スローライフ・スローダイエット

スローライフ・スローダイエット

■まずはウォーキングから



有酸素運動の効果は運動開始から15~20後から表れると長い間信じられてきたが、最近の研究では、切れ切れの運動の合計でも効果が同じと言うデータが出て、そちらが主流になってきているようだ。
必須アミノ酸が8種から9種に増えたり、人体に関する研究はまだまだ進んでいきそうだ。


普段あまりスポーツをしない人や、体重が重い人は、まずはウォーキングを取り入れよう。

急にジョギングを始めてしまったら、膝や足首を痛めてしまって本末転倒になってしまう。
膝には、普段から3倍の負荷がかかっているそうなので、体重が3キロ増えた人は膝には9キロの負担増だ。そのうえジョギングなどしたらヒザには大変な負担だ。


すぐできて、ダイエットが成功しても続けられそうな方法として、「どこでもウォーキング」を心がけよう。
通勤、買い物、休日など、生活の合間でとにかく歩く。ちょっとでも歩く。生活のリズムが変わって楽しくなる人も多い。



ウォーキングが好きでない人の原因に多いのが、靴の問題だ。

靴を変えただけで苦痛がなくなりウォーキング好きになった友人がいる。
カジュアルなスニーカーばかりでなく、スポーツメーカーや、少々高価だが靴先進国の「メフィスト」や「ストロバー」などのメーカーのクツは、デザイン性と履き心地を両立しているものも増えてきている。

そこそこの都市部なら専門店もあるが、地方ならまずはデパートの靴売り場のウォーキングシューズ売り場に行くことを勧めたい。
フィッティングしてくれるところもあるので、自分にピッタリの気持ちよい靴と出会える。


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▼フランスのウォーキングシューズのメーカー「メフィスト」はしっかりした皮で、型崩れしにくい。カジュアルなものだけでなくファッション性が高いシューズもある。



▼アシックスはランニングシューズが有名だが、生活に溶け込むデザインの靴もある。ここのは柔らかくて軽い。




▼もう3年愛用中のアーチフィッターサンダル。安定が良い。走っても平気。最初痛かったが馴染んできたらゴンゴン歩ける。
会社の通勤にはゴツイかもしれないが、普段の生活やカジュアルな服装には問題なし。
看護師さんや店員さんなど立ち仕事の人々が支持しているのがわかる。
このモデルは廃盤なのか取り扱い店が少ない。
合皮は、なんだか臭くなるので、皮素材でこのモデルを発売してほしい。赤石さん、検討お願いできませんか??



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▼どこでもウォーキングできるように、夏場だけでなく水分補給の為に、水筒を持ち歩こう。現在はナルゲンを使用中。同じようなタイプが各メーカーから出ている。中が洗えることと、フタがしっかり閉まって水漏れしないことが大事。目的にあわせてサイズをかえて、バッグに忍ばせたり、いつでもどこでも水分補給。




















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