美作的日々

では～、相変わらずリクエストが多い、
（・・・いや、私がとっととアップしないのが悪い）
ハニカミレポ続き、いきたいと思いますっ


ちなみに、先日までの記事はこちら。
レポ６
レポ７
上の、レポ６に記事に、
それ以前の後半部分記事をリンクさせてありますので～

2006年4月7日放送
恋するハニカミ！
阿部力×木内晶子　後編

ＰＭ４：３０　　　　　　
七宝を堪能

というところの、途中までアップしました。
漢字が書いてあるキャンディを晶ちゃんに買って渡して
晶ちゃんが照れちゃってるところまで。
今日は、まるで 柳川 か ベニス か？？という、水路があるこの街の、
船着場を見つけて乗ろう、ということになったところからです。

まだまだ、手をつないで連れ立って歩く2人。
船着場を見つける。

冬冬：あ、ここ、船、乗れるよ・・・？　　　
木内：あ、・・・船？・・・・え、船、乗れるの？
冬冬：うん・・・・

手をつないだまま、先に晶ちゃんを乗せる。　
冬冬：気をつけて・・・
木内：うん。
必ず、ひと言気遣いのある言葉を口にする冬冬くんが
本当に紳士なのだよ～
これこそ、エスコートって感じ。晶ちゃんはその優しさを
ヒシヒシと感じている様子。それは、この後の会話にも。

2人、並んで座る。
木内：こうやって、船に乗ってデートって・・・うん・・・・いいなぁ・・・・
冬冬：初めて会って・・・
木内：うん・・・
冬冬：今・・・・印象、変わった？（と、隣の晶ちゃんを見る）
木内：（冬冬くんではなく、前を見たまま）　
　　　優しいな・・・・・って思った・・・・うん・・・
　　　手から・・・・なんか・・・
冬冬：手から？（と、つないでいる手を見る）
木内：うん、手から・・・・思いやりとか、伝わってくる感じ・・・
冬冬：おぉ～・・・・（恥ずかしそうに横をみて笑う）
木内：言葉じゃなく、・・・・・
冬冬：うん？
木内：・・・うん・・・・・・
冬冬：・・・・ありがと。
木内：ううん・・・・・
冬冬：オレは・・・・
木内：うん・・・・（冬冬くんの顔を見る）
冬冬：・・・・なんか、最初会った瞬・・・・間に・・・・
　　　全てが優しいって感じが、する人だなぁ～、と 思ってたんだけど・・・
木内：うん・・・
冬冬：ホントに、昨日と今日、接して・・・・あ～、その通りだな～と思った・・・
木内：（ううん、と首を振りながら）・・・嬉しい・・・ふふふ・・・

少しの沈黙。並んで座ってるんで、目線が2人とも川なのかな・・・
するとおもむろに冬冬くんが、無言で・・・



まず、晶ちゃんの右手をとって、自分の右手の上に甲が下になるように重ね、
左手もとって自分の左手で包むように重ねたのですっ
スタジオも俄然ヒートアップ
久本：うぉ～～いっっ！！
中島：どんだけあわせるんやろ・・・？？

木内：（恥ずかしそうに笑）・・・あったか～い・・・ふふ・・・

そのときのことを回想する冬冬くん。　　
隣で、そっと冬冬くんを見つめる晶ちゃんの映像が、なんだか印象的。

冬冬：あぁ～、ホントに終わっちゃうんだ・・・っていう・・・ことを、感じて・・・
　　　だから、両手を、暖めてあげたくて・・・したんですけど、
　　　本当は・・・あそここそ、抱きしめてあげたかった、ですね・・・ハイ・・・


冬冬：上海ね、離れたくないよね・・・
木内：そうだね・・・

なんか、もう切なくなっちゃうんですよね～
この２日目、時間が経つにつれ冬冬くんは大人しくて、
それはデートが終わる時間が近づいているから、
その寂しさだったんですよね。
それがすごくよくわかるこの船の時間でした。



晶ちゃんは、それを分かって受け止めたいのに、
正直に言えないような、そんなもどかしい2人なのでした。



まだまだ続きますっ
ドキドキだね～っ