表会の反省、次年度の計画…などなど話しているうちに、「長野で起こった大事件」の話題となりました。「れみさん、地附山(ぢづきやま)の地滑りは知らないでしょう?」と地元出身Mさんに振られました。知ってます知ってます! よ~く知ってます。買い物から帰り、バスを下りて家に向かって歩いていたら、ヘリコプターがバラバラバラバラ…と飛んでいて、何事かな~? と思いつつそれ以上気にも留めずに夕食の準備をしていたところへ、実家から慌てた様子で電話が来たのでした。当時、災害現場へ向かう道路のすぐ脇のマンションに住んでたんです。「善光寺の北側が大変なことになっているとTVで!」と母。慌ててTVを付けたら、大騒ぎ。ほどなく、消防車や救急車などもけたたましくサイレンを鳴らしてやってきました。特別養護老人ホームの寝たきりのお年寄りが26人も犠牲になったのです。夫の実家も、道一本隔てれば、もしかして避難地区だったかも…という場所。報道や緊急車両、ご近所も落ち着かず一晩中、大変でした…。同じ年の8月(地滑りの翌月)には、御巣鷹山の日航機墜落事故。お盆のお花市にでかけるため、義母に浴衣を着付けてもらって外に出たら、夫と友人達が警察無線を傍受しながら待っていて、「飛行機が落ちたらしい」「大変だ!」と興奮していたことをおぼえています。最初は、長野県側に落ちたらしいということで長野県警が動いていたのです。「私の結婚した年はいろいろあって~」と言ったら、ほかの3人が口々に、「私は高校1年生」「私は高校卒業する年」「私は…小学6年生…。あさま山荘事件の時は母のお腹の中でした…」。^^;^^;^^;^^;音楽の話をしてるときは、あんまり年齢ギャップは感じないんですけど…!発表会については、口々にお手玉のことをいわれ、反響の大きさにびっくり。藤原先生の講座があれば、先生ご自身の華麗でリズミカルなお手玉投げを見ていただきたいところです。次善の策…で私の実演の機会を作ろうと思います…。ーーーーー帰宅してパソコンを開けたら、夫からのメールが3つも入っていてびっくり。義母の具合が悪くなり、「都合がついたら、寄ってみて」に始まり、「俺が行ってみる」「行ってみた」という内容。慌てて夫に電話したら、携帯メールに送っていたつもりだったと。そうよね~。朝から出掛けて留守ということは夫も知ってたはずでした。すぐ続けてレッスンも入っており、義母の様子もなんとか落ち着いたというのでちょっと安心して、私は翌日行くことにしました。ここしばらく好調だったけれどなぁ……。
2011.01.25
コメント(6)
今年に入って10日。たった10日の間に、驚いたこといろいろ…。・友人の息子さん、就職先がgoogleに決まったと!!! ひぇ~~。googleといえば、就職難易度偏差値ダントツのトップ。さすが!! ヴァイオリンも上手いのよね~・新年早々の仕事がいきなり納期が半分に。日記でもさんざん騒いだけど。驚いたまま脳は固まったまま…。のんびりムードを切り替えるのが大変だった^^;・ストーブに火を付けようとしたら、指先に火が付いてた!! これはもうほ~~んとに驚いたっ!! 左手に持ったボール紙に、右手のライターで火を付けて、ストーブにくべた…はずが、右手指先があちちち!!! びっくりして指を見たら、炎が上がってて、慌てて「舐め」ました。今度は舌先が熱かった(>_
2011.01.10
コメント(10)
奏楽奉仕。L1への荷物作り。義母宅へ差し入れ。普段、義姉が主に義母に差し入れしていますが、今夫婦でアメリカ旅行中。メトのオペラ2本と、ブロードウェイでミュージカルを2本観る旅。いいな~~♪「さっき、アメリカから電話があったのよ」と義母。ニューヨークは毎日快晴。オペラもミュージカルもすばらしい…とゴキゲンな電話だったと、義母も嬉しそうでした^^ーーーーー夕方からは、またチクチクタイム。できるときにできるだけ進めたい!「椰子の葉」というパターンで、15センチ四方を4分割。それぞれがさらに13の尖ったピースに分かれる、細かいパターンです。印付けにも正確さがかなり必要で、目が寄ります。7時のニュースが終わり、「龍馬」が始まる前に夕食を…とおもったその時、自分の右上の壁際付近でガサガサガサ…、ズズズズズ…っと妙な音が。まさかネズミ!? とおもったその瞬間、何かが薪ストーブの煙突の隙間から飛び出しました!!!うちの煙突。夫がとこかから拾ってきたのをつぎはぎして、長年使ってます。サイズが合わず、隙間が…(なんておおらか…苦笑)ちゃんと新しい煙突も用意してあるんだけど、交換の優先順位が低くて。おおらかさのツケ? 飛び出してきたのは、ネズミではなく大きな「蛾」でした(>_
2010.11.14
コメント(8)
月曜日。ケースその1お悩み多き、生徒ちゃん。深~いタメイキ。「はぁぁぁぁ…。自分では今どうしようもないことがあったとして、先生だったらどうする?」ーー自分でどうしようもないことは、悩まない!でも、自分の行動や努力で変えられることなら、できるかぎりのことをする…(祖父の教えです)。たとえば、年齢。これは変えられない。1人1つずつ、毎年必ず重ねていくもの。変えられないことは悩まない。でも、顔のシワや姿勢、考え方など、若く保つための努力は、できる範囲でしようと思います。人と比べてどうこう…も、悩んでも無駄です。自分がどうあるべきか、でなら悩むけど。そんなふうに話したら、「先生らしいね…」と言われました^^;「でも、先生にも悩みってあるの? どうやって解決するわけ?」悩みがあるのはあたりまえ! 人間だもの。でもね、悩んでもしょうがないって思ったら、忘れるっ! 考えないっ! その時できることを精一杯する! ハイ! あなたが今できることは、ピアノを弾くこと~~♪(笑)まあしかし。みんな悩んで大きくなるのよね。いっぱい悩みなさいな^^ ーーーーーケースその2お隣のマンションの知人宅の郵便受けに届け物を投函にいきました。そうしたら、マンション前の遊び場に、うちの生徒ちゃんたちが固まって遊んでたんです。お兄ちゃん達も一緒でした。「あ~、先生っ!」叫んで、寄ってきた女の子たち。「一緒にサッカーやろぅ~。サッカーサッカー♪」ひーぃぃ^^; やりたい気持ちは充分あったけれど(かつては近所のお転婆No.1でした!)、さすがに、もう無理~(汗) サンダルだし~。家のカギも閉めずに来たし~。理由をいろいろ並べてサヨナラ~~(^_^)ノマイッタマイッタ!
