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2010.01.02
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カテゴリ: 日本の伝統文化
皇居の一般参賀に行ってきました。


一般参賀


私はこれまで、実は皇室というのを否定してきました。

というのも、私自身、日教組の自虐史観により教育(洗脳)され「日本は悪いことをした」「日本はダメな国だ」、また、サヨク色の強い朝日新聞を読んで育ったきたため、天皇など必要のないものだと思ってきました。
(もとはGHQの政策によりますが)

しかし、日本人のアイデンティティの源泉を知ろうと、日本の歴史を調べ、神話をひもといていくと、「日本は天皇を中心としている神の国」ということがわかったのです。

天皇の本来の役割は、神々への「祈り」、すなわち、神々や皇霊に「祈り」をささげること。
そして、国民の幸福、さらに人類の幸福をひたすら「祈る」のが、天皇の御本務なのです。
天皇とは、すわなち祭祀王だったのです。

神話の時代からその系統が2500年も連綿と続いている祭祀王は、唯一日本の天皇だけ。




天皇を知ることは、日本人のアイデンティティを知ることにつながるのではないか。

そして、「天皇を中心としている神の国」を感じるために、一般参賀に行くことを決めました。




今日は、朝から晴天に恵まれ、一般参賀に訪れた人は、昨年より3500人多い7万9290人だったそうです。

天皇陛下から
「本年が皆さんそれぞれにとり、良い年となるよう願っています。年頭に当たり人々の幸せと世界の平安を祈ります」
との挨拶をいただくことができました。


神々を「祈り」、国民の幸福を「祈る」、その「無私」の姿を直接拝見することができ、天皇に対する感謝の気持ちが湧き上がり、私たち日本人は無意識に天皇と精神的につながっていることを感じたのでした。




<参考>
ゴーマニズム宣言SPECIAL天皇論 」小林よしのり

渡部昇一の昭和史 正

日本人として知っておきたい皇室のこと 」中西輝政







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Last updated  2010.01.03 01:18:43


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