スローライフ・スローダイエット

スローライフ・スローダイエット

■料理は道具次第



スローダイエットでは、なるべく外食や惣菜・弁当などの中食を避けて自分で料理をつくることが好ましいが、忙しかったり疲れていたりで、気分が乗らない時もあるので、「つくりおき」をお勧めしたい。

一週間分くらいまとめて作ってしまい、冷凍できるものは冷凍しておく。
ゆで野菜などは冷凍食品が売られているが、中国産野菜の冷凍食品から基準値を超える農薬が検出されたり、
発色よく見せる薬品が使われていたり防腐剤が使われていたりするものもあるので、自分で作るのがベスト。



我が家の、定番「つくりおき」メニューは、 「きんぴら」「胡麻和え」「おから」「酢の物」「おひたし」「煮物」「サラダ」など。
これに、「焼き物」「揚げ物」「炒め物」などの暖かいメニューを1品つくればいいようにしている。
10 ←こんな感じ。
「つくりおき」と玄米と味噌汁だけの日も多い。


◎継続のために、簡単でシンプルなメニューを選ぼう。
◎道具は、性能がよく使いやすいものを使おう。
◎「キッチンを、片付けてスッキリさせよう。
◎食器洗いのスポンジを早目に変えよう。(すごく気持ちいい)
◎食器棚の中を整理して取り出しやすくしよう。

ちょっとしたストレスの積み重ねがやる気を奪うので気をつけよう。


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▼仕切り皿を使えば、シンプルな「つくりおき」が、お店の食事みたいになるし、品数が多くなって少量の盛り合わせでも寂しくないので、ドカ食い防止にも役立つ。洗い物も少なくなる。



▼「コレール」の食器は、割れにくく、よごれが落ちやすく、スタッキングが良いので場所をとらない。和食にも洋食にもよくなじむ。




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▼プロが愛用のメーカー「クイジナート」はモーターが強力。シンプルなデザインでキッチンが雑然とするのを防ぐ。
まとめて作るので、フードプロセッサーでガンガン下準備。生姜のみじん切りなんて、手でやってたら挫折してしまう。サイズは色々ある。


▼ピーラーは、野菜料理にはかなり役立つ。良いピーラーはダイエットや玄米菜食の必需品。貝印のピーラーで、まな板の上に置いたゴボウやキュウリのような長い野菜の皮をむくのは、まさに快感。面倒な皮むきも楽しむ。











{キーワード}ダイエット・減量・マクロビオティック・玄米菜食・健康・メタボリック症候群(シンドローム)

















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