2010.07.05
コメント(10)
あ~!月曜の日記を火曜日に投稿しちゃいました。今頃気づきましたが、すでにコメントがついているので動かしません。久々のミスです~^^;
2010.06.14
コメント(0)
金曜日の日記。MacでWindows、なんか、妙な感じ…。ちょっとパーティションを切るのに苦労しましたが、無事インストールできました。これで便利になりそう。よかった~。ーーーーー木曜の夕方から作業にとりかかりはじめましたが、どうやらすんなりパーティションが切れないので、指示にしたがい、数時間かけて、すべてのバックアップを取って、再び戻すという作業。ドキドキしました。念のためディスクユーティリティでバックアップコピーをとりましたが、あっさりTimeMachinでとってあったバックアップで復元できました。なぁんだ。4時間ぐらい無駄にしたかんじ。パーティションを切って、windowsをインストールして、初期設定して…。ネット接続の設定したら、Macではあんまり必要なかったセキュリティソフトも必要だし。というわけで、金曜夕方、足かけ2日がかりでなんとかセッティング完了。これで会計ソフトも、無事このMacBookちゃん1台で使えるようになります。新しいパソコンは買わずともよさそう~!……というような作業をしていたら、どんどん時間を吸い取られます! 午後からは、義母のお見舞いにも行きました。だいぶ元気を取り戻してきてました。一時は、もしかしてこのまま寝たきりか、ぼけ老人に?と心配もしましたが、大丈夫なようです。まだベッドから動く許可は出ませんが。「ねえ。タルトコってどんな字?」と聞かれました。病院のベッド横の最新式TVモニターはパソコンと兼用で、義母には使い勝手が悪すぎ。もっぱらラジオで情報を得ているのです。さすがに漢字はわかりませんよね^^;我が家の玄関脇のバラ(カクテル)。今が満開です。幸せ^^
2010.06.04
コメント(8)
月曜日。私、生まれて初めて「救急車」に乗りました。ドキドキ! 実は今、義母は、兄嫁の勤める病院に入院中。この先の治療の方針を決めるために、いつも私が付き添って通院している別病院の主治医の診断が欲しいとのこと。現在、歩くことを止められている義母の移送のため、救急車が手配されたのです。歩けませんが、義母は頭はしっかり、今すぐ命の急があるわけでもありません。わたしは物見遊山状態。義母には「済みませんね~」と謝りながら、思わず車内できょろきょろしてしまいました。いつも、自分が車を運転中に救急車が近づいてきたら、「ああ、一刻も早く病院に着きますように。命が助かりますように」と見送るのですが、この日、道路端に避けてわたしたちを優先させてくれた車の方々も、そういう思いを向けてくれていたのでしょうか。有り難いことでした 救急救命士や運転のお兄さんたちの、テキパキと頼もしく且つ丁寧な対応にも感激です。バイタルをとりながら、「気分は悪くないですか」「寒くないですか」「苦しくありませんか」とたびたび声を掛けてくれます。ピッピッピッと、脈を取る機械の音が車内に大きく響いていたのが印象的でした。義母の脈、たしかにこうして改めて聴いても、かなり不規則です……。いつもの大病院に着いてからが、大変でした。病院同士の約束の時間にきちんと到着したにもかかわらず、ほかに緊急の処置が入ったとのこと。医師の指示がでるまで検査すらもできず、義母はストレチャー、わたしと義姉は丸イスに座ったまま、延々待つことに。診察予約の患者さんたちも大勢待っていましたからしょうがないです。この病院で待たされることには、慣れてますし^^;一連の検査をして医師の判断を聞き、医師の「お返事」の手紙を待ち…………。そのたびに、時間ばかりが過ぎ………。午前中で終わるかな~終わらないかな~くらいの心づもりで朝8時に家を出ましたが、もとの病院に帰り着いたのは、なんと夕方5時を回っていました。それでも、きちんと診てもらって、医師の判断を聴けてよかったと思いました。いろいろな条件はありますが、義母も有る程度納得して今後の方向性を決めることができるでしょう。ところで、いつもわりと慇懃無礼な主治医ですが、この日も木で鼻をくくったような対応。でも、「兄嫁が向こうの病院の医師で…」「でも持病のことは、ずっと診ていただいている主治医であるアナタ(○○先生)に判断を委ねたい」という、その2点を強調したら、態度がはっきりと変わったのですよ(苦笑)。「それ」をいつ言うか、作戦?を練ってシミュレーションしていたのですが、あまりに待たされているうちに、タイミングを逸しそうに(笑)。ちゃんと言えてよかったです!義母も義姉も、さぞ疲れたことと思います。退屈しのぎと義母の呆け防止(笑)に、「指の体操」をいくつか紹介して、一緒にやりました。しばらく寝たままの義母には、こういう刺激がたくさん必要になるのかも。この先、どっちにしても、多少厳しい選択&経過となりそうですが、まあ、なるようになるでしょうし、また、なるようにしかならないでしょう。過去には戻れないし、先回りして心配しても無駄です。その点、身内は全員、楽観も悲観もしすぎない人々、まことに楽ちんです。……そういうわけで、わたしもとりあえずこれまで通り変わらない生活…(願!)
2010.05.31
コメント(10)
お友達に誘われて、「認知症緩和ケアとタクティール・ケア体験セミナー」に参加してきました。福祉先進国であるスウェーデンで生まれたケアの概念について聞き、症状をやわらげるための、触れる手法の一つ「タクティール・ケア」について、その一端を学ぶ4時間以上のセミナーでした。主催の 株式会社日本スウェーデン福祉研究所 は、実際に自分の母の認知症の介護をしたというスウェーデンのシルヴィア王妃によって始められた「シルヴィアホーム」のケアの考え方やプログラムを日本に紹介・導入するために設立された会社です。講演では、まず「認知症」とは、そして「認知症緩和ケア」について、詳しく講演を聴きました。私自身、医療には興味を持ち続けてきていますが、まったくの素人ですし、ごく身近に認知症患者がいたわけではなく、これだけまとまった形での知識を得たのは始めてで、とても興味深く聞きました。●認知症とは、特定の疾患を表す病名ではなく、症状を現す言葉である。例えば、ころんで頭を打ち、硬膜下血腫ができて脳が圧迫された場合など、早期発見によって治る認知症状もあるけれど、多くの場合は治すことは難しい。●三大認知症と呼ばれる病気は、アルツハイマー病・前頭側頭型・レビー小体型であること。日本には加えて、脳血管性の病気で脳がダメージを受けての認知症も多いのが特徴であること。●症状の特徴として、それまでできたことができなくなる「陰性症状」がまず出て、無かった症状が出てくる「陽性症状」が激しくなり、中度以上まで脳の能力低下が進むとそれさえ出なくなり、代わって身体症状が顕著になること。●今の医療では、陰性症状はどうしようもないけれど、陽性症状は緩和ケアによってなんとか軽くできること。元の病気によって、症状の出方にも違いがあること。一見問題行動と思えることにも、患者さんなりの「理由」があること。その「ブラックボックス」をいかに理解してケアするかが重要であること。●緩和ケアは、WHOの定義でも当初は「がん」「エイズ」などに限られていたものが、2002年に「疾患を限定せず、末期にも限定しない」形に変えられたこと。早期から、家族も含めてケアする必要性があること。などなど…(講演での自分のメモを頼りに書いたので、もし間違っていたらごめんなさい。ご指摘ください)。今回私を誘ってくれたお友達とは、もともとがん患者さんの在宅ホスピスを考える勉強会で知り合いました。先日の内藤先生の講演をお誘いするため久しぶりに連絡をしたことで、またご縁が繋がったわけです。彼女はちょうどその時、この「タクティールケア」のインストラクター資格を取るため、スウェーデンに滞在し、帰国したばかり! 偶然というか、つながりというか、巡り合わせというか。「タクティール・ケア」は、相手の手や足や背中を、包み込むように撫でていくタッチの方法です。指圧ともマッサージとも違う、リスクなくどんな人にもしてあげることができる方法だとか。DVDを真似してお隣同士で背中を撫で合いましたが、ほんとうに心地よく安心でき、リラックスした気持ちになれました。認知症の方にも、このケアがとても効果的なんだそうです。会場は100人くらいの人で一杯で、多分、介護職か看護職の方ばかり。県内は相当広くから、遠くは神奈川県からという若い男性もいました。それだけ「注目」の認知症ケアの方法であるということでしょう。そして家族のみならず医療現場のみなさんも、認知症ケアについてほんとうに悩み試行錯誤されているのでしょう。真剣そのものでした。今のところ、88歳の義母には目立った認知症のサインは出ていませんけど、この心地よさはぜひ義母にもプレゼントしたいなあと思いました。足の痛いのも「飛んでけ~」と癒すことができそうです。母の日だったので、すぐその足で…とも思ったのですが、まだ風邪声が完全に治らないので、日を改めてと思います。メモを取りながら、漢字が全然思い出せなかったりして、自分で自分が不安になりました^^; 短期記憶だけでなく長期記憶もあやしい~?! でも実際、「認知症はだれにでも起こりうる病気」。今日、改めて認識しました。
2010.05.09
コメント(12)
