スローライフ・スローダイエット

■冷えは肥満の素

冷えは肥満の素。免疫機能もフットワークもダウンするので、ダイエット中は特に気をつけたい。

風邪を引いたら熱が出るという症状、あれは身体のなかの免疫細胞たちが、細菌やウィルスと戦っている証拠。免疫細胞たちは高熱で活性化されて元気になる。だからむやみに薬で熱を下げるのは、自然の摂理に反しているのだ。

体温が低いと、代謝もダウンする。フットワークが悪くなれば代謝も悪くなるのでダブルパンチだ。脂肪燃焼の効率のためにも身体を冷やさないよう心がけよう。

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▼「サンラメラ」という名の優れもの。
今までの3～4年で、通販でおそらく1000品以上の買い物をしてきたが、 満足度「不動のNo.1」 がサンラメラという遠赤外線輻射式セラミックヒーター。ようするに暖房器具だ。
ネーミングは怪しいが、コピー商品がでるほどの名品だ。

雑誌「通販生活」はよく読むが、通販生活ではおすすめの暖房が「デロンギオイルヒーター」になっているが、どうみてもサンラメラに軍配があがる。

実はデロンギを購入しようと思って、検索の途中でサンラメラを知った。
聞いたこともないメーカーだし、家電ショップでも見たことないしで、半信半疑だったが、直感を信じてよかった。

見た目は好みの問題だが、まずコンパクトなのがいい。住宅が狭い日本向きだ。軽いので移動もコロコロ転がしてカンタンにできる。
消費電力は、弱で400ｗ、強で600ｗ。これもデロンギや他の類似品よりかなりの省エネ。エコ。ロハス。マンションの9畳のリビングで使っている。

テーブルの足元にいれても安全性に問題ないので、足元ポカポカでありがたい。ひざ掛けを使えばテーブルなのにコタツみたいな暖かさ。
スイッチを入れても、音も出ないし風もでない。勝手にじわじわと暖かさを広げていく。

スイッチを入れるだけなので、温風ヒーターの時の、灯油を入れる作業がない。寒い夜には辛かった作業から解放されてありがたい。
灯油も値上がっているし、経済性もありがたい。
うちは、温風ヒーターや石油ストーブは捨ててしまったので、灯油を入れるポリ缶も捨てた。ああスッキリした。

雪が降る寒い日は、エアコンと併用するが、サンラメラの前は陽だまりになる。枕や布団を前に置いて暖めるとフカフカになる。
炎や熱風が出るわけではないので、洗濯物を乾かす時も安心。

いい道具のおかげで、冬の寒さが楽しみになった。

サンラメラの詳しい説明はこちら

<左>4.5～8畳用　400ｗ.600ｗの2段階
<右>6～14畳用　600ｗ・900ｗ・1200ｗの3段階

※タイマーがついてないので、寝る時など不便だが、キャンペーンでくりかえしタイマーをプレゼントする上記のような店もあるので、比較がおすすめ。

サンラメラ検索ページへ

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▼自宅が本格温泉になる入浴剤。「ヒマラヤ岩塩」
冷え防止と、イライラ防止。リラックスには日本人はやっぱり風呂が大好き。
入浴剤もいろいろあるが、肌もしっとり、髪にも潤い、しっかりポカポカ効果を感じた商品。アトピーの人からの評価もよい様子。
ただし硫黄の匂いは強いので好みは分かれるとは思うが、しっかり寒い日にはありがたい。

ヒマラヤ岩塩の詳しい説明はこちら

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▼足元の寒さはフットワークを悪くする。足元の冷え対策には「レッグウォーマー」が大活躍。
ニット素材も購入したが、就寝時もずっと一日中使っても蒸れないシルクがお勧め。これは締め付けもソフトで丁度いい。やわらかくて気持ちいいので手放せない。ウオーキングの時も足があたたかいと、お出かけが面倒臭くならないですむ。