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春日大社にほど近い、古い町並みが残る奈良町の趣深い町家、奈良町物語館での古楽コンサート!畳の上で聴くフレンチバロック。****** 18世紀初頭フランスは、ルイ14世の治世の下、リュリによってもたらされたイタリア風の音楽と、宮廷歌曲の流れを受け発展したフランス独特の音楽が共存、バロック全盛期を迎えていました。 土地が変われば、人々の言葉、気質、味や色の好み・趣味、そして美に対する感受性も異なり、その趣は古今東西変わりません。******* フランス・ベルギー・イタリアで研鑽を積んだ関西出身若手古楽演奏家3人が、18世紀前半期ヨーロッパ地域、特にフランスにおける美的感覚の融合、変遷の軌跡を辿ります。■演奏会タイトル : 町家で古楽 〜 フランスのバロック音楽 〜*日時 4 月25 日(木) 開演 午前の部11:30 午後の部 15:00 開館時間 10:00〜17:00*会場 ならまち物語館 〒630-8333 奈良県奈良市中新屋町 2-1*内容 F・クープラン、 J・M ルクレール、 J・B ボワモルティエ、 M・マレといったフランスバロック後期の代表的な作曲家の作品を当時のエピソードや古楽器の説明などトークを交えながら演奏します。演奏会の後は演奏者と参加者のためのミニ交流会を行います。御茶菓子付き。バリアフリー、未就学児入場可。*演奏者プロフィール :—ヴィオラ・ダ・ガンバ / 橋詰シャフィック 兵庫県出身。パルマ国立音楽院修士課程を首席で卒業。イタリア各地にてバロックを中心にソロ、室内楽、オーケストラなどで活動する。—クラヴサン / 染?真実? 奈良県出身。桐朋学園大研究科修了。ストラスブール大学院演奏科修了。現代音楽委嘱作品を積極的に取り上げ好評を得ている。国際現代音楽コンクールPrix Annelie de Man 第2位(オランダ)。—トラヴェルソ / 折井あきつ 奈良県出身。パリ地方音楽院演奏家課程満場一致の最優秀、ブリュッセル王立音楽院修士課程卒業。古楽から現代音楽まで多様な演奏会に出演。即興演奏や他分野とのコラボレーションも多数。*料金: 一般 ¥3,000 学? ¥2000 小学生以下500円 未就学児童可*チケット購入/一般問い合わせ先ライブポケットhttps://t.livepocket.jp/e/monogatarikan tel xxx-xxx-xxxxx E-mail ??????@yahoo.co.jp<mailto:??????@yahoo.co.jp>*後援 日本チェンバロ協会
2019.03.06
大阪船場ビルディング、螺での古楽コンサート、 時差ぼけ覚めやらぬままでしたが、無事終了しました。 お風呂場のような猛暑の中、駆けつけてきてくださいましたお客様、 素敵な笑顔で引き受けてくださる頼もしく、素晴らしい共演者の澤さん、 多才で凄腕の主催の北夙川さん、 遠くから応援してくださっている皆様に心より感謝いたします。 有難うございました! 次回は今週8日土曜日奈良の学園前ホールでのパフォーマンスコンサート。 奈良のローカルラジオ局FMハイホー(81,4HZ)の『おはよう814』という番組で、 明日7月4日火曜10時半から15分間、生放送に出演させて頂く事になりました! 普段の活動や今後の活動、8日の奈良でのイベントについて、 パーソナリティの方とお話させて頂きます。 宜しければ聴いてみてくださいね。
2017.07.03
次回コンサート決定しました。お誘い合わせの上是非お越し下さい!!音楽を短編小説のように生き生きと織り交ぜゆく現代と過去を繋ぐ、古楽とファッションパフォーマンスの競演。フランスと日本両国で活躍中の新進気鋭アーティスト達による新感覚コンサートアートです!日時2017年7月8日土曜日 奈良学園前ホール13時開場 13時半開演出演パフォーマンス Ichiko Funai<https://www.facebook.com/profile.php?id=1xxx-xxx-xxxxx6&fref=mentions>、安藤尚之バロックフルート 折井あきつチェンバロ 澤朱里曲目・クープラン 王宮のコンセール・プレリュード・ノン・ムジュレ ・ヘンデル フルートソナタ ・モンテクレール ブリュネット 他料金 前売り券/ 一般3,000 円 学生1,500 円 ペアチケット 5,000 円 ( 当日券/ 一般3,500 円 学生2,000 円)チケット取り扱い 学園前ホール TEL : xxx-xxx-xxxxx ポロウニア企画 :??????@gmail.com
2017.06.04
[cid:b3680430-df1d-41d6-ab36-41a49656ebb4] ポロウニア企画 電話番号にエラーがあります。 正しくは070・5651・2490です。 コンサート後フランスワインと軽食での小交流会を予定しております。 お誘いあわせの上、御予約のほうよろしくお願いいたします! ________________________________ 差出人: ??????@mkrm.rakuten.co.jp <??????@mkrm.rakuten.co.jp> が <> の代理で送信 送信日時: 2016年12月30日 1:55:13 宛先: ??????@hotmail.com 件名: 30日の日記
2016.12.30
2017年1月12日 新春古楽コンサート コンサート詳細決定しました! 迷いに迷った挙句、トントントンと場所が見つかり曲目も決まり、後はしっかり練習して、皆様のご来場をお待ちするのみとなりました!皆様のご協力、ご声援とても励みになりました。有難うございました。 共演者のロールは、クラヴサン、ピアノフォルテなどの古典楽器で欧州各地において興味深いコンサート、教授活動をされていらっしゃる大変アクティブな方。ブーローニュ音楽院の古楽器科の創立者でもあり長年総括してこられた方です。古楽器を用いた現代音楽にも造詣が深く、ベリオ、ストラヴィンスキー、デュトワといった歴史的に著名な指揮者との共演も多数経験されてこられた方です。 個人的には10年程前パリで古楽の勉強を再開した頃、ブーローニュの音楽院で時々お会いしてお話しする偉い先生、という少し距離のある関係、憧れの存在だった方ですが、気さくでオープンなお人柄、しかも文楽大ファンの親日家ということもあり、卒業しても事ある毎に気にかけてかわいがってくださっていました。 そんな人間的にも暖かく、日々の生活から音楽、生き方においてまで、素晴らしいセンスをお持ちの彼女の生演奏を是非多くの方に聴いていただければと思います。 プログラム前半は18世紀初期の舞曲を基にしたフランス組曲にソロで当時流行したブリュネットの装飾の妙味を交え、後半はバロック後期フォルクレイの大作とバッハのロ短調ソナタを演奏します。 以下コンサート詳細です。 ゆがみの美学 バロック音楽への誘いvol.1 2017年1月12日(木)18時半開場19時開演 フランス・チェンバロ界の重鎮ロール・モラビトとお送りする 古楽器による新春コンサート プログラム: ピエール・フィリドールPierre PHILIDOR ジャック=マルタン・オトテールJacques-Martin HOTTETERRE アントワンヌ・フォルクレイAntoine FORQERQY ヨハン=セバスチャン・バッハJohan-Sebastien BACH … ロール・モラビトLaure MORABITO / クラヴサン (チェンバロ) 折井あきつ / トラヴェルソ(バロックフルート) 会場 ノワ・アコルデ 音楽アートサロン 所在地 大阪府豊中市服部本町2-5-24 TEL xxx-xxx-xxxxx FAX xxx-xxx-xxxxx アクセス 阪急宝塚「服部天神駅」より東へ徒歩5分 (梅田から約20分JR 新大阪からタクシーで約20分) *お車でお越しの際は近隣の有料パーキングなどをご使用ください。 料金 一般3000円・学生1500円 ( 一般3500円・学生2000円 当日) *限定55席の為御予約をお勧めいたします。 ご予約・お問い合わせ 電話070・5651・2490(ポロウニア企画 ??????@gmail.com) ________________________________ 差出人: ??????@mkrm.rakuten.co.jp <??????@mkrm.rakuten.co.jp> が <> の代理で送信 送信日時: 2016年12月30日 1:55:13 宛先: ??????@hotmail.com 件名: 30日の日記
