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雨里2006さんでっ、続きです。
今度は、一気に感想を・・・断片的ですが。
印象に残った部分はいろいろありますね。
ホント、まとまらなくごめんなさいっ
もう、レポじゃなくてメモだね、こりゃ・・・
もっとバタバタだと思ったら、ちゃんと芯のある恋愛ドラマ
でも、冒頭のロードムービーシーンはちょっと長く感じる
主要キャスト5人以外にもたくさんのキャストが出てるが、使い方が贅沢
思ったよりF3が出番少なくてちょっと寂しい
つくつか=松潤、真央ちゃんのハードな撮影が目に浮かぶ・・・
贅沢な小道具や、撮影時間のかかったシーンはその裏側を感じさせない
実はティアラは・・・というのは、だいだい予測ができるストーリー・・・
が、本当は牧野家パパママの強い希望だった!ほーっ!
お、結構ふたりラブラブじゃんっ
もうちょっと道明寺語録炸裂かと思ったら日本語進歩してるじゃんっ
うるうる来る、という人が多いように思えて、どこで?と思ったけど・・・
恋愛ドラマでもあり、親子の愛でもある、実は愛が溢れている
つくしパンチの相手は、猛獣だったのかい???
松潤、2日かけての乱闘シーン、よく出来てたよっ
あきらの中国語、無かったなぁ~
優紀と総二郎の再会シーン(サイン会)は・・・??
思ったより回想シーンが少なくてよかった
という感じで。
見終わった後、時間も無かったんだけど(なんせ上映時間本編は 131分
!)
友達とあまり感想を話さなかったんですよね~
帰りにちょっと聞いたら、
あまりにもハッピーエンドすぎて、拍子抜けした
、
・・・・んだとか
ワタシ的には、
やはりF3の出番が少なかったなぁ~・・・
つくつか中心のストーリーなんだから仕方が無いけど、
雑誌やTVのCM、番宣で見ていたシーンがほとんどで、
ちょっと寂しかったなぁ~~という印象がまぬかれません。
京都のシーンも、雑誌に載っていたとおり類はいなくて、
類の性格だからさ・・・・みたいなことになっていたけどさ、
ちょっと寂しいよね。
ラストの結婚式のシーンは、さすがに初めて見るシーンで、
真央ちゃんの衣装きれいだったし、
松潤の野獣キスは、力強くてよかったねぇ~
つくしの腰をぐいっと引き寄せちゃったりしてっ
ドラマ版から楽しく見てる側にとっては、
おかみさんや桜子や、静もかけつけててさ、ちょっとサービスラスト。
キャストに関しては、
ラストに椿姉ちゃんがいなかったのは本当に残念。
リリーズも一人欠けてるのが不自然。仕方が無いけど。
滋、もっと出て欲しかったかも~
F3よりサニー(AKIRA)の出番、多くね?
リターンズで丸く収まったけど、それにしても椿様は優しくなった・・・
美作家、一瞬の中学生双子!
高橋ジョージ、おいしすぎっ!!!
田口浩正さんもおいしすぎっ!!!
ついでにベッキーもおいしすぎっ!!!
冬冬くんと鶴見辰吾さんは、ここであっていたのねっ
結納でもがっついてる進、つくしも分も完食かよ!?
・・・ま、いろいろ面白い部分がたくさんありましたね。
あ、パパとママの若い頃の写真とかね、ああいいうの、好き
ドラマ版から見ていた人にだけ、
分かるような小ネタもいろいろありました。
最後の類になる前の、外国人の神父さん、リターンズの
雪山遭難時に夢の中の結構式に出てくる神父と同じ人・・・?
オークションシーンなどで出てきた外国人に、以前ドラマ版でも出た人がいる
ラスベガスでF4登場!の時のリンゴ・・・ドラマより色黒いけど。
寝言は寝て言え、再び登場
運命共同体なんだ、という言葉も登場
それから、1年後に無人島に再び2人で訪れたつくつかのシーンで、
つくしが子供が出来たことを伝えると、
あ"、っありえないっつーのっっ
と言って、その後、海に向かって
うぉしゃ~~っ
と連呼する場面は、先日の花男特番のコンサート部分でも言っていたし、
ドラマパート1でもありましたね~、寝言は・・・のいい間違いのあとね。
そういう細かい部分は、
ドラマ版から見ていた人だけに、ニヤリとわかる部分かなぁ。
パンフに、 キャストになりきった、各キャラからの
お祝いのメッセージ、
というのが載っているんだけど、
なんかジーンときたのは 進
。
大好きなお姉ちゃん、
大好きな道明寺さんへ。
このフレーズが、あの変わらない進のカワイイ声で浮かんできて、
妙に、ジーンときてしまいました。
つくしパパ
の、
つくしやったね、玉の輿!!
