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平塚市美術館に「絵本の原画展」と「透かし葉を作ろう」をしに行ってきました。今回始めてこの美術館に行きましたが、すごく綺麗な施設でした。透かし葉作りでは、約3時間という長い時間だったにもかかわらず娘は一所懸命にメッセージカードを作ってました。絵本の原画展は正式タイトルは「世界の絵本がやってきた ブラティスラヴァ世界絵本原画展」と言い、10月1日まで展示されています。「ブラティスラヴァ世界絵本原画展は、1967年、当時のチェコスロヴァキアで開催され、現在はスロヴァキアの首都ブラティスラヴァで2年ごとにおこなわれる世界最大規模の絵本原画展です。(中略)今回は2005年秋に開かれた第20回展より、各国の受賞作品と日本から参加した19作家の作品を中心に紹介します。(略)」(リーフレットより)絵本はその国の特徴があるようで、国によって特徴があったように感じました。また日本の作品には、我が家でも読んだことがある本もあり、絵本に印刷された絵とは違った原画の繊細さを見てちょっと感動しました。「透かし葉を作ろう」では、ヒイラギの葉っぱで透かし葉を作り、メッセージカードにしました。本来は苛性ソーダを使って葉っぱを煮るところからするのですが、子どもたちには危険なので煮終わった葉っぱを叩いて葉肉を落として、葉脈だけにするところから始まりました。葉肉落としはこんな感じでします。できあがった透かし葉は、こんな感じに葉脈だけになります。この葉っぱを使って、メッセージカードを何枚か作りました。その内の1枚。お友達へ。
2006.09.18
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自家製味噌を作り始めて今年で3年になります。今年は、鰹節を事前に入れて出汁入り味噌も作っています。今日は最後の天地返しをしました。3年目という事で、注意すべき点もだいぶ分かってきたようでカビの生える量も減った感じです。一番注意するのは、どうやら密閉することのようです。いかにしっかりと口を縛って、空気が入らなくするかによって全然違います。(まあ、作り方の説明にもそう書いてあるのですが、分かっていても十分にできていなかったみたいです)我が家では、漬物用のホーロー鍋にビニールを2重にして、その中に材料を入れて発酵させています。こんな感じに鰹節が丸ごと入ってます。鰹節を入れたら、こんな感じに平らにします。そしてなるべく袋の中の空気を抜いて、紐で縛ります。そのあと、フタも空気が入らないようにしっかりと密閉するようにして、外からもう1枚大きなビニールでくるんで、できあがりを待ちます。さて今年の味噌の味はどうなんでしょう?
2006.09.17
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1学期が今日終わりました。(土曜日ですが、間違っていません)娘の通うシュタイナー学校では、いわゆる通信簿がありません。その代わり月例祭といって各学期末に、この学期で学んで来たことの発表会が行われます。1年の2学期から編入した娘の月例祭を見るのは、今回で3回目。娘だけではなく、毎回クラスの成長を感じる機会となっています。また、今年入学した1年生の様子も見ることができてこれも楽しいです。それぞれのクラス(各学年1クラスですが。。)、それぞれの学年でクラス自体にも個性があり、来年今の1年生が2年生になった時の月例祭では、娘たちとは違った成長を見られることでしょう。今回の月例祭で、2,3年生クラスで私自身が感じた子どもたちの変化を少し挙げてみます。かけ声無しで、タイミングを合わせて始められるようになった竹笛の演奏やオイリュトミーの発表で、今までは先生からの合図で動き始めていましたが、今回は先生の動きや周りの友達の様子を見ながら動けるようになっていたのに感心しました。複雑な動きをできるようになったオイリュトミーの発表では、今まで以上に複雑な動きをしていました。それも、ほとんどの場合先生から「次は○○だよ」と言われただけでできていました。月例祭を楽しんでいた今までは結構恥ずかしそうにしていたりした子どもたちですが、親やおじいちゃん、おばあちゃんに自分たちの発表を見てもらえる事を嬉しく思い、また楽しめるようになって来たのでは無いかと感じました。なんか子どもたちに『ここまでできるようになったんだぞ!』みたいな自身が芽生えて来たのかもしれません。さあ、明日から夏休みです。学校からの宿題は無し!その代わり、家族で過ごす時間や手伝い、自然と接する時間などを大切にしていきたいと思います。
2006.07.22
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新春恒例行事の出初め式を初めて見てきました。出初め式と言えば、はしご乗りが有名ですが、その他にも消防音楽隊による演奏や一斉放水やはしご車搭乗体験などもあり、結構楽しめました。娘に聞いたところ、一番楽しかったのははしご車に乗った事だそうです。たぶん地上20メートルくらいまでは上がっていたと思うのですが、怖くなかったようで周りの景色がよく見えて楽しかったみたいです。最初は表彰や挨拶などの式典が続き、そのあとはしご乗りなどの演技になりました。演技は「まとい振り込み」から始まりました。この「まとい」だいたい20kgくらいの重さだそうです。それから「はしご乗り」。4人くらいの演技者が交代ではしごに乗ってました。はしごのてっぺんで手を離すだけでも大変だと思うのですが、背中だけをはしごに乗せて上向きに寝っ転がる技まで披露。見ているこっちが怖くなります。この下の写真の方は、このあと手を離しました。そのあとは、音楽隊の演奏とドリルチームによる演技が行われました。娘はドリルチームの皆さんが被っていた帽子を見て、「ニワトリみたい」とか言ってました。それを聞いた、近くに居たおばさんも笑ってました。ニワトリさんの演技も音楽隊の演奏もすばらしかったです。(*^_^*)それから、消火および救助活動の実演があり、一斉放水が行われました。ここまでで演技は終わり、その後は展示や体験コーナーの時間でした。体験コーナーには、「はしご車搭乗」(大人はダメでした。)、「放水体験」(放水車の放水を体験。これも子供だけ)、「起震車搭乗」、「消防車搭乗」などがありました。写真は娘がはしご車に載っている様子です。かなり高く上がっていることが判るかと思います。はしご車が降りてきたときの様子。嬉しそうに手を振ってました。ちょっと離れたところから撮った会場の様子。はしご車の高さはこっちの方が人の大きさと比較できて判るかもしれません。その他の体験もして、楽しいひとときを過ごせました。消防士のみなさん、ご苦労様でした。
2006.01.08
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みなさま、新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願い申し上げます。m(__)m我が家ではお正月飾りとして、鏡餅を飾りました。今回飾ったのは、本物のお餅でできている鏡餅です。ちょっと小さめだったのですが、その上に普通サイズの富有ミカンを載せたため、頭でっかちに。そして、お正月の今日その鏡餅をみるとヒビが入っていました。そのお餅を見た娘の考えた、ヒビが入った理由。それは、ミカンが重かったから、割れちゃったんだよ。でした。もしかすると、その通りかもと思わせるすばらしい回答でした。(*^_^*)その鏡餅はこんな感じです。
2006.01.01