2016.12.30
12月初旬金沢、東京、大阪での フランスと日本の響きと題したまったく異なる趣での2夜にわたるコンサートツアー、お蔭様で無事終了いたしました。 とても学びの多い経験、次回へ確実に生かして行きたいと思っております。 来場くださったお客様、陰で支えてくださった家族、友人、協力者の皆様本当に有難うございました。
2014.12.24
12月28日(日)限定20名の小空間で聴くフランスバロック音楽パリ音楽院で知り合った仲間との競演で、クープラン、ブラヴェ、ラモー、フィリドール、マレといったフランスのバロック時代の作曲家の作品を集めたプログラムを演奏いたします。終演後はお客様との語らいの時間を持つ予定です。限定20席という小空間なため、御予約はどうぞお早めに。お問い合わせ 03-6806-0470 Studio Trianonチケット予約 naomisaniki@hotmail.com第1回目公演 13時半開場14時開演 第2回目公演 18時開場18時半開演料金 4000円 学生2000円 会場 Studio Trianon(文京区湯島2-14-3 最寄り駅 JR御茶ノ水、湯島駅、本郷3丁目、末広町駅)
2014.12.03
ご縁あって、日本でコンサート出演が決まって、現在帰国しています。ご興味ある方、ご都合よければどうぞご来場ください。お会いできること楽しみにしております。フランスと日本の響き金澤攝(企画・構成・ピアノ)折井あきつ(フルート) フランス/ナンシーの響き―ジョゼフ=ギィ・ロパルツ生誕150年 2014.12.4 19時開演 金沢21世紀美術館シアター21 (金沢)2014.12.11 19時開演 KMアートホール(東京)2014.12.14 16時開演 日本基督教団島之内教会(大阪)主催:近代音楽史研究所後援:公益財団法人金沢芸術創造財団・エフエム石川料金 各日3000円 両日券5000円ご予約・問い合わせ: 近代音楽史研究所 o.n.k@hotmail.fr
2014.12.02
10月13-15-17-19-21日にわたって パリ・シャンゼリゼ劇場での ラモー作曲オペラ「カストールとポリュックス」に エルヴェ
2014.10.13
https://www.youtube.com/watch?v=LZafpMmH29Ahttp://bashofu.jp.f.jw.hp.transer.com/https://www.motoji.co.jp/knowledge/Waorimonogatari_1-42.htm
2014.07.18
以前参加したプロジェクトがユーチューブにアップされました。The Jumblieshttps://www.youtube.com/watch?v=VwQyQNf9Tls
2014.06.06
Quand on comparait son portrait de Gertrude Stein à un portrait de Raphaël, Picasso voyait là le plus beau des compliments. Il était bien placé pour comprendre que son prédécesseur n'était pas seulement un peintre de charmantes madones,aussi virtuose fût-il, mais l'un des artistes les plus dynamiques de son temps. De fait, les fresques des Stanze du Vatican révèlent un artiste aventureux,épris de nouvelles techniques,toujours curieux d'ouvrir des voies inexplorées et perpétuellement en quête de la solution parfaite que réclame son sujet.ピカソは彼のゲルトルーデ ステインの肖像画をラファエルのとある肖像画と比較した際、最高の賞賛をそこに見出した。彼はラファエルが単なる魅力的なマドンナ像を描く画家ではなく、超絶技巧の名人で、彼の時代において最も精力的な芸術家の一人でもあったいということがよくわかる立ち居地にいた。実際、ヴァチカンのスタンツェにおけるフレスコ画群は、大胆で、最新技術のとりことなっている、未踏の道を開くことに対して好奇心旺盛で、また取り掛かっている主題の求める完璧な解決法を絶えず探し求める芸術家の姿を浮き出している。Que ce soit dans les détails les plus ténus ou dans sa vision d'ensemble, Raphaël s'affirme comme l'artiste "éminemment universel" célébré par Vasari. Par-delà la mort des protagonistes et les vicissitudes du temps, dont elles ont subi leur part, ses fresques perpétuent jusqu'à nous une époque capitale de notre histoire politique et culturelle.もっとも細かな細部のなかであれ、全体像からであれ、ラファエルはヴァサーリによって"著しく万能な"とたたえられた芸術家として際立っている。中心人物たちの死と、まさに彼が被った、時代の有為転変の向こう側で、ラファエロのフレスコ画群は、現代まで政治的また文化的にも、私たちの歴史において最も重要な時代を永存している。-par le livret de cycle de conférences au Louvre données par Arnold Nesselrath (responsable du département scientifique et des laboratoires des musées du Vatican, professeur d'histoire de l'art à l'université Humboldt, Berlin)ルーヴル美術館におけるアーノルド ネッセルラート氏による講演会のパンフレットより。(ヴァチカン美術館科学実験部門責任者、ベルリン フンボルト大学 芸術史教授)
2012.10.30
Grâce à un ami B. j'ai eu une place de Capriccio de R.Strauss à Garnier.(en plus il m'a prêté la partition et les disques pour réviser...)Alors c’était sublime,sophistiqué, plein de humour, intelligence et ...Quelle belle musique, très bien interprété!A ne pas manquer!!!Merci au ciel.友人がガルニエで上演し始めたシュトラウス作カプリッチオのチケットを譲ってくれて、おまけに予習にと、楽譜とCDも貸してくれました。急だったので一夜漬けで詰め込んだのですが、カールべームの録音では正直うーん難しい曲ーと思っていたところ、今夜聴いてみると、とても素晴らしくてうーん、すごいいい曲。と、ため息が出る程でした。一幕オペラで集中力を持たせるのが大変だと思いきや、ちっとも飽きることなくとてもいい夜を過ごせました。オペラ座のオケも難しい曲をさらっと、素敵に演奏していたし、歌手も適材適所で全体的に上品だったし。幸運に感謝。皆さんもお見逃しなく。
2012.09.12