義母通院付き添い。2週続けてですが、違う診療科なので、しょうがないです。4月から、病院入り口が回転ドアになりました。冬の間、猛烈な風が建物内に吹き込むので、別の入り口を使うような状態でしたが、これで通年、正面ドアを通れそう。しかしながら、建物の外と中に1人ずつ係員が立って、ずーっと案内してます。急いで中に入ったり抜けたりしようとする人が回転扉に近づきすぎるたびに、「ガタン!」と大きな音がして止まってしまうのです。まるで「通りゃんせ」の歌のよう~。わたしがいつもいく総合病院の回転ドアにも、六本木ヒルズの事故以来、おじさんがつきっきりですが、なかなか安全と快調は、両立しないみたいです。「ゆっくりゆっくり。ゆっくりやらねば、さいごまで終わらん」とは、昨日のともやさんのおじいちゃんの口癖だったそうです。ちょっと重なってしまいました。「止まってばかりで回らない回転ドア」ってのが一番困りますね^^;ーーーーーさて、今日の先生は、義母の話をいつも真摯に聞いてくれます。義母の状態は決して良くなく、むしろ悪くなっていて、しかも積極的治療のできない義母に対して、医師の方は手だてがない状況なのですが、それでも「うーん、そうですねぇ…」と、目を見て「聞いてくれる」姿勢だけで、違うのです。西洋医学では、これ以上の治療はできないので、それなら「東洋医学を試してみてもいいでしょうか?」と聞いてみました。「東洋医学についての助言は僕は出来ませんが、なんでも効果がありそうなことは試してみる価値はあると思います」と言っていただきました。さっそく試してみるつもりです。少しでも楽になるなら御の字!ーーーーーいよいよ、新しいMacを買おうかと思案中。それとも、今のMacBookの中身を軽くして、これを使い続けるか? BootCanpで、Winも立ち上がるようにしたいのです。経理を手伝ってる会社がいよいよ経理ソフトを新しくするのに合わせてWinのバージョンを上げねばならないのだけど、Macで普通にWinが走るこの時代、今更Win機を買うまでもないわけですから。いずれにせよ、いまのBookよりは画面の大きなモニターに接続して、目にも作業にも楽な状況を作りたいのです。それなら、MacMiniがいい? あ~しばらく悩むわ~♪ 楽しいお悩みですけど(笑)
2010.04.26
コメント(8)
あら。書き込みページからカレンダーを見たら、13日の金曜日に書き込まれているはずの「風…」の日記が、14日の日付に…T_T気づかなかった~それなら一応、覚え書きとして、13日の午前中のことを書いておきましょう。義母の検査のため、病院付き添い。MRIを撮りました。機械は病院地下にあって、エレベーターを下りると、案内矢印←の反対側には「霊安室」の文字も。なんか、ちょっとどっきりします。検査室のお兄さんは、とても親切な方でした。最近の大病院の医療スタッフは、かなり意識が高くなったように感じます。よいことです。MRIは、義母はもう何度も受けていますが、私は見たことないのです。閉所恐怖症の私の友人は、どうしても受けられなかったとか。どんなもんだか、興味はあるけれど、検査室の中までは、付き添うわけにはいかないし。この日は検査だけでしたが、「予約の30分前にお越し下さい」「検査は20~30分かかります」「計算書作成」「会計処理」などなど……。結局家を出てから帰宅まで、2時間コースでした。検査結果を聞けるのはすこし先になりますが、先日の「予想」通りだとすると、どういう治療になるのか…。心臓の薬と、神経の薬とは、バッティングするそうですから、ちょっと心配です。
2009.11.13
コメント(0)
ひゃー。鍋を焦がしました!!最後の生徒さんのレッスンを終えて、防音のピアノ室のドアを開けた途端「あちゃ~~(>_
2009.09.28
コメント(10)
夕食後、そのままネットでメールチェック、ショップ巡りなどした後、のんびり台所を片付けようとして、大ショック~!! 魚を焼いたまま、食卓に出すのを忘れてました~(>0
2009.06.11
コメント(6)
仕事の問題ではなく、子どもの問題でもなく、ましてや夫婦の問題でも嫁姑の問題でもなく、ただ純粋に物理的に、頭が痛いのです(>_
2009.05.24
コメント(8)
今回、実家に帰ったのは、父のパソコンを見立てるためでした。長女が初めて自分で車を運転して帰省するというので、それならおじいちゃんちに一泊することにして落ち合おう、ということになったのです。ETC割引でどこまで行っても1000円ってのが始まって2日目。道がどのくらい混むかわからなかったので、なるべく早く出なさいよ~と話していたのですが、案外空いてたよ~と、私より早く着いてました。橋と大阪近郊区間、すべて含めて通行料は3500円だったって。良いのでしょうか、CO2をまき散らして~。夫は、大阪付近の複雑な高速網を長女が無事越せるかどうかとっても心配して、通過する道路とジャンクションを一覧にしてメールで送ってました。本人、おかげでまったく迷わなかったと、平然^^; 若さでしょうか。月曜日は、父と家電量販店へ。ずーっと以前、私が使わなくなったwin98のデスクトップを使ってはみたものの、遅いわ古いわ、ソフトもあんまり入ってないわの三重苦。熱中してしまうと、とことんはまりこむってことが自分でも解ってる父は、仕事にコーラス運営だけで充分忙しく、パソコンには時間を取られたくない…と、それ以上深入りせず、ネットもしないままになってました。でも、やっぱり今時パソコンはやっとくべきだよって、暮れにそんな話になり、「やるなら私が買ってあげる!」「お。そんならやってみるから、買ってくれ」ってノリで今日の流れに。多少悩んだあげく、お店のお兄さんお勧め、春モデルのノートパソコンに決めて、ルーターとセキュリティソフトも買って、プロバイダの契約して……。家に持って帰ってからは、vista使いの長女にレクチャーさせて、一通りの機能と使い方をざーっと流しました。文書作るのはこれ。音楽聞くならこれ。楽譜書くこともできる。それをすぐ音にすることもできる。デジカメ写真の整理や加工はこのソフト。住所録や年賀状作るならここを開いて、メールはこれね(……まだ、手続きが済まないので、ネットデビューはもうちょっと先です)、と。ノートに書き込みながら、父はひとーつひとーつたどたどしく自分でもやってみてました。父76歳。さて、この先、無事パソコンを道具として使いこなすようになるでしょうか!? 私の○○万円の親孝行は実を結ぶのか!?(笑)
2009.03.30
コメント(8)
楽天の「メールお知らせサービス」から、「メッセージが届いています」とメールが届きました。ブログ管理ページにアクセスしてみると、見ず知らずの方から「突然ですがメルトモになってくれませんか」とのメッセージでした。見ず知らずの方と、いきなりメルトモになるような時間はもちあわせておりませんので、お断りします。メールでなく、こうして公開での回答となりますが、あしからず。楽天リンクスを通して「お友達になってください」系の迷惑メールもここのところしばらく続いたので、先日退会しました。実際にお友達としてつながっていてくださった方、ごめんなさい。まったく。世の中なんでこうヒマな人が多いのか。つられて「洋子さん」「あやさん」「チャチャさん」その他の方々と実際にメルトモ(なんかこれも古い言葉だけど)になる人、いるんでしょうか(これまで来たメールの差出人ハンドルネームです)リンクスの退会にたどり着くのが、これまた案外大変でした。「楽天」ヘルプのページから「ヘルプ」→→「楽天ブログ」→→「楽天リンクスについてはこちら」→→「楽天リンクス退会方法について」→→「楽天リンクス退会方法」→→「ログインした状態でこちらをクリックしてください」→→「楽天リンクスを退会する」→→「確認」
2009.03.14
コメント(12)
ねんきん特別便が、私にもとどきました。間違いは無くー残念ながらというべきか?ーあっさり返信用封筒に入れて、1時間後には返送しましたが。なんでこの返送用封筒のサイズ、妙に小さいんでしょう?夫は、一足先に会社に届き、裏に赤いマジックで「国民をバカにするな!」と大書して返送したそうです。事務員さんに、やめなさいよ…とたしなめられたそうですけど^^;この国はどこに行くのでしょうか。ぶれない自分でいるために、何かすべきでしょうか。できるのでしょうか。いろいろ考えてしまいます…!とりあえず、自分と家族は、今日住む家があってお腹いっぱい食事をし、音楽を奏で、本を読み、すべき仕事があって、元気でいられることに感謝しました。…感謝だけでいいのかしら…?でも、感謝して、すべきことをするしか、無いですもんね。
2008.09.29
コメント(10)