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授業として行われている「手仕事」。娘は9月からの編入なので、みんなよりも少し遅れて、先週からやっと「ゆび編み」を終えて「棒編み」に進みました。ゆび編みの時はなかなか編み進む事ができずに、時間がかかっていた娘。どうやら棒編みは楽しいようで、暇があれば道具を持ち出してきておしゃべりをしながらどんどん進めています。手仕事について手仕事って何?という方もいるかと思いますので、簡単に説明を。(私なりの解釈ですので、詳しく知りたい方はシュタイナー教育関連の書籍を参照してください。)娘の通っている学園のようにシュタイナー教育を実践する学校では、必須科目となっている「手仕事」。これは、人間の文明の発達は手を自由に使えるようになったことが大きく、手を使う事でいろんな物を生み出してきたということを体験し、物を作ることの大変さと共に完成させることによる喜びを感じる事が大切である。という考えによると思います。もちろんこんな事を子供には説明しません。子供達は純粋に作ることを楽しみ驚きと好奇心でいっぱいのようです。今までの指編みで作ったのは、「カーテン留め」と「マフラー」です。両方とも現在使用中です。いま一生懸命作っているのは、「ボール」だそうです。編み方を教えてもらうときは、「小鳥が飛んできて、小指の後ろから通って、薬指と中指の前を通って人差し指と中指の間に入って。。。」という感じで教わったそうです。やはりここでもメルヘンが織り込まれて、説明されている様子。娘も編み方はすぐに覚えられたようです。指編みで作った作品と、現在作ってる棒編みの作品を掲載しておきます。最初に作ったカーテン留めです。右側は使っている様子です。 もう1つ、マフラー。毎日外出する時に使っています。2つを並べてみました。棒編みでボールを作っている様子。こんな感じになっています。目を詰めて作らないと、うまくボールができあがらないそうで、かなりきつく編んでます。
2005.12.11
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前回書いた「あやとり」で、娘が今覚えている作品を記録とするために掲載します。まずはオーソドックスな所から、「田んぼ」と「川」次に「ゴム」。これは、手を動かすと縦に張られた糸が横に動いて、真ん中の枠の大きさが変化します。「飛行機」。飛行機に見えるでしょうか?「兜」。「ネクタイ」。私がするには小さすぎ!?「馬」。分かりますか?左側に頭があります。「栗」。真ん中の小さいのが栗だそうです。そして「亀」が2つ。「くも」。生き物の方です。「トンボ」。「ほうき」2つ。「木の家」。2つめのほうきを縦にしただけですが。。。「アゲハ蝶」。今のところ全部で16種類でした。良く覚えたものだ。作っている様子を見ていても、かなり複雑な事を平気でやっていますし、どこを取れば良いのかなど私には全然区別つかないです。関心してしまいました。
2005.12.10
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娘のクラスでは今「あやとり」が流行っています。流行りだしてから、もうかれこれ1カ月くらい経ってます。最初の頃は2人でやる「あやとり」を良くやっていて、「一人あやとり」はほとんどできなかった娘ですが、今ではレパートリーもすごく増えていてビックリです。友達同士で、新しい作品を教え合ってどんどん進歩している感じです。最初に覚えていたのは、・田んぼ・川・ほうきここまでは私も知ってました。(私はできませんが)その後・トンボ・栗その他いろいろ。。。たぶん10種類以上を覚えています。ほんと、子供の吸収力の速さには驚きます。私も娘にちょっと教えてもらいましたが、あんまり覚えられません。(x_x)それと、「あやとりヒモ」は自分たちで2本の糸をよって作ったりしています。たぶん糸のより方は、「手の仕事」を教えてくださっている先生に教えてもらったのでしょう。椅子の足などに片方を結んでおいて、ヒモを引っ張りながらよって、最後を結ぶ感じで作ったと娘が説明してくれました。確かに1本の毛糸よりも上部ですし、色も組み合わせられて個性が出て良い感じでした。こうやって自分で作った「あやとりヒモ」で、暇があると練習しています。
2005.12.09
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ちょっと前に秋葉原でタヌキの捕り物騒動がありましたが、昨日娘の学校近くでもタヌキが出現!でも交通量の多い道路を渡ろうとしたのか、轢かれて死んでいたそうです。この話しは、今朝娘から聞きました。朝食の時に「昨日、学校で大事件があった」と言い出した娘。私も興味があり聞くと、クラスの男の子が登校途中に道路でネコが死んでたとみんなに報告。娘も見に行ったら、タヌキだったということでした。そのあとしばらく、家族で何で轢かれたのかという話題でしばらく盛り上がってました。・「お腹が空いて森から出てきた」・「人間に化けたけど、道路の渡り方が分からなくて轢かれちゃった」など。しまいに、娘は「(今週から転入してきた)A君がタヌキだったのかな?」とか言い出しました。(失礼な)「クラスの友達が休んだら、タヌキが化けて授業を受けているかも。」とか「頭に葉っぱを乗せていたり、シッポが無いか確かめなきゃ。」とか話してました。7歳ぐらいまではメルヘンの世界に生きている娘との会話は楽しいです。だいたい3年生くらいになると、「お父さん、何言ってるの!タヌキが化けるわけないでしょ!」とか言い出すのでしょうね。先日講座を受講したとき、シュタイナー学校の体育の先生もおっしゃってました。「4年生か5年生の途中くらいになると、跳び箱がアルプスの山々ではなくてちゃんと跳び箱として説明して欲しいと言い始めます。その時から、教師も普通に今日は跳び箱をやりますと言うようになります。」ということです。きっと低学年の間は、「今日はアルプスの山をみんなで飛び越えて、○○へ行ってみようか!」みたいにして体育を行っているんでしょうね。もちろん、体育だけではなく、全ての授業が物語の中で進んで行くようですが。関連書籍の紹介は事情により、私のもう一つのサイト「ルーパパねっと」内の該当記事の下の方を参照してください。
2005.12.02
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残念ながら、昨日の焼き芋は「おみやげ」は無しということで、私は食べることができませんでした。(x_x)娘に聞いたら、美味しかったそうです。(残念)さて今日は、娘が最近気に入っている本を紹介します。この本は、短いメルヘン童話がたくさん書かれている本です。以前までは、主に絵本を読んでいたのですがシュタイナーは、できれば挿絵などの絵によって子どもの想像の世界を限定することなく、話しを語り聞かせる事を推奨していることを知ったので、本屋で私が偶然見つけた「ハンスとリンゴの種」という本を買って読んでいます。本当は読み手は本を読みながら語るのではなく、先に読んでおき、自分で感じた物語を聞かせてあげるのが良いということなのですが、私は娘と並んで座って読んでいます。この本には全部で22話が掲載されています。最初の話しは、本のタイトルである「ハンスとリンゴの種」です。その他は、以下の話しです。■ちいさなノミとちいさなシラミのお話■ネコとネズミ■三匹のクマ■マダムヒェン(おかみさん)■三匹の子ブタ■ちいさな ちいさな おかみさん■めんどり、へニーペニーのお話■道化のカスパール、妖精を救いだす■しいおばあさんがお話ししてくれたこと■きのう、わたしはタマをころがした■フライパン■赤い翼を欲しがった子ウサギのお話■苔小人■荒野の白鳥たち■マシェンカとクマ■三個のオレンジ■ゴールドくん■四季のお話■雪んこむすめ■聖ヨハネ祭のお話■小人の家私もほとんど知らない話しが多かったです。知っていたのは「三匹の子ブタ」くらい。でも、この話しはいろんなバリエーションが世の中に出まわっているので、原作の話しと思われるこの本の話しを読んで、『小さい頃に聞いたことがあるような気がする』と思った内容でした。この本の中で好きな話しは、娘と私では違います。娘は「ゴールドくん」。私が「今日は何を読もうか?」と聞くと大抵最初に上げるタイトルです。私は「三個のオレンジ」です。なんで?と聞かれてもうまく答えられませんが。。。皆さんだったら、どの話しが気に入るでしょう?書籍の詳細は事情により、私のもう一つのサイト「ルーパパねっと」内の該当記事の下の方を参照してください。
2005.12.01
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今日は学園で、落ち葉焚き&焼きいもをするそうです。焼き芋で使うサツマイモは、ルドルフ・シュタイナー提唱のバイオダイナミクス農法を実践されている農場の方から差し入れしていただいた物です。午前中から始めて、じっくり焼いて、みんなでおやつに食べるそうです。余ったら、我が家にも!さて私も食べることができるのでしょうか?