ballet, comique et rigolo, très bine fait, bon casting, beaux danseurs, bon mis en scène, amusant.Plein de jeune américaine dans le publique. Etonnée par belle vue par rapport a tarif 12E, 4e côté. la scène, l'orchestre,le Chagalle, tout tout tout!
2012.07.13
opera royal : Tamerlano par Marc MinkowskiComposé dans La Foulée de Giulio Cesare, en 1724, Tamerlano est une œuvre qui mêle l'héroïsme et l'amour avec une exceptionnelle science des effets.L'Empereur des Tatars, Tamerlan, a vaincu l'Empareur Ottoman Bajazet qu'il retient prisonnier. Mais il tombe amoureux de la fille de son adversaire...Les personnages très caractérisés des deux empereurs s'affrontent dans cet Opéra sur fond d'intrigues où le cœur et l'honneur mènent l'action. Tamerlano est typique des opéras des années d'ascension de la carrière de Haendel dans l'opéra italien à Londres.La distribution de la création était splendide : les Castrats Senesino (Andronicus) et Pacini (Tamerlano) affrontaient le ténor Borosini (Bajazet) entourés d'autres stars vocales.Dès 1725 Tamerlano était repris à Hambourg, puis en 1731 à Londres. Marc Minkowski, pour lequel Haendel est un compagnon de chaque jour, dont il respire littéralement la musique, a enregistré avec maestria Ariodante, Giulio Cesare, Hercules, Teseo, Amadigi, Il Triompho..., La Resurezzione, Dixit Dominus, le Messie, l'Ode à Sainte Cecile...Il a choisi de présenter Tamerlano à versailles en avant-première des représentations qu'il donnera de cette œuvre au Festival de Salzbourg cet été.L'urgence dramatique de ce chef d'œuvre peu joué en France trouvera dans la vigueur du chef français sa plus flamboyante incarnation. Tamerlano Minkovski
2012.07.11
magnifique spectacle, vu la 2ème fois, plus en détails
2012.07.09
concert de water music de Haendel par Jordi Savall Parmi les œuvres les plus prestigieuses de Haendel figurent ces deux commandes royales de musique de plein air, célèbres depuis quasi 3 siècles.Haendel avait été nommé en 1710 Maître de Chapelle de l'Electeur de Hanovre, mais demanda rapidement un congé pour se rendre à Londres, où il resta sans prévenir son employeur… qui fut couronné Roi d'Angleterre en 1714 sous le nom de Jacques II ! Haendel revint donc involontairement (mais de bonne grâce) à son service.En 1717, occasion lui fut donnée de montrer son attachement à ce nouveau souverain, qui devait effectuer un voyage sur la Tamise. Le 17 juillet, une barque royale remonta la Tamise durant 3 heures, la barque suivante interprétant les musiques de Haendel.Puis on débarqua à 23h, le Roi dîna, et le retour se fit à nouveau en musique. Le contentement royal fut acuis, et celui du public ne le démentit jamais.Les Musiques pour les Feux d'Artifice Royaux furent commandées par le Roi Georges II pour la célébration de la Paix d'Aix La Chapelle, et jouées en avril 1749.Si la répétition fut triomphale, la représentation officielle fut un chaos : mais depuis le succès de cette musique pyrotechnique est sans cesse renouvelé.FORMULE (voir onglet) : Jordi Savall, maître du baroque yant souvent joué ces œuvres, et les ayant enregistrées, donne au public six concerts de ces musiques splendides, avant d'aller écouter, sur le Grand Canal, leur exécution (bande sonorisée) avec les effets pyrotechniques et les jeux d'eau du spectacle « Feux d'Artifice Royaux », mis en scène par Groupe F. Concert Royal Fireworks Music + Feux d'Artifice Royaux (formule : complet) Après les spectacles un autre : le tour de carrosse en BENZ 600 de M., la belle d'année 1971. Merci D.M.et W.