夜、義母との電話を切ったばかりの夫と話してたら、どっかーーーぁん!と大音声っ!事故だっ!夫は「野次馬野次馬」と叫んで、飛び出して行きました。我が家の前の大通り。中央分離帯を挟んだ向こう側で追突事故。夫がすぐ怪我人の確認をしているのが見えます。「救急車を呼んだほうがいいぞっ、診てもらった方がいい」という夫の声も聞こえてきました。もう一人の当事者には、ハザードランプを付けるよう指示したりもしています。こういうときに、実に役に立つヒトなんです。わたしは反面、何の役にも立たないホンモノの「野次馬」です(-_-; すぐ家に入りました…。夫はだいぶ経ってから一旦戻り、箒とちりとりをもって再び出て行きました。30分もしたでしょうか。帰るなり「あの、馬鹿お巡り!」と^^; やってきた警官が、何も分からないくせにいきなり夫に向かって「あー。そんなところに車止めちゃいかんいかん。通行妨害になる」と言ったのですって。「ばーか。車線確保したのはオレだっ。バス通行可なのも確認済みだっ。あいつ、いろんな現場でよく見るヤツだけど、ほんとに役に立たねえ!」怒ってました^^;怪我人は大したことはないようだったけれど、絶対むち打ちやってるだろうから、救急車手配したとのこと。お大事に…。事故、気をつけましょう。昼間は、うちのレッスン室でコーラスの幹部会議(?)でした。「声と心のハーモニー」を目指しているはずなのに、予想外のところから不協和音が出てきました。あわてふためいたコンダクターが非常招集を掛けまして。あー。びっくりした。当事者にとっては突然降りかかった交通事故のようなものよね。思わず、先ほどの事故と比べてしまった…。後遺症…残るだろうなぁT_T
2008.09.18
コメント(12)
今朝は寝坊はできない日でした。義母の受診付き添いです。定期受診ではなく、気になる症状があるという義母が別の科を受診します。昨晩は結局1:30までピアノを弾いたので、ワタシ的にはちょっと寝不足でしたが、寝坊せずにおきることができました(やればデキル!)8:00に義母宅へ行き、病院は8:30受付。「初診」扱いなのでそれから延々待って待って…。以前この科に掛かったときもそのぐらいは待ったので、覚悟はしていましたけれど、今日はいつもにまして混んでいたようです。義母は目をつぶっていれば待っていられる…自分のことだし、とがんばりました。わたしもこんなこともあろうかと、本を持参していました。ずっと以前に買ったまま、長く本棚に眠っていた本ですが、おかげで半分以上読めました。水の音楽(青柳いづみこ)ピアニストにしてドビュッシー研究家かつ文筆家の青柳氏です。この本は神話の世界から文学へ、そしてオペラや楽曲にみられる「水の精」のテーマについて、縦横に語られています。ドビュッシー、ラヴェルからショパンについても「水の音楽」とのかかわりについてとても興味深く読みました。月曜日の美術展に続いて、今度は文字からもイメージを入れてみようという意図もあり…。本書と同名の、青柳氏演奏によるCDも出ているようです。。。。そういえば、「水」を主題にした音楽って多いですね。このCDも聴いてみたいわ…。さて。義母の受診に話を戻すと、8:30からずーっと待って、診察室に呼ばれたのは結局12:15でした。二人ともよく待ちました!お尻が椅子の形になりそう!診察の結果は、義母の心配したものではありませんでした。義母にとっては根本の原因が取り除かれたわけではありませんから、一口に「よかった」と言ってはいけないのかもしれませんが、本人も医師の「大丈夫」という診断で、これまで一人あれこれ悩んでいたものが楽になったと思います。家族としても、万一を思うとちゃんと受診しておいたほうが安心です(ワタシもほかの家族もたぶん大丈夫だろうなぁと思ってはいましたが…)。「食事でも」との義母は誘ってくれましたが、1:30から自宅にコーラスのメンバーが来る約束があったので断って帰宅しました。超ぎりぎり~。彼女は今回の衣装係。「衣装欲しい派」と「いらない派」の間で揺れ続けましたが、苦肉の策でやっと話がまとまったのです。お金をかけられず通信販売で探したのでサイズがかなり心配です。でも現段階ではこれ以上の選択肢は望めない状況。ぐずぐずしていると品切れになりそうなので、注文を入れてしまいました。ついについに、念願の「揃いの衣装」に向けて、前進、かな。ーーーーーレッスンの合間に夕食の準備。今日は、シーズンに1度は食べたいよね…との次女のリクエストでそら豆ご飯がメインでした。初夏の味、ですね^^
2008.05.14
コメント(12)
夜、友人が入院の連帯保証人になってほしいと、書類を持ってきました。数日前、夫から聞いていた話だったので、「はいはい」と夫の名前で記入し、印を押しました。ちなみに、夫は連休前半は、東北へ旅行中。。。入院の保証人は2人必要で、一人は配偶者や親など近親者←これは奥さんが。もう一人の保証人を夫が…ということでした。私たち夫婦は、彼らの仲人をしたのです(年齢は私とあまり違わないのですが…^^;) ですから、今回の保証人も、当然の役割と思って引き受けました。が、保証人そのものについては疑問が残ります。我が家で保証人を頼むケースでは、夫の母や兄に頼みますが、今回の友人のように親が離れて住んでいたりもう亡くなっていたりして、兄弟もいないという場合、入学や入院などでいちいち保証人を要求されると、困る人も出ることでしょう。さらに結婚していない人ならなお大変。借金の場合は、信用保証協会がありますが、入院の場合も病院自身で保険を用意するなり、何か現代的なシステムは考えないのかしら…と思ってしまいます。身元保証人には、夫は以前もなったことがあります。外国人青年の専門学校入学と、アルバイト就職、そしてアパートの保証人になりました。とても真面目で勉強熱心な青年で、我が家にも何度も遊びに来ました。日本での勉強の後、オーストラリアの大学で再び学び、今は国に帰って、大学教授になっています。夫は未だに、韓国の彼の実家に行くと、「テープルの足が曲がるほど」のごちそうを並べて歓待されます!話は戻って、冒頭の友人。明日から入院検査~治療だとか。珍しい病気で、定期的に入院治療が必要です。夫は、いざとなったら彼らの生活自体を支える心づもりもあるようですが、幸い病気もそこまで重くはなく(この先のことはわかりませんが)、夫婦揃ってなんとかがんばるつもりだと、明るく前向きです。「アナタたちが入院費を払えなかったら、ウチが払うからね~」と冗談めかして言ったら、「そうならないように、ガンバリマス!」と友人。治療の効果もでるように、病気との闘いを、よりがんばって~。笑顔で、乗り越えましょう。そのためには、いくらだって「連帯」しちゃいます!
2008.04.27
コメント(6)
任された仕事は、だれしもきちんとやりたい……はずと思うのですけれど、それがなかなか難しいもので。こちらが任せたつもりになっていても、相手は全然動いてくれなかったり。どうかすると忘れられていたりして^^;やっていてもクオリティがまったく低いとか。任せた伴奏者がちっとも弾けてないとかね。あんまりあおってもねぇ…とおもいつつ、それでもこのままでいいのか…と、ちょっとイライラする…、そんなことって、ありませんか。なんなのでしょう。無責任?意識の低さ?わたしの周りで、そんな出来事がここ数日の間にいくつか続いたわけです。わたし自身に関係のあることも、そうでないこともあり、なのですけど、どっちにしても身近に起きていて、それぞれの対応も見ていて考えさせられました。言ってもだめだった…と、あきらめて、別アプローチでかかわることにした…というケース。あるいは、だめもとで言いたいことは気の済むまで言っておくわ…というケース。今日は、いつもの出版社の社長であるJ姉さんが、電話越しに、代理店のお兄ちゃんに苦言を呈していました。「そういうことじゃあさぁ、こっちもモチベーション保つのが大変になってくるんだよね」『ガツン』とかなりきつい口調で言えるJ姉さんが羨ましい!とりあえず、信じて連絡を待ちつつもかなりイライライラ…という…これは今のワタシ…。もーしらないぞ!なぁんて。こんなことなら自分が動いたほうがよかったわ…と…つい思ってしまう。そうしてまた自ら仕事を増やしちゃうのでありますなぁ。タメイキ!そんな案件をいくつか抱えているのですが、コーラスでは強力なスタッフが仕切ってくれそうで、安心しています。逆に「早く仕事を割り振ってください!」と言われそう…^^;
2008.04.14
コメント(12)
わけあって、…というか仕事なんですけど…、この数日間、家にいる間はレッスン室のWindows機に向かって、キーボードを打つ日々。楽器のキーボードじゃなく、パソコンのキーボードの話題です。数日間は高速で文字を打っていましたが、この二日ほどは、別の仕事で高速でテンキーを打っております。ダダダダダダッッッ!!!バンバン!!!!ダダダダダダッッッッッッ!!!!!バンバンバンバン!!!!!ピアノ弾きの荒っぽい打鍵にも耐えてくれています。けなげでさえあります…。でも、以前から「6」のキーが、連打に反応しなくて、困っています。さらに、今日はいっとき文字キーのほうの「n」も具合が悪くて。ぐーーーっと押し続けているとやっと気づいたように「n」と表示されます。ローマ字入力には「n」は結構使うので、これはストレス~。ゴミでもはさまっているのかな。ここでお菓子を食べてはいけません!と次女にま繰り返し申し渡してあるのですが、実はわたし自身も、おせんべつまみながらとか、仕事しちゃったりして^^;ピアノと違って、狭い範囲で指だけを動かすので、肩だけでなく手の甲(中指と薬指の動くあたり)が痛くなってきました。火曜日のコーラスで午前~午後と弾いたピアノが、ちょうどいいリハビリになったような…^^Windows機は、たまの仕事でしか使わないから…と、キーボードも安いのを買いました。その点、普段使っているMacBookのキーは、適度な反発や指にかかる深さが、ほんとに心地よい。道具って大事ですね…。さすがに2日連続で夜中の3時まで仕事してたら、今日はちょっとふらふらします~ @0@さきほど、やっと先の目処が立ちました。はぁ、よかった~。あと一息!