2005.11.30
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今日から娘が通う学園に、2人目の転入生を迎えました。娘は先週後半から月曜日の朝まで、早く新しいお友達に会いたいと言い続けてました。娘は新しいお友達に、「手の仕事」の授業でやっている指編みを教える事になり、すごく張り切ってます。今までなかなか進まなかった、マフラー編みも教える係になったと知ったらすごく頑張っています。もちろん、娘だけではなくクラスのみんなが新しい友達が来るのを楽しみにしていたようです。さて、今日は集中して授業を聞けたのでしょうか?
2005.11.28
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ごぶさたしておりました。久々の更新になります。娘も学校に慣れ、毎日元気に通っています。最近ではテレビも全然見なくなり、蜜蝋粘土で「こびと」とか「王様」とか「テーブルと椅子」などいろんな物を作ったり、絵を描いたり、紙細工(コップなど)などをして遊んでいます。学校では、9月から始まった「文字のエポック」が終了し、現在は数のエポック中です。ただし、文字についてはエポック授業以外の時間を使いながら、継続的に取り組んでいるようです。エポック授業の様子は、頑張って書く予定です。(ちょっと弱気。。。)さて、本日は子供会と自治会合同の「お芋掘り」に娘と2人で参加してきました。お芋掘りの場所は、歩いて15分程度の場所でした。大人と子供を合わせて、だいたい40~50名で歩いて畑まで行きました。畑に着くと優しそうなおじさんが歓迎してくれて、早速掘る場所に案内していただきました。娘と私で1株づつ掘りました。娘は保育園でも「お芋掘り」に行っていたのですが、私にとっては久しぶり。柔らかい土を掘って楽しめました。中には、でっかいサツマイモが1個だけくっついていた株もあり、その大きさにビックリ!したりしました。掘っている時間は15分程度だったでしょうか。これで戻るのかと思っていると、なんと続けて今度は「里芋堀り」もするとのこと。場所を移動して、里芋堀りをしました。里芋堀りは私も初めての経験でした。サツマイモよりも掘るのは大変で、子供達も悪戦苦闘してました。2人で掘ってきたお芋はこんな感じです。ただし、サツマイモは半分くらいすでに料理に使ってしまったので、実際にはサツマイモは倍くらいありました。特に里芋の量が多く、どうするか妻が考え込んでました。
2005.10.30
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今日は「よこはま動物園 ズーラシア」に行ってきます。娘:「ゾウ居るかなあ」娘:「キツネ居るかなあ」などといっぱい関心を持っているようです。そして心配ごともある様子。娘:「ゾウの鼻でルナ吸い込まれちゃうかも」娘:「キツネに会ったら、化けてくれるかなあ。化けるときは葉っぱを頭に乗せるのかなあ?」ズーラシアに行ったら、娘のこういった疑問や心配事が解消されるかも!?さて、どうなるでしょうか。
2005.09.23
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転校先の学校が9月5日から授業開始だったので、娘が転入してから1週間が過ぎました。あっという間にお友達の中にとけ込んだようで、すでにみんなの名前を覚えています。学校生活も楽しいようで妻に聞いたところでは、帰宅すると興奮状態だそうです。でも疲れてもいるので、夕食を食べると眠くなりバッタリと布団に倒れ込んでそのまま熟睡の日々を送っています。この一週間で、今までの学校では受けていない授業をいっぱい受けました。娘からあんまり授業の様子を聞けていないのですが、聞けた範囲で書いてみます。まずはエポック授業。これは2~3週間毎日2時限分の授業時間を使って、同じテーマの科目に取り組む授業です。現在はフォルメンという線描のような授業を行っています。最初娘に質問しても、娘自身が上手く説明できませんでした。そこで授業のノートを見せてもらい、それが「フォルメン」の授業であることが分かりました。先生からお話しを聞いて、描き方を教えてもらいながらいろんな線描を描いています。そして、英語の授業。全て英語で進められる授業で、とまどいもあったようです。娘に聞いた最初の感想は「変だった」。いつもとは違う言葉を耳にして、たぶんそのような感想を持ったのでしょう。それでも、週末にはたぶん英語の授業で教わったと思われる英語の歌を歌ったりしていました。あとはオイリュトミーの授業。授業ではオイリュトミー用のドレスを着るのですが、まだ娘のドレスは完成していません。そのためワンピースで授業を受けました。娘に「早くドレス着たい?」と聞いたところ、「暑そうだからやだなあー」ですって。室内の空気を大切にするオイリュトミーでは、当然ながらクーラーをつけないで授業を行っているようです。そのため、先生も子供達もみんな汗だくなのでしょう。その姿を見た娘の素直な感想なんだと思います。その他にも水彩、音楽、手の仕事など新しい体験が目白押しだった一週間。とにかく楽しく学校の授業を受けられているようで安心しました。でも、金曜日はランドセルの中にお弁当箱だけ入れて帰ってきた娘。興奮しているからなのかどうかは分かりませんが、何も考えないで帰宅したようです。
2005.09.10
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夏休み体験講座2日目。まず最初に、自分が音になる「オイリュトミー」を初めて体験しました。オイリュトミーって何なのかを私が説明するのは難しいです。ダンスや舞踊のようでありながら、表現しようとしているものが違います。説明ができないので、最後にリンク集を載せておくことにします。上手く説明できないオイリュトミーですが、世界中のシュタイナー学校でこの科目は必修となっています。ですから、かなり重要な位置づけであることは間違いありません。さて体験して感じたこと。最初に行ったのは、直線や曲線の動きです。線の上を動くのでは無く、自分が線になっている感覚で動くとのこと。実際に体験してみると、直線の時と曲線の時は動きから感じることが違いました。これはフォルメンという線描を行った時にも感じた感覚に近かったです。その他にも音楽に合わせての動きなどを行い、いい汗をかきました。感覚として感じる部分が多いオイリュトミーに関して、感想を書くのも非常に難しいです。でも何となく人や音の原点に帰るような感覚を持ちました。[関連リンク]・ヴァルドルフ教育についてのFAQ(周一のホームページ) アメリカのシュタイナー学校のページの内容を翻訳したものだそうです。一番最後にオイリュトミーについて書かれていますが、その他の内容も分かりやすく書かれていて参考になります。「ヴァルドルフ教育」=「シュタイナー教育」です。日本以外ではヴァルドルフ学校とかヴァルドルフ教育と言います。・宇宙に漂う言霊の力を呼び寄せるオイリュトミー スピリチュアルマガジン「KAZUART」のサイト内にあった説明です。
2005.08.23
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約1カ月ご無沙汰していました。娘の転校に合わせて、その間にいろいろな事がありました。マンションの売却、引越、編入に向けた準備など。書こう書こうと思いつつ、時間が過ぎてしまった感じです。簡単に書いておきますと、マンションは買い手が見つかりました。引越も先週の暑い中済みました、ただし部屋は段ボールだらけですが。編入の準備も進んでいます。そして、横浜シュタイナー学園で開催された「夏休み体験講座」を明日までの2日間受講しているので、1日目の様子をお伝えしようと思います。今回の講座は、小学1、2年生向けのクラスと大人のクラスが用意されていましたので、娘も新しい学校の授業になれるために受講しました。講座の内容は、「シュタイナー教育のエッセンスを実際に体験する」というもので、大人のクラスの1日目は「シュタイナー教育とは」と「英語」と「水彩」でした。外国語は2カ国語を小学1年生から週2時間づつ実施されます。ただし、現在は英語だけを実施中とのこと。外国語を1年生から始める目的は、語学力のためというより日本以外の文化を言語を通じて学ぶためだということでした。授業中は全て英語。体を動かしたり、歌を歌ったりしながら英語で遊ぶ感じだったので子供達も、最初は言葉が判らなくても遊びながら段々と覚えていくそうです。午後は水彩。水で濡らした紙に色を置いていくようにしていきました。この方法は、濡らし絵とも言われています。低学年では特に作品を作るという授業ではなく、色で楽しむ感じで授業を行うとのことでした。今回の体験では、黄色、緑、青、赤を使い色の隣にある色によって同じ色でも違う印象を持つ事を体験したり、「金色の魚」という童話を色で表現してみたりしました。作品を上手く仕上げる必要が無いので、純粋に色で楽しむ事ができました。明日はオイリュトミーというシュタイナー教育独特の必修科目、英語の2日目、最後に手の仕事があります。どんな内容か楽しみです。