2012.07.06
Palais GarnierPlace de l'opéra, 75001 ParisHippolyte et AricieTragédie lyrique en 5 actes et un prologue de Jean-Philippe RAMEAU (1733), Livret de l'abbé PellegrinProduction créée au Théâtre du Capitole de Toulouse, 2009Direction musicale Emmanuelle HaïmMise en scène Ivan AlexandreDécors Antoine FontaineCostumes Jean-Daniel VuillermozLumières Hervé GaryChorégraphie Natalie Van ParysPhèdre Sarah ConnollyAricie Anne-Catherine GilletDiane Andrea HillL’Amour, Une Prêtresse, Une Matelote Jaël AzzarettiOenone Salomé HallerTisiphone Marc MauillonLa Grande Prêtresse de Diane, Une Chasseresse, Une Prêtresse Aurélia LegayHippolyte Topi LehtipuuThésée Stéphane DegoutPluton, Jupiter François LisArcas, Deuxième Parque Aimery LefèvreUn Suivant, Mercure Manuel Nuñez CamelinoNeptune, Troisième Parque Jérôme Varnier Orchestre et choeur du Concert d’AstréeTarifs : 10€, 25€, 45€, 70€, 115€, 180€
2012.07.01
ブリュッセル音楽院でのセレモニーで演奏することになり、ヴァカンスで時間があったのでアントワープへ一泊寄り道することにしました。目的は前から行きたかった,印刷美術館:http://www.museumplantinmoretus.be/eCache/MFF/30/04/925.htmlたまたま月末水曜はアントワープ中の美術館が無料拝観できる日でした。古楽をやっていると、古い印刷された楽譜を見る機会がほとんどで、そこから、その音楽の創られた時代の風潮、風俗、週間、哲学、感性、美意識等演奏解釈に必要なデータを集めて音で表現することになります。なので、この美術館は、その解釈をするときにおこった多々の疑問に答えてくれるものでした。ホテルはアールヌーヴォー時代の内装を残したもので美術館のようにただ見てるだけでなくて、その中で朝食を食べたり、サロンでくつろいだりできたのが楽しかったです。http://www.rubenshof.be/カテドラルの界隈でおいしいベルギービールとイタリアンを食べた後、楽器博物館を訪れると、沢山フルートトラヴェルソも展示してあり、特に木でできたべーム式ルイロットや、素晴らしい装飾の施された4部式ナウスト、またロッテンブルグ2世のもの等興味深かったです。ダイヤとファッションでも有名なこの美しい街、素敵なお店も沢山あり、またぜひ訪れようと思わせてくれました。Pour jouer à l'occasion de la remise de diplôme au KCB, destination Bruxelles.Et comme les vacances sont commencé et j'avait le temps,je suis aller à Anvers pour voir le musée de Plintin Moretus http://www.museumplantinmoretus.be/eCache/MFF/30/04/925.html on m'avait parlé beaucoup par-ci, par-là, en effet,c'est une magnifique musée. c’était un source d'inspiration, mode d’époque, la vie , culture, esthétique, philosophie,couleur, matière de papier, matériaux, .....L'hôtel reste un air d'art nouveau,il était amusant et luxueux de me reposer ou prendre petit déjeuner dans cette environnement vieux "art nouveau" mais qui vivant encore.Pas seulement toucher avec les yeux dans le plus part de musée. http://www.rubenshof.be/Après avoir déjeuné pizza et un délicieux bière flamand dans la cartier de cathédrale, je suis allé au musée de son de la ville ( musée des instrument). Découvre une collection très intéressant de traverso. Naust 4parties avec jolie déco, Louis Lot en bois avec système Bohèm, Rottenbourg fils...Cette belle ville connu avec les diamantes et les flashions aussi, m'attire beaucoup toujours, au plaisir de revenir, bye bye et go to Bruxelles pour concerto Brandenbourg5 et BBQ!!!
2012.06.27
SONATINE par Takeshi KITANO Je n'arrivait pas apprécier tellement par la première 30 minutes, eu envie d’interrompu de voir la suite. Mais après petit moment changement d’avis, et contente de terminer voir la suite remplie de plein de beaux scènes d'Okinawa. Les beaux et bons acteurs.北野武 ソナチネ 最初30分で嫌悪感を覚えて見るのやめようと中断、少しして、気を取り直して最後まで見て正解。沖縄の素晴らしいシーン、ユーモアも沢山。相撲のシーンが面白い。北野武ってとても美しい俳優だなあ。 La légende du grand Judo by Akira KUROSAWA Première filme de KUROSAWA en 1943, causé par la guerre, le film a été coupé 600mettre par le gouvernement. Personnellement, j'aime bien ce genre de filme positive et idéaliste, car il me rend la même état mentale plus ou moins après avoir vu. Plein de scène intéressants, beaux et uniques. 姿三四郎 黒澤明 黒澤が33歳のときに撮った最初の作品。1943年戦争真っ最中だから政府が600メートル分のフィルムをカットしてしまって、未だその分紛失してしまっている旨無声で説明書。ポジティブなメッセージがある模範的な?作品で、個人的にはこういう作品元気になるから好きです。下駄や、神社の坂道のシーンや、最後の決闘の空や草原などが、やはり素晴らしい。
2012.02.10
