ちょっぱーの日記
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○出雲大学駅伝 やはり勝負を決めたのは 伊達秀晃今回は体調不良とのことでつなぎの区間だったが、圧倒的力の差で逆転、チームの優勝を決定的にした(区間新)1/6日記より ○伊達秀晃(東海大)は私の見る限り最高の良いフォームを持っている。 大牟田高校出身だが、大牟田高校出の選手には珍しく力みの無いフォーム、脚の運びは極めて軽やかだ。脚の横ぶれも無く、着地時間も短い。今すぐマラソンで も通用しそうだ。 学生陸上界を引っ張る4年生「四天王」の一人。 日本選手権一万メートル3位の伊達秀晃(東海大4年)は中国電力に就職予定。他ユニバーシアード五千メートル銀メダルの松岡佑起(順大4年)は大塚製薬、日本選手権一万メートル3位の伊達秀晃(東海大4年)は中国電力、昨年の日本学生選手権一万メートル王者の北村聡(日体大4年)は日清食品に就職予定。多分、世界に通用する選手になる可能性が高いのは伊達、松岡だと思う。松岡は今日も奇麗ないい脚の運びをしていた(伸びる可能性は竹沢より上かも知れない) 上野は来年北京の5000mが花となるだろう。
2007.10.08
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