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パラフィンbooks

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2005年11月28日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
今日は店がすんでから車で阿倍野まで家具を取りに行ってたんです。

路面電車だったのが高架になってたり、途中で南海線と交差してたり、
なにがなんだかわかんない。
隣の区なのにかなりウロウロしたので
家に戻ったら2時間以上が経過してました。

古いソファを見てたら、私の友人が、相方のこと
「マキちゃんは家具のリストアショップやったらええのに。
センスあると思うけどな」

相方は拾ったりもらったり安く買ったり、そういう運が強い人です。
しかも、人が「もういらない」って思うものを
「感じよく」化かすのがうまいです。

ヨーロッパでは古いものを大事にするでしょ。
家具も結婚した子どもにあげたりする。
日本ってそういう部分が少ないなと思っていました。
いいものを代々使っていったら環境にもよいはず。
新品には出せない味があるし。
相方、リストア屋やらへんかな~
大阪の中心部には少ないから需要はあると思うんやけど。





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最終更新日  2005年11月29日 00時50分00秒
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