samdi 4 Février 2012 à 17hCRR de Paris , 14 rue de Madrid 75008 PARISsalle Fauré "LE TRIOMPHE DE LA RAISON SUR L'AMOUR"Pastorale mise en musique par Monsieur de Lully (fils) Sur-intendant de la musique du RoyReprésentée devant sa Majesté à Fontainebleau le 25 octobre 1696Avec dans l'ordre d'apparition:Ménalque Lucas BacroCélimène Cécile GrangerCloris Eugénie LefèbvreTircis Atsushi MurakamiSonges Maria Kondrashkova Luc Bertin HugaultViolon Kate GoodbehereTraverso Akitsu OriiVioloncelle Keiko GomiViole de gambe Julie DessaintThéorbe Justin GlaieClavecin Kana FutagamiDeux airs de cour de Michel Lambert, qui mourut cette année là, sont intégrés à l'oeuvre:"Le repos, l'ombre" par les Songes"Tout l'Univers obéit à l' Amour" par tout l'ensemble
2012.02.02
Dimanche 20 mai 2012 à 18h - Entrée libreCONCERT, Folk Songs Ensemble Opus Neuf Seiko KawasakiPièce électroacoustique diffusée lors de l’entrée du public à partir de 17h45, création Luciano BerioFolk songsOlivier PigottPièce pour ensemble, créationChants polyphoniques de la renaissanceOrchestrationYouri Bessières (création)Pièce pour ensemble, créationClaude DebussyChansons de Bilitis <----------------------------------------------------------->Ensemble Opus Neuf Aude Glatard, directionSéverine Etienne-Maquaire, mezzo-sopranoAkitsu Orii, flûteFanny Teyssier, clarinette Eloise Labaume, harpeMichaël Ertzscheid, pianoJean-Baptiste Pelletier, percussionsLuce Goffi, violonJean-Pierre Néré, violon?Delphine Anne, altoStéphanie Mouchet, violoncelleLudovic Sicard, contrebasse
2012.01.16
モロッコ映画のための音楽製作に参加しました。アルトフルートを友人にお借りして(T.Iさん快くお貸しくださって有難う!)、モダンフルートとで録音に挑みました。効果なども入ってとってもきれいに録音されていてびっくり。サンプルがすでに出来上がってきたのでご希望の方にはお送りできますので、その旨お伝えください。 ただしモロッコ語ですのであしからず。 作曲した友人は普段バリバリの現代音楽を創るので、映画の仕事ではロマン派風の音楽が思う存分作れてとてもうれしいそう。私も思いっきり歌心のある音楽を演奏できて、初体験。とっても楽しかったー!!
2012.01.09
ルーヴル美術館オディトリウムでの教育的?コンサートに参加します。http://www.louvre.fr/laboratoire-musical-pour-petits-et-grands-musique-classique-et-musiques-populaires素晴らしい環境と共演者に囲まれてとっても勉強になります。がんばるぞ!!
2012.01.08
samedi 17 décembre 2011à 16:30Espace Léopold Bellan,64, rue du Rocher, 75008, Paris, FranceL'ensemble "Les Mouvements de l'âme" vous propose un concert de musique populaire et savante autour du thème de la Nativité en Europe (Italie, Angleterre, Allemagne, France)J.S. Bach, C. Monteverdi, L.N. Clérambault.Amal Allaoui (soprano),Akitsu Orii (traverso),Marie-Suzanne de Loye (viole de gambe),Nicolas Desprez (clavecin).Libre participation
2011.12.10
concert du 4 décembre 2011 à 16H cathédrale Américaine de Paris ( 23 avenue Georges V 75008 ) « ESPRIT BAROQUE » MUSIQUE du XVIIIe siècle en France et Allemagne Jean-Marie LECLAIRE : Sonata VII in sol maggiore (1738) 1. DOLCE Andante 2. Allegro ma non tropo 3. ARIA Affetuoso 4. GIGA Allegro moderato Antoine FORQUERAY : La Laborde, La Forqueray et La Bellemont (viole et clavecin) Jean Sébastian BACH : extrait de la 2ème suite anglaise Allemande (clavecin solo) Jean-Marie LECLAIRE : Sonata VIII à Trois avec un Violon ou Flûte allemande, une Viele et Clavecin (1728) 1. Adagio 2. Allegro 3. SARABANDA Largo 4. Allegro assai Durée 50 min. Ensemble « Et Cætera » Akitsu ORII traverso Marie-Suzanne DE LOYE viole de gambe Clémence MONNIER clavecin
2011.12.04
シュテュットガルト放送合唱団主要メンバーで活躍中のソプラノ歌手中曾和歌子ちゃんを囲んでコンサートをひらきます。 今回はテーマを"田園風景"と据え、バロックの名曲とともに、日本を代表する作曲家林光、詩人谷川俊太郎合作のフルートとソプラノのための現代曲を2曲交えてプログラムを組み、時代性、音色、作曲家等ヴァラエティに富んだ国際色豊かなおもしろいものになりました。ご興味のある方、お誘いあわせの上ぜひお越しください! Concert baroque"Scènes Pastorales" Mardi 15 Novembre 2011 à 20hTemple du Luxembourg58, rue Madame75006 Paris Wakako NAKASO, sopranoAkitsu ORII, flûte/traversoAlexis de CAMBOULAS, clavecin PROGRAMME Henry PURCELL Fairest IsleJacques HOTTETERRE LE ROMAIN Suite en mi mineur pour traverso et basse :Prélude - Allemande La Fontainebleau -Sarabande Le départ - Air Le Fleuri -Gavotte La Mitilde - Bransle de villageL’Auteüil - Menuet Le Beaulieu - 2ème MenuetJacques HOTTETERRE LE ROMAIN Brunette L’autre jours ma Cloris et ses doublesHenry PURCELL Sweeter than rosesHenry PURCELL If music be the food of loveGaspard LE ROUX Pièces de clavecin extraites de la suite en solmineurHikaru HAYASHI Le chemin 道 - Le ciel 空François COUPERIN Musette de Taverny - Le Rossignol en amourGeorg Friedrich HAENDEL