これにも笑えました。
あと、 鏑木
さんからのメッセージで
滋ちゃんは大切にするから安心して。
これにも、安心した・・・
滋は、ワタシは好きなキャラなんですね。
夏希ちゃんも、滋に合ってるとおもっているので、
ドラマの中では本当に幸せになってほしいな~、なんて思ってたから
鏑木さん相手でよかったな、って思ったのよ。
超金持ち同士、合ってるじゃんっって。
エンディングの映像の中で、
類が写真立ての写真になにかひと言いい、出かけていくシーン、
「いってきます」
と言っているようですが、
その後ろ姿に、思わずエールを送りたくなりました。
実際、学生なら友達とつるんでどうにか生活できただろう、
ああいうマイペースな人って、いくら後々親の跡を継ぐにしても
社会に放り出されたらすごく大変だよな・・・
なんて、妙に現実的に考えてしまった。
また、そのシーンで、
「花に嵐のたとえもあるぞ、さよならだけが人生だ」
と言っていることに関して、あるサイトに解説されているんですが
中国の漢詩で作家の井伏鱒二が訳した文で、解釈は多々在るが
「花が突然の嵐ではかなく散ってしまうこともある。
だからこの時間を、この出会いを大切にしよう」
というような意味だそうで。
これは、なかなかいいラストでしたね。
あ、TVなどで目にした、あきらが両脇に強面のボディーガード立たせて
黒スーツにネクタイびしっと決めてるのは、
一番最後、英語でセリフを喋るところ。
パンフに書いてましたが、
あきらがネクタイをするのはこの1カットのみ。
他でも、ネクタイをしたほうがいいのでは、と冬冬くんが提案したシーンも
あったようですが、 あのラストを強調させるために、他は
スーツであってもノータイなんだそうです![]()
パンフは、既出の写真が多いけど、
5人のインタビューの部分の写真は、
ちょっと陰のあるショットで、それぞれ初めて見ました。
内容も、結構面白かったかな。
写真集が出てるしなぁ~・・・と思っていたけど、
製作の裏側的な、たとえばセットや美術の話とか
小物の話などが少し載っていて面白かった。
京都のシーン、実際に京都ロケ部分と
あの寺みたいな、謎の紳士の住む館のシーン、セットもあるって読んでびっくりさっ
とにかく、花男のストーリーも全て愛している、
花男ファンの方が何回も何回も足を運んでいらっしゃるみたいに
ワタシは何度も劇場で・・・とは都合上ムリだし、
そこまで何度も劇場で見たいか、というと、そうは言い切れません
見たとしても、福岡で子供連れて・・・かも。
ちょっと小学生には早い気がして、気が進みませんが。
TVや速報で見ていたシーンが、映画の中に無かった部分もあって、
出来れば早くDVDにしてっっっ
などと思ってしまうのだ。まだ、公開中だってのに・・・・
で、その際は、是非、
ディレクターズカット版として、
カットされた場面も全部入れてっっ、
3時間になってもいいからっ!!!!!!
と思ってしまうんでした。
ホント、ゆっくり見たいのね~~、
いろんな気になるシーンを
リピしながらさぁ~~っ!!!!!!
ただ、全体的にこれだけはいえるんだけど、
映画自体はファンの熱烈なリクエストで実現したものかもしれないけど、
やはりいろんな雑誌や番組、ラジオでキャストのコメントを聞いてきたように、
作り手側の嬉しそうな状況が
本当に見えてきて・・・・、
そこが一番印象的でした。
永遠の愛
があるのかどうか、
スレた大人になっちまったワタシには、
ふふんっ
なんて思ってしまうテーマではあるんですが、
それでも、愛を信じたい人、
いや、もっと大きな、
本当の友情を感じたい人、思い出したい人、
・・・・・ちょっと優しい気分に
なれるのは、確かではないでしょうか。