2005.08.20
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今日はちょっとビックリした事件がありました。最近娘は学校が休みの時は、学校の友達を遊ぶ事が多くなりました。今日もいつものように、友達と遊びに行きました。その時の約束として、12時には帰ってくることと言って。なかなか帰ってこないのを待って、12時40分頃のこと。なんと、家までお義母さんが娘を連れて来られました。話しを聞くと、実家まで友達と2人で歩いて行ったとのこと。思わず唖然としてしまいました。本人は平然としてました。実家まではほぼ道1本で、あんまり迷う事は無いですが歩いて約30分の距離です。行き先も告げずに行ったことに対して強く怒りました。でも、ちゃんとたどり着けた事には関心しました。(迷子になっていたら大変だったけど。。)
2005.07.18
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娘のシュタイナー学園への転入が決まり、次は住むところを探していました。そして、今日候補にしていた住居の内覧をしてきました。ここに決めました。さて住居が決まったので、次は引っ越しの手配です。アリさん、ネコさん、正義の味方などいろいろあるけど、どこにしようかな?それと、引っ越しに先だって粗大ゴミとかの整理をしてるんですが、これがかなりあります。今の家に越してきて8年くらいになるんですが、引っ越してから1回も使ってない物が山ほど。ただ収納スペースを埋めてただけでした。納戸なんて、半分くらい荷物が無くなってしまいました。
2005.07.14
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本日は、楽天日記仲間との納涼会でした。でも、実際知り合いなのは妻の方です。それでも、子供達やパパさんなども来られて家族全体での交流が出来た楽しい納涼会でした。料理は、ケータリング料理を作られている「あな吉さん」の作品。子供達にも安心して食べさせられる食材を使って、美味しい料理を用意していただきました。ありがとうございました。特に娘のお気に入りは、「天然酵母の自家製パン」と「自家製トルティアチップス」でした。一般的なケータリング料理とは違い、あまり濃い味付けではなく、素材それぞれの味をうまく活かした料理で、美味しくいただきました。会話もいろんな事を話すことができましたが、特に皆さんが子供の教育環境についてすごく意識が高いと感じました。出来るだけ理想的な環境で子供が成長出来るといいですね。
2005.07.09
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いかんいかん。最近の一日の生活パターンから、「日記を書く」というのが抜けてしまってます。ちょっとでも、書いていかなくては。#すみません。コメントへの返事も遅れています。もう少し時間をください。それでは今回の話題は、少し前になってしまいましたが転入の面接に関する話題です。面接の際に先生から「お子さんの事で、困っている事とかありませんか。」と質問されました。私が答えたのは、「出かける前の準備が遅くて困ってます。時間を気にしないでマイペースで歌を歌ったり、遊んだりしているのです。」でした。それに対する先生の答えに、私は『ちょっと考え方を変えないといけないな。』と思わされました。先生の答えは、「まだ小学校1年生、6歳なんですから時間感覚が無くても普通ですよ。」でした。シュタイナーの先生方の懐の深さというか、愛情の深さというかうまく表現出来ませんが、とにかく「参りました~。m(__)m」状態でした。子供達の成長を、優しく見守っていただいている事を実感した感じでした。小学生になったから急に出来るようになるわけではない。当然のことなのに、出来なくてはおかしいと考えてしまう自分にちょっと反省。でもまだ未熟な私は、毎朝マイペースで準備をしている娘をみながらイライラしちゃってます。だって、学校に行く時間が際限なく遅くなりそうなんだもん!
2005.07.01
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嬉しいお知らせが届きました!編入が承認されました。シュタイナー学園のみなさま。その他多くの皆さんにいろいろと教えていただく事が多くなるかと思います。どうぞよろしくお願いいたします。m(__)mまずはご報告まで。
2005.06.14
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今朝、娘が「いいなあ、(私も)鳥になりたいなあ。」と言い出しました。一般的には「鳥になりたい」=「空を飛びたい」かと思いますが、娘の理由はちょっと違いました。こんな事を言い出したのはいつもよりも早く朝の準備ができて、リビングでセキセイインコのナナちゃんを見ていた時です。インコのナナはちょうど食事中だった様子。娘:「ナナちゃん、ご飯食べるのおそ~い」私:「ナナはいつでもご飯食べられるんだから、別に遅い訳じゃ無いと思うよ。」娘:「あっそうか!。。。」(しばしの間) 「いいなあ、(私も)鳥になりたいなあ。」私:(だいたい想像はついたけど)「なんで?」娘:「だって、いつでもご飯食べられるなんてうらやましい。」 (ナナに向かって)「ルナが食べてあげようか?」娘の鳥になりたい理由は、娘らしい答えでした。(#^.^#)
2005.06.13
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娘をシュタイナー学園に編入したいと考えた時から、少しずつシュタイナー教育に関する書籍を読み始めました。そこで、今まで読んだ書籍について簡単な書評(というほどの物ではない)と合わせて紹介しておきます。#楽天広場では、書籍へのリンクがうまくはれなかったので、タイトルと著者・翻訳者の情報のみ#表示しています。書籍の詳細情報をご覧になりたい方は、申し訳ありませんがルーパパねっとの#同じ記事に掲載していますので、こちらをご利用ください。よろしくお願いします。今日現在までに3冊の書籍と妻から借りた雑誌というかムックを読んでいます。私が最初に購入したのは、「子どもの健全な成長―シュタイナー教育基礎講座〈1〉(ルドルフ シュタイナー Rudolf Steiner、西川 隆範)」です。この書籍は、シュタイナー自身が一般向けの教育講座として開かれた『1921年12月23日から翌年1月7日にかけてドルナッハ(スイス)で行われた「教育者のためのクリスマス期講座」として有名な、シュタイナーの講義録を訳出したもの』です。この本を購入したのは、まずシュタイナー教育の原点を知りたかったからです。内容としてはシュタイナー教育に関わっていく上で、読んでおいた方が良い1冊かとは思いましたが、私の知識ではかなり難しい部分が多かったです。それでも、やはりお奨めします。私がこの本を読んで一番感じたのは、ルドルフ シュタイナーという人の学識の広さです。いったいどれだけの知識をもっているのか測りしれないと感じました。そして、本当に将来の子供達の事を考えて、1つ1つの教科という枠を超えたところで全体カリキュラムを作っているという事を感じました。次に購入したのは、「子どものいのちを育むシュタイナー教育入門(子安 美知子、西平 直、上松 佑二)」です。この書籍は題名のとおり入門書ですので、シュタイナー学校やシュタイナー教育ってどんな物なのかに関する概要を理解出来ました。特に先に紹介した「子供の健全な成長」だけでは、消化不良気味だった内容がこの書籍を読むことで、シュタイナー氏の思想がどのようにカリキュラムや学校運営などに反映されているのかを理解出来たように感じます。もちろん、私の理解などまだまだだと思いますが。。。一番最近購入したのは、「シュタイナー教育を考える(子安 美知子)」です。この書籍では、シュタイナー学校で行われる授業の内容について詳細に紹介されている事と、それぞれの授業を行っているときに先生がどのように考えて指導されているのかについても書かれています。エポック授業の進められ方やノートの内容など、結果としてできあがった物を重視するのではなく、そこに到達するまでの過程を重視していることを強く感じます。また各教科や学年を超えた連携により、子供達の中で一貫性を保ちながら学んで行くことが出来るように考えられていると思いました。私がちょっと調べた範囲では、国内では幼児教育(0~7歳)に関する書籍や情報が多く、7歳以降の教育に関しては情報が少なく感じました。そうはいっても他にも書籍は多く出ていますので、他にお奨めの本がありましたらご紹介ください。よろしくお願いします。---