Süsse Stille, sanfte QuelleGeorg Friedrich HAENDEL Flammende Rose, Zierde der Erden___________________La mode des pastorales occupe une place de choix dans la musique. Elle puise soninspiration dans un retour à l’Age d’or, emprunt de valeurs simples, belles, amoureuses etbaignées de fantaisies. Une véritable philosophie se cache dans ces pièces, une alchimiesubtile. A travers la mode pastorale, les musiciens qui s’y intéressent, épanchent leurconnaissance de la beauté classique de l’antiquité (ou de l’intuition délicate qu’ils ont decette sagesse). Ils témoignent d’une finesse emprunte de poésie courtoise et touteentière dévouée à l’âme sensible d’une terre de tous les possibles.LIBRE PARTICIPATION AUX FRAIS
2011.11.12
Le dimanche 6 novembre à 16hà la cathédrale Américaine de Paris ( 23 avenue Georges V 75008 )Ensemble “ Les Mouvements de l’âme ” - Concert baroque -Musique du Grand Siècle : Jacquet de La Guerre, Hotteterre, Couperin, Montéclair, Le CamusSoprano : Amal AllaouiTraverso : Akitsu Orii Viole de gambe : Francisco ManyalichClavecin : Nicolas DesprezL’Ensemble « Les Mouvements de l’âme » est mû par le désir de faire vivre une musique riche en émotions variées si caractéristique de cette période où l’opéra venait de naître et où les compositeurs avaient le souci de rechercher l’expression juste et sensible des passions de l’âme humaine.libre participation aux fraishttp://www.americancathedral.org/index.htmlLe mardi 15 novembre à 20hà l'église réformée de Luxembourg ( 58 rue Madame 75006 )Scène Pastorale ~ recherche de la sensibilité travers des siècles~ -Concert -Musique de Purcelle, Haendel, Hotteterre, Rameau, Hayashi...Soprano : Wakako NakasoTraverso/Flûte traversière : Akitsu Orii Clavecin : Alexis Bestion de Camboulaslibre participation aux fraisLe lundi 21 novembre à 20h30à l'Espace Culturel Bertin poirée (8-12 rue Bertin Poirée 75001)Ensemble “ Les Mouvements de l’âme ” - Concert -Musique du Grand Siècle : Jacquet de La Guerre, Hotteterre, Couperin, MontéclairSoprano : Amal AllaouiTraverso : Akitsu Orii Viole de gambe : Marie-Suzanne de Loye Clavecin : Nicolas DesprezTarifs : 12€, 10€ (Tarif réduit), 7€ (Tarif adhérent)Réservation : Tél : 01 44 76 06 06 / ecbp@tenri-paris.comhttp://www.tenri-paris.com/art/festival.htmlLe dimanche 4 décembre 2011 à 16hà la cathédrale Américaine de Paris ( 23 avenue Georges V 75008 )Ensemble “ ET CAETERA ” - Concert -Musique de Leclair, Couperin et ForquerayTraverso : Akitsu Orii Viole de gambe : Marie-Suzanne de Loye Clavecin : Clémence Monnierlibre participation aux fraishttp://www.americancathedral.org/index.html
2011.11.01
Saulx-Marchaishttp://www.saulx-marchais.fr/Dimanche 16 Octobre 2011 à 17 heures à la salle des Fêtes Ensemble « Les Mouvements de l’âme »Soprano : Amal AllaouiTraverso : Akitsu Orii Viole de gambe : Marie-Sizanne de LoyeClavecin : Nicolas Desprez Musique du Grand Siècle ProgrammePièces de viole, François Couperin (1668-1733) PréludeAir de cour, Sébastien Le Camus (1610-1677)«Laissez durer la nuit»4°concert royal, François Couperin (1668-1733)Prélude –Allemande -Courante «à l’italiène»Brunettes«J’ai passé deux jours sans vous voir» (Michel Pignoletde Montéclair 1661-1637)«L’autre jour ma Cloris» (Jacques Hotteterrele Romain 1674-1763)Suite en la mineur, Louis Couperin (1626-1661)Prélude –Allemande -CouranteAir de cour, Henri Desmarest(1661-1741)«Funeste et rigoureuse absence»Suite en la mineur, Louis CouperinSarabandeLa PiémontoiseCantate «Judith», Elisabeth Jacquet de la Guerre (1665-1729) Entrée libre -libre participation
2011.10.12
ノートルダム寺院を対岸に見てすぐのところにあるサンセヴラン教会は、15世紀に立てられたとても素敵なゴシックの教会。こてこてすぎず、いい具合に、ゴチックな教会です。ステンドグラスも素晴らしいくパリにお越しの際はぜひお勧めの教会です。 http://www.saint-severin.com/ 縁があってそこで演奏会をさせてもらう機会に恵まれました。スカルラッティのSalve Regina という、普段は2本のヴァイオリンでやる曲を、トラヴェルソ1本で演奏するという案を聞いたときは正直びっくりしました。しかし終わってみると、こんないい曲に参加することができてラッキーだったなと。調子よく心境は変化しておりました。沢山集まってくださった観客の方たちも最後まで熱心に集中して耳を傾けてくださり、とても喜んでくださって、演奏家冥利に尽きるコンサートとなりました。約束の時間に着いたら予想外の結婚式中で、結局リハーサルなしでの本番等、色々ハプニングがあって他、詳細は省略しますが、おかげで強制的に、メンバー全員が非常に集中せざるを得ない状況となり、 それが良い結果につながったのかもしれません。
