厚生労働省が実施した平成23年の歯科疾患実態調査によると、
進行した歯周炎を有する人の割合は,
35〜44歳で22.7%、
45〜54歳では45.2%、
55〜64歳では53.4%でした。
歯周病菌が全身に運ばれ病気が引き起こされる
歯周病の害は全身にもさまざまな悪影響を及ぼすことがわかってきました。
歯周病の原因である歯周病菌やその毒素が歯肉を通じた血流に乗り全身へ運ばれたり、
気管から肺へ入ってしまったりすることで別の病気を引き起こす例が報告されています。
具体的な病名としては、
「糖尿病」「脳卒中」「狭心症・心筋梗塞」「早産による低体重児」「誤嚥性肺炎」「骨粗鬆症」「関節炎・腎炎」…などが挙げられます。
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