増えすぎたムスカリ、ミニスイセンや原種のミニチューリップなどが、ブロックの穴の中で、長年咲いています。(他に勝手に入った植物もあります)
20数年前のホームセンターの花壇の資材はレンガだけ。
とりあえずのつもりで、ブロックで仕切った中に、バラやボタン、一年草、宿根草や球根類などを植えましたが、四季折々花が咲くので今日まで。
上に植木鉢を置かれても、隙間から下に垂れながら咲くムスカリ。
超過密でも平気?ミニ水仙。これから咲く原種チューリップ。
昨夏、水不足と熱帯夜で花壇の植物が枯れたのを機会に、ガーデンバスケットを使って作り直すことに。
軒先からフェンスまで2m余りの花壇。
どんな風にしようかと、一応、花壇の作り方の本を読みましたが、「お花さまたちのいいなり」なので、無駄なことでしょうね。
クモマソウは北西のフラワースタンドで、次々花を咲かせていたのに、日当たりのよい南のガーデンバスケットに置いたとたん、元気がなくなって蕾をつけなくなり、、「ここは嫌だ」と言っています。
タグには、
「耐寒性抜群!!」
ポイント「水と肥料を多く好む植物です。ドーム状の見事な株になります。」とだけ。
買ったお店に確認すると、ユキノシタ科の植物で、
●高温多湿に弱いので、暑さの厳しい夏は、直射日光を避けて半日陰に。
●水はけのよい土が適しており過湿を嫌います。
●春と秋に月1回、液肥を与えます。
●花が終わったら茎元から切り取ります。
●株分けやさし芽で増やすことができます。
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