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パリ五輪では、競技の誤審やルール設定の問題など、様々な意見が飛び交う大会となりました。個人的にも観戦した競技の中で「うーん?」と唸りたくなることがありました。その中でも、女子スポーツクライミングに出場した森秋彩選手のボルダリングの第一課題は、SNSでも国内外で議論を呼びました。森選手がジャンプしても届かないようなルート設定に対して「イジメだ」「差別だ」という声もあがるほど。審判による誤審とは違い、ボルダリングのルート設定の問題なので、より議論がヒートアップしているのかなと思います。この件について、先日のオンラインセミナーの中で議論した際の音声の抜粋をアップしました。→レジャーサービス研究所のPodcast
2024/08/15
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マラソンや自転車ロードレースも、パリ市街地を走る競技を見ると沿道に広告がないので、見えるのは白い建物と沿道の緑だけでホレボレしてしまう。それだけでも非日常的で、見ていて全く疲れない。他の国の都市マラソンでは、広告ばかり目に飛び込んで来るので、コース設定が難しいらしい。日本には広告に汚染されてない街はあるのか?ないのか?歴史的に見ても、万博やツールドフランスなどの大型イベントの予算を、道路・環境・都市区画整備など、うまく街づくりに活かすのに長けていることがよくわかりました。フランスが観光大国を維持できるのも頷けます。→レジャーサービス研究所→レジャーサービス研究所Podcast
2024/08/12
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