英国 リバプール

August 12, 2005
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エジンバラ1日目の朝は8時ごろBBのオバサンの大きな声で起こされました。

ダイニングには8人掛けのわりと大きめのテーブルに、コーヒー、パン、オレンジジュース、ベーコン、スクランブルエッグとホテルのアメリカンブレックファーストのようなボリュームたっぷりの朝食が並べられておりオバサンを中心に女5人の長い朝食が始まりました。

その後キャロルの部屋にいき、今日1日のスケージュールを打ち合わせ10時ごろBBを出て、市街地のほうへ向かいましたが、
エディンバラ・インターナショナル・フェスティバルのメイン会場は、
世界中から集まってきた人でごった返していました。

各地方から一同に集まったバグパイプの行進があるメインストリートのプリンセス・ストリートへ向かい1時間ほど待っていたら、どこからとはなくバグパイプの音色が聞こえてきたので見てみると、横に10人縦に40人ぐらいの民族衣装のタータンチェックを身にまとったバグパイプの団体がやってきたのです。

バグパイプの行進はいつ終るのかわからないくらい次から次とやってきて、その壮大ですばらしい音色は心臓が止まるくらいのものでした。
どのくらいのバグ奏者が、私達の目前を通り過ぎていったことでしょう、最後にたぶんスコットランドの国王と王妃と思われるオープンカーが、白バイに先導され手を振りながら通り過ぎパレードは終りました。

その後感動に浸りながら街をあてもなく歩いていると、スコッチ ウィスキー ヘリテージ センターがあったので見学することにして、中ではスコッチの造られていく過程の説明のアナウンスが各所に流れていました。



出口近くに格メーカーのグッズが置いてあり、お土産用にいくつか買うことにして、手にとって見ていると横のテーブルに試飲のスコッチがあったので、聞くと好きなだけ飲んでもいいらしく、お土産そっちのけで飲むことにしました。

前日覚えたてのスコッチでしたが、すごく美味しかったので持っていたクリスプスをそっとリュックから取り出し、おつまみにしながら小さなグラスに入っているスコッチを一緒に回っている女の子3人で飲み始めました。 其の4に続く





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Last updated  September 1, 2005 03:44:07 AM
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