2008.04.08
コメント(8)
結婚披露宴にお招きを受けました。歴史好きな新郎が、白無垢の新婦一人を残して、自分だけお色直し。なんとなんと、武田信玄の鎧兜の装束に着替えて、「風林火山」の音楽に乗って再登場したときは、場内大沸きでした\(^o^)/結婚披露宴て普通は花嫁さんが主役で、新郎は「添え物」って雰囲気ですけど、今日の新郎は違いましたね~。完全に、「この場でしかできない」しかも「彼にしかできない」パフォーマンスで、想いっきり楽しんでいました^^いやぁ、楽しませてもらいました。あの装束は、自前でしょうか??夫唱婦随で末永くお幸せにと祈ります^^
2008.01.19
コメント(8)
今、周りで病の床に伏している人が、何人もいるのです。治療が難しい病気の方が多く、ご本人、ご家族のことを思うと、いたたまれない気持ちになっています。わたしも、この二日ほど、胃腸が弱っているのか、食欲がありません。こういうことは年に何度もないことなので、気分もどよよ~~んとしてしまいます。消化のよさそうなものを少しだけ食べて、おやつもなし。果物はりんごだけ。でもピアノを弾いたり、本を読んだり、仕事に行ったり、生徒がきたり、義母に付き添ったり、毎日、寝付くこともなく、朝から晩まで活動していられる体力は蓄えられていたと見えて、ちゃんと動いてます。無理はしてませんが。二女のお友達のことでは、文字通り涙がでました。彼女は、床に伏しているわけではありませんが、状況は深刻です。自分になにができるかなあと思っています。考えても考えても、自分にできることなんて、何もない。でも、こうして「思い続ける」「深く思う」ということが、すなわち「祈り」という行為なんでしょう。祈りたいと思います。祈っています。いつもより。自分が弱ってるからよけいに…って感じがするのは、なんだか情けない気もしますが、そういうんではないのよ。
2008.01.11
コメント(10)
地元の新聞社で市民講座を聞いて来ました。「地方から世界を見るーチェルノブイリ原発事故報道」と題しての講演。昨年、事故から20年目が経ちました。世間的にはすっかり遠いできごとのような気がするかもしれませんが、20年経っても現地の放射能汚染は消えず、当初子どもに多発した白血病が、最近は40代の大人に多く発症しているそうです…。あの事故のとき、わたしと夫はゴールデンウィークの海外旅行にでかけようと、某空港にいました。そのラウンジのTVで事故のニュースをきいたことを覚えています。これから世界はどうなるのか、自分たちが「文明」と呼んでいるものは、どこへ向かおうとしているのか、それはもしかして暴走を始めているのではないか…、そんな不安が頭をよぎったことを思い出します。長野には地道に医療支援・医療協力を行っているNPOがあります。現地に足しげく通い、信州大学医学部の協力で医療協力を行い、累計10億円以上にのぼる医薬品や機材なども支援し続けて来たそうです。このNPO日本チェルノブイリ連帯基金」「は、理事長が鎌田實先生。今日は事務局長の神谷さだ子さんの講演でした。ほかにも受賞した記事の貴社チームの話もありましたが、こちらは「しゃべる」ほうはいかにも専門外。対して、神谷さんはおだやかながらよどみない語り口で、その内容にはとてもパワーを感じました。先々月セミパラチンスクに、先月はチェルノブイリに、そして明日からはマレーシアに飛ぶそうです。現地で測るガイガーカウンターで、いかに放射能のレベルが高くてもあまり怖さは感じないけれど、何万人と人が居たはずの街が、強制避難によりゴーストタウンとなっているのを見たときの方が、怖さを感じた…と言うはなしには、とても実感がこもっていました。先日の「六ヶ所村ラプソディー」や「水になった村」の時も感じましたが、いわゆる「現代文明」の恩恵にあずかってのうのうとした暮らしを営むことの向こう側を、もうすこし考えなくてはいけません。自分にできることは何だろう…?考えているばかりでちっとも進めませんが。夜は、NHKのスペシャルドラマ「海峡」第一回を見ました。韓国で事業をし、戦後引き揚げですべてを失った…、そんな主人公の伯父の姿が、わたしの祖父と重なりました。わたしの母も韓国で生まれ育ち、小学5年生で引き揚げてきました。この4月に親族と韓国旅行をし、ゆかりの地をたずねてきたばかりですから、ドラマは一層身近に感じました。国の事情に振り舞わされる人々…という点では、ある意味みな共通かも…と思いました。わたしたちはどう「地に足をつけて」生きていけばいいのか。次の世代に何をどう伝えたらいいのか。うーむ。やっぱり難しい問題です。二女は、お友達の「ライブ」を見に隣町まででかけました。お花をあげたいと言うので、ブーケを頼みにお花屋さんへ。お店の水槽にザリガニが飼われていましたよ。夏の終わりに市内の川で獲って来たそうです~。へぇ。まだいるんだぁ…!ブーケができる間、ひとしきりお店のお兄さんのうんちく話を聞きました。おもしろかった^^
2007.11.17
コメント(4)
木曜日の日記。夜、途中まで書いた記憶があるのに、気づいたら「システム終了」のボタンが押されて画面が消えていました。無意識に寝ぼけていたらしく…。あははは。半日後の今書き直し。朝食の後、くだんの韓国人青年としばらく話していたら、あれこれ時間が食い込んでしまい、焦りました。わたしっていつもこうです。時間の使い方がヘタだな~と思う事ばかり。でも彼との話は楽しくて、考えさせられることもたくさんでした。今彼は愛知県半田市でホームステイしています。今月からご近所の韓国愛好家(?)の奥様たちに、ナマの韓国語を教えるクラスも持ちはじめたところとか。「みなさん、韓流ドラマのファンなのでしょう?」「はい。100%です^^」「韓国のおばさまたちは、どういったことに興味を持っているの?」「宗教にはまる人が多くて、ちょっと大変です」何でも、朝はあの教会、昼はこちら、そして夜はまた別の教会…と、一日中教会で過ごすのだとか。家のこともきっちりやってから出かけるので、夫も認めるしかない。けれども家族とのすれ違いはだんだん大きくなるでしょう…と彼は話していました。あとは、2年間の軍隊生活のことなど。彼自身、大学で心理学を学んでいるので、人間観察や分析もなかなか的確で、楽しい対話でした。さて、午後の義母の通院ですが、今の主治医に変わって約半年ほどでしょうか。やっと今日は少し、「話がかみ合った」と感じました。そしたら義母も同様の印象を持ったらしく、診察室を出たらすぐわたしにそういうのです^^前回は、市民検診の結果で気になる点があり、質問したのですが、けんもほろろ…といった対応でした。ところがその数値の内容について、主治医の方から話を切り出したのですよ。ちょっと意外というか、わたしは胸の中で手を打ってしまいました!主治医にどういう変化が起きたのかは分かりませんが、義母は「この人にはいい加減な事をいってるわけにはいかない。話がわかる人が付き添ってきているのだから、きちんと対応しなくてはって、きっと気づいたのよ」とわたしを持ち上げて、面白そうに言ってくれました。わたしはそうとばかりも思いませんが、でも、これまで薬の副作用や、血液の数値の変化についての留意点など、一度に2つくらいずつの疑問点について、控えめながら伺ってきたことが功と出てきたようで、嬉しい変化でした…。先生も、新しい環境に移ってきたばかりのころは、きっとバリア一杯で緊張してらしたのでしょうね~と義母には話しましたけど…^^夕方のレッスンでは、修学旅行で先週お休みした高校生S君が、ぶっきらぼうに「はい。お土産」と、陶板の壁飾りをくれました^^。うふふ。気にかけていてくれたんだ!ありがとう~。嬉しいよ。夕食には、3袋75個のギョウザと、秋の根菜で煮物を作りました。最初「え。こんなに!?」と、細い目を目を丸くしていた韓国少年でしたが、二女も夫もわたしも好物のギョウザですから、みるみる間にお皿は空になりました\(^o^)/我が家族の会話のテンポの早さと併せて、驚いていました。彼はこの日、夫のバイクで小布施や山田温泉の先の雷滝など、紅葉の始まった信濃の景色を楽しんできたようです。明日は長野市内を歩こうかな…と。いろいろ見ていってね^^わたしは金曜夜は、飲み会です~♪
2007.10.25
コメント(7)
今日は歯科受診日でした。なんかしばらく前から、ちょっと変だなーとは思っていたのです。どうせ義母の検診で行くのだしと、億劫な気持ちを奮い立たせ(オーバー)やっと予約を取ったのでした。それが先週。やっぱり、詰め物をしてあった歯が、詰め物の横やしたからカリエスになっておりました。「こりゃー、深い!」と先生。今日を含め、数回治療に通わねばなりません。ところで数年間、コーラスのコンサート(伴奏)がきっかけでひどい顎関節痛になり、苦しみました。その前からあごがガクガクは言っていたのですけれど、コンサートの後のひどい肩こりから、口まで開かなくなりまして。マウスピースを作ったりもしたし、整体にも行きました。でも治らない。そしたら、逆でした。原因は、肩こりからじゃなく、「歯を食いしばっていた」ことだったのです。分かったのはこの歯科の先生の言葉から。「奥歯ってのは、通常1日6分くらい食事のときだけ噛み締めてるものです」「えっっ???」「食物を噛む時以外は、軽く開いているべき。それがいつも噛み合わせた状態のままっていうことは、あごの筋肉に力が入ったままということ。だからガチガチに凝っちゃうの」目からウロコでした。でも友達に聞いたら、確かに奥歯は普段開いたままというではないですか。へー、そういうものだったんだ!口を閉じるってのは、歯も合わさるものだと思ってたんです。わたし。それ以来、意識して奥歯は開けたままでいるようにして、顎関節痛は無くなりました!劇的でした。ところが、まだ酷く疲れた時など、眠りながら噛み締めていますね…と、今日先生に言われました。若い頃は歯が耐えられても、年を取ってくると歯が脆くなり、このままだと噛む力の方が勝って、欠けてしまうんだとか。あら~~。最近は若い女性にものすごく顎関節症が増えているそうです。世の中、ぽかんと口を開いていては生きていけないのよね、きっと。しっかり歯を食いしばり、がんばらなきゃならないことが増えているのだわ…と妙に納得。若い男性にももちろん同じ症状はあり…。でも男性の場合は噛む力が強すぎて、関節痛が出るより先に、歯の方がくだけちゃうんですって!「それは、僕らでは防ぎようがない。どうしようもないんですよね…」と先生、顔をしかめておられました。歯の大敵は、甘いものだけではなかったのでした…。みなさん。肩の力を抜いて…そして、顎の力も抜いて、楽にら~く~~~に生きましょう…。わたしもかくあらねば…と思ってます。(といっても、寝てる間のことは、ねえ。どう気をつければいいのかしら…???)
