レジャーサービス研究所(東京&上海)

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2004/06/06
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カテゴリ: カテゴリ未分類
アジアン・イングリッシュ

上海から帰国してからもスタッフの方々からメールを頂く。
気軽に文章を送れるのだから、
本当にEメールはありがたい。

これが手紙と書いて封筒に入れて切手を貼って宛名を書いて…
となると、多分、相当億劫になるはず。

けれどメールならばその日のうちに簡単な返事くらいは返信が出来る。

中国人のスタッフの皆さんとのEメールのやり取りは
現実には英語で行われる。



現地で僕の限りなくカタカナに近い英語での会話と
これまた辞書を片手に、
おそらく中学2年生くらいの文章のメールでのやり取りで
わかったことがある。

それは、英語は世界を結ぶ言語である…というのは
ちょっと違うかな?と。

現実は、こうしたアジアン・イングリッシュとでも言うか、
何しろブロークンである。

これは中国人のスタッフの言葉を聞いてもそう思う。
(単語力は遥か彼方ですが…:笑)

そういうブロークン同士の会話だから何とか理解しようとするし、


Eメールでも同様で、
しかも、アジアンに進化している。

例えば「You」を「u」と書いてあったり、
「please」を「Pls」と略したり…で、
これが結構はやっていて、

のが実態である。

最近では、
「Mr」ではなく「san」と日本語ローマ字で返信してくることも。

そのブロークン度が何とも楽しい。
「これはどういう単語の略なんだろう?」と。

どんどんアジアン・イングリッシュになっていく。
(ある意味で自由というのがいい)

お互いに外国語同士の気軽さみたいなのがあって、
恥ずかしさが少なくて、楽しさが多いのは良いことだと実感している。

個人的に、英語が楽しいと感じたのは
今夏が初めてである。

これからは、
こんなことも視野に入れて留学先を検討してみるのも大事な事かもしれない。






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Last updated  2004/06/08 11:40:24 PM
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