2005.06.13
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本日は、転入に向けた面接に行って来ました。結果は近日中に分かるかと思います。朝から家族全員ちょっと緊張気味だったのか、出発の時間までなんか落ち着かない感じでした。そんな中で面接を受けた帰り、娘もやはり緊張していたようで疲れているみたいだったのに寝られないまま帰宅となりました。さて、結果はいかに。ひとまずやるべき事はやったので、結果を待つのみです。ダメだったら。。。。妻と相談しますが、ダメだった理由をお聞きして来年4月の募集に応募かな?まあ、その時になってから考えます。
2005.06.12
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娘の編入に向け、願書とレポートを提出しました。横浜シュタイナー学園への願書提出時に、両親それぞれがレポートを提出することになっています。テーマは次の2つ。1.どうしてこの学校を選ぶのか。この学校に何を望むのか2.シュタイナー教育との出会い文字数などの制限はなく自分の思いを学園に伝え、意志の確認と目標の確認をするもののようです。お見せするほどの内容では無いかもしれませんが、私のレポートを公開します。どうしてこの学校を選ぶのか。この学校に何を望むのか 「自由への教育」に共感 私が社会に出て強く感じた事として、「すでに答えが判っている事よりも自分たちで答えを探していかなければならない事の方が多い」ということがあります。情報が氾濫する中では、一見正解のように思えるものでも実際には誤りであることも多く、答えを探すもしくは創造していく事は容易ではありません。またそれを実践していくためには意志の強さに加え、世代を超えた多くの人たちとの協調・協力が必要です。 そのように考えていたところシュタイナー教育について調べると、自分なりの考えとシュタイナー教育の考えとで多くの共通点があることが判りました。また子供の成長を中心に組み立てられたカリキュラム。授業においても物事の本質を自分たちで探していったり、実際の体験を通じて学んでいく事に共感しました。 娘にもそういった環境で学び成長していって欲しいと思い、入学を希望させていただきました。 子供たちの可能性を引き出し、伸ばしていってほしい 私は過去に約5年間、子供たちに水泳を教えていたことがあります。その当時や、現在子育てに参加いると「子供の発想ってすごい」と感じたりしています。子供と接していると、実は大人が学んでいることの方が多いのでは?と思うこともしばしばです。 横浜シュタイナー学園には、そんな子供たちの持っている能力や可能性を、もっと引き出したり、伸ばしていってあげられるような学校であって欲しいと思います。またそのような学校になろうとしていることを強く感じたからこそ、入学を希望しました。 シュタイナー教育との出会い 私が約3年書き続けているホームページの子育て日記を見返したところ、2003年10月20日に最初の記述がありました。前日の19日に妻から話しを聞いたのが最初でした。当時少しはシュタイナー教育について調べ、ただ漠然と『こういった教育を娘が受けられると良いなあ』と思う程度でした。また少し頑張れば通えるという距離にも、シュタイナー教育を実践する学校がなかったためそれ以上は考えませんでした。 それから1年半経ち、娘が小学校へ入学。同じ保育園に通っていた仲の良かったお友達が藤野にある「シュタイナー学園」に入学するために引っ越しました。この時点でもまだ『引っ越しまでしてすごいなあ』程度でした。 真剣に考え始めたのは、娘の体調が悪くなったことと、娘を通じて実感した詰め込み型の教育への疑問と懸念が大きくなったことによると思います。もちろん身近にシュタイナー教育を受けている家庭があったことも影響しています。 私自身も少し気にしていた時期に妻から横浜シュタイナー学園への編入に関する相談を受け、編入に向けて動き出すことになりました。その後何冊かの本を読んだりインターネットで調べたりし、ますます娘の編入への気持ちを強くしてきました。
2005.06.03
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横浜シュタイナー学園に行ってきました。私は初めていったのですが、淡い色で塗られ明るい感じの建物でした。建物自体は以前学習塾として使われ、しばらく空き家となっていた建物だそうです。その建物を学園の設立に携わった方々と子供達で、正に手作りで壁を補修したり色を塗ったりして作られたそうです。まだ全ての準備がそろった学園ではないですが、やはり設立準備をしてこられた方々の大変さと熱意が伝わって来ました。さて本日横浜シュタイナー学園を訪れたのは、娘の転入に向けた一歩です。今回は現在1年生の担任をされている先生と手仕事の先生との事前面談でした。通常、4月から入学する場合はシュタイナー教育の方針などに関する講座を両親が受けるのですが、今回は途中での転入ということで個別に行っていただいています。本日の面談では、両親それぞれの転入に対する意志の確認や今の不安などについて聞いていただいたりしました。本日の面談の最後に晴れて入学願書をいただきました。\(^O^)/次のステップは、娘も含めた3人での面接になります。今回の話題で、すでに転入時期の話しまでしていただいたので、ほぼ転入可能な状態になったのではないかと思われます。一応9月からの転入を希望しようかと妻と相談しました。そうなると次の問題は住まいです。こちらも今日、周辺の不動産屋さんなどを回ったり事前にインターネットで調べたりしているのですが、なかなか条件に合う所が見つかりません。なんとしても転入に余裕を持って臨めるくらいの時期に引っ越したいのですが、どうなる事やら。とにかく良い物件と巡り会えることを祈りながら、ひたすら探すのみです。手仕事の先生って?私では理解不足でうまく説明出来ないのですが、シュタイナー学校では教育の一環として編み物など手を使っていろいろな物を作っていく授業があります。その指導をしてくださる先生です。
2005.05.31
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1週間くらい前に届いていたのですが、娘が作った陶芸作品が焼き上がり手元に届きました。陶芸教室の方に「焼き上がりは一回り小さくなります。」とは聞いていましたが、思っていた以上に小さくなってました。でもそのおかげで、『娘が使うにはちょっと大きいかな?』と思っていた物が丁度良い大きさになりました。もう届いてから1週間たってますので、すでに娘は使っています。何に使っているかといいますと、納豆入れです。大好きな納豆を自分のお皿に入れて、ますます美味しくなった納豆を食べてます。(*^_^*)
2005.05.30
