Daily Life

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2010年08月12日
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あらすじ allcinemaより

 「ラブ・アクチュアリー」のリチャード・カーティス監督が、60年代に実在した海賊ラジオ局をモデルに描く痛快青春音楽ムービー。イギリス政府の規制を逃れて公海上に停泊する船から24時間ロック音楽を流し続けるラジオ放送をめぐって繰り広げられる局側と政府の攻防を軸に、自由を求めて船に集う若者たちのラブ&ピースな青春模様を60年代後半を彩るポピュラー・ミュージックの名曲と共に綴る。主演は「カポーティ」のフィリップ・シーモア・ホフマン、共演にビル・ナイ、ケネス・ブラナー。
 ブリティッシュ・ロックが世界を席巻していた1966年。民放ラジオ局の存在しなかったイギリスでは、国営のBBCラジオがポピュラー音楽を1日45分に制限していた。若者の不満が渦巻く中、イギリスの法律が及ばない領海外の北海に、24時間ロックを流し続ける海賊ラジオ局“ラジオ・ロック”が誕生、熱狂的な支持を集める。そんなラジオ・ロックの船に高校を退学になった青年カールが乗り込んでくる。問題を起こした彼を更正させようと、母親によって旧友でもあるラジオ・ロックの経営者クエンティンに預けられたのだった。船の中では、一番人気のDJザ・カウントをはじめ個性溢れる面々に囲まれ、自由な空気に戸惑いながらも貴重な経験を積んでいくカール。一方イギリス本国では、ラジオ・ロックの不道徳な内容に不快感を露わにするドルマンディ大臣が、何とか放送を中止させようと様々な方策に打って出るのだが…。

感想

リチャード・カーティスが監督、脚本でフィリップ・シーモア、ビル・ナイが出演しているとあっては見るしかないと思い借りて見た。

音楽がしゃれている。CMなどで聞いたことがある曲ばかり。60sファッションがかわいいくてとっても好み。真剣にロックに取り組むメンバーはばかばかしいんだけどかっこいい。当時はもっとかっこいいと思われていたんだろうな。きっとイギリス人ならもっと面白いと感じられる映画なんだろうけど、それほどでもなかったのは英語力や文化に対する知識が関係しているのかな。

「ホットなマム」役のエマ・トンンプソン。最初は誰かよく判らなかった。確かにホットだ。コートがステキ。

リチャード・カーティスと聞くと期待しすぎてしまうので、この映画はちょっと期待はずれ。そこまで音楽好きじゃあないから。





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最終更新日  2010年08月12日 11時16分22秒
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