末期の乳がんの妻を支えながら子育て奮闘中 夫のブログ

2023年04月28日
XML
カテゴリ: 乳がん闘病

1月より、放射線治療の為

約2週間の入院をすることとなった妻ですが、

コロナ過ということもあり、基本的に面会禁止で

着替えや飲料など差し入れのみ、病室のフロア入り口で

看護師さんに手渡すという流れとなった。

自宅では、私と子供達の3人での生活が始まる。

会社に事情を話し、出勤時間を遅らせてもらい

子供達の学校へ送り出すまでは自宅に居て

昼の休憩時に病院へ行き荷物の受け渡しをし

残業なしの定時勤務で帰宅

そこから、晩御飯を作って洗濯をして入浴させ

パソコンを使って、TV電話を妻と繋いで

寝る前に、子供達との会話の時間を作って

子供達を寝かす、そこから残った家事をこなして

自分の時間を少しすごしたら、私も就寝。

この様な、サイクルで入院期間中はすごしていた。

放射線治療は、照射できる放射線量ギリギリまで

毎日、腫瘍にあて続けて2週間で12回照射 しました。

放射線科の主治医からは、順調に治療が進んでいて

これなら、いい結果が出ると思いますと

励ましの言葉をいただき、妻も頑張ってるから

私も、頑張って支えていかなければと

気持ちを奮い立たせている毎日でした。

せめて、1日15分でも
面会時間が取れて、子供達と触れ合えれば
入院中のストレスも緩和されただろうに
寂しさと闘っている子供たちを見るのは
本当に、つらかった。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2023年04月28日 01時08分38秒
コメント(0) | コメントを書く


■コメント

お名前
タイトル
メッセージ
画像認証
上の画像で表示されている数字を入力して下さい。


利用規約 に同意してコメントを
※コメントに関するよくある質問は、 こちら をご確認ください。


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: