まった~り行こうぜ!

まった~り行こうぜ!

売上をUPする方法 その1



何回叫ぼうが、何回命令しようが、
これでは絶対に売上はあがらない。

会社の目的は利益。

売上は利益の前提。

だから売上はとても大切だ。

売上拡大は何も難しいことはいらないと思う。


僕の会社では「売上をあげる方法」を伝え、

それを実行することによって売上を上げてもらいます。

ここでは、その一部を書いていきたいと思います。

入社して、はじめは売上ってどうやったらUPできるか

分からない人でも、基本さえ教えてあげると

必ず仕事を取ってきたり、売上をUPする。

同じことをしても個人の資質で差はあるが、

売上とは必ず上がるものだと思う。


売上をUPする方法は、いろいろある。

まずその前に『売上とはなんぞや?』

この基本の理解なくして、売上を拡大することは困難だ。


売上ってなに?

こう質問すると
単に「お金」という人もいれば

「お客様から頂いたお金」という人もいる。

間違いではないが、ビジネスの上では不合格。



商売に役立つ答えでなければ、合格点とは言えない。


売上とは『新規顧客とリピーターから頂いた対価』

これが正解。

新規とリピーターでは明確にアプローチが異なるので、

分けて考えるほうが効率的だ。


新規だけで売上を拡大するには前月と同等以上の
新規を獲得しなければならない。


リピーターだけでは自然失客があるから
売上は下降線になる。


新規とリピーターの積み重ねで、
はじめて売上を拡大することが容易になる。


新規はより多く。リピーターもより多く。


こうすれば売上を拡大していくのは比較的、楽と言える。

当たり前のこと。

新規とリピーターのアプローチを考えていく上で、
これらの理解が必須になる。


どうやったら売上が伸びるか?
と考えるよりも、

どうやったら新規顧客を1人(1社)でも多く取れるか?
どうやったらリピート率が高まるか?
どうやったらロイヤルカスタマーになって頂けるか?


こう考えたほうがいい企画、アイディアが生まれてくる。

新規とリピーターの効率的な向上ができるようになってから
顧客単価を上げたり、リピート周期を短くするほうが
効率的だ。

つづく・・・


ご意見やご要望があるかたは、メッセージお願いします。

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