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だいぶ更新していませんでした。よく見ると2週間。その間に私はどうにか体調を取り戻しましたが、次に妻と娘がダウン。娘は結局先週1週間お腹の調子が悪い状態が続き、1日お休み、1回早退してしまいました。やはり小学生になり、今までとは大きく周りの環境が変化したことがかなり影響しているのでしょう。疲れもたまってきていて、気温の変化が激しい日が続いた事と、暴飲暴食気味だった娘のお腹がとうとう悲鳴を上げた感じでした。予定では保育園のお友達で、今年からシュタイナー学園初等部に入学したお友達の家にお泊まりしに行く予定でしたが、今回はあきらめることにしました。小さい(1歳児)ときから仲良しだったお友達が、シュタイナー学校に入学したこともあり、我が家でも真剣に転入も含めて考え始めています。今日は横浜に設立されたばかりの、日本で7番目のシュタイナー教育を実践する小学校のミニ説明会があったため、妻が説明を聞きに行きました。持って帰った資料に9年間の教育カリキュラムがありました。先に知っていた情報とカリキュラムから、私なりに感じた事を書いてみます。9年間を通じた発展的なカリキュラム。1年単位でカリキュラムを組むのではなく、長い期間を通じて他の科目との関連性も含めて学んでいくように組まれていると感じました。子供の体の成長や心の成長に合わせている特に心の成長を重視しているのではないかと思われます。子供が興味を持ったりする時期に合わせて、興味に合わせたテーマを勉強するように組まれているようです。例えば、9歳。この時期は自分と他の人を区別し始める時期だそうです。そこで、分数を教え始めるとのこと。その他にも目を引く内容はたくさんあります。今まで保育園で、子供の成長と個性を尊重しながら過ごして来ることが出来たので、この流れの中で成長していくことが出来る環境を用意してあげたいと、考えています。そんな考えの中での、1つの答えのかもしれません。この話題は今後どんな展開になるかも分かりませんが、随時報告していきたいと思います。[関連リンク]・横浜シュタイナー学園のホームページ・学校法人シュタイナー学園 神奈川県藤野町にあるシュタイナー学園。 国内で初めて学校法人として認定されたシュタイナー学園です。
2005.05.22
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実家から帰ってきた次の日の夜から発熱してしまいました。そして結局昨日一日はずっと寝込んでました。で娘も心配してくれたのですが、娘の心配は。。。。娘が寝込んでいる私の所に来て聞いていたのは「お風呂一緒に入れる?」「一緒に寝てくれる?お話ししてくれる?」「(お風呂の前にやっている)おすもうできる?」といったもの。熱が下がったかどうかよりも、こっちが気になるようです。まあ心配してくれてはいるようなので、良いですか。おかげで?すっかり回復しました。
2005.05.08
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学校が終わってから昨日のうちに実家に来ていた妻と娘と合流して、今日は修善寺にある虹の郷に行きました。娘と私は以前に来ていますが、前回は研修が有ったため来られなかったママは初めてでした。この虹の郷は、入園料が大人1人1,200円かかります。でも、園内の手入れの状態とかを考えるとこのくらいかかっても仕方がないと思えるくらい整備されていると感じます。私からは、アトラクションとかは無くても良くて、自然がいっぱいでのんびりしたい方におすすめできる施設です。結構伊豆の観光施設ってひどい所も多いので、それから考えるといいかな?さて園内では、物を作るのが好きな娘は「陶芸体験」と「葉擦り(はずり)染め体験」をしました。あとは全長約100mのローラー滑り台や園内を走るロムニー鉄道に乗ったりして一日を過ごしました。まずは陶芸体験から。園内にある陶芸体験ができる施設で、取っ手付きのコップを作りました。最初にロクロの上でちょっとだけ形にしてもらった粘土を、少しずつのばしながら形を整えていきます。結構一生懸命作って、最後に施設の方に仕上げと取っ手付けをしてもらい完成。ちょっと疲れた表情かな?作品は窯で焼いてもらったあと、約3週間後に手元に届くことになっています。料金は1,000円+送料(680円)でした。陶芸体験のあと、食事をしてから葉擦り染め体験をしました。(ちなみに昼食はおにぎりなどを持参して園内の広場で食べるのが良いかと思いました)これは、白いハンカチの布に自分で集めてきた葉っぱを使って、葉っぱの模様で染めるという物です。施設の周りにもいろいろな木が植わっていますし、同じ木の葉っぱでもそれぞれ違いがあるので、オリジナルのハンカチが必ず作れます。娘も自分で気に入った葉っぱをいっぱい集めて、染め方を教わり頑張ってやっていました。他の家族を見ていると、親の方がやりたくて仕方が無いといった様子を見られたりしました。実は私と妻も、娘にお願いして1つずつ染めさせてもらいました。(#^.^#)年齢的には、小1の娘でどうにか自分でできるレベルかと思います。でも、まだ1つの葉っぱを染めるまでに時間がかかりすぎてしまうので、もう少し大きい子の方が適度な時間で思った物が作れて楽しめるようです。今回はGWの特別として、朱色の染料でサインをすることができました。まだ筆など使った事が無い娘は、1回新聞紙で練習をしてから「る」をハートで囲んだマークを書き込んで完成!あとは家でアイロンを当てれば、洗っても落ちなくなるそうです。料金はハンカチ代の400円でした。1回の指導にかかる時間や染料などを考えるとお店としては、400円では割に合わないと思いました。2つの体験コーナーを終え、満足した娘と園内をしばらく歩きました。そして休憩したあとにたどりついた場所は、インディアン砦。ここには全長約100mのローラー滑り台がありました。100mもあるので、歩いて上る距離もそれなりにあるのですが、滑り台が好きな娘は疲れも知らずにひたすら滑り続けていました。そして最後に園内を走るロムニー鉄道に乗って、ゲート近くまで戻りました。写真は撮りませんでしたがこの鉄道もかなり精巧に作られており、本格的な物だと思われます。(私はあまり詳しくないので。。。)途中に電車の車庫があったり、鉄橋や踏切もあったりして大人でも乗っていて楽しめます。午前11時くらいに入園してから、午後4時近くまでほとんど1日遊んで過ごしました。娘も満足だったようです。[関連リンク]・虹の郷のホームページ 「花ごよみ」のページを見ると、1年中いろいろな花を見ることができる事が判ります。
2005.05.03
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久しぶりに娘が「ペーパークラフトをしたい!」と言いました。最近は暖かくなってきたのと、休みの日に雨が降っていないので部屋での遊びはあんまりしていなかったこともあり、本当に久しぶり。で何を作りたいのかを聞くと、「レストラン」を作りたいとのこと。どうやら以前にどれを作るのか選んでいたときに、目を付けていたようです。そして、レストランを作ったら私と「レストランごっこ」をしたいそうです。そこで早速作りました。昼間は作るだけで時間切れとなってしまったので、夜寝る前に少しだけ一緒に遊びました。自分で作って、それで遊ぶのは(お金もかからないし)良いことなのでおすすめです。(*^_^*)[関連リンク]・キヤノンペーパークラフト-レストラン今回作成したレストランはこのサイトの物を使用しました。
2005.04.24
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今年度からの新しい学校制度として2学期制がスタートしました。私がそのことに気づいたのは、入学式の時。校長先生だったかは忘れましたが、とにかく前で挨拶された方が言っていたのを聞いて気づきました。休みはどうなるの?とか疑問がいっぱい。私が知っているのは、「秋休みで学期が変わる」ということくらい。何でも10月の連休を秋休みとして、1学期と2学期を分けるようです。その他の休み、夏休みとか冬休みは従来通りのようです。その他の部分に変化は無いのだろうか?それは体験してみないと分からないかな?
2005.04.20
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娘のクラスでは早くも席替えがあったそうです。座席は先生が決めたとのこと。今までは、保育園で一緒だった男の子と隣同士で座っていたのですが、今度は小学校に入ってから一緒になった男の子のようです。この事を聞いた時のことですが、娘にとっては1週間前に知り合ったばかりの友達でも「新しい友達」ではないみたいです。私:「隣に座ったのはなんて言うお友達?」娘:「○○△△君」(たいていフルネームで言います)私:「じゃあ、今度は新しいお友達なんだ」娘:「違うよ!だって、もう木曜日からお友達だもん!」まあすぐに友達になれるのは良いことだからいいんですけど、そんなに強く否定しないでも。。。これって大人と子供の時間感覚の違いでしょうか?