2011.10.10
le 08 Octobre 2011 à 17:30 heureConcert spirituel à l'église Saint-Séverin( rue des Prêtres-Saint-Séverin PARIS 5E dans le quartier de la Sorbonne)programme : Biber, Scarlatti, Hotteterre, Couperin, Dumont Ensemble Opalescencessoprano et violon baroque, Saskia SALEMBIER traverso, Akitsu ORIIviole de gambe, Natacha GAUTHIERclavecin, Alban TREGOURES
2011.10.04
Le 21 novembre 2011 à 20h30 Ensemble “ Les Mouvements de l’âme ” - Concert -Musique du Grand Siècle : Jacquet de La Guerre, Chabanceau De La Barre, Couperin, Montéclair Soprano : Amal AllaouiTraverso : Akitsu Orii Viole de gambe : Marie-Suzanne de Loye Clavecin : Nicolas DesprezL’Ensemble « Les Mouvements de l’âme » est mû par le désir de faire vivre une musique riche en émotions variées si caractéristique de cette période où l’opéra venait de naître et où les compositeurs avaient le souci de rechercher l’expression juste et sensible des passions de l’âme humaine.Tarifs : 12€, 10€ (Tarif réduit), 7€ (Tarif adhérent)Espace Culturel Bertin Poirée 8-12 rue Bertin Poirée 75001 PARIS Réservation : Tél : 01 44 76 06 06 / ecbp@tenri-paris.com
2011.09.30
http://www.centrepompidou.fr/Pompidou/Manifs.nsf/AllExpositions/B7B16198B955CF3BC1257824003508B8?OpenDocument&sessionM=&L=1&form=Actualite "Le soleil" http://www.easyart.fr/posters/Edward-Munch/Le-Soleil,-1912-33484.html
2011.09.26
ブリュッセルの卒業試験の残り、テオリーの試験が先日無事に終了。3週間ほど、中3以来のがり勉状態で、かなり追い詰められていたので、ご褒美に帰りのバスの中で黒澤明の乱を見ました。 黒澤作品は小さいころ父方の伯父が大ファンでコタツに入りながら見せてもらったのですが、何しろ子供だったので、白黒。長い。怖い。と、いつも途中で寝てたか何かで、あまり記憶の中に残っていなかったのですが、とにかく、その尊敬する伯父がとても感銘を受けていたということだけは覚えていました。フランスでも小津、北野作品と並んで人気が高く、バスで隣り合わせになったフランス人女性が、この監督の作品大好きだから、字幕出してもらえない?一緒に見ていい?と言うので、彼女は残念ながら音なしでしたが、一緒に見ながらパリへ帰ってきました。 全てが計算しつくされた、素晴らしい作品でした。戦闘シーン、地獄図長すぎとも思われましたが、それもきっと計算のうちなのでしょう。長さが積み重なって積み重なって、最後に残るのはなんともいえない感慨。 こういう素敵な作品を残してくれた先人達に感謝。
2011.09.15
"永遠に生きる と 思って 学びなさい"
2011.09.10
ケ・ブランリー美術館で開催中のマヤ文明展へ。着くと長蛇の列。100メートルくらいかな。えらく人気なのねと思ったら、実は今日は月の第一日曜日。国立、市立美術館は無料開放の日なのでした。 3,4年前に何度か来た時より、入り口あたりの植物が生い茂っていて、雰囲気がずっと良くなっていました。先に到着してくれていた友人のおかげで待たずに、するっと入れました。Merci Clém!!! 館内に入ると展覧会会場の前でまた列。一時間待ちということなので、マヤ展はまた次の機会にして、 常設展へ。 ジャン・ヌーヴェルの設計のコンテンポラリーな内装と、プリミティブアートが絶妙にマッチしていて素晴らしい。様々な方法で、オブジェが展示されており、そのアイデアと抜群のセンスに感心させられました。こういうのを本当に実現させてしまうのが、 さすがフランス。 ところどころの壁には展示物の背景となる映像がタッチパネルなどで見れるようになっていて(エスキモーがアザラシを採るところ、それをすぐさばくところ等かなりえげつない。), 釘付けになることもしばしば。数年前とまた展示物も替わっており、十分すぎるほど楽しめました。 帰りはセーヌ川を渡り、シャンゼリゼを通って凱旋門までトークウォーク。世界一美しい街パリを満喫できた秋日和の日曜でした。
2011.09.04
先程無事フランスはサンモール市の自宅に到着しました。後日UPする予定の日本工芸館で購入した根来塗りのカレースプーンと小鹿田焼の小皿が割れずに持って帰ってこられたのが、うれしい! こちらはついたら18度で肌寒い。すでに枯葉の季節です。 日本滞在本当に楽しかったです。お会いできた、またお話できた皆様に大感謝です。
2011.08.26
金沢歌劇座での中村裕子バレエアカデミー60周年記念公演が無事終了しました。舞台袖から見ていても、想像力、ヴァイタリティ、エネルギー、希望と喜びあふれる素晴らしい舞台に仕上がっていました。舞台裏では、良く教育された生徒さん達ばかりで、生き生きと楽しそうに踊る、真剣な表情、完成度のきわめて高い演技を見せてくれました。またそれを支える母の会の方々の礼儀正しさ。 中村裕子さん、次は90周年を目指します!と仰っており、まだまだもちろん現役です。リハーサルでは沢山罵倒が飛んでいましたが、それもまた優しさがこもっている。彼女の人柄なのでしょう。飾らない気さくな、実力のある、素敵な方でした。衣装も素晴らしかったし、(黒いチュチュのおしりの部分が光る3人のちびっ子ダンサー、蛍ちゃんの衣装最高!金沢は蛍が街に出るらしい。)照明、音響、スタッフの方々も親切な方ばかり。打ち上げパーティも楽しかった!!!知り合いの方々みんなが良くして下さって、感謝に尽きます。とっても楽しい、充実した、夢のような3日間でした。いいエネルギーのあふれ出る金沢、大好きな街です。
2011.08.22
中村裕子モダンバレエアカデミー60周年記念公演にミュージシャンの一員としてモダンフルートとピッコロで参加します。他に、ピアノとサックス、三味線の演奏がモダンバレエに彩を添えます。 2011年8月20日午後2時開演金沢歌舞伎座 (お問い合わせ TEL 076 220 2501)自由席2000円指定席3000円
2011.08.16
私事ながら今日は実は誕生日でして。いつもと変わらない普通の日なのですが、一応節目の日ということで、家族が美味しい物を食べに連れて行ってくれるそうです。
2011.08.13
大阪国立文楽劇場にて千秋楽第一部 親子劇場日高川入相花王 ひだかがわ いりあい ざくらと 読むそうです。清姫の人形が美しい。黒い背景に映える真っ赤な長襦袢と真っ白な顔。女のいじらしさと狂気。 渡し場の段 解説 文楽へのご案内 説明のあと、ちびっ子3人が実際に人形を扱いました。 舌切雀日本5大昔話のひとつ。舌を糸切りバサミで切るって。。。残酷なことを考えるものです。 八百屋の段でも使われた意地悪ばあさんの人形のこわい顔。表情の型。ワイヤーワークは昔から存在してたのかしら。お化けが出てくるところでは会場の小さい子供がキャーと泣き出すのがなんだかほほえましく。 第2部 名作劇場絵本太功記 (二条城配膳の段 千本通光秀館の段 妙心寺の段 夕顔棚の段 尼ヶ崎の段) "逆臣"光秀と一族の悲劇。主役人形の美しいこと。動きを切り詰めて、苦悩、葛藤するしがらみを抱えた者の心理描写を表す吉田玉女豊竹住太夫の語りと竹澤燕三の三味線がもの凄い。血沸き肉踊る、文楽公演に大満足。 皆さんもぜひどうぞ!