2007.10.02
コメント(12)
お彼岸を過ぎたら急に涼しくなった。窓を開けていたら寒いほどの風が通り抜ける。さびしいな~。(夏女のひとりごと…)レディスデーではあるけれど、いろいろ仕事もあって今日も観に行くのは断念。3時半から歯医者の予約があるので、忘れないようにしなくては…となんだか時間を気にしながらの午後…。自分のための用事は、ついつい忘れてしまいそうになる…^^;愛知県のMさんから今年のお札が届いた。母が倒れた年から毎年、我が家も災難除け、病除けのお祓いとお札をお願いしている。わたしはもとよりクリスチャンであるし、そういうことにはまったく疎く興味もなかった。でも、母のたっての希望でMさんに方位や名前を見てもらってびっくり、その後起きたいろいろな現実が言われた通りに重なったことと、加えてMさんの「これは統計学です」との言葉に、なんとなく信じる気になった。夫もかなり大雑把だがわたしよりは積極的に、Mさんを信頼している。人生を動かすような多きな決断のときには、愛知県まで相談にでかけるくらい。わたしの気持ちの中では、信じるというより、あっても邪魔にはならないし、やったところで誰も困らないし…くらいのものだが、以来15年、亡母の遺言のような気持ちで続けている。1年1度のことで、家族一堂、安心して1年を送れるなら、何よりである。年間で8000円の安心…、ありがたい!今週は比較的余裕のある日々だけれど、この週末からは連日カレンダーは予定で埋まり、あちらにこちらに移動の連続。このところ毎日早くからすごーく眠いんだけど、今のうちに寝だめして、来週に備えよう~。(と、早寝した水曜日の日記もこうして木曜朝に書いている…)
2007.09.26
コメント(6)
今回は、15時間以上かけて、昨晩深夜、JEEPと夫は四国に到着した。車は大丈夫だったようだけれど、ETCにエラーが出て、思わぬ苦労があったらしい…。でも無事でよかった。☆ ☆ ☆ ☆人はなぜ生きるのだろう。このことについて一番考えたのは、15年前の今ごろの時期だったかもしれない…。病床で顔のマッサージをし、高価な化粧水を使う母を見て、複雑な気持ちになったことを思い出す。明日をも知れぬ病を得てなお、母は、未来のために精一杯日々を生きていた。それからさらにどれだけ考えただろう。どうせ死ぬのに、人はなぜ、何のために生きるのか。どうせ老いるのに、お化粧なんて。。。どうせ死ぬのに、努力なんて。。。すべてがむなしく思えた。答えなどない問いだと思ったけれど、たくさんの本を読み、いろいろな人と話すうちに、おぼろげに答えが見えてきたような気がした。人は日々成長するために生きる。きのうより今日。今日よりあした。悲しみも苦しみも、魂の成長の糧なのだ。明日をも知れぬ命だからこそ、今日を精一杯生きよう、と。それまでもかなり楽天的だったけれど、それからは一段とというより、ひたすらポジティブに考えることが習慣になった。人を許し、人生を愛し、自分を大切にして生きる。今日、命が終わったとしても、悔いがないように。そういう思いで、毎日の幸せ探しをしている。ああ、生かされてありがとうと、感謝の日々を送っている。☆ ☆ ☆ ☆昨晩、オーストラリアのスティーブンから電話で「suicide」という単語を言われたが、意味がわからなかった。スティーブンは、わたしにも分かる単語で言い直してくれた。夫の親友B.C.の妻だった人の自死の知らせだった。そのB.C.は、結婚式からたった3ヶ月後、心臓病の手術中に帰らぬ人となった。その知らせの電話を受けたのも、わたしだったっけ。あのときほど、夫が落ち込んだことはない。わたしたち家族は、はるばるオーストラリアへ、二人の結婚式を祝いに行っていた。夫のほんとうに大切な友だった。シャイなB.C.が、この上なく幸せそうに彼女を語っていた姿を思い出す。。。手術の後、新婚旅行で日本に来てくれることになっていたのに。もう、B.C.の死から10年近く経つ。彼女の自死は直接彼には関係ないかもしれない。何があったのかは、悲しいかなわたしの英語の力では、聞けなかった。B.C.の日本の親友が夫、オーストラリアでの親友がスティーブンだった。彼らの悲しみもいかばかりだろう。☆ ☆ ☆ ☆奇しくも、25年前、まだ新車だったJEEPで、夫とB.C.は、四国を旅している。夫と彼は、ほかにも二人でいっぱいいっぱい旅をした。英語と日本語のシャレが飛び交う、変な二人だった。なんだか、B.C.と彼女の人生の意味を思うと、ふとした拍子に、涙が溢れ出て困った一日だった。悲しい…という感情とはまた違うのだけれど…。二人のためにピアノを弾いた。。。さよなら。ヘレン…。B.C.には、もう会えた…?
2007.09.15
コメント(6)
まいにち、一つだけでも、ささやかでも、なにかしら幸せのたねを見つけたいと思っている。どんなに無為な時を過ごしたとしても、、それは意味のある時間だったのだと、あとで思い返したい。悲しいできごとも、明日の幸せに向けての意味のあることだと思いたい。今日も、いい日だった。今日は、いい日のまま、過ぎるはずだった。夫は朝、JEEPを運転して、四国にでかけた。途中、仕事が「できた(つくった?)」ので「ついで」に名古屋あたりで仕事もし、夜中には長女のところに着くはず。JEEPちゃん元気で!長女のところで幸せにね。。。わたしは義母を歯医者へエスコートし、家に送りお茶を飲み、珍しい烏骨鶏の卵で作ったカステラと憧れの川中島白桃をいただいた。最近義母が通うデイホームでの爆笑話を聞いて、手を打って笑った。義母も元気である。よかった。秋に結婚する友人に結婚祝いを贈った。彼女のご希望は無水鍋。楽天で定価より安く手配できた。無水鍋…実家でも昔使っていた記憶がある。これで炊いたご飯、おいしかったなぁ。。。と思い出す。レッスンも金曜日は充実している。午後一杯レッスン室にいて、立ったり座ったり、しゃべったり弾いたり。発表会まであと1月。ちょっと困ったちゃんもいるけれど、みんながんばっている。…おおむね、いい日であった。でも、さっき古い友人であるオーストラリアのスティーブンからひさびさに電話が。英語の電話に、一瞬びっくり絶句。夫は今日はいないの…というと、ニュースがあるという。「Good news or bad news? 」と聞いた途端、自分で後悔した。夫に振ってしまえばよかったと。今日はいないから、連絡して、折り返しこちらから電話するから…と。でも、聞いてしまったからには、この悲しいニューを夫に伝えなくてはならない。多分今はまだ運転中だから、メールにしようか。。。。そうおもいつつ、さきほどからもう1時間くらい、パソコンを開いたまま手が止まってしまっている。ささやかな幸せを覆う悲しみの雲の厚さに、ちょっと言葉を見つけられずにいる…。ごめんなさい、こんな中途半端に思わせぶりな日記で…。
2007.09.14
コメント(6)
家族をもちながら、音楽活動をしている人は、みんな同じように苦労している。後からあとから湧いてくるような家事&雑事と、時間の決まっている生徒のレッスン。その中に、練習・本番までの流れをどうすりあわせて組み込むか。今回弾かねばならないブラームスやヴィヴァルディは、左右ともにオクターブ移動が多くて(しかも跳躍!)、ちょっと右手が危なそうで長時間の練習はできない。短期集中で、回数を多くするしかないか…と手の様子をみながらだましだまし練習している。日曜日の本番がおわったら、しばらくピアノは弾きたくない~~っとまで一瞬思ったけれど^^;、すぐ次に続く伴奏依頼があったので、弾かないわけにはいかなそう…(泣き笑い?)…で、今日は朝一番から義母の市民検診と住基カードの申請に付き添い。初めて行った循環器内科のクリニックは、とても感じのよい病院だった。難点は入院設備がないこと。でも、かかりつけ医としては、いい選択肢だと思う。お医者さんも、義母の胸に聴診器を当てて、即座に病名を言い当てた。循環器専門医なのだから当たり前かもしれないけれど。「わかってくれている!」という安心感を感じた。この先どういう関わりになるかは分からないけれど、とりあえずはよかった。それより、今日の義母はたいそうハイで、なんだかずーっとしゃべっていた。ふだんから「あなたといると、わたしよくしゃべるのよね…」という義母だが、今日は中でも特別だった。お友達にも家族にも、普段はいつも聞き役に徹している義母だから、なおのこと。後でどっと疲れなきゃいいけど…と思ったほど。でもまあ、溜まってるものがあるなら出してもらったほうがいいのかも^^さて、今週は、月曜が休みだったので、なんだか一日損した気分。だって、月曜日は仕事を入れず家族はおらず、一人で家事その他、のんびりマイペースで動ける日。一週間分の精神力を充填する日なのに、地震騒ぎのあと、いきなり火曜・水曜と朝から動き回る怒濤の日々突入で、週の前半なのに、もう息切れしそう…^^;夜には、例のドレスの件で、喧々諤々の電話が。やっぱりね~。でも、いろいろ意見を出して、その上で総意がまとまればいいと思うのよね。急いてはことをし損じるっと~。はぁ。しかしこういう精神的ストレスは、どっと疲れを感じる。実は昨日のコーラスで、あるメンバーが「マヤ占いにはまってるんです。ぜひ占わせて」と言ってきた。見てもらったら、外的には「大勢を引っ張り、まとめる役割。まわりから意見を求められる、指導者的存在」というような結果が出た。内面的には「目標が設定されると、がんばれる。それがないと、のんびりしてしまう」と、まさに大当たりかも\(^o^)/ いや、(-_-;)の顔かな? ま、なるようになるでしょ。。。。さあ。当面、一番の目標は日曜だから…。うまく力配分しなくちゃ。