2005.04.19
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今日の夕食は餃子にしました。「今日はギョウザだよ」と娘に教えると、「ルナが作る」と言うことで手伝ってもらいました。ギョウザ作りは以前にもしたことがあるので、少し覚えていたようです。腕前の方も、だいぶ上達。ギョウザの皮にヒダを付ける所も、かなり上手に出来るようになりました。できあがったギョウザは全部みんなのお腹の中に収まりました。ふーっ。真剣な表情でギョウザを作る娘。娘が作ったギョウザ。奥の右側は私が作ったギョウザですが、あまり出来栄えに差がないです。上手に作れるようになりました。(もしかして、私が下手?)食事中ほとんどしゃべらずに、無心で食べてました。数えてませんが、たぶん7~8個は食べていたのでは?今回のギョウザは私がミスをしてしまい、塩とコショウを具に混ぜなかったような。。。それでも平らげてくれました。
2005.04.16
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今日で授業開始から一週間が経つので、朝食の時に学校で楽しいのは何か聞いてみました。しばらく考えて娘からの答えは、「学校たんけん!」でした。これは昨日のことで、クラスのみんなで何処にどんなものがあるのか探検しながら見てきたそうです。探検で面白かったのは、「(校舎の)屋上」と「プール」とのこと。屋上は良く分かります。保育園は2階建てで屋上はなかったですし、マンションは屋上に上がれませんから、いつもと違った高いところからの眺めが楽しかったのでしょう。娘の通う学校のプールはちょっと高い所にあり、2階にある感じの屋外プールです。プールで遊べるのを想像して見学していたのでしょう。結局、勉強より探検とかそういったことの方が楽しいようです。まあ当然といえば当然。でも、勉強もしっかりやってもらわないと。
2005.04.15
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今週の月曜日から早くも小学校の授業が始まりました。まだ決まった時間割は無いようで、学級だよりに今週の時間割が載っていました。それによると、今週は必ず「こくご」と「さんすう」が入っています。その他に曜日によって、「たいいく」や「おんがく」があるといった感じです。今朝、娘に初めての授業の事を聞いてみました。私:「昨日はどんな勉強をしたの。さんすうはやった?」娘:(首を振りながら)「ううん。やらなかった。」私:「さんすうは、勉強しなかったんだ。じゃあ、こくごはなにしたの?」娘:「何にもしなかったよ。」私:「えっ!本とか読まなかったの?」娘:「読んだだけだった。」どうやら娘の中では、「こくご=字を書くこと」となっているようです。読むのも国語なんだけどなあ。
2005.04.12
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桜の名所として有名な千鳥ヶ淵に行ってきました。まさに満開の桜。近所でも『きれいだなあ』と思える場所はありますが、ここの桜はやはり別格でした。ただし、人出も多かった。。。上野公園の桜もすごかったけど、あそこは酒盛り客が多くて純粋に桜を見るには興ざめしてしまいます。それに引き替え、千鳥ヶ淵は園内での飲酒は禁止。人は多いけど、酔っぱらいを見ることなく桜を見物できます。(桜を見ながらお酒を飲みたい方は、近くの靖国神社へどうぞ)そして、今回は公園内にあるボートにも乗りました。私は以前この近くに会社があったので何度かここの桜を見ていましたが、ボートに乗るのは初めてでした。ボートに乗るために待つこと約90分。それでも、この数日間でしか味わえない桜の咲く中でのボートを楽しむことができました。娘はボートに乗ること自体が初めての経験でした。ボートで桜の木陰に入ったりしながら、(娘と妻は)ゆっくりした時間を過ごしました。私も楽しみましたが、ボート漕ぎしたのでちょっとお疲れ。途中ボートの横まで、お堀にいるつがいの鴨が挨拶に来てくれるといううれしい出来事もあり、娘も満足したようです。そして、びっくりしたことが一つ。同じ日に、私の母も友達と一緒に千鳥ヶ淵に来ており会ったのです。私の電話が鳴ったので何かと思ったら、近くにいるというのでビックリしてしまいました。こんなこともあるんですね。それでは、今回の写真を何枚かご紹介します。千鳥ヶ淵の桜の状況がうまく伝わると良いのですが。。。公園内の緑道で撮影した一枚。緑道はほとんど桜で覆われていました。ボート乗り場からの風景です。。水面まで桜の気が伸びているのと、桜の木の多さが伝わるでしょうか?ボートからの風景です。緑道からとは違った風景が楽しめます。ボートに乗って、満足そうな娘。鴨のご挨拶。そばに来て「ガーガー鳴いてくれました」(別に怒ってなかったです)[関連リンク]千代田区のホームページ内「千鳥ヶ淵公園」の案内ページ 今年はもう無理かもしれませんが、来年以降千鳥ヶ淵に行きボートに乗る予定の方は、公園内の通路は混んでいてなかなか前に進めないので、ボート乗り場までは公園横の道路を歩いて行かれた方が良いと思います。 また、花見期間中の緑道は左側通行となっているため、お堀の桜を見るなら混んでいても九段下側から入った方が堪能できます。(この場合も途中まで公園横の道路を歩いて、途中から緑道に入る方が早いです。)
2005.04.09
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今日は花見に行ってきます。場所は都内で桜の名所の一つとして有名な「千鳥ヶ淵」にしてみました。かなりの混雑が予想されますが、今年は週末の天気も良く、桜のタイミングもバッチリなのでせっかくなので行ってみることにしました。ボートも乗るかも。では、行ってきま~す。(^.^)/~~~
2005.04.09
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小学校に通い始めたばかりの娘は、まだ自分のペースというものが分からないようです。毎日朝から寝るまで全力疾走。そのため、夜はご飯を食べてお風呂にはいるとアッサリ寝てしまうようです。昨晩も私が帰ったときには寝ていました。おとといの入学式から、ポカポカと暖かい日が続いている東京です。おかげで桜もほぼ満開となりました。そして今日から早くも給食が始まります。かなり昔の話しになりますが、私が小学校に通っていた頃はこんなに早く給食は始まらなかったと記憶しています。最近は早いんですね。そしてご飯の出る回数も、昔とは比較にならないほど増えて週に2回くらいは出るみたいです。私の頃は、月に1回出るかどうかだったような。。。ご飯が好きな娘にとっては、うれしいことでしょう。そもそも給食がパン食になったのは、米国の食料政策に影響されているとも聞きます。今ではすっかり日本でもパン食が普及しましたが、これは小学校でパンを食べてきたことによる結果とも言われています。そしてご飯離れが進んだとも。そう考えると、給食でご飯の出る回数が増えるのは良いことなのかもしれません。やっぱり日本人はご飯でしょ!#ってパンも食べますが。。。張り切って小学校に行く娘。[関連サイト]・おいしい給食 小学校の先生が毎日の給食を紹介しています。
2005.04.08
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デジカメで撮影した写真をプリントするサービスを比較してみました。以前に調べたことがあるのですが、そのときとはだいぶ状況が変わっていました。結果については、楽天広場の規約にひっかかりそうでしたので、私のもう一つのサイトである「ルーパパねっと」の「DPE店のデジカメプリントを比較してみました」を参照してください。すみませんが、よろしくお願いします。
2005.04.06
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明日は娘の入学式\(^O^)/タイトルにしたのは、保育園の卒園式の時に子供達が歌った歌の歌詞です。今年は桜の開花が遅れたので、都内では今日辺りからやっと花が開き始めた感じです。そのため、歌詞の通り桜が咲いている下での入学式となりました。今週末はきっと満開でしょう。花見には抜群のタイミングかもしれませんね。
2005.04.05
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娘のスイミング・スクールの申し込みしてきました。そして、私はフィットネス・クラブに申し込みしました。娘は水にも慣れて、浮いたり潜ったりが抵抗無く出来るようになり、プールで泳ぐ事が楽しいようです。で、7月に近くにオープンするスクールに通うことにしました。「浮かぶ」「息をする」「水をかく」の基本は出来てきたようですが、まだキックが。。。さて、どんな感じになるのでしょう。それは通ってみなければ分かりません。私は運動不足解消。最近太ったと言われ、体力が落ちたのも実感しているので通うことにしました。それに、独立して簡単に休むわけにもいかないので、体力と抵抗力を付けねば!申し込みをした場所は、どちらも同じ施設内です。娘のクラスは土曜日なので、今の計画では私が送っていって娘のスクールの時間にトレーニングする予定です。マッチョマンでも目指すか!?
