PR
カレンダー
キーワードサーチ

8年前のこと。。
息子を母に見てもらいながら私がバイトに行っていた時のこと![]()
母から電話があり・・・
「母ちゃん、また馬鹿なことしちゃったわ
。。
帰ってきてから怒らないでね」
と泣きそうな声
意味が分からなくて息子が怪我をしたのか?
と聞いても違うらしい。
帰宅してドアを開けると母の手の中にはネズミさん?
10cmもない位のモゾモゾ動くものが。。。![]()
春駒は「ネズミ?!」と聞いたのだ。
人間とは不思議なものだわ。
春駒
は何も聞かずに見たからネズミさんに見えたのだ。
ネズミさんではなく猫の赤ちゃんだったの
つまりまた保護してしまった・・・ということについてのゴメンナサイでした
赤ちゃんはまだ目も開いてなく、毛も生えだしたばかり。。。
どうしてこんな小さい子が捨てられたの?
どうやら母がベビーカーを引いて道を横断していたら、
道のど真ん中に転がってたというではありませんか。
きっと母猫が銜えて移動中に車にビックリして落としてしまい
戻れなくなっちゃたんじゃないかと勝手に答えをだし
モモちゃんを育児することになったのだ![]()
勝手に女の子だと思い皆でモモと名付けてしまった
母猫のようにお股は舐めてあげれないので、
ガーゼなどでお股を刺激しておしっこやうんちをさせたり
ミルクを与えてモモはスクスクスクスク・・・・育ったのだ![]()

お母さんのおっぱいをあまり飲めなかったからなのかなぁ。
モモは毛布をモミモミしながら
今でも吸ってる時があるの
ヨダレが付いてます
母猫に返すことができたほうが良かったかな?
でも、いつか野良ちゃんになってしまうよりは
母が偶然このチョビ髭モモちゃんに出会ってくれて
春駒の家族になれて良かったと思う![]()
出会いって不思議ですね![]()