2007.07.18
コメント(14)
大きな地震!わたしの住む地域は震度5ほどだったらしい。北隣の町は震度6でけが人も出ている。最初細かい揺れの後、だんだんゆさゆさ揺れて、これは大きい!と思って食卓テーブルの下に潜ったくらい。隣のマンションの立体駐車場が、ギシギシ音を立てていたのが不気味だった。棚の物などは落ちること無く、唯一、玄関にある止まったままのおおきな振り子時計が、一回だけボーンと鳴った。振動で一瞬だけ目を覚ましたのかしら^^;二女は朝からポケモン映画に出かけて留守。携帯電話は地震直後から通じないので、メールを入れておいたらしばらくして「無事だよ~」と返信が。ほっとした。義母宅にもすぐ電話を入れた。「びっくりしたねー。思わず座り込んじゃった…。心配ありがとう」と、声は元気だった。しばらくして向こうから電話。「庭の大きい方の灯籠が倒れているの。大きな音がしたはずだけど、ぜんぜん気づかなかったわ」そしてまたしばらくして、もう一度電話。「お向かいの塀が全部倒れて、下にガス管があるとかで、消防車がたくさんきていて大騒ぎよ。あなたに話しても仕方ないことかもしれないけれどね…」さっき我が家の前を、けたたましくサイレンを鳴らして北上していった消防車は、お義母さんのお向かいの道路へ向かったのね!?義母も不安なのだろうか。今日はヘルパーさんが来る日で、一人ではないからちょっと安心だが。全国のいとこたちや実家からも、時間をおいて電話が入った。尾道、福岡、三重県菰野町。。。。昔からの園芸友達からもすぐメール。「草取りを終えてTVを見たら!」と。ご心配ありがとう!でも、とりあえず、身内に人的被害は無いから、みなさんご安心を。で。肝心の我が家の夫。金曜夜から、「台風をよけて」東北地方へ温泉旅行中。地震の後すぐ夫にもメールをしたけれど、返信は未だに無い(-_-;)「だいたい、中越地震の時といい、大きな地震のときお父さんいた試しがないよ…」と長女にメールしたら、「危険察知能力でもあるんだろか?」と返信…^^;そうとも言える…かも、しれない…。被害のあった地域の方々が心配である。情報が集まってくるにつれ、被害の大きさがどんどん明らかになっているようで。台風に続いて、この地震。自然には逆らえないとはいえ……。
2007.07.16
コメント(26)
のんびりした、なんてことはない一日だった…と思ったが、こうして一日の終わりに思い返してみると、結構いろいろなことをしていた…。んー。やっぱりみなさんに心配されているように、わたしの日頃が忙しすぎるのね…^^; はじめて「ささやかな幸せ」というテーマを使ってみる。今日の「ささやかな幸せ」は、・1本、校正原稿を納品できた…(最初は、直すところないじゃ~ん、と思った原稿だったのに、3度ほど読むうちいろいろ直すべきところが見つかった。こういうのが、幸せだし醍醐味…って、変な人?いいの~。「趣味の校正」幸せだも~ん^^・義母宅に、夫の用事で行って来た。やっと時間も取れたので、ちょっとゆっくりお茶などいただきながらおしゃべり…。2100円で気に入ったバッグを見つけてしまって悲しかった話…(6月18日の日記)をしたら、義母も大笑い。ちなみに義母のいつも持っているバッグは10万円以上したんだって…。「アナタにもいいバッグ見つかるといいわね^^」と言ってもらった。・二女の検査で病院へ。24時間ホルター心電図を取り付けてきた。「食事や運動、その他ストレスを感じることをしたら、紙に記録しなくちゃ…」と二女が言うのを聞いて夫が「○時□分 母に叱られる…とか!?」と混ぜっ返す。ふーんだ。検査の結果、何もなければ良し。悪いところが見つかれば、それもまた良かった…と思うことにしよう。・杏ジャム週間、始まる。わたしにはまた新たな校正依頼があったので、今日は夫一人で2kgほどジャムにしていた。台所からのいい香りを楽しみながら、原稿を読む幸せ^^明日はわたしも手伝わねば…。今日のように涼しければいいけれど、予報によれば、暑くなりそう。それもまた良し。夏はわたしの季節!!・午後のお茶の時間。二女とヴォアザンのパンを食べながら…。これはほんとに、し・あ・わ・せ!(やっぱり何より食べ物に弱いわたし…ということがはっきりした…^^;)
2007.07.02
コメント(14)
梅雨時になると、家の中の匂いが気になる。空気中の水分が匂いを載せて、部屋の中にいつまでも淀んで漂っている感じ。ジャムを煮たりケーキを焼いたり、そんないい香りだけならいいけれど。最悪なゴミの匂いがどうにかなるなら…と、先日スーパーのレジ横に売られていた、「銀で消臭」というゴミ箱の蓋にくっつける消臭剤を買って来た。でもでも…。消臭だけじゃなくて、これ自体の匂いが耐えられない~~!二女も「この匂い何?なんだ台所が甘ったるい…」と鼻をクンクン。ゴミ箱を閉めていても、わずかに匂うのよね。こりゃだめだ。せっかく買ったけれど、次回のゴミの日に捨ててしまおう…(T_T)義姉からの海外土産のボディーローションをつけたら、これもなかなか強く香りがついている。海外のホテルの部屋の匂いに似ている…かな。悪いにおいじゃないけれど、これだけ強いと…。しかも一日中着いて廻る~~。部屋の匂いはとにかく換気だとはわかっているけれど、外で雨が降っていると、窓を開け放つこともできないし。お香でも焚こうかしらねぇ…?そうそう、日曜日の伴奏合わせが終わったら、いよいよジャム週間が始まるので、家中あんずジャムの香りで満たされるかな~。
2007.06.30
コメント(8)
あー。やっとゆっくり座った気がする。さきほど、やっと美容院から帰宅した(夜の10時40頃)。今日の一日を、かいつまんで行った先、やったことがらだけ書くと、朝8時頃家を出て、文化祭代休で学校が休みな二女と病院へ(ちょっとワケあり。詳しくは後日)~そのまま、コーラスのいつもの練習~二女を先に帰してお友達とランチ~帰宅早々、小さい生徒のための教材作り~レッスン~生協仕分け~レッスン~原稿読み(校正)~家事(洗濯と夕食作り)~夕食~美容院~夜!はー。疲れたわ。さすがに。お昼のランチでは、アジアンフーヅのお店に行った。以前は和食の店だったところ。ものの見事に模様替えされていて、びっくり。入り口に、まがいものの観葉植物の植え込みが作ってある…。keyakichanが今度ハワイアンキルトで講習会をするというアンスリウムの花もあった。どうせ偽物なら、もっと大きな花のものにすればいいのにね。横にあったモンステラの葉っぱとのつりあいがいまいち…^^; どうせ偽物プランツなんだけど…。ついついこういうところに目が行ってしまう。(keyakichan、リンク先、見てみてね)わたしは大好きなタイのグリーンカレーを頼んだ。辛い!辛くておいしい!!汗が吹き出る!!!これぞ、夏の食べ物!!!!ココナッツミルクの風味がよかったけれど、、牛のスネ肉はいまいちの味だったかな。おしゃれにアレンジしてあったけれど。ランチの後は隣のケーキショップへ。久しぶりにダージリン・ティーを飲んだ。小さな小さなガラスのカップで飲む紅茶…。ポットでサーブされたけれど、ポットの半分くらいしかお湯が入っていない。もったいないかんじ…。紅茶はたっぷり飲みたいわ。イギリスのように、お湯だけ追加で頼めるといいのにね。5月から6月始めにかけて、ダージリンは春摘みのファーストフラッシュや夏摘みのセカンドフラッシュのシーズン。たった50gで昨日買ったバッグよりも高い値段の葉っぱを、大学時代は紅茶専門店で予約したものだった。お湯の温度や量、時間も大事だし、ポットなどの道具にいたるまでしっかり気持ちを込めて準備しなくてはもったいない値段のお茶。今日のお茶も量は少なかったが、お味はなかなかだった。ちなみに、セイロンのウバ、そしてキームン、ダージリンが世界三大銘茶。どれも好きである^^途中、いろいろ用を足しながら日記を書いていたら、もう日付が変わりそう。明日はどんな一日かな…。