2005.04.04
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先週から自分で爪を切るようになりました。まだぎこちなく、深爪気味に切ってしまいますが何とか切れているようです。そして本人も「面白い」と言っていて、深爪しても痛さを感じない様子なので良いのではないでしょうか。(きっと私が切っていて、あんなに深く切ったら痛がるだろうに)まだ右手の爪は切ることができないので、右手だけ切ってあげています。娘が使っている爪切りは、娘用に新しく買いました。私が切ってあげるときは、ハサミタイプでまだ娘がこれで切ることは無理そう。そして、私が自分で使っているのはサイズが大きくて、娘が持ったらグラグラしてしまいとても爪を切れる状態ではなかったので、小さいサイズの爪切りを買いました。この爪切り、写真だと判りにくいですが、刃先のサイズが小さくなっていて子供向けサイズになっています。さすがに新しいだけあって切れ味も抜群。良い感じのようです。ちなみにトイザらスで500円くらいで購入しました。#写真が逆さまなのはご愛敬ということで。(^^ゞ
2005.04.03
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5年と10カ月通った保育に行くのも、今日で最後となりました。とはいっても娘の場合、ピアノのレッスンを保育園で受けているので、これからも週一回は通うんですけど。私も朝の送迎をずっと続けることができました。朝保育園に娘を送っていったときに、私もお世話になった先生方の何人かに挨拶をさせていただきました。家庭だけでは教えることができないことを、娘が保育園でいっぱい体験し、学べたことを本当に感謝しています。きっとお餅つきや、バザーなどでは顔を出すことでしょう。で、最終日なのにハンカチを持って行くのを忘れてしまった娘。普段は忘れても保育園で借りていますが、今日は借りずにトイレに行った後とかは手を振って乾かしていたそうです。いったい食事の時はどうしていたのだろう?もしかしたら洋服の袖口で。。。さて、4月6日から小学生です。親もちょっとドキドキ。娘はもっとドキドキ。毎年のことながら、3月は進級に伴い少し情緒不安定気味で良く泣く娘でした。まあきっと、4月も中旬になれば落ち着くと思うのでしばらく様子を見ることにします。
2005.03.31
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習い事や新しい事をいっぱい覚え始めた子供達に、みなさんはどんな風に声をかけて励ましていますか?私が娘をどんな風に励ますようにしているかを書いてみますので、ご意見やその他にしていることなどを教えていただけると嬉しいです。とは言っても、私はあんまり難しい事をしているわけではありません。「娘が自分でイメージ出来るような将来の姿をメッセージとして伝えている」ただこれだけです。例えば「ピアノ」。現在娘はピアノを習っています。本人もすごく楽しんで練習しています。そんな娘には「いろんな曲を弾けるようになったら、パパとママにも聞かせてね。」と言っています。「いろんな曲を弾けるように頑張ろうね。」と言うよりも良いのではないかと思っています。もう一つの例として「水泳」。水泳は私の得意なスポーツなので、娘と一緒にプールに行ったときは、少しだけ娘にプールサイドで待ってもらい私の泳ぎを見ててもらいます。これは、泳ぎのイメージを覚えるため。(とか言いつつ、自分が泳ぎたいというのが大半の理由ですが。。。)それと、「ルナがいっぱい泳げるようになったら、イルカと一緒に遊べるかもよ。」なんて言ったりしています。みなさんはどんな風にお子さんを励ましていますか?
2005.03.30
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週末に定期を無くして焦っていた私。でも、見つかりました!お泊まりに行っていた娘を実家に迎えに行った帰り、タクシーに乗ったのですが社内に落としていたようです。見つかって良かった~。で、見つかる前にJRで定期を紛失したときの扱いについて聞いたんですけど、スイカの定期って1,500円の手数料で再発行してもらえるんですね。知らなかった。一応発行するまでに1日かかるのと、もしも後から元の定期が見つかっても1,500円は返してもらえないそうですが、高額の定期を無くした場合は1,500円で再発行してもらえるのは助かります。良いこと聞いた。(って、また落とそうとは思ってませんが)[関連リンク]・JR東日本のスイカ定期券紛失時の説明ページ スイカ定期券の再発行に関する少々はこちらをご覧ください。
2005.03.28
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久しぶりに娘と温水プールに行ってきました。休みの日には良く「プールに行きたい」と言っているのですが、自転車で寒い中往復していると風を引いてしまいそうだったので、「暖かくなったら行こうね。」と約束していました。今日は比較的暖かく、天気も良かったので行ってきました。日曜日で暖かい日でしたが、プールはすいてました。流れるプールがメインなので、今日はグルグルと何周もしながら顔を浸けたり、浮かんだりして遊んでました。ここのプールにはグルッと一周回るようなそれなりに大きな滑り台があります。滑り台を滑るには、身長制限があり120cm以上。毎回身長をチェックする線で背くらべをしていましたが、やっと認めてもらえそうな背になった娘。一緒に滑り台の所までいくと、一人で滑るのはまだ怖いようで目の前で止めてしまいました。きっと1回滑ってしまえば、面白くて何回も滑るんでしょうがもう少し時間がかかりそうです。楽しくプールで遊ぶ娘は最近「スイミングスクールで泳ぎを習いたい!」と言っています。今のところ習い事はピアノだけ。そのピアノはしっかり続けていますが、プールはどうかな?申し込みをするかちょっと迷っています。
2005.03.27
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娘の卒園式に行ってきました。5年10ヶ月通った保育園も今月いっぱいで行かなくなるかと思うと、感慨深いものがあります。娘の通う保育園では、保育園のホールで卒園式を行うためスペースの関係で保護者は2人までに制限されています。本当はおばあちゃんも参加したかったそうですが、申し訳なく思いながら私と妻で参加してきました。式は非常に良かったです。どう良かったかというのを表現するのは難しいのですが、保育園子供達を大切にしてくれている事や、子供達の成長を感じることができるすばらしい卒園式だったと思います。中でも一番印象的だったのは「保育園証書授与」。子供達が順番に証書を受け取ったあと、筒状にしてもらった証書を掲げて「私は大きくなったら○○になります!」と大きな声で自分の夢を発表しました。そして、そのあと後ろで待っている母親と一緒に先生の方を向きます。すると代表の先生から、その子の良いところを褒めてくれて、『これからも頑張ってね』の気持ちを伝えてくれるのです。全部で20人の卒園児。それぞれの良いところをしっかり見てくれて、嬉しかったです。娘は「私は、大きくなったら絵描きさんになります!」と宣言!先生からは、「七五三の三方作りの時、小さい子に丁寧に教えてくてありがとう。」といった内容でした。式の途中で泣いてしまう女の子も何人かいました。我が家の娘はというと、、、、終始ニコニコしてました。それはそれで良いかな。さて、もう来月から1年生です。楽しく学校に通って欲しいです。
2005.03.12
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今度の土曜日は保育園の卒園式。0歳からの6年弱お世話になった保育園も今月いっぱいで修了です。この6年間は、本当にあっという間だったように感じます。そうは感じても、振り返るといろんな事があり、それなりの歳月を感じる所が不思議です。さて、もうじき小学生になる娘。最近は、ペーパークラフトに加えてトランプを良くしています。今の所トランプで出来るゲームは、「ババ抜き」「ジジ抜き」「神経衰弱」「七並べ」の4種類。その中でも、お気に入りは「神経衰弱」です。何故かというと、なんと言っても一番勝てるから。つい1月ほど前までは私が勝っていたんですが、最近では私も全然勝てなくなりました。昨日は10回くらい娘と二人で「神経衰弱」をやりましたが、、、私が勝ったのはたったの1回。もう勝てる気がしません。子供の学習能力の高さを見せつけられた感じです。こうなると大人は置いて行かれるばかり。ちょっと悲しい。。。。
2005.03.07
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