2011.08.08
父の通う講談道場発表会の後大阪国立文楽劇場にてサマーレイトショーを見に行きました。 心中宵庚申 (上田村の段 八百屋の段 道行き思ひの短夜 )八百屋の段では嶋太夫の芸を堪能。毎回ながら最後のあまりにもドラマティックな展開に仰天。
2011.08.06
明日からシュトゥットガルトに行ってきます。招待してくれた友人が23日夜に主催する日本の震災のためのチャリティコンサートで十数年ぶりに彼女と一緒に演奏できるので楽しみにしています。林光作曲谷川俊太郎詩の道という曲と、トラヴェルソでオトテールの装飾付ブリュネットをソプラノとの二重奏で。 その後フライブルグにも寄ってくる予定です。 実は8月2日より日本へ帰国できることになりました。金沢でのバレエ公演に参加させていただきます。詳細はまた次回。皆様にお会いできること楽しみにしています!
2011.07.22
ボルドーでのコンサートが新聞に載りました。http://www.sudouest.fr/2011/07/18/au-coeur-de-la-musique-baroque-454217-2932.php2008年ごろから何回も演奏しているプログラムだったので、熟成されて、毎回演奏者の成長とともに曲に対する理解と確信が深まって、どんどんよくなっていくので、今回もとても楽しかったです。会場の響きによって間合いやテンポを変えたりが心地よく、また特に今回は先生からお借りしたピッコロが色んな細かな表現を可能にしてくれて、お客様もとても喜んでくださいました。
2011.07.19
今日は独立記念日でフランスは祝日。バロックフェスティヴァルの招待を受けて、オーパルサンスのメンバーとワインの産地で有名なボルドーへ3日間行ってきます。
2011.07.14
http://www.louvre.fr/llv/exposition/detail_exposition.jsp?CONTENT%3C%3Ecnt_id=10134198674185746&CURRENT_LLV_EXPO%3C%3Ecnt_id=10134198674185746&pageId=0&bmLocale=fr_FRルーヴル美術館で開催中のレンブラント展。大英博物館から貸し出された LE CHRIST ET LA FEMME ADULT?RE がとても印象に残りました。登場人物たちの上方3、4倍くらいの高さに広がる闇、しかもほのかに赤いようななんだか引き込まれるような不思議な、壮大な、圧倒的な闇。それを後ろに背負う人間たちはなんと小さな存在に感じることか。闇は神なのでしょう。スケールの大きい、力のある、しかも美しい作品でした。
2011.07.14
父が文楽の大ファンということもあり、送ってくれたDVDを観ていたらすごい展開に仰天してしまい、思わず友人へ電話して、折角だからぜひみんなで観ましょうということで次の日いつもお世話になってるベルヴィルのSさん宅へ。何度観ても見飽きない型の美に刺激されて、とても楽しい夕べとなりました。あっと驚く素晴らしい筋書き、豊竹嶋太夫の語りとそれに絡む三味線の音に胸躍らされ、泣かされます。桐竹勘十郎の躍動感にも脱帽。久しぶりの感動。
2011.07.12
少しほっとしたのもつかの間、木曜からフランス北部リール近郊のお城での5夜にわたるダンスとのスペクタクルにピッコロトラヴェルソで参加します。稽古が明日から始まります。http://opalescences.forumn.net/t2240-les-rois-dansent-avec-le-conservatoire-des-danses-ceremonielles-et-royales-d-abomey-et-l-ensemble-opalescences#24483またその合間を縫って今週金曜はフォルテピアノ科の友人の試験での伴奏として430Hzと、いつもより高い音程のトラヴェルソでTROMLITZという18世紀後半に活躍したフルーティストのソナタを演奏します。パトリックコーエンというこの音楽院のフォルテピアノ科の先生に数回聴いていただきましたがなかなか強烈な、精神を揺さぶられるレッスンで大変刺激を受けました。現代のピアノとはだいぶ異なるデリケートな味のあるフォルテピアノとの掛け合いが楽しみです。
2011.06.18
王立音楽院での学士最終実技試験2次無事終了しました。PROGRAMMEitalien piece _ VIVALDI FLUTE SONATE MI MINOREfree piece _ BRUNETTE ET SES DOUBLE PAR HOTTETERRE "l'autre jours ma Cloris"french sonate_ LECLAIRE VIOLON(qui peut se jouer avec fl?te allemande) SONATE N.7 OP 9前回や室内楽の試験での批評を参考によく稽古して準備して望んだかいもあってか、大変良い評価と励ましを頂くことができました。時代ごとの表現に適した楽器を手に入れることが緊急課題ということで近い将来日本の皆様にも聴いて頂けるときのためにもこの夏は各国の製作者巡りとなりそうです。
2011.06.18
いい天気続きで乾燥していたこのところ今日も暑かった!夜にはようやく一雨到来。雷もじゃんじゃん鳴りました。
2011.06.05
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