悦楽Days~精神的裸体宣言~

悦楽Days~精神的裸体宣言~

2012.07.17
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いわゆる飲みの席に顔を出した。
妊娠がわかって以来飲めないのがつまらないのもあって、
すっかり付き合いが悪い人と化していたんだけど、
世話になったデザイナーが遠くに引っ越してしまうとのことで、
夫の了解を取って娘をお願いして参加したのだった。

この人とはどれくらいぶりに会うんだっけ?と記憶の糸を辿っていれば
「○○さん(わたし)は、初めて会った日に " わたしの人生エロにまみれているんですよ!” と言っていて
普通じゃないと思ったっす」

目玉が床に落ちるかと思った。
何年前だかわからんが、なんなんだよ自分…
いまやただの主婦なので若干赤面。
このように、時期によって自分のキャラクターが違いすぎて戸惑うことが多々あって困る。
とりあえずこの人と出会った時はエロ全開だったようだ…。

そのデザイナー、占いもできる人で久しぶりに手を見せてみたら
「孤独だと出ている」とろくでもないことをまた言うので
(結婚した時も「あんまりよくない時期にしましたねー」とか言われた)、
もっといいこと言って!とダメ出ししたら
と言われてご満悦。
(結局何も変わっていないようです)


浮気線があるとも言われたが危ない橋は渡らないように気をつけたいと思う。

そうそう、何かこれだと思うもの(子どもを守るとかでも)があると
恐ろしい力を発揮するとも言われたけど…
果たしてどうなのだろう。

穏やかに暮らすことが一番の望みではあるけれど、

開かせてみたいという欲が出る。

自分はどんな木であるのか。
よい実を成す木なのか、
きれいな花が咲く木なのか、
まだよくわからないせいだ。

父が病気になり、死を間近に感じて思うのは、
「生きてるだけで丸儲け」ってホントだなあってこと。
もう亡くなってしまったけれど非常に人格者である女性が、
戦い方もいろいろあるし、逃げ道だってたくさんあるんだから
とりあえず生きていれば大丈夫っていうようなことを言っていて、
その通りだなあとしみじみ思うこの頃だ。
もうダメだって思うコトって、本当はまだダメじゃないんだよね。
実際その時にそうは考えにくいのだけれども。

だから、生きている、それだけで無限の可能性を手にしているということ。
明日がある、好きなところへ行ける、それってすごいことなんだなあと
もう予定を立てられない父のことを思うと実感する。
可能性があるならば、活かしてみたい。
輝かせてみたい。





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最終更新日  2012.07.17 16:17:04
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