2007.06.19
コメント(17)
ずっと新しいバッグが欲しいと探していた。買い物に出たついでにデパートで。はたまたネットショップで。でもなかなか気に入った物ってて無いもの。難しいなあぁ。。。そうしたら、先日夫の母から「お小遣い」を頂いた。「いつもお世話になってるから。ありがとうの気持ちよ」って。いやいやおかあさん、わたしはそんなつもりで…ってお断りしたんだけれど、義母はにこにこ。「ね。気持ちだから。いつも病院にも連れて行っていただいてるし」…それは、もはや子どものお稽古事の送り迎えと同じ感覚。生活の一部にごく自然にとけ込んでいる。でも義母があんまり言ってくれるのでありがたくいただいてしまった。あー。やっぱりバッグを買おう!いいバッグを!そう思ってなお一層探すんだけれど、やっぱり気に入らない。せっかくだからとブランドバッグもあれこれ見たけれど、どうもねぇ……。そしたら、今日、やはり義母のお買い物で「鍋」と「フライパン」をIY堂に買いに行ったら、バッグ専門店に「SAVYOのバッグ入荷しました!」と書かれたのが目に留まった。その中の一つ。コロンとしたフォルム。手にもって見るととっても軽い。サイズも手頃だし、中布のビビッドピンク!いやん、かわいいかも。値段を見て、ためらった……。2100YEN……!でも。お鍋の買い物してから、やっぱり買って帰っちゃった~!ああ。私って、つくづく安上がりな女^^;ま、いっか~~。
2007.06.18
コメント(8)
朝、7:30という早い時間に、幼なじみのR男ちゃんから電話があった。「忙しい時間に突然ごめんね。元気?」R男ちゃんの声は、心なしか興奮している。「えー!どうしたの?元気だった!?」音信は年賀状以来。声を聴くのは2年ぶりくらい…と、ものすごく久しぶりなので、一体何事かとびっくりしたが、電話の向こうから聞こえる声は興奮しながらも沈んではおらず、却ってちょっと浮いた雰囲気だったので、案じはしなかったのだが…。「じ…じつは、じつはさ、結婚することになった!!」「え~~。ぶぶぶぶぶっっ!」まじめに、こんなシツレイな応対をしてしまったワタシ…^^;R男ちゃんよ、ごめん。「そうなんだよ~。もうつきあいは長くて10年になるんだけどさ、ここへ来て話がトントントンと進んじゃって^^ 秋にささやかな結婚式を挙げるから、来てくれる?」R男ちゃん、照れている。どうも、今年の年賀状に走り書きのような文字で「近々、勤務先に変化があるかもしれません。また連絡します」なんて書いてあったので、もしや…もしや転職?海外勤務?とか、そんなふうに思ってたのに!「やった~!おめでとう!!絶対出席するから!!!」ほんとうにおめでとう。涙が出そう。R男ちゃんとは、幼稚園以来の幼なじみ。わたしより2歳下で、ずーっと子分のようにかわいがってきた。家族ぐるみのおつきあいで、しょっちゅうお泊まりに行ったり来たり。大人になってからも、何度も長野に来てくれたし、うちの夫にもよくなついていた。わが家の長女が1歳の夏には一緒にテントを持って10日間の北海道旅行一周旅行もしたっけ…。これまで浮いた話がなかった訳じゃない。けれど、あと一歩のところでご縁がなかった。ずーっと気にはしていたんだけれど。そうかぁ。R男ちゃんがついに結婚!おばちゃんも、喜んでるかな。すぐ電話しなくちゃ。…いや待てよ。お相手は県外の人らしいし、結婚したらおばちゃんとは別に住むことになるのかしら。べったり相互依存の親子だから…と、にわかに心配に。くるくる巻き毛の愛らしかった幼稚園時代~すくすく育った小学校の頃、ああ、思い出す。かわいかったなあ。ちょっとハスキーボイスで背高ノッポ、いつも遠くからうっとり眺める女の子の視線が絶えなかった…。あんまり中性的魅力いっぱいなので、いつの頃からかわが家では名前に「男」をつけて呼ぶようになってしまった。そう。。。R男ちゃんはれっきとした「オンナ」!うちの子どもたちも、かなり大きくなるまで、彼女が「ほんもののオトコ」だと信じていたけど^^;ほんとにほんとにおめでとう。絶対幸せになるんだよ。今日はそういうわけでうれしくて、朝から彼女の顔を思い出しては、一人ニマニマしてしまったワタシ…。早くお相手を見せにおいで~~~、R男ちゃん!!
2007.06.06
コメント(14)
おかげさまで、傷はずいぶんよくなった。まだコワイのでピアノは触っていないけれど、じっとしていればもう痛くはない。傷口は無事にくっついたみたい。コラーゲンパワーかしら^^;ご心配おかけしました。でも、またパソコンのキーボードは9本指で打っている。うっかりリターンキーに小指が行きそうになるけれど、触ると痛いので慌てて引っ込めて、代わりに4の指(薬指)で打つ…。ところでパソコンのキーボード。夫が打っているのを見ていると、器用に左右1~2本ずつをいっぱい動かしている。ふーん。よく間違えないこと!でも、彼に言わせれば、わたしや娘たちが左右5本ずつ、10本の指をみんな使って打つ方が、驚異的器用さだと。非ピアノ弾きから見ればそうかもね。その昔、初めてパソコンでタッチタイピングを練習しはじめたときは、こちらのキーボードもピアノ同様、白黒白黒白白…と並んでいたら、もっと覚えやすいのに…なんて思ったもんだけど^^; 当時、雑誌に載っていたBASICのゲームプログラムをヒマに任せて打ち込んで、練習したことを思い出す。打つスピードはかなりはやいと思う。長女もかなり早い。ときどき考えているスピードを指が追い越して、キーボード上で貧乏揺すりをしてまっていることもあったりして。さらに打つスピードがパソコンの能力を超えて、変換が追いつかないということも以前はよくあったが、新しいMacBookにしたらなくなった。ただ、まだ入力ソフトを確定していないので、キーボードショートカットで変換するのに指が迷ってストレスである。ずっとAtokを使っていたが、パソコンを新しくしたのを機に、しばらく「だいぶ賢くなった」と言われていることえりにしてみた。でもだめだめ。まだぜ~んぜんおばかさん。それで今は、egwordを体験版で試用中。これは結構いいかも。ウィンドウズ機の方は、とりあえず経理仕事と楽譜入力ソフトにしか使わないしってことで、テンキーさえあればいいわと安い安いキーボードにしたら、ほんとに打ちにくいしカシャカシャうるさいしいただけない。ちゃんと触ってみてから決めるべきだった。でも新しいのを買うところまではね…。ピアノを弾く人…長女やわたしを含め…、ついついパソコンのキーボードもバシバシ強く叩いたりしてしまわないだろうか?でもそのせいでキーボードを壊したことはこれまでないのだから、かなりの圧力に耐え得るように設計されているのだろう。最小~最大のタッチってどのくらいの設計なんだろう?ちなみにピアノの打鍵の重さは、35g~くらいからあるらしい。普通はだいたい40gくらいと、どこかの本に書いてあったような…。カワイのピアノで、40g~80gの範囲で打鍵の重さを変えられる楽器があると聞いたこともあるような…。80g…。重そう~。フィンガーウェイツいらず?☆☆☆自分に弱いところができると、つらつらこういうことも考えたりする。必要なことかもしれない。くっついたように見える傷。明日はコーラス練習日。もう3日目となれば、開かないでしょうねぇ…?でも、まだ大事を取るってもんだろうか。右の5の指は、「見学」ってことで^^;
2007.05.28
コメント(14)
長年使い続けている食器洗い機が、水漏れ~~(T_T)洗面所で片づけをしていて、台所に戻ったら、あわわわ、水浸しじゃないの~!?先日電話でフルートのMちゃんと話したら、彼女も新しいマンションで、さっそく水漏れ事故を起こしたとか!奥の部屋で仕事をしていたら、階下から電話で「水が漏ってきてます~!」って言われて大慌て。洗濯機から水が溢れたんだか漏れたんだか、とにかく「水浸しってもんじゃなかったの~!(T_T)」今後の補償問題とか、どうなるんでしょ…?カワイソウ…。うちの食器洗い機は、今回排水か、給水か、どちらかの管がはずれたかつまったか…。夫に見てもらわねばわからないけれど、ともかくこれが使えないとわたしはひじょーに困る。まだ長女が幼いころ、夜遅く、食後の時間帯にレッスンが入ることになって、夫に「食べた食器片づけておいて」と頼んだら「よし、食器洗い機を買おう」との鶴の一声で購入したのだが、おかげで、子どものころからのひどい手荒れも無くなったし、ほんとうに快適。夫の姪(当時中学生)には「それって主婦の怠慢?」と言われたけれど、気にしない~~。今や彼女の家でも使ってるし。ともかく、早く直ってぇ…っというか、早く直してくださいませ、ご主人サマって感じ^^;よろしく!
2007.05.21
コメント(4)
全157件 (157件中 1-50件目)